次に訪れたのは「ニッカウヰスキー余市蒸留所」
ここは、「道の駅スペースアップルよいち」と隣接していて、すぐ隣にあります。駐車場も、道の駅側から入っていった所にあって、ほとんど道の駅と共同の駐車場という感じになってました。
道の駅「スペースアップルよいち」の無料休憩所の向かい側に
↑このように入り口まで道が伸びています。
北海道余市町は、ウイスキーの本場スコットランドの風土によく似ているらしく、昭和の初めに竹鶴政孝という人が、理想のウイスキーを作るためにここに工場を造ったのが当時の「大日本果汁株式会社」略してニッカの始まりなのだそうです。
工場施設内は無料で見学自由。
気軽に立ち寄って、構内を自由に見て回ることが出来ますが、これがまた、なかなか広くて一通り見て回るだけでもちょっとした運動になりました。
それでも、なかなかに洗練されたオシャレな建物が建ち並び、どこか異国の地に来ているようで、見て回るだけでも楽しめますよ。
↑創業者、竹鶴政孝さんの銅像もありました。
↑ウイスキー博物館。さっそく中へ
↑ウイスキーに関する様々なものが展示されています。
↑高そうなウイスキーがズラリ(笑)
↑試飲コーナーもありました。車でなければ・・・・・・
他にも、ウイスキーの原酒を販売していたり、実際にウイスキーを蒸留している施設、樽を作っている施設なども見学可能です。
ウイスキーが好きな人、お酒に興味がある人には、是非とも立ち寄ってみて欲しいスポットです。
お酒が苦手な人でも楽しめると思います・・・無料ですしね(笑)
また、俺は利用しませんでしたが受付をするとガイドさん付きで見学案内もしているみたいですので、そちらを利用してみるのもいいかもしれませんね。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
余市郡余市町黒川町7-6(地図)
電話番号 0135-23-3131
見学可能日 年末年始(12月26日~1月7日)を除く毎日
見学可能時間 9:00~17:00
見学無料
駐車場 有り
ホームページ→こちら
オタモイ海岸からの次は、余市町に入り、まずは「道の駅スペース・アップルよいち」へ。
余市町は、日本人科学者として初めて宇宙飛行士になった毛利衛さんの出身地です。
それで、こんな風に宇宙をテーマにした道の駅が出来たというワケですね。
↑道の駅のメイン施設 余市宇宙記念館『スペース童夢』。
中では毛利衛さんの紹介の他様々な体験なども出来るらしいのですが、一通り見て回ると所要時間が約1時間程度とのことで・・・残念ながら、これは想定外。時間の関係上今回はパスすることにしました。
また、この宇宙記念館の他に、ここスペース・アップルよいちと言えば、もう一つの目玉が「男子トイレ」です(笑)
なぜに男子トイレかというと・・・なんでも、音と光で宇宙っぽい演出をしてくれるらしいんですね、これが(笑)。そう言われると、どんなものが興味が沸きますよね?
これならば、時間も気にせず体験できるし、是非体験せねばと思い、さっそくトイレへ(笑)
しかし、駐車場に面したトイレに入っても
↑ごく普通のトイレなんですが?・・・・・
符に落ちないまま、トイレを出て、少し歩いてみると、道駅の裏側というか、正面の駐車場の奥の方にも道が続いていて、そちらへ歩いていくと
↑さらに、売店などと一緒になった休憩所がありました。
こちらは「スペース童夢」と棟続きの建物ですね。
中では、宇宙食なども販売されていて、宇宙をテーマにした道の駅らしさがうかがえました。
そして、こちらの男子トイレに行ってみると
↑ビンゴ!!まさにこれだ!!
さっそく中へ。
このような感じで、一見普通のトイレですが、便器の前に立つと
↑なにやら、宇宙っぽい音と供に、目の前がライトによって演出されました。
なるほど~、これだったわけか。こんな凝ったトイレは初めてです(笑)
当然無料なので、ここを訪れた際はこの男子トイレ要チェックですよ。ぜひ体験してみてください(笑)
ちなみに、これはどうやら男性トイレのみの仕様らしいです(向かいにある女性用トイレのドアには、得に何も書かれてませんでしたから)ので、女性の方は・・・残念ですが、この写真で我慢して下さい(笑)
道の駅スペース・アップルよいち
道央エリア
余市郡余市町黒川町6丁目4番地1(地図)
休館日 無休(4月15日~10月31日)
毎週月曜日(11月~4月中旬)※月曜が祝日の場合は翌日
年末年始
開館時間 9:00~18:00(4月15日~10月31日)
9:00~16:00(11月~4月中旬)
路線名 国道229号沿い
メイン施設 余市宇宙記念館スペース童夢
駐車場 普通車 103台
大型車 7台
ホームページ→こちら
おたる水族館を出て、次に向かったのは「オタモイ海岸」です。
オタモイは地名ですね。小樽市オタモイ。
この付近になると交差点の信号気の地名表示にも「オタモイ」の文字が見えます。
そのオタモイ地区を走っていると
↑このように、案内標識も出てありました。
そこからしばらく海岸に出るまで
途中このような曲がりくねった山道を通り
駐車場に到着です。
それにしても広い・・・1000台位は止められそうですね。
さて、ここオタモイ海岸は、現在では夕日の綺麗な景勝地として有名のスポットらしく、道内一の景勝地だと呼んでいる人もいるとのこと。
俺も出来れば夕日を見てみたかったと言う気持ちもありますが、今日のコースの関係上ここで立ち寄りました。
それでも
海の青に空の青。2つの青に映える雄大なオタモイ海岸は絶景でした。
海岸と言うよりも絶壁ですね。
また、ここオタモイ海岸はその歴史背景にも注目のスポットなのです。
ここは戦争当時、道内屈指の遊園地の有った場所でもあります。
遊園地といっても、子供の遊び場ではなく大人の社交場で・・「龍宮閣」や「弁天閣」と言った建物が建てられていたそうです。
「断崖(だんがい)絶壁の中間に道路を穿(うが)ちたれば脚下直に波濤(はとう)の怒りて巌頭(がんとう)に白銀の如く散るあり、仰げば正に落ちぬかの如き奇岩の間に山桜、躑躅(つつじ)の咲けるあり」
「楼上の眺望筆舌につくし難く、一献を汲(く)む興趣更につきざるものあらん」
(大日本寺院大鑑 北海道・樺太版より)
この夕日に輝く海岸を眺めながらの宴会は、まさに贅沢ここに極まれり・・と言ったところでしょうか?
また、駐車場から遊歩道を通った先にある展望台にも行きたかったのですが・・
なんでも、崖崩れ等の理由により駐車場から先は進入禁止となっていました・・・
この先にある白蛇弁天洞や岩のトンネルの入り口にある唐門は、朱も色あせ、その朽ちた様子は、映画「千と千尋の神隠し」の主人公一家が迷い込んだテーマパークを連想させると、一時話題になったこともあるそうなのですが・・・残念。
当時「北のウォール街」として栄えた小樽市の、その繁栄ぶりを象徴するオタモイ遊園地。
それも、今はこうして静かに「夢の跡」が残るのみ・・・・
それでも、当時の粋人たちが愛したオタモイ海岸の眺望は今でも変わらずに残っています。この絶景を眺めながら、悠久の世界に思いを馳せてみるのも良いかもしれませんね~。
オタモイ海岸
小樽市オタモイ(地図)
見学自由
駐車場 無料・約1000台?
参考→こちら
おたる水族館では、ここも要チェック「海獣公園」です。
↑一旦水族館本館の建物を外に出た海岸沿いにありました。
水族館内を回っていると「←海獣公園」と表示された案内板があり、勝手口のような所から建物の外に出られるようになっていました。
どんなものか見てみようと足を伸ばしたのが正解。「どうせたいしたこと無いだろう」などと思って、ここをスルーしたらおたる水族館の魅力半減です。
急傾斜を降りていった先にあるのですが、帰りは上りのエスカレーターが用意されているので安心です。
まず最初に向かったのは「セイウチ館」
巨大な水槽を覗いてみると・・・・
↑ちょっと潜っているのと、水の色が濃いのもあって、写真では不鮮明ですが、左端の方にセイウチの巨大な牙があります。
実際に生のセイウチを見るのは、これが初めてかも・・・すごい巨大でした。
車くらいの大きさがあったので、体調4~5mはあったと思います。目の前で見るとすごい迫力でしたよ。
その隣では、アザラシが飼育されていました。
↑ちょうど餌の時間で、係員におねだりしているアシカ達。
園内をさらに回ると
↑ペンギンのコーナー。
快晴で気温も高かったけど、ペンギン達は元気そうでした。
↑実際に海から海水を取り入れるように作られた、巨大な海水プールでは沢山のアザラシが泳いでいましたが、案内書きを読むとどうやら現役を退いた高齢アザラシを、ここに集めているみたいです。
この広い海水プールで自由気ままな余生を送っているみたいですね。そう言われてみると、なんとなくの~んびりした雰囲気を感じます。
それにしても、これだけのアザラシが居る水族館というのも珍しいかも・・
↑アザラシとは別なプールでは、アザラシの仲間トドが泳いでいました。
こちらも、どことなくのんびりした感じ。
海獣公園を一回りしてから、次はいるかショーの行われるプールへ向かったんですが・・・・
↑時間が上手く合わなくて、ショーは休憩中。
次のショーまで待ってても良かったんですが、この日のこの後の日程も考えると時間的に余裕がなかったので、ここは残念ながら今回はパスと言うことにしました。
残念だったけど、やむなし・・・・次回の楽しみと言うことにしておきます。
そして、本館の方へ戻り、まだ見ていなかった部屋を見て回ることに
↑オホーツク海・ベーリング海の生物を集めた部屋だそうで、360°部屋の周りが全て水槽になっていて、魚たちが泳いでいました。
さらに進むと
↑妖精クリオネもいました。
不気味と言えば不気味なクラゲですが、幻想的といえば幻想的な光景です。
この日の日程が積丹半島一週の予定で、この後神威岬まで行ってから、岩内の方まで足を伸ばす予定だったので、いるかショーまでカバー出来なかったのが、若干の心残りではありましたが、それでも海獣公園も含め一通り見て回り楽しむことができました。
ただ、もしココを訪れる際は、できれば時間に余裕をもってじっくりと見て回ることをオススメします。その方がもっともっと楽しめると思います。
おたる水族館
小樽市祝津3丁目303番地(地図)
営業期間・時間・→年度により異なる為こちら参照
料金 大人 1,300円
子供(小・中学生) 530円
幼児(3歳以上) 210円
団体割引有り
駐車場 約1000台
有料 1回(時間制限無し)
大型車 1,000円
中型車 800円
小型車 600円
自動2輪車 200円
おたる水族館のサイト→こちら
今回から道央エリアのスポット紹介に移っていきますが、札幌市内のスポットは後ほど紹介するとして、とりあえず新鮮なネタから提供していきたいなあということで、先日行ってきたばかりの道央旅行に沿って、旅行記風に道央スポットの紹介をしていきます。
まずは、旅行2日目。9月8日(金曜日)です。
この日、宿泊先のホテル(北大すぐ側のビジネスホテル)を出てまず向かったのは、日産レンタカー。日産レンタの会員になってますので、北海道旅行の際はいつも日産レンタカーを使用しています。(某大手ト○タレンタカーは、会計が原則クレジットのみという不親切なシステムなので、こちらにしました。)
今回の相棒は・・・・
十勝旅行に続きまたしても「ノート」(撮影はオタモイ海岸にて)
ナビその他使い勝手は、一通り経験済みなのでさっそく出発!!
この日、最初に向かったのはおたる水族館。
ちょっと長くなりますので、ここは2回に分けて紹介します。
ここは小樽の市街地から若干離れた場所にあったので、車を利用する今回是非立ち寄っておこうと思っていた所です。
営業開始の9時5分ほど前に到着。平日だというのもあって1番乗りでした。
広い駐車場に一番最初に入ったのは気持ちよかったです(笑)。
それでも、程なくして他のお客さんの姿もちらほらと見受けられるようになりました。
水族館の隣には遊園地もありました。
では、ここからは写真をメインに紹介です
まず入館して最初にウミガメと遭遇。結構でかい。
↑その後は一般的な水族館という感じ
なにやら「覗いてみてね」という丸い覗き窓・・・
うを!!これは・・ハゼの仲間?どっか見たことあるような顔だ(笑)
ほのぼのプールだそうで
いるかと
アザラシがいました。
そこから、また各種生物を水槽毎に見ていくことができます
鮮やかな色のヒトデですね
↑十勝旅行の「然別湖」で紹介した、オショロコマもいました。
えらの辺りにある、足みたいのを一生懸命動かして移動していました。
歩いているように見えましたが、餌を探しているのかな?
「イトヒキアジ」だそうです。アジって事だからアジの仲間なんでしょう(笑)
綺麗ですね~
↑ハリセンボン
膨らんでシャッターチャンスを演出するどころか、寄ってきてこの表情。
ムカツク・・・・(笑)
ここまででも結構なボリュームになりましたので、とりあえず今回はこの辺で。
以下次回に続きます。
おたる水族館のサイト→こちら
前回の記事「石炭の歴史村」を出た後は、夕張ICから高速で一路札幌市内へ入り、その日は終了となりましたので十勝巡礼編はここで終了となります。
と言うことで、ここで4日目の日程をまとめてみましたので、これまたみなさんの旅行計画の参考にでもなれば幸いです。
ホテル(帯広駅前) 8:00頃発
↓ 車
①緑ヶ丘公園
↓ 車
②おびひろ動物園 開園は9:00(冬期間は9:30~)
↓ 車
③日勝峠第一展望台
↓ 車
④道の駅樹海ロード日高
↓ 車
⑤北海道物産センター夕張店
↓ 車
⑥ゆうばりめろん城
↓ 車
⑦石炭の歴史村
↓ 車
⑧札幌市内ホテル
今回は、スポット自体は少ないですが何しろ十勝~札幌間のロングドライブとなりますから、主としてドライブを楽しむと言う感覚で回るのが良いかと思います。
殆どが山間部の峠道となりますので、信号も少なく快適に運転できますが、悪天候時は注意が必要ですよ。
コース的には、めろん城よりも先にこっちに到着できたんですが、営業時間の関係上めろん城を先に見てから引き返す形で、石炭の歴史村に到着。
とは言っても、めろん城からここ石炭の歴史村までは、車でおよそ5分と、すぐ近くにあります。
夕張市と言えば今はメロンや映画などで有名だけど、元々は石炭の町として100年以上も前から栄えていた町で、ここ石炭の歴史村は、石炭のテーマパークです。
駐車場は土日祝日は有料らしいのですが、平日は無料とのことでタダで駐車できました。ラッキー!!
ここ、石炭の歴史村は入場料は無料で園内には自由に出入り可能です。園内には石炭に関する様々な施設やアトラクション(・・・中には石炭とは無関係のアトラクションもありますが(笑))があって、その施設毎に料金を支払うシステム。
なので、料金を支払って各施設を利用して楽しむも良し、お弁当でも持ってピクニックやハイキング気分で園内を散策するも良しです。
「しあわせの滝」なるものも発見。
一見したところ、フードコーナーやお土産屋さんの他に、乗り物のアトラクションなど、どちらかと言えば「小さなお子様の居る家族向け」な施設を受けましたが、石炭博物館など大人向けの施設もあります。
ここで俺が向かったのもその「石炭博物館」という施設
折角「石炭の歴史村」なんですから、石炭の歴史に触れてみようかと(笑)
中にはいると、博物館らしく石炭に関すること、当時の夕張市に関する事など資料が沢山展示されていて、炭坑で働く人々の大変さなどが痛いほど伝わってきました。
と、ここまでは普通の博物館って感じですが、後半になると係員から
このようなヘッドライト付きヘルメットを手渡され、炭坑の中を実際に歩いて経験することの出来るようになっています。
これは貴重な体験だ。
一応、テーマパークの施設ですから、安全性とかにも配慮して「全く当時の炭坑そのまま」ってワケでは無いんですか、照明は必要最低限に抑えられ、ヘルメットのライトを頼りに本当に炭坑に入っているかのような経験ができました。
↑これが出口。
ここを見る限りでも、本物の炭坑だったんだなあと実感できます。
夕張市の歴史に触れて、少しだけ夕張市を理解できたような・・そんな気がしました(笑)
石炭の歴史村
夕張市高松7-1(地図)
休館日 無休
営業時間 9:30~17:00(最終受付16:30)
入場料料金 入場無料(各施設利用有料)
歴史村共通利用チケット 大人3500円、子供2500円
他各種施設毎に料金設定有り
駐車場 土・日・祝日有料 普通車500円、大型車800円
約2500台
ホームページ→こちら
まるで中世ヨーロッパのお城みたいな白亜の建物、「ゆうばりめろん城」。
正式名称は「夕張メロンブランデー醸造研究所」だそうですが、ここは世界初のメロンブランデーを開発した場所でもあります。
池田町で「ワイン城」にも立ち寄りましたが、それと並んで、ここも是非抑えておきたいスポットの一つでした。
お城のような建物の中に入ると、メロンブランデーの製造過程を見学することができます。
中で作業している人の姿は見あたりませんでしたので、全てオートメーション化されているみたいですね。
開館中のめろん城は、無料で出入り自由の模様。
人影が無いので、本当に稼働中なのかと少し疑っちゃいましたが、途中、ものすごく甘いメロンの香りが漂って来て「実際に製造されているんだ」と実感。
そして、このめろん城を一通り見学した後は、建物の隣に建っている
「カサブランカ」という建物へ。
「めろん城」の建物自体は、本当にメロンブランデーの醸造の為だけの建物でしたが、こちらは観光客のために様々なお土産品などを売っている建物で
メロンブランデーの試飲やメロンゼリーの試食コーナーもありました。
ワイン城に続き、車なので試飲できないのが本当に悔しい~!!
仕方がないので、メロンゼリーを試食。
ブランデーは飲めなかったけど、ゼリーもメロンの素材が生かされていて、とっても美味しかったです。
ゆうばりめろん城(夕張メロンブランデー醸造研究所)
夕張市丁末14-1(地図)
休館日 めろん城・カサブランカ 年末年始12/31~1/5
開館時間 めろん城・カサブランカ 9:30~16:30
駐車場 62台・無料
ホームページ→夕張市のサイト内
帯広から札幌までの長距離ドライブ。
十勝からいよいよ道央夕張市へ入りました。
国道274号樹海ロードをひた走り、夕張市で最初に到着したスポットが「北海道物産センター夕張店」です。
一応ナビ検索で設定はしておきましたけど、道274号線沿いにありますので、迷わずに発見する事ができました。
なにやらお城のような、大きな建物が目を引きます。
「道の駅樹海ロード日高」と同様夕張市街地へ入るまでしばらく山道が続きますから、ここも一息入れるための、ドライブの拠点となる場所ですね。
さすがは夕張市というべきか、まず店先で夕張メロンが目に入りました。
夕張に来て、メロンを食べなきゃ観光客のモグリですよね?(え?)
ってワケで、カットメロン(500円)を食べてみることにしました。
うん、とっても甘くて美味しかったです。さすが夕張メロン。もはやブランドですからね。
美味しいところだけカットされていて、気軽に食べれて良かったですよ。ベトベトしなかったし(笑)
店内に入ると、地場産品やお土産品がズラリ。
でもやっぱりメロンの売り場が一番大きかったですけど。
そして、店の奥の軽食コーナーでは
こんなの見つけたら食べないわけにはいきませんね。
当然「メロンシュークリーム」を食べました。
入り口で食べたメロンそのものも、とても甘味が効いたメロンだったので、このメロン味のクリームも違和感無くとても美味しかったです。
またここは
この北海道物産センター夕張店や駐車場を含む一帯は「夕張市メロンの里」という名前が付いているみたいですね。
北海道物産センター夕張店
夕張市楓33番地(地図)
休業日 不定休
営業時間 9:00~17:00(冬期間変更有り)
駐車場 無料
普通車200台
大型車50台
北海道物産センター夕張店のサイト→こちら
それは、
・道の駅記念切符 160円
・市町村カントリーサインマグネット 250円
・「道プレ」マグネット 100円
の3点セットで、合計510円。
この値段もすっかり覚えちゃって、今では買う前に510円をあらかじめ用意してから買ってます(笑)
全92駅分(9月15日、明日ですけど道の駅しほろ温泉が、新設されます・・オスコイかもえないが閉鎖中だから、結局92駅で良いのかな?)までは、まだまだだけど、こうして部屋の冷蔵庫に貼り付けて、少しづつ増やして行くのも、また楽しみの一つになっています。
道の駅記念切符は、別にバインダーに閉じてありますが、それはまた別の機会に紹介したいと思ってます。
ちなみに、「道の駅スタンプラリー」には参加していません。なぜかというと、期限があるんですよね~。北海道在住ならまだしも、今の俺の休暇取得可能状況から考えると、とてもじゃないけど期限内制覇は無理と言うことで、自分のノートにスタンプを押して、自分なりに自分のペースで収集しています。