そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

六花亭 春採店 (釧路市)

2009年02月21日 | 道東エリア・喫茶

釧路にも六花亭の店舗がいくつかあるらしく、そのうちの一つである六花亭春採店へ立ち寄りました。
ここは、六花亭の直営(独立)店でもあり、喫茶コーナーも併設されているのでついでにここで昼食もとることにしました。
ここは、見晴らしの良い高台の上に位置していて、特に喫茶コーナーは湖に面した壁際がガラス張りになっていて、高台の上から見渡す湖と釧路市街地の景観はなかなかのものだとのことでした。
ちょっと期待してしまいますね。

坂になっている道の途中にありました。

ちょうどお昼時だったのもあってか、それなりに車も止まっていましたが、なんとか駐車は出来そうでした。

1階はお菓子の販売フロアで、2階が喫茶コーナーになります。
お菓子は最後にゆっくりと見てお土産品を買うとして、とりあえず喫茶コーナーへ。

やっぱり、昼時だというのもあってか2階は混んでいて、窓際の席は想像通りすでに全て埋まっていました。
窓際に限らず、残っているテーブルがあと僅かという状況でしたが、なんとか座ることができてとりあえず一安心。
とりあえず

ホウレン草ピザと

なんとかベリージュース(笑)
普通のイチゴだったかな?ちょっと忘れちゃいましたが、イチゴ系のフレッシュジュースでした。
サッパリしていてとても美味しかったです。

でも、六花亭と言えばやっぱり本命はお菓子やデザートですよね~。
と言うことで

これ
「雪やこんこまじりっけなし」
を食後に頼んで見ました

来ました、ソフトの上に、六花亭のお菓子雪やこんこのビスケット(?)部分が乗っかかった逸品ですが、乳化剤、安定剤、香料不使用の、喫茶コーナー限定商品。
いや~、美味かったです。ホント。

最後に、やっぱり絶景の眺めは気になりますよね~?
ということで、窓際まで歩いていって一枚撮ってきました(笑)

眼下に広がる湖は春採湖です。
なかなかの眺めですね。

六花亭春採店
釧路市春採3丁目19-1(地図
定休日     無休
営業時間    10:00~18:00
          喫茶コーナー(10:30~17:30)
電話番号    0154-42-5562
駐車場     有り
ホームページ→こちら(六花亭HP)


喫茶どりあん (根室市)

2008年12月04日 | 道東エリア・喫茶

根室市街地に入って、ここでちょっと遅めの昼食をとることにしました。
根室といえば、なんと言ってもエスカロップですね。
エスカロップとは、炒めたご飯(要するに炒飯?)の上にトンカツを載せ、デミグラスソースをかけたもので、根室のご当地グルメです。

発案は、1963年(頃)、根室市内にあるモンブランというお店で出したモノがその始まりなのだとか。
現在は、根室市内にある「ニューモンブラン」と「どりあん」、それから「薔薇」というお店が、そのモンブランの流れを汲むお店で、根室市でエスカロップといえばこの3店が特に有名なのだそうですね。

というわけで、今回はそのうちの一店、喫茶どりあんでエスカロップを体験してみることにしました。

白色の壁に緑色の屋根が映え、街路樹ともマッチして、なかなかオシャレな外観のお店です。
中に入ってみると、中はまあ、普通の「喫茶店」という感じのお店でした。

とりあえず空いている席に座って、ざっとメニューに目を通してみます。
さすがに、エスカロップで有名なお店だけあって、メニューとは別にエスカロップの歴史について描かれたシート(?)も、メニューと一緒になっていたのには驚きましたね。
注文はもちろん、エスカロップですが、メニューを見てみると、エスカロップの上位板(?)のようなものもありました。なんでも肉厚のトンカツ仕様のエスカロップもあるみたい・・・・
まあ、でも今回はとりあえずスタンダードなエスカロップを食べてみようと思ったので、普通のエスカロップを注文しました。


そして、来ました。
これがエスカロップです。
一見すると、釧路のスパカツ同様にボリューム満点の迫力のある料理ですね。

でも、実際に食べてみると・・・・ん?「トンカツ薄ッ!」ってのが正直な感想でした(笑)
この時に気付きました、なるほど、肉厚トンカツ仕様ってのはその為か~!と。
おそらく、この薄さが「エスカロップ」という料理の標準仕様なのでしょう。いわゆる、トンカツ店で食べるようなトンカツを望むなら、その凄い方を頼めと。多分そう言うことなんだと思います。
でも、このトンカツだと逆に女性にとってはちょうど良いかもしれません。
エスカロップというと、根室では出さない店を探すほうが難しいと言うほど、地元に根ざした地元料理なのだそうですが、根室を一歩外に出るとなかなかお目にかかれないという、まさにこれぞ「ご当地グルメ」とも言うべきご当地グルメでした。
次は、トンカツ厚めで食べてみたいな・・・・

喫茶どりあん
根室市常磐町2-9(地図
定休日     火曜日(祝日営業)
営業時間    8:00~21:00
電話番号    0153-24-3403
駐車場     有り


ORCHARD GRASS(オーチャード・グラス) (弟子屈町)

2008年07月15日 | 道東エリア・喫茶

クリーム童話で先にデザートを食べてしまったワケですが、次は昼食へ。
ちょうどこの日の経路とお店の位置関係から、食事とデザートが逆転してしまいました。まあ、この位はどうって事無い些末な問題ですけどね。

昼食は、予めチェックしていたお店「ORCHARD GRASS(オーチャード・グラス)」です。
くりーむ童話からは車だとすぐ近くですね。
食事メニューもしっかりと用意されていて、ここで昼食をとったわけですが一応「喫茶店」ということですので、カテゴリとしては「道東エリア・喫茶」ということで分けました。
遊牧民族と同じく、食事もしっかりできるカフェと言ったところでしょうか。

ここは、ホームページによると
「名湯川湯温泉の玄関口、由緒ある昭和初期のログハウス駅舎を利用した喫茶店です。」
とのことですが、その通り川湯温泉駅の駅舎の中にある喫茶店です。
しかし、川湯温泉の駅舎の中にあると言っても、普通の駅の中にある喫茶店とはひと味もふた味も違うのがここ、ORCHARD GRASSなのです。

「駅の中にある喫茶店」という言い方自体がそもそも正しくないですね。ここを正しく表すとORCHARD GRASSに駅がくっついているというか、ORCHARD GRASSがここのメインで川湯温泉駅がオマケというか・・・極端な表現をすればそんな感じになります。
と、いうのも川湯温泉駅は無人駅で待合室を抜けるとホームが有るだけです。
元々川湯温泉駅が有人駅だった頃の事務室を改装して、今はORCHARD GRASSが入っているような感じですね。
そもそも、川湯温泉駅の入り口からして

こうですよ?
「摩周湖川湯ORCHARD GRASSオーチャードグラス」と、でかでかと書かれた木製の看板が掲げられています。ここ、あくまで川湯温泉駅の待合室の入り口ですよ(笑)

この中に入って

こっちが、ORCHARD GRASSの入り口ですね。

中に入ってみると

アメリカの片田舎の喫茶店とでも言うんでしょうか?そんな雰囲気の漂う店内でした。
食事メニューもどことなくアメリカンな感じです。
俺が注文したのはこれ

ソーセージカレー。
なんとなくカレーが食べたい気分でした。
美瑛・富良野旅行の時はカレー三昧でしたけど、今回の旅行ではこれが初カレーかな?
ソーセージとカレーがマッチしていて、このカレーもとても美味しかったです。
カレーってキャンプなどでも定番の料理ですけど、こういう周囲を自然に囲まれたロケーションで食べるカレーって、何故あんなに美味しいんでしょうかね?
窓から緑溢れる昼下がりの駅のホームを眺めながらのカレーというのも、なかなかオツなものでした。

食後には

カフェ・オレで少しまったりと。
ちょっとここで一息ついて、この後の旅に備えます。
ORCHARD GRASSのロゴ入りのカップは、ちょっと肉厚のこれまたアメリカン仕様のカップで、店内の雰囲気と一致しています。
アメリカンコーヒーにすべきだったかな?

天気も良く、最高のロケーションでの昼食はとても満足のいくものとなりました。
ここのお店、「結構知る人ぞ知る」と言った感じのちょっとした有名店でもあるらしいですね。

次回はついでに川湯温泉駅も少し紹介したいと思います。

ORCHARD GRASS(オーチャード・グラス)
上川郡弟子屈町 JR川湯温泉駅内(地図
定休日     火曜日(夏期シーズン中は無休)
営業時間    10:00~18:00(LO17:30)
電話番号     01548-3-3787
駐車場     有り
ホームページ→こちら


くりーむ童話 (弟子屈町)

2008年07月13日 | 道東エリア・喫茶

ここでちょっと一休み。
付近に気になっていたアイスクリーム屋さんの「クリーム童話」というお店があるらしいので、立ち寄って行くことにしました。
硫黄山から、それほど離れていません。車だとそんなに時間が掛からずに到着することができました。


自然に囲まれた中に、佇むように建っている一件のお店。
なんだか、ノルディックファームと雰囲気が良く似ています。どちらもアイスクリーム屋ですしね。
ノルディックファームの時は、天候が雨でちょっと肌寒い感じだったけど、今回は見事に晴れてくれて暑いくらいです。
リベンジってわけでもないですけど、今回は最高のロケーションでアイスクリームを楽しめそうです。


白い壁に緑の屋根がオシャレですね。
「くりーむ童話」ってのは「グリム童話」から来てるのかな?

中は、ちょっとした休憩スペースも設けられていて、ゆったり出来る感じでした。

ここに来たからには、やっぱりアイスクリームです。
どれどれ


ん~、迷いますね。
どれも美味しそう。

で、結局今回選んだのは

一つは抹茶。そしてもう一つは北海道の特産品ハスカップです。
ダブルで。

抹茶はまったり濃厚で期待を裏切らない味。そしてハスカップの方も、抹茶とは対照的な酸味がきいていて、それでもどこか濃厚な感じがしてこちらもかなりデキル子でしたよ。
天気が良くて暑い日に食べるアイスクリームってのは、やっぱり格別ですね。
オーナーの「黙って食べれば、納得してくれます。これ以上、言うことなし!是非一口食べてみてください」(HPより)との一言にも納得。確かに自信をもって薦めるだけのことはあると思います。
とても美味しかったです。

くりーむ童話
上川郡弟子屈町川湯温泉(地図
定休日     無休
営業時間    9:00~18:00(4月~11月)
           9:00~17:00(12月~3月)
駐車場     有り
電話番号    015-483-2008
ホームページ→こちら


ノルディックファーム (遠軽町)

2008年06月13日 | 道東エリア・喫茶
北見市内に入ってすぐにまた市街地を抜け郊外へ。
今回は北見の市街地よりも、近郊に行きたいスポットがあったのでそちらをメインに回るコースで、東から北見市街地へ入りそのまま今度は一路西へ。
国道39号を旧留辺蘂町、温根湯温泉方面へ向けて走ります。

ただ、今回の旅行に来る前からどの地点でルートに組み込もうかずっと迷っていたスポット「ノルディックファーム」に、若干の寄り道にはなるんですけど、ここで立ち寄ることにしました。
国道39号を途中で右に折れて242号へ。遠軽町生田原にあるノルディックファームへ向かいました。


雨の中、途中山道を抜けなんとか無事に到着。
周囲は山と牧場に囲まれた中に佇む一件のお店。ここのお店の乳製品を使ったアイスクリームは絶品なので、是非とも立ち寄ってみたかったスポットです。
ここに来るのは、もちろんこれが初めてなんですが、ここのアイスクリーム自体は通威信販売での取り寄せで食べたことがあったので「是非とも本店で」という気持ちもありました。


中にはいると、様々なオリジナルジェラートがずらり。
どれにしようか本気で迷いますよね。


今回は「モカコーヒー」と「山いちご」のダブルで。


広々とした風景をバックにアイスクリームを楽しみたかったところですが、雨で外は若干肌寒かったのが残念。天気が良かったら最高だったんでしょうけどね。
ただ、やっぱりここのジェラートは絶品でした。とても美味かった!!
ここ、ノルディックファームは美味しいアイスクリーム作りのために、牛乳にこだわり、牛の食べる牧草やその土台となる土にまでこだわっているのだとか。
どおりで納得の味です。ここまで足を伸ばして良かった。
北見市内の「ポスフール」というショッピングセンター内にも出店しているらしいのですが、やっぱりこういうのは本店を攻略しておきたいですよね?(笑)
さらにお店によって取り扱っている商品にも若干の違いがあるとか・・・機会があれば、ポスフール店にも立ち寄ってみたいとも思いました。

ノルディックファーム
紋別郡遠軽町生田原伊吹17-4(地図
定休日      無休(?)
営業時間     10:00~18:00
駐車場      有り
電話番号     0158-45-2588
ホームページ→こちら

Cafe 遊牧民族 (北見市)

2008年06月03日 | 道東エリア・喫茶
北見市に入り時間はちょうどお昼頃の到着になりました。計算通り!
北見市の市街地へ入る前に、北見市郊外にある「cafe遊牧民族」というお店で昼食をとることにしました。事前にチェックしていて、ここで食べようと決めていたお店です。
一応「Cafe」らしいので、分類上カテゴリは「喫茶」にしましたけど、喫茶メニューだけでなく、食事メニューも充実していて、レストランでも喫茶でもどちらにも分類できるお店でしたね。

このお店は北見市の市街地からは外れた、郊外の小高い丘の上にあるお店で

途中から未舗装の砂利の道を通ることになります。
知る人ぞ知るという感じでしょうか?俺のように初めて来た人からすれば「本当にこんな所にお店があるのか?」と思ってしまうような場所でした。
それでも、人気のお店らしんですけどね。


進んでいくと


到着しました。
やはり、人気店らしく駐車場にはすでに結構な数の車が停まっていました。


階段をちょっと上って中に入ります。

ここのお店は、その立地条件もあって北見市の市街地を一望できるということから、人気のお店らしいです。
特に夜には北見市の夜景を一望しながらのディナーを楽しめるとあって、デートなどにも、うってつけのムードのあるオシャレなレストランという感じなのでしょう。
なので俺も、「夜に来てみるのも有りかな?」とも思ったのですが、夜はやっぱり「お酒」が無くちゃねえ(笑)・・と言うことで、北見市内で居酒屋に行こうと計画を立てていたので、ここには昼に立ち寄ることにしました。
北見市に2泊以上するなら、夜に来ても良かったかもしれません。

で、このお店は2階建てで、2階の窓際の席からの眺めが良いらしいのですが、やっぱり人気なのか2階は満席ということで、一階に。
それでも、窓際の席に座ることができました。

ちょっと、木の枝の影になってますが北見市が見えます。

そして、肝心の料理ですが

グラタンハンバーグというのを注文。
ハンバーグ、卵、ペンネ、野菜をチーズ風味のスペシャルソースで仕上げた逸品とのこと。出来たて熱々のグツグツと泡を立てた状態で出てきましたよ。
スペシャルソースが良く絡んで、ハンバーグにもマッチしていてとても美味しかったです。
ボリュームも満点で、満足のいく昼食となりました。
ログハウス風の建物の雰囲気も良い感じでしたよ。

cafe遊牧民族
北見市川東388(地図
定休日    第1・3水曜日
営業時間   11:00~24:00(23:30ラストオーダー)
駐車場    有り
電話番号   0157-23-7083
ホームページ→こちら

cafe&booze あんじろ (網走市)

2008年05月20日 | 道東エリア・喫茶
夕食を済ませた後は、一旦ホテルに戻って車を駐車場に。
お腹の方は落ち着いたけど、夜といえばやっぱりお酒も欲しいところですよね。
というワケで、網走駅のすぐ近くにある「cafe&boozeあんじろ」というお店へ行ってみました。ホテルが駅前なのでホテルからでも徒歩ですぐです。
この立地条件は嬉しいですね。


駅前の通りの並びの一角にあります。(注:外観撮影は朝の知床へ行く前に網走駅を見たついでに行いました。)

あんじろは、階段を上って2階でした。

「cafe&booze」
「cafe」はそのままの意味で、喫茶店ではあるのですが、もう一つの「booze」とは「酒」という意味です。
喫茶店とショットバーを併せたようなお店ですね。お酒を飲むにはちょうど良い感じです。


店内に入ると、ジャズが流れていてとても落ち着いた雰囲気のお店でした。
店の片隅にはウッドベースが置かれていて、雰囲気をより一層高めています。
大人の雰囲気漂う隠れ家的な感じのお店ですね。

席について、ビールと軽いつまみを注文しました。




メニューを見てみると、食事メニューも充実していました。
サイトなどを見ても、ホワイトソースのオムレツがお勧めだとか紹介されているのも目にしましたし、ここで夕食にしても良かったかなあと思えるくらいでした。
さすがに、夕食をしてきた後だったので、本格的な食事にはしませんでしたけど、機会があればここで食事もしてみたいですね。
また、駅に近いこともあって列車を待つ間、ここで食事をする方も多いみたいです。
冷えたビールはとても美味しかったです。

そして壁には

使用済みの列車の切符や航空チケットなどがビッシリと貼られたコルクボードが。
これはここを訪れたあるお客さんが記念にと貼り付けたのがキッカケで、訪れる人が貼っていくようになったとか。
旅人御用達のお店でもあるんですね。

マスターもとても気さくで良い方でした。
網走に行く機会があればまた立ち寄りたいお店でした。

cafe&booze あんじろ
網走市新町2-2-6(地図
定休日     不定休(HP参照)
営業時間    10:00~15:00、17:00~22:00
駐車場     網走駅隣ローソンに専用駐車場有り
電話番号    0152-44-1095
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ボンズホーム (斜里町)

2008年04月30日 | 道東エリア・喫茶

ウトロの町中で昼ご飯にしました。
予めチェックしていたお店ボンズホームへ。

分類としては「喫茶店」に分類されるようなお店だと思いますが、旅行誌等でも良く紹介されている知床では有名なお店です。
一定期間寝かせた栗のような甘さが特徴である知床産の「栗じゃが芋」を使った料理が名物なのだそうで、この栗じゃが芋を使った料理はここでしか食べられない逸品とこのことで期待が高まりました。



店内は5~6人のカウンター席と奥にテーブル席が2つ。
俺が入ったときはまだ座ることができましたが、食べている途中にも次々と客が訪れて最後はほぼ満席状態になっていました。
やはり人気店みたいです。

やっぱり名物の栗じゃが芋を味わってみようと思ったので、注文したのは

栗じゃが芋のチーズ焼き。
ジャガイモと相性バッチリの「マリボウチーズ」というチーズを使用しているとのことですが・・・この「マリボウチーズ」というのは始めて聞く名前だけど、確かに相性はバッチリで、ホクホクとしたジャガイモはとても美味しかったです。
「栗じゃがいも」の名前の通り、甘くてしっとりしていました。

そしてデザートには

栗じゃが芋のスイートポテトと、ミルクを。
「甘さがくどくなくて、サツマイモのスイートポテトよりも美味しい」とよく驚かれる・・と、HPには書かれていましたが、なるほど。その通りだなあと思いました。
こっちもとても美味しかったです。

ボンズホーム
斜里郡斜里町ウトロ東217(地図)
定休日    不定休(7~9月は無休)
営業時間   11:30~15:00
駐車場    無し
電話番号   0152-24-2271
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