そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

道の駅 あっさぶ (厚沢部町)

2010年08月18日 | 道の駅

ここ最近、腰痛が再発してしまって・・・・
昨年同様「マッケンジー体操」を試しています。
そのおかげかどうかはわかりませんが、昨年の最も痛かった時期ほど酷くはなってませんが、それでも日常生活を普通に行うにはちょっと支障がある程度の痛みを引きずっています。
このまま良くなってくれるといいのですが。
という状況で、PC作業も辛くて・・・
なんとか更新ですが、また遅くなるかもしれません。

道の駅ルート229元和台から、今度は函館市へ戻るルートへ。
来るときはずっと海岸沿いを通ってきましたが帰りは内陸ルート(?)の国道227号を通って、途中にある道の駅あっさぶに立ち寄りました。


ここの道の駅の建物は

グリーンプラザ227という名称の施設で、木造であることを全面に押し出した三角系(?)の建物ですが、これは地元のヒノキアスナロ(ヒバ)材を使って建てられているのだそうです。
中では、地元産のメークインや黒大豆などの商品の他に、木工品なども販売されていました。

また、ここの道の駅はこのグリーンプラザ227だけではなく、隣に

広々とした公園が併設されていて




池もありました。
ここも、水が流れる小さな滝のような仕組みになっているらしいのですが、この時は流れておらず。
水が流れていると綺麗だったんでしょうけどね~。

天気の良い日なんかは、家族でピクニックなどにも活用できそうな道の駅でした。




道の駅 あっさぶ
檜山郡厚沢部町緑町72-1地図
休館日    年末年始(12/30~1/5)
開館時間   9:00~17:30
路線名    国道227号沿い
メイン施設   グリーンプラザ227
駐車場    普通車 76台
         大型車 4台
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道の駅 ルート229元和台 (乙部町)

2010年08月09日 | 道の駅
やっとねぶた祭りが終わりました!
ふう!さっぱり!!
単純に祭りを楽しめる人にとっては、終わってしまって残念とか思うんでしょうが、俺は逆に忙しくなって、祭りだからと良いことは何も無く、むしろマイナス面だけなので、この時期は毎回「早く終われ~!!」と思っています(笑)
さて、そういうことで続きを(笑)

道の駅江差を出発して、次は道の駅ルート229元和台へ

ここは、なんと言っても「海のプール」が目玉。
この道の駅すぐ裏手側に、元和台海浜公園があって、実際の海の水を引き込んだ、「海のプール」があります。
ただ、時期的にも泳ぐような季節じゃありませんでしたし、天候もどんよりとした曇り空で、今回はそちらはノータッチです。


建物の裏側へ回れるようになっていて


裏は、海抜40mの高さから日本海を一望できるようになっています。


広場にあるモニュメントは「潮笛」というそうです。
記念撮影のスポットだとか。


建物の中に入ると、乙部町の特産物を中心にしたおみやげ品が販売されていました。
時期的に、そんなに混んでいるわけでも無かったけど、夏の海水浴シーズンには賑わうのだそうですね。



道の駅 ルート229元和台
爾志郡乙部町字元和169(地図
休館日    年始(1/1~1/3)
開館時間   8:00~18:00(6月~9月)
         8:30~17:00(10月~5月)
路線名    国道229号沿い
メイン施設  ルート229元和台
駐車場    普通車 40台
         大型車 9台
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道の駅 江差 (江差町)

2010年07月22日 | 道の駅
かもめ島を出発して、道の駅江差へ。


ここの道の駅は、なんと言っても
「小さい」
とにかく小さい道の駅です。
道の駅というよりも、駐車帯と言った方がしっくり来るような所でした。

道の駅摩周温泉と並んで、北海道の道の駅のなかで最も小規模な道の駅でしょうね。

道路沿いに駐車場があって、その端に

トイレと、ちょっとした観光案内所兼売店があるのみです。

ただ、駐車場内に

「繁次郎」の銅像があって、これが一つのこの道の駅の目玉となっているそうです。
繁次郎って誰?という方に
江戸時代の江差に実在したといわれる「とんち」の名人・江差の繁次郎。その繁次郎の銅像が飾られた繁次郎浜が道の駅「江差」の場所です。愉快なとんちで鰊場の親方や周囲をけむに巻き、町中に笑いを振りまいていた繁次郎は庶民のアイドルでもありました。この道の駅は、「笑い」で町おこしをする江差町の中心的な場所にもなっています。江戸時代の鰊場の雰囲気を盛り上げようと、地元で採れたヒノキ材を使い、切妻屋根の建物に仕上げた駅です。~北海道道の駅公式サイト、北の道の駅より抜粋~」
なのだそうです。

この銅像の後ろに見える海岸にも

降りられるようになっていました。



道の駅江差
檜山郡江差町字尾山町1(
地図
休館日    無休(4月~10月)
         毎週月曜日(11月~3月)月曜祝日は翌日
         年末年始(12/31~1/5)
開館時間   9:00~17:30(4月~9月)
        9:00~17:00(10月)
        10:00~16:00(11月~3月)
路線名    国道227号沿い
メイン施設  繁次郎観光案内所
駐車場    普通車 20台
         大型車 6台
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道の駅 上ノ国もんじゅ

2010年06月28日 | 道の駅
北海道旅行を挟んで、ちょっと間が空きましたが、前回の松前城の続きです。
松前城を出発して次は上ノ国町へ。


コンクリート打ちっ放しの、なにやら、凄い建物が印象的ですが、どうやら工事中の模様。




海のすぐ側にあって、背後には海が広がっています。


入り口の周囲も、足場が組まれまさに工事の真っ最中。

外装の工事をしているのかな?と思いきや

中に入ってみると

中も改装工事のまっただ中で

この時点では、ほとんど道の駅としての要を成していませんでした。
かろうじて、2階のレストランが営業していて、そこでスタンプやマグネット等を購入することができましたが、残念です。
ただ、現在ではすでに改装工事も終わってリニューアルオープンしていることと思います。




道の駅上ノ国もんじゅ
檜山郡上ノ国町字原歌3番地(地図
休館日   毎週月曜日
        ※月曜日が祝日の時は翌日
             年末年始(12/29~1/5)
営業時間  10:00~19:30(4~10月)
             10:00~18:30(11~3月)
路線名    国道228号沿い
メイン施設 日本海情報交流館「文珠」
電話番号   (0139)55-3955
駐車場   普通車  45台
        大型車   3台
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道の駅 北前船松前 (松前町)

2010年06月01日 | 道の駅
白神岬を出発して、松前町の市街地に入り

道の駅 北前船松前に到着

ここは、まだ出来たばかりの新しい道の駅で

建物、駐車場共に海に面した場所にありました。
そういえば、この海は津軽海峡なんですよね。


建物の中へ

新しい道の駅だけあって、綺麗な建物でした。
手前に休憩所と売店。奥にレストランとなっています。


売店コーナー。
そんなに広くは無いけど、松前の特産品が販売されていました。

綺麗で新しい施設で、ちょっと一休みするにはちょうど良いかもしれませんね。



道の駅北前船松前
道の駅つど~る・プラザ・さわら
松前郡松前町字唐津379番地地図
休館日    無休(4月~9月)
         毎週火曜日(10月~3月)
         年末年始(12/30~1/3)
開館時間   9:00~18:00(4月~9月)
         9:00~17:00(10月~3月)
路線名    国道228号沿い
メイン施設   北前船記念公園総合管理施設
電話番号   (0139)46-2211
駐車場     普通車97台
         大型車3台
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道の駅横綱の里ふくしま (福島町)

2010年05月16日 | 道の駅

福島町青函トンネル記念館の次に向かったのは

「道の駅横綱の里ふくしま」です。
青函トンネル記念館からは、すぐ近くにありました。

ここは、その名の通り千代の山と千代の富士の2人の名横綱のふるさとということで、この道の駅のすぐ隣には横綱千代の山千代の富士記念館という、記念館も併設しています。
一応、その横綱記念館も道の駅の施設の一つということになっているようで、本来なら道の駅として紹介すべきかもしれませんが、記念館は記念館で一つの施設としてありましたので、ここでは敢えて分けて紹介したいと思います。

とりあえず駐車場に併設している、物産販売コーナーの

福島町特産品センターの中へ


生産量が日本一という、特産品のスルメいかや昆布等、海産物が中心に販売されていました。

スタンプもこちらで押すことができます


ということで、横綱記念館は別に紹介します。


道の駅横綱の里ふくしま
松前郡福島町字福島143番地の1(地図
休館日    
毎週月曜日※月曜日が祝日の時は翌日
         年末年始(12/30~1/4)

開館時間   9:00~17:00

路線名    
国道228号沿い
メイン施設   横綱千代の山千代の富士記念館
電話番号  (0139)47-4072
駐車場     普通車32台
         大型車3台
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道の駅しりうち (知内町)

2010年05月12日 | 道の駅
しばらくの間お待たせしました。
今回からまた再開していきたいと思います。

函館旅行3日目。
ホテルを出発して、この日は前日とは反対側の西を目指します。
海岸沿いにしばらく走り、最初に到着したのが

「道の駅しりうち」です。





函館市には、北島三郎記念館もあるし「は~るばる~来たぜは~こだて~」でも有名なので、北島三郎=函館というイメージが強いかもしれませんが、実はここ知内町が北島三郎の生まれ故郷なのだそうです。
やはり、大スター北島三郎の生まれ故郷だけあって、この道の駅の中にも

壁には北島三郎のポスターで一杯でした。
さすがサブちゃん!(笑)

そしてここは、道の駅他に列車の駅にもなっているようで

列車の待合室も隣接してホームに続いていました。

知内町の観光、そして交通の拠点となっている所ですね。

そしてやっぱり

スタンプもばっちりサブちゃん!!でした(笑)


道の駅しりうち
上磯郡知内町字湯の里48番地13地図
休館日    年中無休
開館時間   8:00~18:00
路線名    国道228号沿い
メイン施設  知内町物産館
電話番号  (01392)6-2270
駐車場     普通車53台
         大型車2台
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道の駅 YOU・遊・もり (森町)

2010年01月30日 | 道の駅
国道278号から国道5号へ入ると、通行車両の数も増えまさに主要道路といった感じになってきました。
その国道5号沿いにある

道の駅YOU・遊・もりに到着です。
やはり、国道5号沿い要所にある道の駅ということで、結構混んでいました。
道路を挟んだ向かい側に

「オニウシこうえん」と書かれていましたが、このオニウシ公園というのは、道の駅の裏手に広がる公園のことらしいです。


展望物産館と書かれた建物は、左右にタワーがあり、それを結ぶようにアーチ状の廊下が繋がっているのですが、このままアーチを潜り奥へ行くとオニウシ公園へ。建物向かって左側にトイレ、右側に物産館がありました。

まずは

物産館を覗いてみます。
森町の特産品を中心に売られていました。
物産館の入り口の脇に

展望室へ続く階段がありましたので、登ってみることに。

展望室からは

駒ヶ岳を一望できました。
反対側に目を向けてみると

オニウシ公園が一望できます。
緑が多くて凄く広い公園ですね。

展望室から降りて、せっかくなのでオニウシ公園を散策



緑が多くて、広々としていて、ピクニック等に最適な公園ですね。
とても、気持ちが良かったです。




道の駅YOU・遊・もり
茅部郡森町字上台町326-18(地図
休館日    年末年始(12/30~1/3)
開館時間   8:00~18:30(3~10月)
           
8:30~17:30(11~2月)
路線名    国道5号沿い
メイン施設   森町展望物産館プラザ
電話番号   (01374)2-4886
駐車場     普通車90台
         大型車13台
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道の駅 つど~る・プラザ・さわら (森町)

2010年01月28日 | 道の駅

しかべ間歇泉公園を出発して、海岸線を右手に望みながら北上。
次の目的地

道の駅つど~る・プラザ・さわらに到着です。


このつど~る・プラザ・さわらは国道278号沿いにあるのですが、この道の駅を含むこの付近一帯の国道沿いには「フラワーロード」と呼ばれる植樹帯が設けられていて、森町砂原地区の見所の一つともなっています。

道の駅前のフラワーロード
このフラワーロードは、全長約4㎞にわたり、八重桜、マリーゴールド、サルビア、ラベンダー等が植えられているそうです。


建物の中に入ると、物産館となっていて地場産品が販売されていました。
ジャムやワイン他に水産物などが目に付きましたね。

そして、物産館の奥の方に

裏の事務室へ通じる廊下の方に「展望ホール」と描かれた文字を発見。

スリッパに履き替えて、中に入ることができるらしいですが、地元の小・中学生は入館禁止・・・・出禁くらってる(笑)いったい何をやらかしたんだ?


入ってすぐの階段を上ると展望ホールへ行けるみたいです。


ここはまだ展望ホールではありませんが、2Fに休憩スペースがありました。

階段をさらに上り、4Fまで行くと

展望ホールに到着です。

海が一望出来ます。
晴れている日は、遠く海を挟んで室蘭の白鳥大橋まで見ることができるそうです。

反対側に目を向けると

あの山の形は、駒ヶ岳でしょうか?
ちょうど大沼公園の方向ですし。

ここの道の駅では、期間限定で他にも「青空市」や「屋台村」なども実施されているそうです。




道の駅つど~る・プラザ・さわら
茅部郡森町字砂原2丁目358-1(地図
休館日    年末年始(12/30~1/5)
開館時間   9:00~17:00
路線名    国道278号沿い
メイン施設   つど~る・プラザ・さわら
電話番号   (01374)8-2828
駐車場     普通車40台
         大型車3台
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道の駅なとわえさん (函館市)

2010年01月14日 | 道の駅

少しばかり更新の間が空いてしまいました。
ここからは、2009道南旅行2日目のスタートです。

函館市内のホテルを出発して、まず最初に向かったのは

「道の駅なとわえさん」です。
それにしても、市町村合併だからかな?函館市ってものすごく広いですね。
函館というと、ベイエリアや五稜郭、函館山、湯の川などがすぐに挙がりますが、あのエリアを「中心市街地」とすると、中心市街地からここ道の駅なとわえさんまでは、1時間以上の道のりになります。
地図を見た感じ、海岸沿いをずっと走るのかと思いきや、山道が殆どでしたね。
ただ、函館の中心市街地を抜けてしまうと、渋滞もなく快適なドライブが楽しめました。


立地的な、周囲の状況からかな?個人的には「道の駅シェルプラザ港」に雰囲気が似てるような感じを受けました。
あと、このブログではまだ紹介してないけど、「道の駅みついし」も雰囲気的に似てるような気がします。
「なとわ」とは「な」と「わ」つまり、「あなた」と「わたし」という意味ですが、これは青森でも普通に使われている方言です。
函館と青森って使われている言葉自体もそうだし、発音のイントネーションもかなり近くて、会話をする際全然気を遣わなくても良いという点は楽で良いですね(笑)


建物の中にはお店があって、海産物等のお土産品が販売されていました。

2階というか、屋上に上がってみると

建物の裏にある海が一望できました。


海岸線にも降りられるようになっていて


きちんと整備された気持ちの良い裏庭という感じになっていました。
昨日の雨模様と変わって、天気も良くてとても気分が良かったです。


海の向こうに恵山を一望できます。
ここは絶好の記念撮影スポットですね。




道の駅なとわえさん
函館市日ノ浜町31番地2(地図
休館日    毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)
開館時間   9:00~18:00(5月~9月)
路線名    国道278号沿い
メイン施設   「なとわ・えさん」交流センター
電話番号   0138-85-4010
駐車場     普通車109台
         大型車3台
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