そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

いろはにほへと南稚内店 (稚内市)

2009年08月22日 | 道北エリア・飲食

稚内珈琲店に夜まで居たわけではありませんが、この日は実質的に見て回ったスポットは稚内珈琲店で最後でした。
そして夜。例によって飲みに出ることに。
この日は「いろはにほへと」という居酒屋を紹介されて、そこに行きました。

前日の雑魚屋は、まさに稚内市内の地元店っだったのに対して、この日向かった「いろはにほへと」は、チェーン展開する居酒屋でした。

イメージとしては白木屋のような、チェーン展開している居酒屋ですが、このいろはにほへとは、北海道発の居酒屋みたいですね。
全国展開していますが、店舗数はやっぱり北海道内が最も多いみたいです。
ちなみに、青森県にもあるらしいのですが、俺は青森では見たことがありませんでした・・・それもそのはず、青森県八戸市に出店とのことで青森市には無いみたいです。なるほど。

ということで、初めて入りましたが、店内は綺麗で、基本的に通路に面したところが暖簾で区切られた個室がメインという感じで、周囲を気にせずに飲んだり話したり出来るというところは良かったですね。



写真、これしか撮ってなかったです・・・・

ここは、なんと言ってもメニューが豊富でした。
漬け物やサラダと言ったものから、焼き物、刺身、揚げ物、肉料理、おつまみ、寿司と多種多様。
味の方も、決して手の抜いた物ではなくて十分に満足のいくものでした。
家族や大人数でワイワイ楽しく飲み会をするにはちょうど良いお店じゃないかな?と思いました。


いろはにほへと南稚内店
稚内市大黒2-7-25(地図
定休日    無休
営業時間   17:00~01:00
         金~日・祝・祝前 16:00~01:00
電話番号   0162-24-6101
駐車場    有り
ホームページ→こちら


底曳船 (稚内市)

2009年08月01日 | 道北エリア・飲食
松坂大輔スタジアムを見た後は、ちょうど時間がお昼だったので、そのまま稚内副港市場で昼食をとることにしました。
昼食に選んだ店は、副港市場2階にある和食レストラン「底曳船」です。





和食・そばがメインのレストランらしいです。
店内は広々としていて、待つことも無くすぐに席について注文することが出来ました。

この日は、車を運転する予定が無かったので

昼からビール頼んじゃいました(笑)
稚内限定の「港のゆ」という名前のビールです。
「港のゆ」というのは、稚内副港市場内にある温泉施設の名前ですが、そこの限定ビールですね。
車を運転する予定もなく、地ビールが目の前にあったら、そりゃ飲むしかないってもんでしょう?(笑)
確か、数種類あったように思われますが「ピルスナー」を注文。
飲みやすくて美味しかったですよ。
というか、こういうシーンで飲むビールって必要以上に美味く感じますよね。

そして、ビールを楽しんでいるうちに、料理の方も到着

ちょっと名前忘れちゃいました。
稚内定食だか、宗谷定食だか、そんな感じの名前だったと思ってますが、カニ玉風味のあんかけの掛かった、白身魚のカマボコ?がメインでした。
これがご飯に合うんですよ。
それに数点の小鉢とおみそ汁。
ボリュームも満点で満足のいく昼食になりました。

地ビールが飲めるというのがやっぱりポイント高いですね。


底曳船
北海道稚内市港1丁目6-28 副港市場内(地図
定休日    無休(?)
営業時間   11:00~22:00
電話番号   0162-22-1717
駐車場    有り

雑魚屋 (稚内市)

2009年06月30日 | 道北エリア・飲食

礼文島巡りは、前回の桃岩展望台で最後でした。
そこからフェリーターミナルへ戻り、レンタカーを返却してフェリーで稚内市へ戻ってきました。
フェリーで稚内へ到着した頃にはもう日も暮れて、夜に。
今回の旅行は、そもそもが稚内市に住んでいる親類を訪ねる目的も兼ねていたのですが、この日はこの後その親類の家を訪ね、それから飲みに出るという流れになりました。

そして、紹介されたお店が

雑魚屋(ざこや)というお店です。
なんでも、ここは稚内市内でも美味しいお店で有名だとかで、予約も入れてくれていました。実際、予約がないと、いつも混んでいるので、なかなか難しいのだそうです。

実際に中に入ってみると、すでに席は一杯でした。
お店もカウンターがメインで、テーブル席が確か2つくらいだけだったと思います。
予約がないと厳しいというのにも納得。
雑魚屋という名前、そして稚内市ということで、やっぱり魚というか魚介類のメニューが多かったです。


まずは、ビール!
それと焼き魚・・・・これはカレイだったかな?
最初の一杯のビールは格別ですね。魚も美味かったです。



次に、刺身盛り合わせと日本酒
刺身は新鮮でとても美味かったです。これがまた日本酒に合う!


ししゃも。

他にも様々に注文しましたが、どの料理もとても美味しかったです。
予約してまで勧めてくれた理由が分かりました。
ここでの夕食はとても満足のいくものになりましたよ。
そしてありがとうございました。
このお店は、俺もオススメです。
ただし、行くならば予約を予め入れておいた方が良いと思います。


雑魚屋
稚内市大黒2-6-35 北崎アパート 1F(地図
定休日     日曜日
営業時間     18:00~24:00
電話番号     0162-29-0188


活・海鮮レストラン 夢広場 (稚内市)

2008年02月28日 | 道北エリア・飲食
利尻島から稚内市へ戻ってくると、すでに日は落ちて周囲は暗くなっていました。
フェリーを降りて、駐車場から車を出して夕食に向かいます。
向かった先は「活・海鮮レストラン夢広場」というお店。稚内で取れた様々な食材(海産物)を使った料理を食べられるお店ということで、「ここでウニ丼を食う」と事前に決めていました(笑)

お店は稚内駅のほぼ裏側に位置していて、フェリー乗り場からもすぐ近く、「稚内副港市場」ともすぐ近くの場所にありました。

駐車場もあったので、車を停めて中へ。

他にも別なお店の入っているテナントビルで、夢広場は入り口を入ってすぐ2階へ上がったところにありました。


夕食時期は少し越えた時間帯だったからか、それほど混んでいるわけでもなく好きな場所へ座って良いらしかったので、カウンターではなく、ゆっくり食べられる座席の方へ。
メニューは豊富でした。ウニを食べようと決めていたので即断でウニ丼3000円を注文しましたが、他にもカニやホタテ、ヒラメ、鮭、鱈、イカ、エビ・・様々なメニューが。
でも、やっぱりここは利尻島で我慢した分、ウニ丼なのです。カニも食べたかったけど(笑)

で、来ましたウニ丼

どんぶりの一面ぎっしり・・・という訳では無かったですが(笑)、それでも新鮮で美味しそうなウニの載った丼と、他にもみそ汁、漬け物、ホタテも付いてのセットでした。
いや~、やっぱり新鮮なウニは美味かったですよ。それに3000円ですしね。
美味いんだけど、あっという間に無くなってしまうのが難点なのです(笑)

稚内の新鮮な海の幸を堪能して満足のいく夕食となりました。
前日の晩に飲んだので、この日はこの後コンビニ寄ってちょっとしたお酒を買って帰りました。ホテルで軽く飲んで、この日は終了。利尻島は天気が良かったので、良い一日になりました。

活・海鮮レストラン夢広場
稚内市開運2丁目1-5(地図
定休日    無し
営業時間   11:00~21:30
駐車場    約30台
電話番号   0162-24-5366

蝦夷の里 (稚内市)

2008年01月15日 | 道北エリア・飲食

花いちもんめ」で夕食をとった後は続けて居酒屋へ。
「夕食」→「飲み」のゴールデンパターンですよ(笑)
まあ、青森から稚内なんてそうそう滅多に来れるもんじゃ無いですからね~

というわけで、向かったお店は「蝦夷の里」という居酒屋さん。
このお店も「花いちもんめ」を紹介してくれた知人の紹介でそのまま向かったのですが、俺が稚内市で宿泊したホテルドーミーインのすぐ隣でした。
俺の泊まるホテルを考えて選んでくれたのかどうかは不明だけど、結果として良いお店でした。


街角にあるひょっとすれば見落としがちな、控えめな外観のお店ですが、逆に隠れ家的雰囲気のするお店ですね。

中は木造の山小屋風というか、証明は暗く抑えられ、オレンジ色のランプで灯された店内、煙の染みこんだ黒光りする丸木が印象的でした。
店の雰囲気としては十勝旅行の際に立ち寄った「炉ばたのあかり」に似てるかな?
ここはどうやら焼き物が美味しいらしいとのことですが、焼き物以外にも稚内産の新鮮な海の幸を堪能できるみたいです。


ツボ鯛。これは美味い!!。そして酒に合う。(笑)
いや、でも本当に美味しかったです。なるほど、地元の人が紹介する理由が分かりました。

折角稚内に来たのだからと、「地元の地酒なんてものはありますか?」と店の人に聞いてみたのですが、「残念ながら稚内の地酒というのはちょっと無いですね~」という解答。
稚内特有の地酒というものが無いのか、たまたまこのお店で置いてなかったのかはちょっと分かりませんが、出てきたお酒は「男山」でした。
最早「男山」は旭川に止まらず北海道の酒って感じですね。

これ以外にも色々と食べて飲んだのですが、途中ですっかり写真のことを忘れてしまって・・・(笑)
ただ、ここは俺もお勧めだと思いました。とても美味しかったし楽しい飲みになりました。

蝦夷の里
北海道稚内市中央2丁目7-9(地図
定休日     詳細不明(情報募集中)
営業時間    詳細不明(情報募集中)
駐車場     無し
電話番号    0162-23-3581


花いちもんめ (稚内市)

2008年01月13日 | 道北エリア・飲食

実は稚内に知人がいまして、一通り稚内副港市場を見て回ったあとはその知人を訪ねました。
まずはアパートへお邪魔した後に一緒に夕食へ。
今回の食事はあらかじめその知人のお薦めの店と言うことで話をしていたので、そのままお任せすることにしました(笑)

到着したのが「花いちもんめ」という回転寿司のお店。
どうやら稚内市のみというか、ここだけのお店みたいです(チェーン店ではないということ)。日本最北の回転寿司・・ということらしいですね(笑)
一見して北海道内に展開していそうな佇まいをみせるお店でしたが、どうやら岩見沢にも進出したらしいですね(サイトより)

ここは回転寿司ということから値段が手頃ではあるが、稚内近郊でとれた新鮮なネタを使用していて値段の割には美味しく、地元でも人気のお店とのこと。



中はちょうど食事時間帯というのもあったけれど、噂通りの人気ぶりで多くのお客さんで混み合っていました。
15分ほど待たされることになりましたが、せっかくなのでここはおとなしく待つことにしました。

そして、やっと席に通されてようやく食事に。


値段は115円~451円までの6段階設定。
最高で451円というのは安めな設定ですね。

そして味の方はというと・・・さすがに人気店、そして知人の紹介するだけあってネタも新鮮で大きく美味しかったです。
これなら、札幌や旭川などに進出してもそこそこ繁盛するんじゃないかな?と思いました。・・・岩見沢店はどのような感じなんでしょうね。

結局お腹いっぱいになるまで堪能しましたが、特にウニが美味しかったです(笑)

花いちもんめ
稚内市潮見5丁目46-13(地図
定休日    無休(年始1日のみ)
営業時間   11:00~22:00
駐車場    他店との共同50台
電話番号   0162-34-7377
ホームページ→こちら


らーめん山頭火 (旭川市)

2007年11月07日 | 道北エリア・飲食

美瑛町で夕食を食べたばかりですが、その足で次はそのまま旭川市の「あさひかわラーメン村」へ。
と言うのも、この旅行も明日でいよいよ最終日。明日はレンタカーも返却し、駅周辺しか見て回れないのでラーメン村へ立ち寄るのはここしかない!・・・ということで、若干無理してでもここで立ち寄ることにしました。


「あさひかわラーメン村」は、1996年に誕生した旭川のご当地ラーメンの有名店8店舗が集まった施設で、旭川ラーメンを堪能するにはもってこいのスポットです。

今回俺が立ち寄ったのは、ここも旅行前から食べたいと思っていたお店「ラーメン山頭火」

山頭火は、豚骨・野菜・干魚を併せて作る独特の白湯スープが人気の旭川ご当地ラーメン店の一つです。
メインとなるのは「塩ラーメン」らしいので、とりあえずそれを注文。


来ました。山頭火の白湯スープの塩ラーメン。
味の方はというと、ベースは若干こってり系なのですが、でも塩ラーメンらしいさっぱり感もあって、飲み始めたら最後まで飲んでしまえるちょっと不思議な感じのスープ。
どちらかと言えばみそや豚骨系の「こってり系」が好きな俺にとっては好みの味でしたね。でも、これなら「こってり系は苦手」と言う人でも行けるんじゃないかな?と思いました。
面は細すぎず太すぎずの中細面ですが、スープにマッチしていて美味しかったです。
結局夕食を食べたばかりだというのに、スープまで完食してしまいました(笑)
食べたのは普通サイズでしたが、ハーフサイズもあったりしてそこら辺は、女性のニーズにも答えてるみたいですね。



らーめん山頭火(あさひかわラーメン村店)
旭川市永山11条4丁目パワーズ内(地図
定休日     無し(山頭火)
営業時間    月~金10:30~21:00 土・日・祝10:00~21:00
営業時間(夏期6月15日~8月31日) 
          月~金10:30~23:00 土・日・祝10:00~23:00
電話番号    0166-47-7405
駐車場     約2000台
山頭火ホームページ→こちら
あさひかわラーメン村ホームページ→こちら


木のいいなかま (美瑛町)

2007年11月05日 | 道北エリア・飲食
夕食は美瑛町のレストラン「木のいいなかま」でとることにしました。
ここも旅行前からチェックしていたスポットで、是非とも立ち寄ってみたかったお店です。
ここは旅行誌等でも富良野・美瑛エリアの食では良く紹介されているお店で、結構有名なお店みたいですね。


店の位置は美瑛町の市街地の一角にあって、通り沿いに面していたので結構分かりやすかったです。

お店は木造のログハウス風の建物で、良い雰囲気。

駐車場ではガチョウがお出迎え(笑)

ここ、「木のいいなかま」は地元産の新鮮野菜に拘った料理がメインで、近所の農家と提携して、その日の朝にとれたばかりの新鮮野菜をその日のうちに提供しているのだそうです。
その季節での旬の野菜に拘っていて、季節事にメニューが変わるとのこと。

俺が注文したのは

昼に続き、カレー(笑)
でも、ここのカレーは写真の通りとくかに「野菜が凄い」の一言。
タマネギなんて1個丸ごとです。
ただ、このタマネギ苦みが全然無くて、むしろ甘みが出ていて、そしてとても柔らかくて美味しかったです。それにホクホクのジャガイモに、旬のアスパラ、その他にも新鮮な野菜がボリューム満点でとても美味しくて満足のいくカレーでした。
今回の旅行では、かなりカレー三昧な感じでしたが、どのカレーもそれぞれに個性があって、全然飽きませんでしたし、どのカレーも本当に美味しかったです。

時間帯が良かったのか、入った時は空いていたのですが、食べ終わって帰る頃になると店内は満席状態でした。やっぱり人気があるんですね。

木のいいなかま
上川郡美瑛町丸山2-5-21(地図
定休日    月曜日(7・8月は11:30~15:00のみ営業)
営業時間   11:00~20:30(11月~4月は~19:30)
駐車場    約10台
電話番号   0166-92-2008

人来瑠(ニングル) (南富良野町)

2007年10月11日 | 道北エリア・飲食

「日の出公園」のある上富良野町から、次は中富良野町・富良野市を一端通り過ぎ一気に南富良野町へ。
目的は「人来瑠(にんぐる)」というお店。ここは、隠れ家的な雰囲気の隠れた名店という情報を耳にしてたので、是非とも食事をしたいと思っていたスポット。
日の出公園を出たのが午前10時を少し過ぎたあたりだったので、そこから南富良野まで走るとちょうど昼頃になるだろうということで、ちょっとしたロングドライブ。

そして、予定通りちょうどお昼の時間帯に人来瑠に着いたのですが・・・、本当に「隠れ家」でした。
というのも、

ここが、人来瑠の駐車場。
でも、写真の赤い屋根の建物が人来瑠ではありません。この建物も営業中のお店なのですが、普通の・・と言えば失礼ですがドライブインです。
では人来瑠は?と言えば、写真右側の林の部分。そこが人来瑠の入り口に続く小道になっています。

こんな感じです。

ちなみに、この駐車場の前には

かろうじてのような案内板が出ていたので、なんとか分かったのですが・・・正直最初は通り過ぎてしまってちょっと迷いました(笑)

小道を進むと

その奥にひっそりと佇む建物が見えてきます

そして、いよいよ人来瑠に到着。

どうやら、俺が最初の客だったらしく店内には他の客は居ませんでしたが、店員さんは笑顔で迎えてくれました。
ここは一家3人でやっているのでしょうか、お父さんが調理、お母さんがウェイトレスという感じで、お母さんの腕には2~3歳位の女の子が抱かれていました。
とってもアットホームな感じで、良い雰囲気でしたよ。

注文したのは、やっぱり富良野と言えば富良野カレー

オムレツカレーを注文しました。
食器もオシャレで、じっくり煮込んだコクのあるカレーはとても美味しかったです。
そして、セットメニューでデザートに

ケーキを。
確かこれは豆腐で作ったケーキだったと思いますが、こっちも美味しかったです。

またここのお店は、食事だけではなく陶芸用の粘土を使用した手作りのオカリナも製作・販売している他、店員さんの指導を受けながらの手作り体験もできるそうです。
時間があったら記念に自分だけのオカリナを作ってみるのも良いかもしれませんね。

人来瑠(ニングル)
空知郡南富良野町幾寅(地図
定休日    木曜日
営業時間   10:30~21:00
駐車場    有り
電話番号   0167-52-3108
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大雪地ビール館 (旭川市)

2007年09月25日 | 道北エリア・飲食

早めの晩ご飯を済ませ、一端ホテルにチェックイン。
しばらく休憩し、お腹の方も落ち着かせてから、夜の部へ(笑)

旭川市内のスポットで、来る前からかなり気になっていたスポット、大雪地ビール館に行くことにしました。
煉瓦造りの建物は、開拓時代の雰囲気を残した上川倉庫を改装したものだそうで、文建物そのものが文化庁の歴史的建造群に指定されているそうです。

大雪地ビール館というと、当然に地ビールが連想されますが・・確かに地ビールがメインなのですが、ここはジンギスカンもやっているようで、札幌のビアホールを思わせる雰囲気です。
中はジンギスカンと一般のレストランに分かれていて、夕飯は済ませたばかりなのでここは一般レストランの方へ。当然どちらでも地ビールは楽しむことが出来ます。
適当につまみを注文して、お目当ての地ビール。
ただ、その地ビールも1種類ではなく主力の「大雪ピルスナー」や、ジャパンビアグランプリぶ入賞したエールタイプの「ケラ・ピルカ」他5種類の地ビールがある模様。
う~ん、なかなか迷うところです。

が、

地ビール飲み比べセットがあったので、それを注文しました。
キレのあるもの、コクのあるもの、フルーティなもの、5種類それぞれにそれぞれの個性があって楽しかったです。
個人的には「ケラ・ピルカ」が良かったですね。

それにしても、こういうビアホールで地ビールというのは、やっぱり良いですね。
ビールそのものもそうだろうけど、こういう雰囲気というのも、ビールの味を引き立てる重要な要素の一つだと思います。

大雪地ビール館
旭川市宮下通11丁目1604-1(地図
定休日    大晦日・元旦
営業時間   11:30~22:00
駐車場    有り(有料)
電話番号   0166-25-0400
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