そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

北海道支庁再編計画

2006年06月30日 | 北海道雑記

どうやら北海道の現在の14支庁を6支庁に再編しようという計画が立ち上がっているみたいですね。

北海道雑学百科ぷっちがいど」より

うん、まあ分かりやすいと言えば分かりやすいですね。
この区分方式は観光ガイドや、旅行雑誌等などでよく使われる区分方法で、実際の14支庁区分よりも我々にとっては親しみやすい区分なのではないかと思います。
実際俺としてはこっちのほうが分かりやすいですし。
ただ旭川は微妙だとしても、富良野・美瑛が「道北」というのは、ちょっと感覚的に「?」って気もしますけどね。(笑)

市町村合併は大きくニュースとして色々と取り上げられてますけど、この支庁合併は全然話題になってませんね。この「ぷっちがいど」のサイトを見て初めて知りました。
元々、支庁や群という区分は市町村とは異なって一つの行政区分としての性質は弱いですからね。今まで村民だったのが市民になったり、他県の県民になったりとか、そういう事でもありませんし・・・だから、インパクトが弱いのかな?

俺がこのサイトで北海道をエリア分けしている分け方も、ちょうどこれと一致する区分でした。富良野・美瑛は個人的には「道央だろ?」と思ってますけどね。

ちなみに、俺の生まれ故郷は青森県内の、と、ある村でしたが市町村合併で現在は市になりました。俺はその村に愛着があったので凄く残念でがっかりしています。
市町村合併では無いけれど、地元北海道民にとっては、この再編はどのように受け止められるんでしょうか?やっぱり、残念に思われてるものなのかなあ?


池田ワイン城 (池田町)

2006年06月29日 | 十勝エリア・観光

次に訪れたのは「池田ワイン城」。
実はここも、俺にとっては幸福駅と並んで今回の旅行で最も行ってみたかった場所の一つで、とても楽しみにしてた場所の一つでした。

正式名称は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」で、池田町役場の部署の一つなのだそうです。そのため働いているのは町の職員とのこと・・・町を挙げての産業なんですね。
数年前までは、このワイン城の建物の中で実際にワインが作られていたらしいのですが、今ではその建物は別になって、こっちのワイン城の方は観光施設に特化してワインやお土産品の販売・レストランなどがメインの施設になっていました。



ワイン城裏に別に作られた「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」
今はこちらでワインが作られているみたいです。


地下ではワインの保存庫を見学することができます。
ここワイン城で一番古いワインは1970年のものだそうです。


ワイン城1階の販売所。観光客で大賑わいでした。


奥には試飲コーナーも。飲みたいけど車・・・・・・・


スタンプゲット

十勝ワインのほとんどがここ、池田ワイン城で造られているとのことで、その製造量は1日に約1万6千本。北海道内でも「北海道ワイン」に次ぐ2位の生産量なのだそうです。

ちなみに、ブドウの果汁だけで造ったものが白ワイン、種と皮を取らずに造ったものが赤ワインになります。
民間企業ではなく、町の部署の一つとしてこのような部署があるというのは驚きですね。

池田ブドウ・ブドウ酒研究所(通称:ワイン城)
中川郡池田町字清見83番地(地図
定休日   無休(ワイン製造は土・日・月・祝日休業)
営業時間  9:00~17:00
駐車場   50台
入場料   無料
ワイン城のサイト→こちら


帯広市役所展望ホール (帯広市)

2006年06月27日 | 十勝エリア・観光

新橋で豚丼を堪能した後は帯広市役所へ。


・・・それにしても、でかい建物だ。
青森市の市役所よりもかなり大きいです。「17万人都市にこれほどの規模の市役所が必要なのか?税金の無駄遣いだ」という声も聞いたことがありますが、税金の無駄遣いかどうかはともかくとして、大きさは確かに、ここまで来ると県庁クラスですね。というか、十勝支庁よりも大きいとの噂がちらほらと・・・
まあ、この件に関しては青森県民の俺があまり突っ込んで、どうこう言う事でもありませんけど。
ただ、純粋な感想として「大きかった」です。(笑)

そして俺は、行政に用事があったわけでは無く、目的は市役所庁舎11階展望ホール。
帯広市役所の11階には展望ホールが設けられていて、一般開放されているとのことであったので立ち寄ってみました。
この日は日曜でしたが、展望ホールは土曜・日曜も開放しているとのこと。ただ、正面入り口は閉鎖しているため警備員の詰めている南側入り口へ。そこで「展望ホールへ」と言ったら「奥のエレベーターを使ってください」とのことで通してくれました。

11階の展望室には喫茶コーナーなどもありましたが、こちらの方は土・日は営業していないみたいで、ホールのみを解放していました。
カップルや、勉強(という名目でお菓子を食べておしゃべりしている)中の女子高校等が居ましたが、人の数が多いというワケでもなく落ち着いてゆっくり出来そうな空間でした。地元民にとっても穴場的な場所なのかなぁ?
11階ですので、窓から見渡す景色はなかなかのモノです。


十勝大橋が見えます。

入場無料ですし、ここはなかなか良いスポットだと思います。
市庁舎が豪華すぎるかどうかという部分は是非の分かれるところでしょうけど、このような景観の最も良いフロアを市民の為に解放するスペースにするという試みは、せめてもの評価ポイントかなぁと思いました。

本当は夜景が見たいところなんですけどね~。
解放時間が午後5時までですので、今の時期だと無理ですね・・・そこがちょっと残念でした。
まあ、あくまで市役所の一部なのでしょうがないのかもしれませんけどね。

帯広市役所11階展望ホール
帯広市西5条南7丁目1番地(地図
閉庁日   年末年始(?)
解放時間  8:45~17:00
駐車場   220台
帯広市のホームページ→こちら 


味処新橋 (帯広市)

2006年06月25日 | 十勝エリア・飲食

愛国駅の後は、ちょっと遅めの昼食の為に帯広市街へ。
ここで始めて帯広の豚丼とのご対面となります。

ここであらかじめチェックしておいたお店が「味処新橋」です。
事前情報によると、ここは80年の歴史がある老舗で、丁寧にスジを取り除いた柔らかい豚肉に、特性の醤油ダレをなじませた豚丼が絶品とのこと。

昼の時間帯は混むだろうと予測し、敢えて時間をずらした計画で回ってきたので到着したのは午後2時を少し回った辺り。案の定、さすがにこの時間帯だと空いていました。
店に入ると、「いらっしゃい」と元気の良い店長と思われる人が気さくに話しかけて来ます。色々と冗談などを交えながらマシンガントークが炸裂(笑)これも空いてる時間帯だからなのかなあ?
旅行客であることを告げると「肉盛り」を勧められましたので、そのまま肉盛りを注文。さらに、おみそ汁は別と言うのがここの店に限らず帯広の豚丼屋さんでは常識となっているみたいで、一緒に「けんちん汁」を頼みました。
(ちなみに肉盛りはご飯の量はそのままで肉だけ大盛りにしているとのこと。)


黒っぽい色のタレが、ここ新橋の豚丼の特徴で、ちょっと苦みの効いた甘辛風味のタレが絶品でした。食べていくうちにやみつきになりそうな味です。と、いうかタレだけでもご飯が食べられそう。
さらに肉も全体としてのボリュームは十分だけど、一つ一つは小さめに切られていて食べやすく、これなら女性にも人気が出そうですね。

ただ豚肉をのっけただけの「豚丼」とは全然次元が違う・・まさに「帯広の豚丼」との遭遇でした。

ちなみに、お会計時店長が「はい○○百万円ね~」・・・でた「○○百万円!!」(笑)、バリエーションとして「○○百万両」などありますが、これを実践しているお店に入ったのは久々です。やっせくれるぜ、オヤジ(笑)

味処新橋
帯広市西2条南4東仲通り(地図
定休日   木曜日
営業時間  11:00~22:00
駐車場   約10台


愛国駅 (帯広)

2006年06月23日 | 十勝エリア・観光

幸福駅に行ったら、当然ここも抑えておかなきゃ。って事で、幸福駅の次に向かったのは「愛国駅」です。

で、着いたは良いけど・・・・なんだか寂しい。
あれだけ観光客で賑わっていた幸福駅と対照的に、こちらには全く人影が見あたりません。
さらに、幸福駅ではお土産屋さんが3~4店競うように並んでいたのに、こちらではかろうじて1店あるだけでした。
一応、何というか幸福駅と愛国駅って2つで一つみたいな、そんな感じがあったのでちょっと肩すかしを食らったような気分です。
いや、俺個人的には別に愛国駅というスポットが期待はずれだったとか、そんなことは全くなくて、ここも良かったなあと思ってますけど一般の観光客にとっては「幸福駅」ばかりに目が行くモノなのかなあ?と少しだけ哀しい感じがしました。愛国駅だって全然負けてないと思うんですけどねぇ。
たまたま観光客が居なかったってだけかも知れませんが、だったらさっきの幸福駅の賑わいはなんだったんだろう・・・こっちを先に見たのかな?だったら良いんですけどね。

ここも、一時はCM等でも使われて有名になったみたいですね。
ちなみに、愛国駅とは「愛国心」の愛国では無くて「愛の国」という意味の愛国だそうです。愛の国から幸福へ。愛と幸福は繋がっているってワケですね。


駅舎脇にある、愛国→幸福行き切符の巨大なオブジェ。
記念撮影には持ってこいですね。ちなみに、幸福駅にこれはありませんので、コレを見たいのなら愛国駅にも来ないとダメです。


駅舎の建物は、交通記念館として広尾線の歴史資料などが展示されてました。
また、ここも幸福駅を真似たのか名刺が貼られていました。



駅舎からホームへ出てみると、SLが展示されていました。

愛国駅
帯広市愛国町基線39-40(地図
交通記念館開館時間  3月~11月(9:00~17:00)
               12月~2月(日曜日のみ開館/9:00~17:00)
入場料  無料
駐車場  約20台


幸福駅 (帯広市)

2006年06月21日 | 十勝エリア・観光

今だからこそ言いますが、一つの小さな夢が叶った瞬間でした・・・

「道の駅なかさつない」を出て次に向かった先は幸福駅。
ここは旧国鉄広尾線の駅(廃駅)で、広尾線の廃止に伴い1987年に廃止された駅で、駅名から廃止後も観光地として整備されている所です。
一時期全国的に(愛国駅も合わせて)『愛の国から幸福へ』のキャッチフレーズで1973年にはブームにもなったそうですね、俺の生まれる前の話ですが(笑)

実はここ、俺にとって今回の旅行のメインとも言える場所の一つです。
始めてこの場所を知ったときから「いつかあの場所へ行けるだろうか?」という思いをずっと抱いて来ました。
いざやろうと思って計画を立て、実行に移してみると8時間あれば到着できるといえばそれまでですが、当時帯広と言ったら凄く遠い世界のようなイメージで、「あの場所へ、いつかは行ってみたい」というのが、小さいけれど本当に「夢」の一つでした。

特別な何かがあるというワケでは無いのですが・・・本当に好きなものや好きな事っていうのは言葉で簡単に表せるような理由なんかじゃありませんよね。

本当に、見ているだけで幸福な気分になれます。
幸福って結局はその人の気持ち次第なんですよね。


駅舎には沢山の名刺が貼ってあります。きっと、みんな幸福になりたいんでしょう。


今回は特別に、いつもより写真の量を増量してお送りしています(笑)


周りにはお土産屋さんが数点建ち並び、「愛国→幸福行き」の日付入り記念切符を買い求める観光客で賑わっていました。


ついでに、スタンプも


汽車が通らなくなってずいぶん経つけど、今でもみんなから愛されているなんて幸福駅はきっと幸福ですね(笑)

幸福駅
帯広市幸福町東1線(地図
見学自由
駐車場  約20台
帯広市商工観光部観光課作成の幸福駅のページ→こちら


道の駅 なかさつない (中札内村)

2006年06月19日 | 道の駅

八千代公共育成牧場を出て、まっすぐな道路に、どこまでも牧場の広がる十勝平野を一路東へ。
次の目的地である「道の駅なかさつない」に到着。

ここ「道の駅中札内」は国道236号と道道清水大樹線の分岐点にある交通の要所ということで、道の駅の規模としてはそれなりの大きさで結構な賑わいを見せていました。

ここでの目玉は「ハスカップソフト」

ハスカップとは北海道でしか採れない果実だそうで、目に良いのだそうです。
ほんのり紫がかったソフトクリームは酸味が効いていてブルーベリーにも似た味がしました。目に良いというところもブルーベリーに似てますね。
この道の駅のメイン施設である「カントリープラザ」内のレストランで買うことができます。

カントリープラザ以外にも、テイクアウトコーナーの「花水山」等ではカレー屋さんや、地元中札内村のチーズ屋さん「十勝野フロマージュ」などが出店していて、こちらでも充実したメニューが楽しめます。


この道の駅の中には他にも物産販売所や豆の資料館、そば屋を併設した開拓記念館などがあり、見所も多いです。

道の駅スタンプゲット


道の駅なかさつない
十勝エリア
河西郡中札内村大通南7丁目(地図
休館日     毎週月曜日(臨時営業有)
         年末年始(12/30~1/5)
開館時間  カントリープラザ(道の駅)
        9:00~19:00(4~11月)
        9:00~18:00(12~3月)
路線名    国道236号沿い
メイン施設  カントリープラザ
駐車場    普通車43台 
        大型車5台
道の駅のホームページ→こちら


八千代公共育成牧場 (帯広)

2006年06月17日 | 十勝エリア・観光

六花亭本店まで回って、とりあえず帯広市内のお菓子巡りは終了です。
ここからはレンタカーを借りていよいよ十勝平野へ繰り出します。

まず最初に向かったのはココ「八千代公共育成牧場」です。
ここに来るまでに結構走りましたが、ここもまだ帯広市内なんですね~、やっぱり広い。
そしてここ八千代公共育成牧場も広いです。その広さ約976ha。お決まりの東京ドームに換算すると(笑)約210個分・・・もうここまでくると良く分かりませんね。
普通観光地と言えば「ここからが~ですよ」って感じで分かるもんですが、そもそもどこからがこの八千代牧場なのかがよく分かりませんし、八千代牧場の中も広くてどこからどこまでが八千代牧場なのかもよく分からなくなるくらい広大でした。
そんな中車を走らせると、なにやら建物が・・


「帯広市畜産物加工研修センター」だそうで、中ではこの牧場で作られた様々な商品が売られていました。
さらにここでは、ソーセージ造りや乳製品造りを体験できるそうです。

さらにここから高台をちょこっと登った所には


「カウベルハウス」というレストランがあります。


このカウベルハウス内で牧場のソフトクリームをいただきました。
牧場の取れたてのミルクで作られた(らしい)ソフトは濃厚でとても美味しかったです。

でも考えてみたら、こういう商品を売っている場所やレストラン等がメインなんじゃなくて、これらの施設はあくまで付属品なのであって、こういう場所はこの広大な牧場自体を体験し、その広さ・大きさに触れるのが本来の楽しみ方なのだと思いました。
ソーセージや乳製品造りの体験をするのも良いですね。
早くも十勝の大きさを満喫です。


牛なども広々とした草原に放し飼いにされていて、雄大さを感じさせます。

八千代公共育成牧場
北海道帯広市八千代町西4線190番地(地図
営業時間
帯広市畜産物加工研修センター  9:00~17:00
カウベルハウス            11:00~17:00
定休日
帯広市畜産物加工研修センター  不定休
カウベルハウス            無休(11~3月は月曜定休日、月曜祝日の場合翌日)
駐車場 50台
帯広駅から車で約45分
八千代公共育成牧場のホームページは→こちら  


六花亭本店 (帯広)

2006年06月15日 | 十勝エリア・喫茶

柳月大通本店から歩くこと数分、次は柳月のライバルでありこれまた北海道・十勝を代表する有名店「六花亭本店」へ。

ここでの一番の目的はなんと言っても賞味期限3時間という、本店限定品の「さくさくパイ」(1個250円)です。

世間一般に言われる「コロネ」というやつでしょうか?
中にはカスタードクリームがぎっしり。
しかし、注目すべきはカスタードクリームよりも(もちろんカスタードクリームも美味しいのですが)名前の表すその「サクサク感」。
これはもう、食べて貰うしか無いって感じで、言葉で説明すると「とにかく、もの凄くサクサク」としか言えません(笑)。賞味期限3時間というのも納得。だからこそ他では食べられないこの味が出せるのだと思います。ハッキリ言ってこのサクサク感は感動物ですよ。
こればっかりは、お土産にするわけにもいかないし、「現地で食べて!」と言うしかないですね。本当に。
来た甲斐があった・・・・。

本当は2階の喫茶室でコーヒーなんかと一緒にゆっくりと食べたかったんですが、1階の売り場が9時開店なのに対し、2階の喫茶室は10時30分開店の為時間前で喫茶室へは行けませんでした・・・
その代わりってわけでも無いのですが、1階には無料のコーヒーサービスのあるイートインコーナーが設けられています

さすがお菓子の本場、帯広。名店六花亭。太っ腹なサービスですね~

ちなみに、柳月大通本店は商品販売がメインのお店ですので、このようなサービスはありませんが、後ほど紹介する予定の「柳月スイートピアガーデン」では同じようなサービスを行ってます。
やっぱり、ここら辺は「さすが帯広」という感じでした。

六花亭本店
北海道帯広市西2条南9丁目6(地図
営業時間  9:00~20:00(喫茶室は10:30~18:00)
定休日    無休
駐車場    無し(・・・となってますが、裏に2~3台分のスペースを見つけました)
帯広駅から徒歩5分
お店のホームページはこちら


柳月大通本店 (帯広)

2006年06月14日 | 十勝エリア・喫茶

クランベリーの次に向かったのはここ「柳月大通本店」です。
柳月と言えば、帯広はおろか北海道を代表するお菓子の名店。同じ帯広に拠点を構える「六花亭」と人気を2分する有名店ですね。
でも、北海道を一歩出るとなかなかお目にかかれないのが残念なところ。
ここのお菓子は好きです。青森でも売ってれば買うのになあ・・・

ここ大通本店は「本店」と付くだけあって、帯広市内にあるショップの中でも最も品揃えが豊富で常時150種類ほどの和・洋菓子が揃っているそうです。
柳月といえば「三方六」。開拓時代に白樺を薪にするときに三方が六寸(約18㎝)になるように割ったことが名前の由来とのことで、バームクーヘンを薪に見立て周りをホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子。モンドセレクションのお菓子部門最高金賞を受賞したほどの銘菓で、世界に通用するお菓子だそうです。
そんな三方六が500円で買えるんだから凄い。
他にも百代餅1個80円、きなごろも1個70円等、美味しいのに安い。まさにお菓子の聖地帯広ならではですね。

三方六・大雪山・きなごろも・さらに新商品の窯焼きフィナンシェにごまごろも・・・
この時点ですでにお土産として大量に買い込んでしまいました(笑)

柳月大通本店
帯広市大通南8丁目15(地図
営業時間 9:00~20:00
定休日   無休
駐車場   17台
帯広駅から徒歩約8分
お店のホームページは こちら