この旅行最後のスポットになりました。
最後に立ち寄ったのは、千歳市に新しくオープンしたばかりのルタオの新店舗、「Doremo LeTAO」です。
ルタオと言えば、小樽の有名なスィーツ店ですが、小樽以外は空港やデパート等の売店コーナーにコーナーとして出店しているだけで、本格的な独立店舗として出店しているのは小樽以外ではここだけではないでしょうか？
ここは、ルタオの商品を販売するLeTAO棟の他に、カフェ（Cafemot LeTAO）・ベーカリー（Panmot LeTAO）棟も併設されて、３つの店舗から成り立っています。
お土産を買い、カフェで食事も楽しめ、パンも買えるという充実ぶりです。
向かって左がLeTAO棟。右がカフェ（Cafemot LeTAO）・ベーカリー（Panmot LeTAO）棟になります。
まずは
LeTAO棟へ。
中は綺麗で広く、品揃えも豊富でした。
後は帰るだけなので、最後にここでお土産を買い込むことにしました。
列車、飛行機・・・どちらを利用するにしても南千歳駅・新千歳空港に近いので、立地的にも良い場所だと思います。
お土産を買い込んだ後は、向かいで昼食を・・・
しかし
↑とのことですので、写真で紹介できるのはここまで。
ここで食べた食事＆スィーツは美味しかったですよ。
ということで、昼食後はレンタカーを返却し南千歳駅からJRの特急で青森へ。
この旅行はここで終了です。
Doremo LeTAO
千歳市朝日町6丁目1-1（地図）
定休日 無し
営業時間 10：00～18：00＜季節により変更有＞（カフェは営業時間終了の30分前）
駐車場 有り
電話番号 0123-23-1566
ホームページ→こちら
歌志内市から再び砂川市に戻り、次に向かった先は「北菓楼本店」です。
ここは、この日のメインスポットの一つで、とても楽しみにしていたところでもあります。
砂糖や小麦、乳製品から水にいたるまで北海道産の素材にこだわったお菓子作りをしているお店で、ケーキやシュークリームから各種お菓子まで揃ってますが、北菓楼のお菓子で特に有名なのは「はまなすの恋」というチョコレート菓子ですね。
ほかにはバウムクーヘンなども有名ですが、今回はちょうどお昼の時間帯に到着という事もあって、喫茶ルームで昼食も一緒にとることにしました。
それにしても
日曜日ということもあって駐車場は、ほぼ満車の状態。
約２０台ほどのスペースがあるのですが、これだけ人気のあるお店としては、ちょっと狭い感じもしました。
ちょうど1台出て行く車があったので、何とかそこに停めることができました。
店構えも綺麗でお洒落な感じです。
お店に入ると、各種お菓子の販売をしているコーナーになっていて
多くの買い物客で賑わっていました。
店に入って左側が喫茶ルームになっていて、まずはそちらで昼食を
オムライスを注文。
お菓子屋さんなだけに、卵にはこだわりがあるかなあ・・とか思ったり（笑）
でも写真のとおり、すごくふわふわな卵でとても美味しかったです。
お菓子だけでなく、料理も本格的でした。
そして、折角の北菓楼なのですから、デザートセットで
食後にシフォンケーキとコーヒーもいただきました、
このシフォンケーキもふわふわなのにしっとりしていて、美味しかったですよ。
食後にお菓子を何点か購入してお店を後にしましたが、後からの情報で「北菓楼のソフトが絶品」という情報を入手・・・ソフトも食べておけば良かった。残念。
北菓楼本店
砂川市西1条北19丁目2-1（地図）
定休日 元日
営業時間 9：00～19：00
電話番号 0125-53-1515
駐車場 約20台
ホームページ→こちら
ここは、この日のメインスポットの一つで、とても楽しみにしていたところでもあります。
砂糖や小麦、乳製品から水にいたるまで北海道産の素材にこだわったお菓子作りをしているお店で、ケーキやシュークリームから各種お菓子まで揃ってますが、北菓楼のお菓子で特に有名なのは「はまなすの恋」というチョコレート菓子ですね。
ほかにはバウムクーヘンなども有名ですが、今回はちょうどお昼の時間帯に到着という事もあって、喫茶ルームで昼食も一緒にとることにしました。
それにしても
日曜日ということもあって駐車場は、ほぼ満車の状態。
約２０台ほどのスペースがあるのですが、これだけ人気のあるお店としては、ちょっと狭い感じもしました。
ちょうど1台出て行く車があったので、何とかそこに停めることができました。
店構えも綺麗でお洒落な感じです。
お店に入ると、各種お菓子の販売をしているコーナーになっていて
多くの買い物客で賑わっていました。
店に入って左側が喫茶ルームになっていて、まずはそちらで昼食を
オムライスを注文。
お菓子屋さんなだけに、卵にはこだわりがあるかなあ・・とか思ったり（笑）
でも写真のとおり、すごくふわふわな卵でとても美味しかったです。
お菓子だけでなく、料理も本格的でした。
そして、折角の北菓楼なのですから、デザートセットで
食後にシフォンケーキとコーヒーもいただきました、
このシフォンケーキもふわふわなのにしっとりしていて、美味しかったですよ。
食後にお菓子を何点か購入してお店を後にしましたが、後からの情報で「北菓楼のソフトが絶品」という情報を入手・・・ソフトも食べておけば良かった。残念。
北菓楼本店
砂川市西1条北19丁目2-1（地図）
定休日 元日
営業時間 9：00～19：00
電話番号 0125-53-1515
駐車場 約20台
ホームページ→こちら
今回の道北方面（旭川・美瑛・富良野）への旅行に沿って、俺が巡った北海道スポットを紹介していきます。
まず、初日は青森～札幌までの移動で札幌泊でしたので、その札幌で立ち寄った今回の旅行最初のスポットが「ロイズ札幌大通店」です。
ロイズと言えば、石屋製菓と並び北海道を代表するチョコレートが有名なお店。今回は大通公園に面した札幌大通店へ立ち寄ってみました。
ここは、イートインコーナーのある店舗なので、商品を買うばかりでなく中でコーヒー等とともにチョコレートやクッキーなどを食すことができます。
俺もできればイートインコーナーで食べてみたかったのですが、ここの営業時間が午後７時までで、列車の到着の時間の関係で俺がここに来たのがギリギリの時間帯でしたので、今回は諦めました・・・残念。
ただ、まだロイズ直営のお店でしか出していないと言う
「かりんとうチョコレート」なる新商品を発見。
店員さんが試食品を勧めてくれました。沖縄黒糖使用という、甘すぎないかりんとうにコーティングがされたチョコレートが程よくマッチしていて、なかなか美味しかったです。
ロイズといえば、ポテトチップスをチョコレートでコーティングしたお菓子が有名ですけど、これはそのシリーズの第２段ってことになるのかなあ？
ロイズファンの方は要チェックです。
ちなみに、ここのお店はビルの一階部分に入っていて、建物を外からみた感じでは
こんな感じになっていて、パッと見ロイズだとはちょっと分かりずらいのが難点ですね。一応ロイズの看板が出てますからそれが目印です。
ロイズ札幌大通店
札幌市中央区大通西５丁目１１－１（地図）
定休日 年中無休
営業時間 10：00～19：00
電話番号 011-218-3636
駐車場 無し（周辺に一般の有料Pは有り）
小樽の堺町の通りをのんびりと歩きながら散策し、ここでちょっと一休みをすることにして、立ち寄ったのが「さかい家」という喫茶店です。
ここは旅行誌や、雑誌等でも紹介されていたりして小樽でも有名な喫茶店ですね。
ちょうど観光ルート上にあるという立地条件もそうですし、大正時代の商家を利用した歴史を感じさせるレトロ感たっぷりのお店というのが人気のポイントだと思われます。
俺も、ここはあらかじめチェックしておいたお店でした。
ここは甘味メニューが充実したお店で、道産の小豆を使用した和風テイストなメニューが多く、建物の雰囲気と良く合っています。
ここのお店を代表するメニューが
「抹茶きんとき」（写真手前）６３０円です。
さかい家さんを紹介したサイトや雑誌などでは、大体この抹茶きんときを紹介していますね。小豆と上に載った抹茶アイスと白玉団子との相性が絶妙です。甘さも控えめでとても食べやすかったです。
ちなみに、写真奥は確か・・・・クリームみつまめ・・・だったかと（笑）
落ち着いた感じの、ノスタルジックな雰囲気が味をより一層引き立たせている感じがしました。
さかい家
小樽市堺町４－４（地図）
営業時間 10：00～20：00（11月～3月は～19：00）
定休日 不定休
電話番号 0134-29-0105
駐車場 有り（３～４台）
ここは旅行誌や、雑誌等でも紹介されていたりして小樽でも有名な喫茶店ですね。
ちょうど観光ルート上にあるという立地条件もそうですし、大正時代の商家を利用した歴史を感じさせるレトロ感たっぷりのお店というのが人気のポイントだと思われます。
俺も、ここはあらかじめチェックしておいたお店でした。
ここは甘味メニューが充実したお店で、道産の小豆を使用した和風テイストなメニューが多く、建物の雰囲気と良く合っています。
ここのお店を代表するメニューが
「抹茶きんとき」（写真手前）６３０円です。
さかい家さんを紹介したサイトや雑誌などでは、大体この抹茶きんときを紹介していますね。小豆と上に載った抹茶アイスと白玉団子との相性が絶妙です。甘さも控えめでとても食べやすかったです。
ちなみに、写真奥は確か・・・・クリームみつまめ・・・だったかと（笑）
落ち着いた感じの、ノスタルジックな雰囲気が味をより一層引き立たせている感じがしました。
さかい家
小樽市堺町４－４（地図）
営業時間 10：00～20：00（11月～3月は～19：00）
定休日 不定休
電話番号 0134-29-0105
駐車場 有り（３～４台）
地下鉄東西線を「円山公園駅」で降り、４番出口を出て住宅街を徒歩約５分。
迷ってしまいそうな入り組んだ狭い路地を歩いていくと、住宅街の一角にひっそりと佇む古民家があります。
築５０年という年期の入った民家をそのまま利用しているのが、ここ「森彦」です。元々は「茶房森彦」というのが正式名称だったらしいですね。
「cafe MORIHIKO」
という看板が控えめに掲げられています。
軒先に積み上げられた薪も風情を感じさせますね。
店の扉を開け中にはいると、なんだか時間の流れまで変わってしまったような、まるで別世界に入ったかのような落ち着いた、ゆったりとした雰囲気に包まれます。
ここは良く古民家を利用した「隠れ家的」喫茶店として、各種の雑誌などで紹介されているので、そのひっそりとした佇まいとは裏腹に、地元でも人気の有名店ではないかと思われます。
「隠れ家的」「古民家」等のキーワードに目を奪われがちですが、ここは本格的に、徹底的に「味」に拘った実力派のお店でもあります。
北海道を旅行して、様々な場所でコーヒーも飲みましたが、個人的な感想を言わせてもらえば、今のところここが一番だと思ってます。
もちろん、他にもコーヒーの美味しいお店は沢山ありますし、このブログでも他にもコーヒーの美味しいお店はいくつか紹介してきましたが、その中でも最も「美味しかった」と印象に強く残ってるのはここ森彦のコーヒーですね。
コーヒー専門店と銘打っているだけあって、基本的にコーヒーがメニューの中心になっています。食事メニューはありませんでした。
俺がここで頼んだのは「コーヒーセット」
食べ物はセットで付いてきたパンくらいのものかな。
一口、口にしたとたん「何かが違う」と感じることと思います。
ただ単に「美味い」だけじゃない、ハッとするような衝撃を受けること間違いなし。
言葉では美味く説明出来ないけど、このコーヒー是非とも一度味わってみて欲しいと思います。コーヒー好きには絶対のオススメです。
森彦
札幌市中央区南２条西２６丁目２－１８（地図）
定休日 不定休（年末年始休み）
営業時間 12：00～22：30
電話番号 011-622-8880
駐車場 有り（３台）
ホームページ→こちら
地下鉄北１２条駅を降りて、通りを東へ真っ直ぐ進むと左手にひときわ目立つ黄色い外壁のお店が見えてきます。
ププリエとはフランス語で「ポプラの木」という意味だそうで、フランスで３年近く修行したというオーナーが作成するケーキはまさに本格派。こじんまりとしたお店ですが、存在感は抜群（笑）。北大の近くと言うこともあって北大生にも人気のある、ご近所では有名な隠れた名店らしく、ここは特にチョコレートケーキが絶品とのことで一番人気もチョコレートケーキなのだそうです。
こじんまりとした店構えで、喫茶店というよりはテイクアウトがメインのケーキ屋さんと言った感じですが、一応店内にイートインの喫茶コーナーも設けられていて、たまたま他に客がいなかったので、チョコレートケーキを注文してみました。
やはり、評判通りです。美味かったです。
何というか・・・濃厚な味。ギュっと濃縮されているというか、水分が多くパサ付き感が無くしっとりとしていて、それなのにしつこくない。まさに上質といった感じのするケーキだった印象が残ってます。
チョコレートケーキの好きな方には絶対にオススメの店ですよ。
ププリエ
札幌市北区北１２条西２丁目（地図）
定休日 月曜日
営業時間 11：00～20：00
電話番号 011-736-0079
昼ご飯を食べて、ちざきバラ園を見て、そしてちょっとコーヒーブレイク。
次に向かったのは「STELLA☆MARIS（ステラ・マリス）」という洋菓子屋さんです。
ここは、良く雑誌などの「スイーツ特集」などでも紹介されている、澄川区域のちょっとした有名店です。地下鉄澄川駅から徒歩５分と徒歩での立地条件は良いのですが
このように駐車場が無いのがちょっと難点。すぐ近くのセイコーマートにはあるんですけどね・・・・
まあ、そこは気合いでなんとか（？）
さて、この「ステラマリス」とはラテン語で直訳すると「海の星」という意味。
中世ヨーロッパでは、航海の時に星を目印にしていて、その星の中でも常に北を指している星を「海の星」と呼んだらしいです。そこからステラマリスとは「＝北極星」という意味を持つようになった。
北の街札幌にふさわしい名前だと思います。
この店は、基本的には洋菓子屋さんで、ケーキやお菓子などを販売しているんですが、店内には喫茶コーナーもあって、コーヒー等と一緒にそこで食べることもできます。
なんでも、ここのコーヒーは美味いという話を聞いていたので、休憩も兼ねて
ケーキセットを食べてみることにしました。
ケーキも確かに美味しいし、コーヒーもなんとなく「深みのある味」に感じました。コーヒーカップがまたオシャレな感じで、高そうなカップです。
最近では、北海道で話題になっている「白いプリン」も取り扱っている様子なので、それを試してみるのも良いかもしれませんね。
STELLA☆MARIS
札幌市南区澄川4条3丁目4－20 シャトー澄川1F（地図）
定休日 無し
営業時間 10：00～20：00
電話番号 011-817-0777
駐車場 無し
ホームページ→こちら
さっぽろテレビ塔までを一通りじっくり見て回って、ちょうどお昼という時間でした。
次は、昼食も兼ねて「倫敦館」（ろんどんかん）という喫茶店へ向かいました。
ここは、知る人ぞ知る隠れた名店的な雰囲気で、食事メニューが豊富な上、ケーキ、紅茶、コーヒーが揃っており、しかも美味いお店とのことで、チェックしていた所です。
場所は、北大植物園の東側で、テレビ塔からは地下鉄を一駅乗って、そこから徒歩で移動しました。
地下鉄駅から徒歩１０分程度で到着。
通称「ミニ大通公園」と呼ばれる通りに面した一角にありました。なかなかのロケーションです。
店内は、落ち着いてゆったりした感じ。BGMはジャズが流れていたように記憶してますが、店の雰囲気にマッチしていたなあという記憶が残ってます。
客層を見ると、中高生やカップルの姿は殆ど無く、単独で食事をしているサラリーマンやOLの姿が目に付きました。一人でも入りやすい感じでしたね。
こういう感じの喫茶店って珍しいかも（笑）
俺が注文したのは
セットメニューですが、スパゲティセットだったかナポリタンセットだったか・・・、とにかくランチセットです（笑）
美味しかったですよ。前評判通りです。値段も手頃だし、オススメです。
そして、食後にコーヒーを
このコーヒーも本格的で凄く美味しかったです。
時間に余裕をもって、まったりとした時間を楽しんでみて欲しいそんな喫茶店でした。
倫敦館
札幌市中央区北４条西１１丁目７５（地図）
定休日 無し
営業時間 10：00～23：30（ラストオーダー23：00）
駐車場 11台
TEL 011-271-7730