そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

美幌峠 (美幌町)

2008年06月29日 | 道東エリア・観光
旅行7日目。
最終日の8日目は青森への移動が殆どだったので、実質この日が旅行の最終日のような感じです。長かった旅行もいよいよ大詰めです。
ただ、最終日もホテルを出るときには生憎の曇り空でした。

北見市を出発して、この日最初のスポット美幌峠へ。
ここは、美幌町と弟子屈町の境目に位置する峠で、標高は490m。屈斜路湖や阿寒の山々が一望できるビュースポットとして有名な場所です。
なのですが・・・・・


駐車場に到着。
取り敢えず車を停めて降りてみることにしましたが、当たりは濃い霧が立ちこめていました。
ちなみに、ここには

道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠もあります。
道の駅の紹介は次回に。


展望所の方へ向かう階段を上ってみることにしましたが、当たりは深い霧。なんかこれ、絶望的?でもとりあえず向かってみましょう。


歩くことしばし、頂上へ到着しましたが・・・・


・・・・・やっぱり。
屈斜路湖どころか、当たりは霧が立ちこめて白一色。
絶景は全く見ることができませんでした。
う~ん、これは悔しいけれど、まあ自然が相手ではしょうがありませんね。残念。
とりあえず、道の駅を見ることにしました。
道の駅の紹介は次回に。

美幌峠
網走郡美幌町字古梅(地図
見学自由

網走市・北見市スポット巡りコース

2008年06月27日 | 北海道旅プラン
旅行6日目も終了しましたので、6日目のコースを纏めます。
網走市と北見市のスポットを主に回った一日でした。終始小雨交じりの天候でしたが、雨にもマケズ楽しみましたよ。

ホテル出発(網走駅前) AM7:30頃
   ↓車
天都山オホーツク流氷館
   ↓車
②博物館網走監獄
   ↓車
道の駅メルヘンの丘めまんべつ
   ↓車
Cafe’遊牧民族 (昼食)
   ↓車
北見ハッカ記念館
   ↓徒歩
薄荷蒸溜館
   ↓車
ノルディックファーム
   ↓車
道の駅おんねゆ温泉
   ↓車
山の水族館・郷土館
   ↓車
北きつね牧場
   ↓車
(おまけ)温根湯温泉
   ↓車
野付牛公園
   ↓車
ホテルチェックイン 北見駅前エリア
   ↓徒歩
笑い屋総本店
   ↓徒歩
ホテル

網走~北見までは、距離で言うとそれほどでもありません。旭川~稚内や、稚内~網走に比べたら全然短い区間ですが、回ったスポットはオホーツク流氷館やら、網走監獄やら水族館やらきつね牧場やら、一つ一つがじっくりと時間を掛けて見て回るような施設が多かったので、距離と回ったスポットの数は少なめでしたが、時間はギリギリでした・・・というか、最後「北網圏北見文化センター」は結局間に合いませんでしたし。
ただ、まあそれでも充実した一日でした。
総走行距離は174㎞。思ったよりも走ってました。途中のノルディックファームまでの往復とかもありましたからね~。

笑い屋総本店 (北見市)

2008年06月25日 | 道東エリア・飲食
北見市の駅前エリアにあるビジネスホテルへチェックイン。
荷物の整理等をして、一息つくとちょうどお腹も減ってきて時間も良い感じになってきました。
夜の北見市へ飲みに行く時間です!!(笑)

ホテルから歩いて10分ほど。
北見の夜はここで飲もうと決めていたお店。「炎の居酒屋」こと「笑いや総本店」です。

炎の居酒屋というネーミングが気になりますね(笑)
事前にチェックした情報によると、オリエンタルムード漂う店内と紹介されていましたが、確かに何とも不思議な感じのする店内は、それでもオシャレな雰囲気で綺麗な店内でした。
どちらかというと若者向けかな?大勢でワイワイやる飲み会にも良し、カップル同士でのムード有る飲みにも良しといった感じで、青森にあったら多分俺は頻繁に活用するだろうなあ・・・という感じのお店でした(笑)

店に入ると店員が席まで案内してくれたのですが、応接がとても丁寧で驚きました。
お店も店員も、俺にとってはかなりの好印象です。


まずはお通しと、サントリープレミアムモルツで乾杯!
サントリー系列のお酒を多数取り扱っているらしく、プレミアムモルツが大好きな俺にとってはここもポイント高し。

料理やお酒の種類も多く、また店オリジナルのメニューなどバラエティにも富んでいて、こちらもOK。この店完全に「当たり」でした。


とりあえず、お腹が減っていたので焼きそばでガッツりと。
とりあえず喰う。お酒もチェンジ。


一通り落ち着いて、続いては魚などを。
お酒も合わせてチェンジ!!(笑)

満足のいく北見の夜になりました。
笑い屋いいですね。ここはオススメです。

笑い屋総本店
北見市北五条西4丁目ソシアルビル1F(地図
定休日     無休
営業時間    17:00~24:00
電話番号    0157-26-4000

野付牛公園 (北見市)

2008年06月23日 | 道東エリア・観光

温根湯温泉エリアから、北見市街地へ引き返して次は「北網圏北見文化センター」へ


が、しかし・・・・到着したのが17:00を少し回ったところ。
残念ながらタイムオーバー。すでに閉館時間を過ぎた後でした。(開館時間は16:30まで)
この施設は、北見・網走を含む北網広域圏の文化に関する、科学館、美術館、博物館、天文台、プラネタリウム等の複合施設で、一応今回の立ち寄りスポットの計画には入れていたのですが、開館時間の関係から厳しいかも・・とは思っていたんですけどね。
残念。

しかたがないので、ここは今回は諦めて野付牛公園へ。
野付牛公園は、この北網圏北見文化センターのすぐ裏手に隣接する公園なので、駐車場に止めた車はそのままで徒歩で行くことが出来ます。
というか、「野付牛公園の一角に北網圏北見文化センターがある」と言った方が良いのかもしれませんね。





野付牛公園は、北見市の市制施行前の地名「野付牛町」がその名称の由来だそうです。
この野付牛公園、ただの都市公園かと思っていたら、その緑の多さ(深さ?)にビックリな公園でした。
公園というよりも、ちょっとした林です。
背の高い巨木が立ち並び油断すると自分の現在位置を見失ってしまいそうな感覚さえ覚えました。まあ、公園として整備されていて道も整ってますから遭難なんて事はありませんけどね(笑)
敷地も広く、天気の良い日などは森林浴を楽しめますね。
この日は元々小雨混じりの悪天候で、時間も夕方だったので「肌寒い」という感じで、森林浴なんて言ってられない雰囲気だったのが残念ですけど。




木々に囲まれた大きな池と、貸しボートなどもありました。

天気の良い日に、のんびりと散策してみたい所でした。

野付牛公園
北見市公園町36-2(地図
開園期間   4月29日~11月3日
見学自由
駐車場    有り


温根湯温泉 (北見市)

2008年06月21日 | 道東エリア・観光
道の駅おんねゆ温泉、山の水族館・郷土館、北きつね牧場と、温根湯温泉地区のスポットを一回りしたわけですけど、折角ですのでその「温根湯温泉」についてちょっと紹介したいと思います。

温根湯温泉とは北見市留辺蘂町にある温泉郷で、「温根湯温泉」という一つの施設があるのではなくて、無加川を挟み数件のホテルや旅館等が立ち並ぶ地域を指します。
この辺りでは有名な温泉街の一つです。

温根湯の名前の由来はアイヌ語の「オンネ(大きな)」「ユ(お湯)」に由来しているのだとのこと。
北海道が蝦夷地として呼ばれていた頃から、アイヌ民族が狩猟の際にここに沸きだしていた温泉を利用していたというのがそもそものルーツで、1899年(明治32年)に入植した国沢氏、大江氏らによって数件の温泉旅館が建てられたことから、本格的な温泉街としての歴史がスタートしたのだそうです。

今回は北見市内にホテルをとっていた事と、時間的にも余裕が無かったので、ゆっくりと温泉につかることは出来ませんでしたけど、ここでのんびりと温泉に浸かって疲れを癒すのも良いかもしれませんね。

北きつね牧場 (北見市)

2008年06月19日 | 道東エリア・観光

次のスポットは北きつね牧場。
道の駅おんねゆ温泉山の水族館・郷土館のすぐ近くにあるので、ここら辺のスポットは移動に時間を掛けずに一緒に見て回ることができます。


大きな鳥居を潜って、橋を渡ると屋根に大きく「北きつね牧場」と書かれた建物の前に到着。
牧場なのに、やたらと神社ちっくな雰囲気を醸し出しているのは「稲荷様」と「キツネ」を掛けているって事なんでしょうかね?
この建物が受付になっていて、ここで料金を支払って中に入ります。
ちなみに、建物の中はお土産屋も兼ねていて、特にキツネに関したマスコットキャラや様々なお土産品が売られていました。

受付を済ませて、中へ

さっそくいました。北きつねです。
ここ、北きつね牧場は北きつね専門の動物園で、フェンスで囲った敷地内に100匹以上のキツネを放し飼いにして、自然に近い状態でのキツネを観察できるという、かなり珍しい施設です。
名前の通りキタキツネが中心で、殆どがキタキツネらしいのですが、中には銀ギツネや白キツネなども混ざっているのだとか。


川沿いの一角で縦に長い敷地になっていました。











敷地内のあちこちで、気ままに振る舞うキツネを思う存分に堪能することが出来ました。
野生のキタキツネは寄生虫を飼っている場合があるので、下手に手出しすることが出来ませんが、ここのキツネは放し飼いにしている位なので、おそらく触っても平気だと思います。
キツネに気を許してもらったら、頭をなでることも出来るかもしれませんね。
俺は残念ながらできませんでしたけど・・・(笑)

北きつね牧場
北見市留辺蘂町温根湯温泉(地図
定休日      年中無休
営業時間     8:00~18:00(4月~10月)
           9:00~16:00(11月~3月)
入場料      大人   500円
           中学生  400円
                       小学生  300円
駐車場      有り
電話番号     0157-45-2249
ホームページ→こちら


山の水族館・郷土館 (北見市)

2008年06月17日 | 道東エリア・観光

道の駅おんねゆ温泉の敷地内に


このように気になる案内板を発見したので、そちらに行ってみることにしました。
道の駅のちょうど裏側に隣接する形で「山の水族館・郷土館」という施設がありましたので、折角なので入ってみることにしました。

この施設は「山の水族館」と「温泉水族館」、「郷土館」の3つのエリアからからなる施設で規模は小さいですが、とても珍しい生物が展示されていました。
入り口で入場料を払って中に入ると、入り口を境にして左右でエリアが別れています

左手側が「山の水族館」コーナー。
こちらでは、名前の通り北海道の山の河川や湖沼に生息する珍しい淡水魚を展示しているコーナーです。
入り口でもらったパンフレットには「幻の魚イトウ」の文字がでかでかとプリントされていました。「イトウ」はここの水族館でもメインのようですね。

しかし、入っていきなり奇妙な生物を発見!!

なんだ、これ?
かなりのインパクト大です。
一見して亀ですが、でもなんか変(笑)
これはどうやら「マタマタ」という亀らしいです。
南米地方で生息している模様・・・どおりで。


イトウかな?幻の魚だけど、ここの水槽の中では結構な数が泳いでました。



エゾウグイ。
ウグイは山の魚の定番ですね。
しかし、こうも大群で寄ってこられると・・・・

次、入り口から右半分は「郷土館」コーナー

北見市・・というよりも「旧留辺蘂町」の郷土資料館という感じで、開拓時当時の人々の生活の様子などが紹介されていました。

全長18mのマルチスクリーンと、森林鉄道模型。
この鉄道模型、実際に走ります。

川には水が流れたり、湯の里の湯煙が上がってたり、細かな所も拘っていたりして楽しめました。

そして郷土館の奥に

「温泉水族館」への案内板が。
廊下を渡った先に、温泉水族館がありました。
「温泉水族館」というのは、温泉の町と温水の魚たちを展示しているところから付けられた名前だそうです。


こちらが温泉水族館。


ピラニアです。
熱帯に生息する魚の代表格ですね。


見た目そのまま熱帯魚ですね(笑)


レッド・テール・キャット。
名前の通り赤いしっぽを持っているナマズです。
これも南米に生息しているナマズなのだそうですが、「キャット」の名前が何故か似合うような、妙な愛嬌を持った顔をしてますね。
色具合もなかなかに「南米」って感じです(?)

そして

ボス!です。
もう、この魚にはその一言でしょう。
「古代魚」って書かれてたのは記憶してますが、なんて名前の魚だったかな・・・・魚の名前書いてなかったような。
とくにかく「古代魚」で記憶してるんですけど、この独特のオーラ。まさにボスという風格十分。これは本当に珍しい魚だと思いました。

水族館全体の規模としてみれば、それほど大きなワケではなく、ただ見るだけならばすぐに一回りできてしまう程ですが、「淡水魚のみ」を集めた水族館という視点から見ると全国でも、ここまでの規模の水族館はなかなか無いそうですね。
なかなか楽しかったです。

山の水族館・郷土館
北見市留辺蘂町温根湯温泉、道の駅おんねゆ温泉裏(地図
休館日     4月下旬~11月上旬・無休(冬期間休館)
開館時間    9:00~17:00
入場料     一般    560円
          中学生   370円
          小学生   250円
駐車場     有り
電話番号    0157-45-2223


道の駅 おんねゆ温泉 (北見市)

2008年06月15日 | 道の駅
ノルディックファームでアイスクリームを堪能した後は、来た道を引き返し再び温根湯温泉方面へ。
次に向かったスポットは道の駅おんねゆ温泉です。


トイレを兼ねた正門というか、正面ゲートというか・・・入場料はもちろん無料ですが、この建物を通り抜けた先に広場が広がっていて、その広場の中心には


ここの道の駅のシンボルである、からくりハト時計塔「果夢林(かむりん)」がそびえ立っていました。
この果夢林は世界最大級のハト時計なのだそうで、高さは約20メートルにも及びます。「果夢林」という名前には「果てしなく夢が広がる木(林)の町」という意味が込められているそうで、4月~11月までの間の8時~18時までの毎正時毎に作動しメロディを奏でるそうです。


果夢林の中にも入れるみたいなので、入ってみました。

中ではからくり人形等があり、メルヘンな雰囲気でした。


果夢林を出て、広場の奥の方に行くと、「果夢林の館」という建物がありました。
ここは地元の特産品を展示・販売する「果夢林ショップ」、木との触れあいをテーマにした、木製遊具を設置の「果夢林ワールド」、木工作体験ができる「クラフト体験工房」の3つの部屋で構成されていました。
果夢林ワールドは、子供達が自由に遊び回っていて、クラフト工房では木工作体験がまさに行われているようでした。
俺はとりあえず「果夢林ショップ」へ。


展示・販売されている物の中心はやはり木工作品の数々でした。



道の駅おんねゆ温泉
北見市留辺蘂町松山1-4(地図
休館日     無休(4月~10月)
          毎週月曜、第1・3火曜日(11月~3月)
          年末年始(12/28~1/5)
開館時間    9:00~17:00(4月~10月)
         10:00~16:00(11月~3月)
路線名     国道39号沿い
メイン施設    クリーンプラザ・おんねゆ
駐車場     普通車 100台
          大型車 20台
ホームページ→こちら

ノルディックファーム (遠軽町)

2008年06月13日 | 道東エリア・喫茶
北見市内に入ってすぐにまた市街地を抜け郊外へ。
今回は北見の市街地よりも、近郊に行きたいスポットがあったのでそちらをメインに回るコースで、東から北見市街地へ入りそのまま今度は一路西へ。
国道39号を旧留辺蘂町、温根湯温泉方面へ向けて走ります。

ただ、今回の旅行に来る前からどの地点でルートに組み込もうかずっと迷っていたスポット「ノルディックファーム」に、若干の寄り道にはなるんですけど、ここで立ち寄ることにしました。
国道39号を途中で右に折れて242号へ。遠軽町生田原にあるノルディックファームへ向かいました。


雨の中、途中山道を抜けなんとか無事に到着。
周囲は山と牧場に囲まれた中に佇む一件のお店。ここのお店の乳製品を使ったアイスクリームは絶品なので、是非とも立ち寄ってみたかったスポットです。
ここに来るのは、もちろんこれが初めてなんですが、ここのアイスクリーム自体は通威信販売での取り寄せで食べたことがあったので「是非とも本店で」という気持ちもありました。


中にはいると、様々なオリジナルジェラートがずらり。
どれにしようか本気で迷いますよね。


今回は「モカコーヒー」と「山いちご」のダブルで。


広々とした風景をバックにアイスクリームを楽しみたかったところですが、雨で外は若干肌寒かったのが残念。天気が良かったら最高だったんでしょうけどね。
ただ、やっぱりここのジェラートは絶品でした。とても美味かった!!
ここ、ノルディックファームは美味しいアイスクリーム作りのために、牛乳にこだわり、牛の食べる牧草やその土台となる土にまでこだわっているのだとか。
どおりで納得の味です。ここまで足を伸ばして良かった。
北見市内の「ポスフール」というショッピングセンター内にも出店しているらしいのですが、やっぱりこういうのは本店を攻略しておきたいですよね?(笑)
さらにお店によって取り扱っている商品にも若干の違いがあるとか・・・機会があれば、ポスフール店にも立ち寄ってみたいとも思いました。

ノルディックファーム
紋別郡遠軽町生田原伊吹17-4(地図
定休日      無休(?)
営業時間     10:00~18:00
駐車場      有り
電話番号     0158-45-2588
ホームページ→こちら

薄荷蒸溜館 (北見市)

2008年06月11日 | 道東エリア・観光
北見ハッカ記念館と同じ敷地内、ハッカ記念館の隣に「薄荷蒸溜館」という建物があります。
こちらは平成14年にオープンした新しい施設で、薄荷の蒸溜実演の場として出来たハッカ記念館の付属施設みたいです。



建物自体はまだ新しい建物でしたが、ハッカ記念館に合わせてか木造建築の昔ながらの建物をイメージした物でした。



中では歴代の、蒸留装置の展示・紹介がされているほかに、小型の蒸留承知を使って実際に蒸留実演が行われていました。
こちらでも係の人がハッカの蒸留に関して様々な説明をしてくれて、実際に蒸留されたばかりのハッカの臭いを嗅いでみるなどということが出来ました。


ハッカを使ったお土産品等もありました。
ハッカ飴やハッカクッキー、ハッカ羊羹なんかもあった気がします。

北見ハッカ記念館

薄荷蒸溜館
北見市南仲町1丁目7番28号(地図
休館日    毎週月曜日
         祝日の翌日
         年末年始(12/30~1/6)
開館時間    9:30~16:30
入館料    無料
駐車場    有り
電話番号   0157-23-6200