そうだ、「北へ。」行こう

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手作りケーキ ちたらべ (士別市)

2009年09月07日 | 道北エリア・喫茶
道の駅もち米の里☆なよろを出発し、さらに南下。
士別市に入り、国道を一旦逸れ、ちょっと寄り道。
ちょうどお昼を食べた後だったので、食後のコーヒータイムにとチェックしていたお店が士別市にあるので、そこに立ち寄っていくことにしました。

向かった先は

「ちたらべ」というお店で、手作りケーキが美味しいとのことです。
ただ、このちたらべと言うお店・・・周囲が民家ばかりの住宅地のなかにあって、周囲の住宅に同化してしまっていて、見つけるのに若干苦労しました(笑)
本当の住宅街の中にあります。
ここのお店に初めて行こうとする人は「本当にこっちで良いのかな?」と、少し不安になるかもしれませんが、大丈夫です。信じて進みましょう(笑)


お店の外にはちょっとしたガーデニングがされていて、

お洒落な感じのお店です。


こちらが、正面入り口。
喫茶ルームというか、中で食べることも出来るらしいのですが、俺が入ったらちょうど営業時間外だったか、休業中だったかで、今はちょっと喫茶ルームの方はやっていないとこのとでした。(今は喫茶コーナーは土日のみの営業だそうです)
それでも、持ち帰りの販売はしているので、持ち帰りでお菓子を買うならば、持ち帰り販売用の入り口の方からどうぞ・・・とのことで、

正面から向かって右手側の奥に、別の入り口がありました。
ここが、持ち帰り用の販売入り口です。

なので、とりあえず持ち帰りでケーキを買って、後でゆっくりと食べることにして、出発することにしました。
中で、ゆっくりと一息つきたいところだったので、ちょっとだけ残念だったけど、それでもブツは手に入れたので(笑)まあ、良かったです。

ちなみに、今年で21周年ということで、新装オープンとのことです。
建物とか、若干新しくなっているようですね。

手作りケーキちたらべ
北海道士別市東7条10丁目455-116(地図
定休日     年中無休
営業時間    10:00~18:00
電話番号     0165-23-5933
駐車場     有り(4~5台)
ホームページ→こちら

稚内珈琲店 (稚内市)

2009年08月20日 | 道北エリア・喫茶

稚内公園を一通り見て回った後は、ちょっとコーヒーブレイクということで、紹介されて向かったのが稚内珈琲店というお店でした。


稚内珈琲店・・・そのものズバリなネーミングですが(笑)、まさに稚内市のご当地喫茶店という感じのお店ですね。
全国展開のどこでも飲めるスター●ックスコーヒー(でも青森県内には無い)のコーヒーなんかでも、確かに十分に美味しいんだけど、折角こうして旅行に来ているのだから、どうせならこういうお店のオリジナルなコーヒーを飲みたいですよね。


入り口は2ヵ所あって、どっちから入っても一緒で大丈夫みたいなんですが、一方は豆や器具の販売コーナーへの入り口、もう一方は喫茶コーナーへの入り口みたいでしたね。
ちなみに↑の写真は、喫茶コーナーへの入り口でした。


店内は落ち着いた感じの雰囲気で、カウンターの他にもテーブル席もあって、「広い」という感覚よりは「奥行き」があるという感じですが、席数も多く広めの店内でした。


こちらは販売コーナー。
ここでは自家焙煎のオリジナルコーヒー豆も販売しているとのことです。

メニューを見ると、ブレンドだけではなく、ストレートのメニューも充実していて、さらにオリジナルコーヒーも数種類ありました。
フードメニューはケーキ、パン類とパスタ・・というかスパゲティのみだったかな?程度でしたが、軽食には十分ですね。
俺は折角なので、オリジナルコーヒーを注文してみました。


「北緯45°」というコーヒーです
北の街、稚内ならではのコーヒーですよね?(笑)
苦みがしっかりと効いていて、どちらかというと俺好み。このコーヒーは美味かったです。
なんというか、こう最北端の街っていう感じ(?)がするコーヒーでしたよ(意味不明)

かなり本格的なコーヒーを飲めるお店だと思いました。
ここはオススメです。


稚内珈琲店
北海道稚内市大黒2丁目5-26(地図
定休日     無休
営業時間    9:00~21:00
電話番号    0162-22-1215
駐車場     有り


Cafe'花みずき (旭川市)

2007年11月21日 | 道北エリア・喫茶

この旅行最後に立ち寄ったスポットです。
列車の時間まで喫茶店で時間を潰すことにしました。
立ち寄ったのは、事前にチェックしていた「Cafe’花みずき」という駅から一応徒歩圏内にある喫茶店です。


このように、店の手前が駐車場になっていて、一見すると分かりにくいのですが、奥に立っている建物がそうです。


1階部分がお店で、木とレンガを基調とした落ち着いた感じの喫茶店です。
ここは様々な作品を展示するギャラリーがあるのが特徴で、絵画や写真、パッチワークや押花等、期間ごとに様々な展示品が入れ替わり来る度に色々な作品が楽しめるようになっているというお店です。
俺が入った時には絵画が展示されていました。
こういう「作品」を写真撮影するのは、美術館等の「写真撮影禁止」とかのアレが気になって撮影しませんでしたが、なかなか珍しい感じの喫茶店ですね。
1日1000円でこのギャラリーを借りることも出来るみたいで、個人で何かこういう作品を作っている人はここで出品することもできるみたいですね。

で、俺が注文したのはコーヒーと、ちょっとしたおつまみに、デザートの盛り合わせみたいなのを・・・w


コーヒーは美味しかったです。
確か「みずき」だったかな?
確か「花」と「みずき」というオリジナルコーヒーがあったので、俺は「みずき」の方を頼んだと・・思ってます。(ちょっと、ここの部分は記憶があやふやになってますがw)
ただ、しっかりとしたコクのあるコーヒーで美味しかったですよ。
駅からは若干歩きますけど、ちょうど良い感じでくつろぐことが出来ました。

Cafe'花みずき
旭川市2条3丁目右3号(地図
定休日    日曜・祝日
営業時間   10:00~19:00
駐車場    有り
電話番号   0166-22-8731
ホームページ→こちら


梅屋本店 (旭川市)

2007年07月31日 | 道北エリア・喫茶

北海道伝統美術工芸村」の近くに、梅屋本店があるみたいなのでこの機会に立ち寄ることにしました。
梅屋と言えば、旭川市を拠点にしたお菓子屋さんで、旭川市内の他札幌にも数店出店しています。
洋菓子・和菓子ともに扱っていて商品はバリエーションに富んでいますが、どうやら「梅屋のシュークリームは美味しい」らしいので、シュークリームを買ってみようと思いました。

で、「本店」という位だから、ちょうど前の日に訪れた砂川市の「北菓楼本店」のような雰囲気を想像していたのですが・・・・

このように、国道を折れて少し坂になっている道路を入ったところにありました。
そして、残念ながら駐車場がありません・・・
どうやら、本店とは「=本社、製造工場」の意味合いが強い本店の様子。一応お菓子も販売しているのですが、イートインコーナー等は無く店舗部分はこぢんまりとした感じで、ちょっと想像と違っていました。
まあ、ここはあくまで「製造工場」がメインってことなのでしょう。

それでも、折角来たのだから・・・店の前にほんのちょこっとだけ路駐をさせて貰って素早くシュークリームだけを購入してきました。
旭川市ということで、旭山とタイアップした

「白くまシュー」も購入。
シュークリームの外側をホワイトチョコレートでコーティングした商品で、シュークリーム共々、この場はとりあえずお持ち帰りで、ホテルに戻ってから食べましたが、「正統派のシュークリーム」って感じでしたね。

斬新なアイデアを詰め込んだのではなく、「シュークリーム」と言われてまず思いつくあのシュークリームです。
それもそのはずですね、梅屋は創業が大正3年の老舗でシュークリームを開始したのも昭和42年というから・・・俺が生まれるはるか前から作り続けて来た味ってことになります。
「あのとき食べた梅屋のシュークリームの味が忘れられない」という、客の声を大雪にして昔の製法をそのままに昔の味を守り続けているのだそうです。
梅屋のシュークリームは地元北海道産のミルクや卵など素材にこだわり、余計な物をいっさい加えない・・・なんだかそこが、安心できる味というか王道を行くシュークリームというか、そう言う感じで美味しかったです。

梅屋本店
旭川市高砂台2丁目2-11(地図
定休日     無休
営業時間    9:00~17:00
電話番号    0166-61-7998
駐車場     無し
ホームページ→こちら