礼文島巡りは、前回の桃岩展望台で最後でした。
そこからフェリーターミナルへ戻り、レンタカーを返却してフェリーで稚内市へ戻ってきました。
フェリーで稚内へ到着した頃にはもう日も暮れて、夜に。
今回の旅行は、そもそもが稚内市に住んでいる親類を訪ねる目的も兼ねていたのですが、この日はこの後その親類の家を訪ね、それから飲みに出るという流れになりました。
そして、紹介されたお店が
雑魚屋(ざこや)というお店です。
なんでも、ここは稚内市内でも美味しいお店で有名だとかで、予約も入れてくれていました。実際、予約がないと、いつも混んでいるので、なかなか難しいのだそうです。
実際に中に入ってみると、すでに席は一杯でした。
お店もカウンターがメインで、テーブル席が確か2つくらいだけだったと思います。
予約がないと厳しいというのにも納得。
雑魚屋という名前、そして稚内市ということで、やっぱり魚というか魚介類のメニューが多かったです。
まずは、ビール!
それと焼き魚・・・・これはカレイだったかな?
最初の一杯のビールは格別ですね。魚も美味かったです。
次に、刺身盛り合わせと日本酒
刺身は新鮮でとても美味かったです。これがまた日本酒に合う!
ししゃも。
他にも様々に注文しましたが、どの料理もとても美味しかったです。
予約してまで勧めてくれた理由が分かりました。
ここでの夕食はとても満足のいくものになりましたよ。
そしてありがとうございました。
このお店は、俺もオススメです。
ただし、行くならば予約を予め入れておいた方が良いと思います。
雑魚屋
稚内市大黒2-6-35 北崎アパート 1F(地図)
定休日 日曜日
営業時間 18:00~24:00
電話番号 0162-29-0188
猫台・桃台から眺めた「桃岩」を、今度は高い位置から見下ろす場所にある桃岩展望台へ。
この周辺はトレッキングコースとして設定されていて、周辺は高山植物が咲き誇りとてもすばらしい景観の広がる場所なのだそうですが、今回は時間の関係もあって車で向かいます。
ここへ向かう途中の道は対向車が来たらすれ違うのも大変だと思われるような道でしたが、なんとか対向車とすれ違うことも無く到着できました。
まずは、駐車場に到着。
一旦ここに車を止めて
ここから、展望台まで少し歩くことになります。
ちょっと時期がずれていたので、花々を眺めることはできませんでしたが
振り返ってみると、「本当にここは日本か?」と思うような絶景が広がっていました。
そして
展望台に到着。
桃岩展望台の名前の通り
写真右手に見えるのが桃岩です。
そして、中央奥に見えるのが猫岩ですね。
ここからの眺めも凄いです。
そして、ここからは利尻島の利尻富士も見えるとのことで、利尻島方向へ目を向けてみると
う~ん・・・・かろうじて見えましたが、ちょっと霞がかってました。
天気は良かったんですけどね。
もっと気候の良いときだと、綺麗な利尻富士を眺めることが出来るのだそうです。
そして
こちらは香深港周辺ですね。
この桃岩展望台は礼文島の中ではかなり標高の高い位置にあるため、360度どちらを向いても迫力のあるすばらしい景観を眺めることが出来る絶景スポットでした。
さらに、この一体はアイヌ同士の戦いの秘話も残る古戦場でもあるとのことで、言われてみればそんな雰囲気も感じる場所でした。
桃岩展望台
礼文郡礼文町香深村元地(地図)
見学自由
駐車場 有り
猫台・桃台からも小さく見ることが出来た場所ですが、次は地蔵岩まで来てみました。
地蔵岩という名前は、海から見たときに、お地蔵さんが立っているように見えることからその名が付いたと言われています。
海から見ると直立したお地蔵さんのように見えるかもしれませんが、この地蔵岩かなり珍しい景観をしていまして、横から眺めると
このように、ここだけまっぷたつにスパっと鋭利な刃物で切り取ったかのような形をしています。
本当はすぐ近くまで行ってみたいところなのですが
このように、落石の危険があるとかで、現在はここまでしか立ち寄れません。
地蔵岩の高さは40m~50m位もの高さがあるとこのとなので、近くまで寄ったら、きっと凄い迫力だろうと思います。
残念!!
案内板もあったのですが、長年の風雪によりこのような状況になってました。
自然の厳しさというものが垣間見えた一瞬ですね(笑)
地蔵岩
礼文郡礼文町香深村元地(地図)
見学自由
駐車場 数台分の駐車スペース有り
地蔵岩という名前は、海から見たときに、お地蔵さんが立っているように見えることからその名が付いたと言われています。
海から見ると直立したお地蔵さんのように見えるかもしれませんが、この地蔵岩かなり珍しい景観をしていまして、横から眺めると
このように、ここだけまっぷたつにスパっと鋭利な刃物で切り取ったかのような形をしています。
本当はすぐ近くまで行ってみたいところなのですが
このように、落石の危険があるとかで、現在はここまでしか立ち寄れません。
地蔵岩の高さは40m~50m位もの高さがあるとこのとなので、近くまで寄ったら、きっと凄い迫力だろうと思います。
残念!!
案内板もあったのですが、長年の風雪によりこのような状況になってました。
自然の厳しさというものが垣間見えた一瞬ですね(笑)
地蔵岩
礼文郡礼文町香深村元地(地図)
見学自由
駐車場 数台分の駐車スペース有り
礼文島を一気に南下して、次に向かったスポットは「猫台・桃台」です。
広々とした駐車場に到着しました。
ここは、サイトによっては「桃台猫台」とも紹介されていたりしますが、
現地の案内板には、このように「猫台・桃台」と描かれているので、これが正確な名称なのではないかと思います。
駐車場から少し階段を上ると、展望台へ到着できました。
猫台・桃台とは、なんとも不思議なネーミングですが、その名前の由来は、ここから「猫岩」「桃岩」と呼ばれている岩を見ることができるかららしいです。
まずは「猫岩」ですが、
海の上にポツンと見える岩
これが猫岩です。
猫岩という名前の通り、海の向こうを眺めている猫の用ですね。
特に突き出た2つのネコミミがまさに猫って感じですね(笑)
そして、猫岩の正反対後ろを振り返ってみると
ドン!とひときわ大きくそびえる岩、これが桃岩です。
桃岩なんていう可愛い名前とは裏腹に、こちらは凄い迫力でした。
特に現地で生で見ると、その存在感は圧倒的でしたよ。
このような案内板もありました。
猫岩・桃岩以外にも、
見晴らしがとてもすばらしい場所でした。
猫台・桃台
礼文郡礼文町香深字元地(地図)
見学自由
駐車場 有り
広々とした駐車場に到着しました。
ここは、サイトによっては「桃台猫台」とも紹介されていたりしますが、
現地の案内板には、このように「猫台・桃台」と描かれているので、これが正確な名称なのではないかと思います。
駐車場から少し階段を上ると、展望台へ到着できました。
猫台・桃台とは、なんとも不思議なネーミングですが、その名前の由来は、ここから「猫岩」「桃岩」と呼ばれている岩を見ることができるかららしいです。
まずは「猫岩」ですが、
海の上にポツンと見える岩
これが猫岩です。
猫岩という名前の通り、海の向こうを眺めている猫の用ですね。
特に突き出た2つのネコミミがまさに猫って感じですね(笑)
そして、猫岩の正反対後ろを振り返ってみると
ドン!とひときわ大きくそびえる岩、これが桃岩です。
桃岩なんていう可愛い名前とは裏腹に、こちらは凄い迫力でした。
特に現地で生で見ると、その存在感は圧倒的でしたよ。
このような案内板もありました。
猫岩・桃岩以外にも、
見晴らしがとてもすばらしい場所でした。
猫台・桃台
礼文郡礼文町香深字元地(地図)
見学自由
駐車場 有り
って、実際に帰ってきたのは14日だったんですけどね。
色々とバタバタしていて報告が遅れましたが、とりあえず旅行から戻ってきました。
今回は3泊4日。
函館を起点として、道南方面を回ってきました。
とりあえず、現在身辺整理中です。
一段落ついたら更新再開したいと思いますが、とりあえず前回の礼文島巡りの途中で中断してたので、そこから再開させたいと思います。
もう少しだけお待ちください
色々とバタバタしていて報告が遅れましたが、とりあえず旅行から戻ってきました。
今回は3泊4日。
函館を起点として、道南方面を回ってきました。
とりあえず、現在身辺整理中です。
一段落ついたら更新再開したいと思いますが、とりあえず前回の礼文島巡りの途中で中断してたので、そこから再開させたいと思います。
もう少しだけお待ちください