そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

道の駅 YOU・遊・もり (森町)

2010年01月30日 | 道の駅
国道278号から国道5号へ入ると、通行車両の数も増えまさに主要道路といった感じになってきました。
その国道5号沿いにある

道の駅YOU・遊・もりに到着です。
やはり、国道5号沿い要所にある道の駅ということで、結構混んでいました。
道路を挟んだ向かい側に

「オニウシこうえん」と書かれていましたが、このオニウシ公園というのは、道の駅の裏手に広がる公園のことらしいです。


展望物産館と書かれた建物は、左右にタワーがあり、それを結ぶようにアーチ状の廊下が繋がっているのですが、このままアーチを潜り奥へ行くとオニウシ公園へ。建物向かって左側にトイレ、右側に物産館がありました。

まずは

物産館を覗いてみます。
森町の特産品を中心に売られていました。
物産館の入り口の脇に

展望室へ続く階段がありましたので、登ってみることに。

展望室からは

駒ヶ岳を一望できました。
反対側に目を向けてみると

オニウシ公園が一望できます。
緑が多くて凄く広い公園ですね。

展望室から降りて、せっかくなのでオニウシ公園を散策



緑が多くて、広々としていて、ピクニック等に最適な公園ですね。
とても、気持ちが良かったです。




道の駅YOU・遊・もり
茅部郡森町字上台町326-18(地図
休館日    年末年始(12/30~1/3)
開館時間   8:00~18:30(3~10月)
           
8:30~17:30(11~2月)
路線名    国道5号沿い
メイン施設   森町展望物産館プラザ
電話番号   (01374)2-4886
駐車場     普通車90台
         大型車13台
ホームページ→こちら

道の駅 つど~る・プラザ・さわら (森町)

2010年01月28日 | 道の駅

しかべ間歇泉公園を出発して、海岸線を右手に望みながら北上。
次の目的地

道の駅つど~る・プラザ・さわらに到着です。


このつど~る・プラザ・さわらは国道278号沿いにあるのですが、この道の駅を含むこの付近一帯の国道沿いには「フラワーロード」と呼ばれる植樹帯が設けられていて、森町砂原地区の見所の一つともなっています。

道の駅前のフラワーロード
このフラワーロードは、全長約4㎞にわたり、八重桜、マリーゴールド、サルビア、ラベンダー等が植えられているそうです。


建物の中に入ると、物産館となっていて地場産品が販売されていました。
ジャムやワイン他に水産物などが目に付きましたね。

そして、物産館の奥の方に

裏の事務室へ通じる廊下の方に「展望ホール」と描かれた文字を発見。

スリッパに履き替えて、中に入ることができるらしいですが、地元の小・中学生は入館禁止・・・・出禁くらってる(笑)いったい何をやらかしたんだ?


入ってすぐの階段を上ると展望ホールへ行けるみたいです。


ここはまだ展望ホールではありませんが、2Fに休憩スペースがありました。

階段をさらに上り、4Fまで行くと

展望ホールに到着です。

海が一望出来ます。
晴れている日は、遠く海を挟んで室蘭の白鳥大橋まで見ることができるそうです。

反対側に目を向けると

あの山の形は、駒ヶ岳でしょうか?
ちょうど大沼公園の方向ですし。

ここの道の駅では、期間限定で他にも「青空市」や「屋台村」なども実施されているそうです。




道の駅つど~る・プラザ・さわら
茅部郡森町字砂原2丁目358-1(地図
休館日    年末年始(12/30~1/5)
開館時間   9:00~17:00
路線名    国道278号沿い
メイン施設   つど~る・プラザ・さわら
電話番号   (01374)8-2828
駐車場     普通車40台
         大型車3台
ホームページ→こちら


連絡

2010年01月27日 | 運営関連
また更新が遅くなって申し訳ありません。
最近なかなかじっくりとブログを書いている時間がとれなくて・・・
とりあえず、明日更新する予定です

しかべ間歇泉公園 (鹿部町)

2010年01月20日 | 道南エリア・観光
「道の駅なとわえさん」から次に向かったのは

しかべ間歇泉公園です。

鹿部町は、漁業の町であるだけでなく町内に30箇所以上の源泉のある温泉の町でもあるそうで、特に間歇泉はしかべ町の名物の一つらしいです。
この「しかべ間歇泉公園」は、その間歇泉と間歇泉のメカニズムなどについて紹介している施設で、入り口はどこかの武家屋敷のような立派な作りで、一見して間歇泉の施設とは思えない雰囲気を醸し出していました(笑)

このように、道路に面しているのですぐ分かります。
駐車場は

道路を挟んだ向かい側に、駐車帯がありました。


入り口で受付をして、入園料を支払ってから中へ。


入ってすぐ目に入ってくるのが、間歇泉の吹き出し口です。
ある一定の間隔で吹き出すらしいのですが、中に入った時点ではまだ吹き出していませんでしたので、とりあえず園内を一回りしてみることに。
この間歇泉の裏側が

「洞窟の道」と書かれていて、中に入れるようになっていました。
入ってみると

パネルによって、間歇泉のメカニズムなどについて紹介されていました。
あと、外が良い天気で暑かったのですが、中はひんやりしていて気持ち良かったです(笑)

洞窟の道をでて、園内をぐるり一回り。
それほど広くはないので、簡単に一週できますが、

足湯がありました。

屋根付き、椅子付き

なんと、親切にタオルも用意されていました。
まあ、有料施設ですからね(笑)

ということで、

ゆったりと、足湯に浸かりながら間歇泉の吹き出しを待つことに。
待つことしばらくして

音を立てながら間歇泉の吹き出しが始まりました。

思ったよりも勢いがあって、なかなかの物でした。

足湯があって、ゆったりとできたのは良かったです。
ドライブの途中で立ち寄って一休みするのにも、良いスポットですね。

しかべ間歇泉公園
茅部郡鹿部町字鹿部18番地の1(地図
休館日    11月~4月  第4月曜日(祝日が月曜日にあたるときは翌々日)
         5月~10月  無休
         年末年始(12/31~1/5)
開館時間   夏期  8:30~18:00
         冬期    9:00~17:00
電話番号   (01372)7-5655
駐車場    有り
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道の駅なとわえさん (函館市)

2010年01月14日 | 道の駅

少しばかり更新の間が空いてしまいました。
ここからは、2009道南旅行2日目のスタートです。

函館市内のホテルを出発して、まず最初に向かったのは

「道の駅なとわえさん」です。
それにしても、市町村合併だからかな?函館市ってものすごく広いですね。
函館というと、ベイエリアや五稜郭、函館山、湯の川などがすぐに挙がりますが、あのエリアを「中心市街地」とすると、中心市街地からここ道の駅なとわえさんまでは、1時間以上の道のりになります。
地図を見た感じ、海岸沿いをずっと走るのかと思いきや、山道が殆どでしたね。
ただ、函館の中心市街地を抜けてしまうと、渋滞もなく快適なドライブが楽しめました。


立地的な、周囲の状況からかな?個人的には「道の駅シェルプラザ港」に雰囲気が似てるような感じを受けました。
あと、このブログではまだ紹介してないけど、「道の駅みついし」も雰囲気的に似てるような気がします。
「なとわ」とは「な」と「わ」つまり、「あなた」と「わたし」という意味ですが、これは青森でも普通に使われている方言です。
函館と青森って使われている言葉自体もそうだし、発音のイントネーションもかなり近くて、会話をする際全然気を遣わなくても良いという点は楽で良いですね(笑)


建物の中にはお店があって、海産物等のお土産品が販売されていました。

2階というか、屋上に上がってみると

建物の裏にある海が一望できました。


海岸線にも降りられるようになっていて


きちんと整備された気持ちの良い裏庭という感じになっていました。
昨日の雨模様と変わって、天気も良くてとても気分が良かったです。


海の向こうに恵山を一望できます。
ここは絶好の記念撮影スポットですね。




道の駅なとわえさん
函館市日ノ浜町31番地2(地図
休館日    毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)
開館時間   9:00~18:00(5月~9月)
路線名    国道278号沿い
メイン施設   「なとわ・えさん」交流センター
電話番号   0138-85-4010
駐車場     普通車109台
         大型車3台
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2009 道南旅行初日

2010年01月08日 | 北海道旅プラン

函太郎で寿司を食べてホテルに戻り、一日目は終了でした。
函館に着いたのが午後というのと、もともと初日は遠出しない予定だったので、どっちかと言えば次の日からが本番という感覚ですが、一応まとめておきます。

青森駅
 ↓特急
函館駅
 ↓徒歩
駅前・レンタカー借り上げ
 ↓車
Wind Mill(ウィンドミル
 ↓車
ベイエリア
  ↓徒歩
 ②麺厨房あじさい 紅店
  ↓徒歩
 ③はこだてルサマーヤ・スイーツ
 ↓車
コーヒールームきくち
 ↓車
土方・啄木浪漫館
 ↓車
グルメ回転ずし 函太郎宇賀浦本店
 ↓車
ホテル


グルメ回転ずし函太郎 宇賀浦本店 (函館市)

2010年01月06日 | 道南エリア・飲食

ちょっと早めの夕食に立ち寄ったのは、



グルメ回転ずし函太郎宇賀浦本店です。

この函太郎、その名の通り函館発の回転寿司屋さんで函館を中心に展開しているお店なのですが、青森にも進出していて、現在青森県内に3店舗、さらに秋田、新潟にも出店しているそうです。
そして、俺が最初に函太郎を知ったのは青森に新しく出来た青森佃店でした。
ここは、回転寿司ですが実際にカウンターの中で職人さんが寿司を握っていて、注文するとそのまま出してくれます。回転している寿司よりも、俺は直接注文する割合の方が高いですね。もう普通に寿司屋で食べている感覚です(笑)
それでいて、105円から、最高でも525円という、回転寿司価格なのは嬉しいところ。
さらに、ネタは新鮮でとても美味しいので、青森店は今でもよく行っているのですが、函館のこの本店にも是非一度行ってみたいということで、今回はここにしました。


本当に海沿いすぐの所に位置していて、店内からは海を一望できます。
ただ、この日は天候がイマイチだったのが残念です。



店内に入るとカウンターに案内されました。
本日のオススメ一覧の案内と、本日の汁物の案内が最初にあるのは、青森店と一緒でした。
まず

本日の汁物のあら汁を注文。
あったります。

まあ、様々に注文したわけですが、函太郎と言えば

大トロ、中トロ、赤身が一度に味わえる「マグロ三昧」これですね。
やっぱり本店にもありました。
この3つで660円!
大トロは、最高の贅沢です。もう口の中でとろけるあの感覚がたまりません(笑)

そしてもう一つ

こちらは、「軍艦三昧」
ウニ、いくら、ネギトロで420円。

さらに、数量限定で

目の前で開いたばかりの生牡蠣もありました。
この大きさで315円!これは凄い!!

函太郎は、青森でも良く行ってるので、もう行く前から満足するのは分かっていたのですが(笑)とても満足でした。
函太郎は個人的にかなりオススメ。
正直ここに行くと、いくら安いと行っても「カッ○寿司」には行く気になれませんね・・・


グルメ寿司ずし 函太郎宇賀浦本店
函館市宇賀浦町14-4(地図
定休日    元旦
営業時間  11:00~22:00
電話番号  0138-32-4455
駐車場    あり
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土方・啄木浪漫館 (函館市)

2010年01月04日 | 道南エリア・観光

みなさん、あけましておめでとうございます。
年末年始となにかと慌ただしくて、先月中旬からちょっと更新をお休みさせていただいていましたが、そろそろまた再開させていきたいと思います。

で、「前回どこまでやってたっけかなあ~?」と自分自身、すっかり忘れてしまっていたので(笑)、記事を読み直し。
コーヒールームきくち」まででしたね。
それでは、今回はその続きから。

コーヒールームきくちを出て次に向かったのは、以前函館に来た時からちょっと気になっていたスポット

土方・啄木浪漫館です。

ここは、以前このブログで紹介したことがある「啄木小公園」のすぐ隣にあるスポットです。
以前「啄木小公園」に立ち寄ったと言うことは、当然この建物も見てはいるのですが、その時は時間の都合上立ち寄れませんでしたので、今回は是非立ち寄っておこうと思っていました。

入り口を入って、受付を済ませ中へ。
2階建ての建物で、1回は土方歳三に関する「土方歳三函館記念館」。そして2階が石川啄木に関する「石川啄木函館記念館」という構造になっています。
ただ・・・・・

残念なことに、館内撮影禁止でした。

正直写真が無いと、なにも紹介できないのですが・・・・
土方歳三函館記念館の方は、幕末の土方歳三に関する資料や、新撰組に関する資料・武器等の展示がされている他、50インチモニターのビデオ上映がありました。
好きな人にとってはなかなか見応えがあるんじゃないでしょうか?
そして2階の石川啄木函館記念館の方は、ミニシアターによる上映がメインとなっていて、2階に上がる際に受付の人から「ご覧になられますか?」と聞かれたので「はい」と答えて上映してもらいました。
他に客が居なかったので、貸し切り状態でしたよ(笑)
なんにしろ、写真で紹介できないのが残念です。

土方・啄木浪漫館
函館市日乃出町25-4(地図
休館日    年中無休
開館時間   9:00~18:00
電話番号   0138-56-2801
駐車場    有り
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