そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

キリンビール園 (札幌市)

2009年09月25日 | 道央エリア・飲食
「道の駅とうま」を出発して間もなく旭川市内に入り、旭川市内のICから高速へ。
そのまま高速道を通り、一気に札幌を目指します。
「道の駅とうま」を出発したときはまだ明るかったのが、札幌へ付く頃にはもう日は落ちて辺りは真っ暗になっていました。

札幌市内の予約していたホテルへとりあえずチェックインをすませ、車を駐車場に止めた後少し遅めの夕食へ。
以前札幌ビール園でジンギスカンを食べたので、今回はキリンビール園へ行こうと思っていました。
ちょうど地下鉄で中島公園駅で降りるとすぐの場所にあるらしいので、札幌駅から地下鉄で向かいます。


サッポロビール園は、ビール博物館も含めた広い敷地の中にありましたが、こちらは道路に面して建っている建物でした。
大きな建物で、麒麟のマークもどでかく出ているので、中島公園駅から出るとすぐに目に付きます。


受付を済ませ、中へ案内されました。
システム的にはサッポロビール園と似たような感じですね。

さて、いよいよジンギスカンとのご対面!

札幌に来たらやっぱりこれですね~。
そして、当然飲み物は

キリン生ビール!!

普段はサントリーのプレミアムモルツを飲んでいますが、こういうところで飲むビールはメーカーが違っても、やっぱり上手い!
特にジンキスカンを食べながらのビールは相性抜群で、格別でした。
腹一杯飲んで食べて、とても満足のいく夕食となりました。
地下鉄駅がすぐ近くというのも良いですね。


キリンビール園
札幌市中央区南十条西1-1-60(地図
定休日      無休
営業時間     11:30~22:00(L.O.21:30)
電話番号     011-533-3000
駐車場      有り
ホームページ→こちら


※神経ブロック注射打ちましたが・・・まだ痛みが残っています。打つ前よりはマシにはなったような気もしますが、長時間座っているのがやっぱりまだ苦痛です。腰というよりは足、特に太股あたりに鈍い痛みが残ってるんですよね。
ちょっと更新頻度は落ちるかもしれませんが、なんとか時間と体の具合とを勘案して更新できるときになるべく更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

ハーフダイム札幌美園店 (札幌市)

2007年03月18日 | 道央エリア・飲食

この日の夕食にチョイスしたのは「ハーフダイム」というローストビーフ専門店です。
ここはゴールドラッシュに沸く、開拓時代のアメリカを模したレストランで、建物の外観からすでに、かなり個性的なお店。
内装も木と岩を基調とした凝った作りになっていて、まるで一つのテーマパークのような感じでした。


一歩入るなり、大きな音と、煙が立ち上がる演出でのお出迎え。初めてだと、ちょっとびっくりします。
演出はこればかりでなく、店員は木の妖精や踊り子、魔法使いなどに扮していて、しかもその役になりきっていてかなり拘っている模様。それだけでかなり楽します(笑)
ここは、このお店に来たら必見ですね。

さて、演出に目を奪われがちですが、とりあえず注文したローストビーフセット

焼きたての、軟らかくてジューシーなローストビーフ。
焼き方も確か選べたように記憶しています、俺はミディアムで頼んだような気がしてるんですが・・・
ともあれ、ローストビーフの専門店だけあって美味しかったですよ。

ご当地グルメとはちょっと違うかもしれないけど、ここはここで個性のあるお店なのでオススメです。デートなどにも最適なスポットかも。

ハーフダイム札幌美園店
札幌市豊平区美園3条6丁目(地図
定休日    無し
営業時間   11:00~2:00
電話番号   011-815-2180
駐車場    82台
ホームページ→こちら


CLOCK(クロック) (札幌市)

2007年02月14日 | 道央エリア・飲食
豊平峡から札幌市内へ引き返し、時間はちょうどお昼時。と、言うことで昼食です。
札幌市はスープカレー発祥の地と言われているようで、最近はちょっとしたブームで新しいお店もどんどん増えてきていますね。
しかし、そう言われると敢えて普通のルーカレーを食べてみたくなるのもまた人間の心情ってもんでしょう?(笑)

今回向かったのは、札幌市内でも敢えて普通のカレー屋さん「クロック」です。
しかし、「普通のカレー屋」とは言っても、スープカレーに対して普通のカレーと言っただけで、味までごくごく平凡なありきなりなお店ではありません。
ここクロックは、先に結果から言うと「もの凄く美味かった」です。
ここは、地元札幌の人でも「一度言ったら病みつきなる」という方が続出している程の、知っている人は知っている名店です。
一見して喫茶店らしい外観に、喫茶店らしい「Clock」という名称。失礼な言い方をすれば「どこにでもありそう」な雰囲気を醸し出しているお店なのですが、ここのお店に関するネット上での各種掲示板などを見ても、いかにここが美味いかというのがよく分かりますね。悪く言う人が殆どいませんし、「何度も足を運んだ」という意見が凄く多い。

ここのお店のご主人さんは、もともとはフランス料理のシェフだったらしく、カレーに関してもかなりの拘りをもっているみたいで、野菜と果物を3日間かけて煮込んでから、さらに3日以上寝かして出来上がるとのこと。
なんだか、一瞬で食べてしまうのが失礼な気もしてきますね。


俺が頼んだのは、ランチセットのソーセージカレー。
ライスとルーが別々で出てきて、本格的。
カレーは確かに辛いんだけど甘さがあって、コクが深いというか、とても濃厚な味でした。
得にチーズ入りなどのカレーは、さらにまろやかにやり、辛いのが苦手な人でも大丈夫ならしいですね。
カレーも美味ければ、ライスも美味い。そして、そのどちらもどちらが一方が主張しすぎるでもなく、まさに絶妙。これは人気が出るはずです。
ただ、残念なのは交通の便が良くないこと・・・かな?
この日はレンタカーを借りての移動だったので問題ありませんでしたが、公共交通手段を使用した場合地下鉄、JRの駅からは遠すぎですし、バス停が・・・近くにあったような無かったような。幹線道路ってわけでもありませんでしたしね。

それでも、美味いカレーに入りやすい店構え、お手頃な料金設定とここは手間を掛けても一度試してみることをオススメします。カレー好きな方の期待を決して裏切らないと・・・俺はそう思いますね。美味しかったですよ。

CLOCK(クロック)
札幌市中央区円山西町9丁目2-25 旭山プラザ1階(地図
定休日    月曜日
営業時間   11:30~22:00
駐車場    約10台
電話番号   011-642-2678

名代やきとり とり安 (札幌市)

2007年01月21日 | 道央エリア・飲食

「ススキノの夜=風俗」等というイメージが強いのは事実ですが、俺の場合は別にそう言うのを求めて北海道旅行しているわけではないので・・・・ススキノ夜と言っても、普通に「美味い店」を求めてススキノへ向かいます。

今回紹介するのは、俺のお気に入りの焼き鳥屋さんでその名も「とり安」と言う店です。
ここは北海道旅行で札幌を訪れた際には必ず一度は足を運んでいます。
あまり大きな店では無く、10人程度が座れるカウンターに、2人用のテーブル席が2つと言った、こじんまりとした店構えなのですが、その分店員との距離も近く、またお客同士の距離も近いため、全く見知らぬ他人同士なのにいつの間にか楽しく盛り上がっている・・・という場面が良くあるお店で、このとり安を訪れ、地元日ハムファイターズの応援を通じて客同士仲良くなった等の体験談を聞いたことがあります。
店員さんも、よく気が付き心配りが行き届いていて、俺も楽しい時間を過ごすことができました。

もちろん、店の雰囲気ばかりでなく、料理の味の方も個人的には十分に満足のいくものであると俺はそう感じてます。


「北海道限定」という「北の職人」というビールでまずは乾杯。

焼き鳥の他にもメニューは豊富で、様々な料理が用意されていますが、やっぱり焼き鳥です。
好みの問題もあるかも知れないけど、個人的には「皮・タレ」が一番のオススメ。焼き具合も最高でした。もちろん、その他のものも美味しかったですけどね。

さらにここは、珍酒を取りそろえている店として一部の間では有名でして、さそり酒やとかげ酒、虎のぺ○ス(と、記憶してましたが)を漬け込んだ酒などがカウンターのバックバー(?)に並べられています。当然注文もできるとのこと。
写真が無いので、ここで紹介できないのが残念ですが、勇気と好奇心旺盛な方は、ぜひこちらもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

名代やきとり とり安
札幌市中央区南7条西5丁目(地図
定休日      すいません、手元に資料が無く現在調査中です。
営業時間    17:00~24:00
駐車場      若干(3~4台)
電話番号    011-531-5967


廻転寿司なごやか亭 発寒店 (札幌市)

2007年01月17日 | 道央エリア・飲食

夕食の為に立ち寄ったのが「廻転寿司なごやか亭」です。
ここは地下鉄宮の沢駅から徒歩4~5分という位置にありますから、車が無くても地下鉄利用で簡単に訪れることが出来ますし、広めの駐車場もありますから、車でも気軽に立ち寄れてなかなかの立地条件です。
地下鉄利用で白い恋人パークへ行った際には、同じ宮の沢駅を起点とするので、立ち寄るにはちょうど良いかと思います。

ここは釧路に本店がある回転寿司のお店だそうです。
ここ数年で色々な回転寿司のお店がオープンして、札幌ではどうやら回転寿司が熱い状況にもなってきているようですが、ライバル店との競い合いの中「ネタの多さ」「ネタの新鮮さ」「安さ」の面で、どの店もレベルアップが図られているため、逆にこういう回転寿司のお店で食べた方がずっと満足度が高い場合もあるみたいですね。
俺が訪れたときは、「晩ご飯にはまだちょっと早いかな?」という微妙な時間帯だったのが幸いしてか、待ち時間無しで席に案内されましたが、食べている最中にどんどん客が増え始め、最後お会計の時点では待っているお客さんが見受けられました。
やはり人気なんですね。


地下鉄&徒歩だからビールと一緒に!最高!!


ネタは新鮮で、とても美味しかったです。
回転寿司とバカに出来ません。

ここは並んででも食う価値がありますね。
でも、釧路の本店はもっと美味いとか・・・・
いつかは本店の方にも行ってみたいです。

廻転寿司なごやか亭 発寒店
札幌市西区発寒6条9丁目(地図
定休日    無休
営業時間   11:00~22:00
駐車場    有り
TEL      011-661-2233
ホームページ→こちら


お食事処みさき (積丹町)

2006年10月03日 | 道央エリア・飲食

積丹と言ったら、やっぱりなんと言っても「ウニ」です。
とにかく絶対にウニは食べようと、それだけは決めていました。
どの店で食べようかという候補は事前に色々考えて、直前までは別なところで食べようかとも思っていたのですが
「ここでケチってどうする!!」
という天の声(?)を聞いたような気がしまして(笑)、結局旅行誌「まっぷる」や「るるぶ」等でも紹介されている有名店「お食事処みさき」でウニ丼を食べることにしました。

ここは、ちょうど島武意海岸から神威岬へ向かう途中の道道913号沿いに位置しているため、立地条件としても申し分無しでした。

立ち寄ったのは、13時を少し過ぎたあたりだったと記憶してますが(ここの記憶はちょっと曖昧です)、ちょうど昼時を過ぎた辺りもあってか店の中は比較的空いていました。
ここはもう迷うことなく「生ウニ丼」を注文。
情報によると、この店は漁師直営の店だそうで、素材はまさに取れたて新鮮そのものだそうです・・・楽しみ!!

そして・・・

↑来た~ウニ丼!!
この、ご飯の見えるところ無く丼一杯に敷き詰められた、光り輝く黄金色のウニ!!
まさに最高の贅沢ですね~、こんなウニ丼なんて食うの何年ぶりだろう・・・
そして、味の方はというと・・・・
美味い!!美味すぎる!!「美味い」という言葉だけでは足りない位美味かった。
美味すぎて箸が止まらず、最初のいただきますで一気に3分の1くらい食ってしまったと言えば、その美味しさが分かってもらえるでしょうか?(笑)
この瞬間は本当に、幸せ意外のなにものでもありませんでしたね~。
お値段は2,300円でしたが、こんなに新鮮でこれだけ美味いウニをこんだけ食べて2,300円は安いと思いました。

・・・・記事買いてて、また食べたくなっちゃった(笑)

お食事処みさき
積丹郡積丹町日司町236(地図
0135-45-6547
営業時間   4月~11月の7:00~18:00
定休日      期間中無休
駐車場      20台     


刺身居酒屋 魚や一丁 (札幌市)

2006年05月29日 | 道央エリア・飲食

札幌旅行初日に晩ご飯を兼ねて立ち寄ったお店「刺身居酒屋 魚や一丁」の本店です。
「ここ一軒で北海道」を謳い文句にしているお店(HP参照)なので、北海道限定のお店かと思いきや、仙台や関東エリア、果ては香港にまで支店が有るという、ワールドワイドな展開を見せるお店です(笑)
でも、肝心の北海道は現在は札幌市内にしか店舗が無いみたいですね。
以前は旭川にもあったと記憶しています。

お店の感じとしては、「白木屋」や「つぼ八」「養老乃瀧」等の、ああいったフランチャイズチェーン店のような感じですが、あの系列のお店って言うなれば「安さ」と「気軽さ」が最大のウリであって、料理自体は「まあ、値段相応?」って感じですよね?
でも、ここで出てくる料理はそれなりでしたよ。ワンランク上って感じを受けました。
でもメニューは豊富で、お値段もお手頃な価格で設定されているので良い感じでした。
お店は結構客が入っていて、混んでました。人気あるんですね。


こういうお店に来たら、やっぱりお酒にお刺身ですね(笑)


美味かったってのもありますが、さすがに頼み過ぎた・・・

刺身居酒屋 魚や一丁 本店
札幌市中央区南1条西6丁目(北辰ビルB1)(地図
営業時間 16:00~2:00
定休日   無し
お店のHP→こちら