(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

豪快な豪酒

2007年01月21日 | 身辺

              左側が豪酒の展示・右側は日本酒の棚

昨11月11日に掲載した。豪酒を飲むの続編。
リカーマウンテンのZ店に行く。
豪快に豪酒が展示してある。何か、先のBlogに呼応しているようだと思った。
リカ-マウンテン全店の販売促進の用に供されているのか。
売れ行きはどうだろう。名称から物好きな客もいるだろう。
とにかく、ここの商品の展示は見事だ。多種・多量だ。
ユニクロ(Unique Clothes Warehouse)と同じ手法だ。即ち倉庫が商品売り場だ。
「さーいくらでもあります。どうぞ、ご遠慮なくお需下さい」といっているようだ。
ビール(発泡酒・第3のビール)日本酒・焼酎・ウイスキー・ブランデー・中国酒ワイン・シャンパン・ウオッカ・果実酒・清涼飲料等々(国の内外、多種多様)その他おつまみ・調味料・とにかく食に関連する多くの商品群。
銘柄の選定・適正な在庫量の設定・商品の補給等々販売手法の開発。企業努力をしているから、並みのお酒のスーパーでは無い。ここ、数年で近畿各地で61店舗を開設した。
豪酒をブログで紹介した寺田さん(Happy Traberu Days)もこんなに、大々的に日本に売り出されることに、驚かれるだろう。
トヨタ自動車の製造ラインの「看板方式」でjust in timeの部品の供給方式をユニクロもリカーマウンテンも倉庫を持たないののだから倣っているのだろう。
トヨタ販売店では部品の在庫不足で車が使えないと言う状況を無くすために部品在庫にも「責任在庫管理」方式を行っている。
お次のお題にはこのトヨタ手法を紹介しよう。功 ご期待

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「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
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追記 1月21日で30位です。