TURN 6
『太平洋 奇襲 作戦』
ストーリー:
ナナリーとの電話に動揺するルルーシュだったがロロの機転でことなきを得た。
そのナナリーはギルフォードやロイドたちと一緒に総督赴任のためカリフォルニアを出発するところだった。
中華連邦の首都・洛陽にいた神楽耶はブラックリベリオン以来天子の食客となっていたが、日本に出立することを天子に告げた。
中華連邦の総領事館を引き払った黒の騎士団は太平洋を航行するブリタニアの飛空挺を襲撃。完全に不意をつかれたブリタニア軍。その混乱の最中、ついにナナリーの元にたどり着くゼロだったが、その時後から来たブリタニアの飛行KMF部隊と、日本から援軍に来たナイトオブラウンズの2人によって逆に絶体絶命のピンチに陥る。朝比奈、千葉は離脱し、仙波は戦死した。さらに紅蓮はランスロットによって打ち落とされたがラクシャータが開発した可翔式ユニットと新しい右腕を装着することによって復活、ラウンズ3人を相手に互角の戦いを見せる。
一方、ナナリーが乗っている飛空挺は墜落寸前。ナナリーを救い出そうとするスザクは間一髪で救出に成功し、ナナリーをスザクに奪われたルルーシュも紅蓮によって救われた。
感想:
今回の見せ場はなんといっても紅蓮のパワーアップシーン。これが何回見ても熱い。めちゃくちゃ強くなってるし。
あと気になる会話として、V.V.がシャルル(皇帝)の最初の同志であり、シャルルはV.V.を「兄さん」と呼んでいるシーン。公式サイトでは二人は双子の兄弟ということになっている。全然似てないが。。。