磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

次ページの方法・その2(+前ページ)

2005年11月13日 | 読書日記など
次ページ【リンク】の方法 2(+前ページ)

前回は文字で次ページをリンクするでした。
今回は前ページというもの増やしみます。

これは、Blogでは最近の記事だけでなく、
以前の記事も読んでいただきたいと思う時に
作りたいものですね。

まず前回の方法で、前ページを作成します。

普通Blogは

【「KALDI 6」へ戻る】
とされてはいかがでしょうか。

ここで迂闊な僕はBlogと一般の違いをやっと把握しました。
Blogは登順で、一般は降順ですから、
次のページと前のページが逆になるようですね。

どっちの順番にするかはご本人で決めてくださいませ。

前ページをおいたら、次ページを右におきたくなります。
普通、人は右から左に画面は進むものと感じるらしいです。
左からでは戻るという印象を得るそうです。

下の図の赤字部分を加えると、右寄せされます。
(※下の式は改行はされていません。また、pのあとには半角空白があります。)



【「KALDI 8」に続く】



となります。


これと前ページを並べます。


【「KALDI 8」に続く】

【「KALDI 6」へ戻る】

ありゃ
ずれてしまいました。
どうしたら、いいんでしょうか?

段違いになるので、見栄えのいい方にしよう。

【「KALDI 8」に続く】

【「KALDI 6」へ戻る】

こんな感じにしか僕の力量ではできません。(-_-;)


ヒント

HTMLのタグなどは、難しいと考えたらダメです。

これは、ジグソー・パズルのようなものだと考えた方がいいです。

いくら考えても仕方がなくって、あるとき、

このピースはここだとわかるようなものと考えた方が、

現実にあっていると思います。

考えるよりいろいろなパターンを試してみましょう。

それで動いたら成功と思うのがいいと書いている人がいました。

ぼくもそのとおりだと思います。







その1 その3 その4 その5





もくじ[インターネット関連]

意外に簡単gif動画(アニメーション)を作成する

2005年11月13日 | 読書日記など
【gif動画を作成】

案外gif動画は簡単です。
もし、技術力がいるとしたら、
写真加工くらいだけです。

ここでは写真加工を省きます。

連続するように、写真を用意します。
ここでは、かんちゃんの写真を使用させていただきます。

001
002
003
004
005
006

ファイル一個一個に番号をつけておくと、
後に便利です。

これをgif動画の作成のソフトでファイルを作成すると、下のようになります。



ぼくが使用しているソフトは無料ソフトです。
ここでダウンロードしました。
気をつけて使用しないとひどい目にあうことがあるそうです。
自己責任でお願いいたします。

   【 ソフト名 】Visual G++ Ver.1.3
     【 対応OS 】Windows95/98/Me/NT/2000/XP 以降
     【 種別 】フリーウェア
     【 制作元 】LNsoft Entertainment
     【 サイト 】http://www.lnsoft.net
     【 メール 】support@lnsoft.net

上のサイトはかなり画像で遊べそうです。
いろいなソフトがありますよ。(^^)
操作は以下のようにマニュアルに書いてあります。
ダウンロードすればついてきます。

「 ■操作
  1.「ファイル登録」ボタンをクリックし、変換元の対象ファイルをリスト
    に登録します。(エクスプローラ等からドラッグ&ドロップ可)

  2.一覧に登録された順番がそのままアニメーションのコマの並びになり
    ます。プレビューを参照しながら、各行をドラッグ&ドロップで入れ
    替えたり、ファイル名のソートをかけたりしながらコマの順番を調整
    してください。

  3.各種変換設定(下記参照)をそれぞれ選択します。

  4.「GIFアニメ化」ボタンをクリックすると、GIFアニメーションファイル
    の生成処理が開始されます。(既存のファイルを選択した場合は、コ
    マの追加になります。)」

これだけの説明ですが、迷うこともなくできました。



もくじ[インターネット関連]

次ページの方法・その1

2005年11月13日 | 読書日記など
次ページ【リンク】の方法 その1

【文字を使用してリンクする】

・次ページには文字で示すのと、画像でするものとあります。

雨漏りはんのように、
連続でシリーズとしてやられる場合は、
テンプレートとの兼ね合いも考えると、
文字の方が格好いいような気がします。

例としてブログで自滅する人々です。

(第二回に続く)と、いう文字に、続く箇所のページをリンクすれば、
かっこいいかと思います。

例としては、
KALDI 7のページに
リンクをはって、「KALDI 8」に続けたいとします。
そのときは。
【「KALDI 8」に続く】
とされたらいいと思います。
図1

ふつうリンクされるのと何処もかわらないですね。
一ページだけのアドレスを出すのは、日付のところを
クリックすれば、でてきます。
画像で示せば下のようにします。



一ページのがでてきたら、そこのプラウザの上に
あるアドレスをカットアンドペーストして、図1
のところに貼り付けます。


その2 その3 その4 その5


もくじ[インターネット関連]



平和について思うこと

2005年11月13日 | 短編など
平和について思うこと

僕は中学のときに、広島に行った時の作文。
そのとき、本当に戦争はこわいと思った。
むかしから、それはあったけれど。

平和について真剣に考えたことは初めてだった。
そのなかで僕は『今日を生きよう』と書いた。

平和を得るには明日ではいけないのです。
明日では遅すぎるのです。
平和は今日が大切なのです。

今日という日が大切なのです。
今日という日が平和でなけばいけないのです。

ほんとうに平和という意味をつかまなければいけないのです。
そうしなければ戦争も終わらないでしょう。

武力によっての完全な平和など無理でしょう。
それは戦争をしない心でしょうか。
そんな心があったとしても、大きな力がそれを許さないでしょう。

結局、平和をたもつことはには強い心を一人一人が持つことです。



【本人評】
若いころに書いたものです。
強い心もてればいいのですが、
書くのは簡単ですね。



↓1日1回クリックお願いいたします。

ありがとうございます。


--平和のために--

スローフードな人生!……イタリアの食卓から始まる

2005年11月13日 | 読書日記など
『スローフードな人生!……イタリアの食卓から始まる』
     島村菜津・著/新潮社2000年



スローフードについては知っておりましたが、
J-WAVEの視聴者なものでよく聞く言葉でもあります。

しかし、聞いていて、これはお金がかかると思いました。
雨漏り書斎はんに推薦してもらったので、
これを機会に読んでみました。

この著者も、『未完成の『鉄の檻』の内側から、不平をこぼしながらせっせと檻を溶接しているのは、誰でもない、無知と怠惰に流れる我とわが身なのだった。
 ああ、スローフードの道は険しい。』
と書いておられます。

スローフードとはファーストフードに対する言葉ですね。
厳密に考えていくと、簡単に線をひくのは困難があるようですが。

伝統的な食物をとろうというのも、僕と共通点があります。

ファーストフードやコーラを食している人よりも、
更生する率も高いとスローフードは、その人の人生をも
左右するものですね。

ヴァチカンは遺伝子組み換えは聖書の教えに反しない
という判断をだしていたとは知りませんでした。
知らなかったことがいくつか書かれてありました。

アメリカに次、世界第二位のファーストフード国である日本。
アメリカのように住みづらく、犯罪率もたかく、
豊かさというよりも、物質の氾濫と貧困……。
このグレテスクな社会を、どうにか変えたいと思うのは
当然のことのように思えます。

冷やし飴がまずいといい、コーラがうまいと書く若者。
食育といって、食の教育をうけていないのですよ。
味覚異常の多い、昨今。

僕は好き嫌い人にはあるものだからと、
寛容であるべきとも思います。

しかし、ファーストフードは健康だけに悪影響があるよう
ではないみたいです。

若者よ。食育を考えよう。
コーラは薬の開発から生まれたものですよ。

と書きながら、私も若いころは、
ドクターペッパーを毎日一本飲んでました。
まあ、責めているわけではありません。

冷やし飴にしたら、
少しは健康がいいってことだけは書いておきます。
でも、これは僕の場合だよ。

ひさしぶりにコーラを飲んだら、
すげーまずかったよ。




スローフード宣言を引用しておきます。
「ポスターには『スローフード宣言』、そう
書いてあった。まずは、その全文をここに慎んで引用するとしよう。

悦楽の保持と権利のための国際運動

我々の世紀は、工業文明の下に発達し、
まず最初に自動車を発明することで、生活のかたちを作ってきました。
我々みんなが、スピード束縛され、そして、我々の慣習を狂わせ、
家庭のプライバシーまで侵害し、“ファーストフード”を食することを強いる
“ファーストフード”という共通のウィルスに感染しているのです。
いまこそ、ホモ・サピエンスは、この滅亡の危機へ向けて
突き進もうとするスピードから、自らを解放しなければなりません。
我々の穏やかな悦びを守るための唯一の道は、このファーストライフという
全世界的狂気に立ち向かうことです。この狂乱を、効率と履き違える
やからに対し、私たちは感性の悦びと、ゆっくりといつまでも持続する
楽しみを保証する適量のワクチンを推奨するものであります。
我々の反撃は、“スローフードな食卓”から始めるべきでありましょう。
ぜひ、郷土料理の風味の豊かさを再発見し、
かつファーストフードは、私たちの生き方を変え、
環境と我々を取り巻く景色を脅かしているのです。
ならば、スローフードこそは、今唯一の、そして真の前衛的回答なのです。
真の文化は、趣向の貧困化ではなく、成長にこそあり、
経験と知識との国際的交流によって推進することができるでしょう。
スローフードは、より良い未来を約束します。
スローフードは、シンボルであるカタツムリのように、
この遅々たる歩みを、国際運動へと推し進めるために、
多くの支持者たちを広く募るものであります。」