大阪龍馬会

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月桂冠、すっきりしたあと味の日本酒「龍馬伝 すべて米の酒」を期間限定発売

2010-08-21 00:01:00 | 龍馬ニュース
 月桂冠株式会社は、坂本龍馬にちなんだパック詰の日本酒「龍馬伝 すべて米の酒」(1.8リットルパック)を、9月6日(当社出荷開始日)から10月末までに期間を限定して全国で新発売します。「すべて米の酒」は、コシヒカリを仕込みに用い、吟醸酒造りの技術を応用して醸造した純米酒で、コシヒカリ由来のまろやかな味わいと、フルーティーな香りによるすっきりしたあと味が特徴です。少し冷やして、または常温でお召し上がりいただくのがおすすめです。容器のデザインは、龍馬が姉の乙女に宛てた手紙文(1866年=慶応2年12月4日)をモチーフにしました。この手紙には、伏見・寺田屋で龍馬が襲われた時も、お龍がいたからこそ助かったということや、妻となったお龍と旅をして霧島山に登ったり、塩浸温泉に赴き楽しんだ様子をイラスト入りで詳しく伝えています。

 同じシリーズの商品として、源蔵徳利タイプの容器に詰めた「龍馬伝 純米酒」(720ミリリットルびん)を昨年12月に、ハンディサイズの一合びんに詰めた「龍馬伝 上撰キャップエース」を今年3月に相次いで発売しました。パック詰めの「龍馬伝 すべて米の酒」とあわせて、お土産用、行楽やご家庭での飲酒など、さまざまなシーンでご利用いただけます。龍馬ファンの方、幕末の歴史に関心を持たれる方にも、ぜひお召し上がりいただきたいと考えています。

 月桂冠が所在する京都伏見は、坂本龍馬ゆかりの地として知られています。伏見奉行所、龍馬が逗留した旅籠・寺田屋跡は、月桂冠本社や当主・大倉家の本宅と同じ街道沿いの東西に位置しています。大倉家本宅は19世紀前半に建てられ、坂本龍馬が伏見に立ち寄った1850年・60年代にはすでに存在し、鳥羽伏見の戦(1868年)でも被災せず現存しています。

 商品名     龍馬伝 すべて米の酒
 容量・容器   1.8リットルパック
 参考小売価格(消費税別)1,565円
 アルコール分 / 甘辛と濃淡 14度以上15度未満/甘辛=やや辛口、濃淡=普通 
 お問い合わせ先
 お客様相談室 TEL:075-623-2040(9:00~17:00、土曜・日曜・祝日をのぞく)

8/11 日経新聞


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