ご支援先の葬儀社様が東日本大震災1周忌合同慰霊祭を行ないました。
被災地とは遠く離れた関西の会社様です。
遠い地だけに、足を運びたくても運べなかった人もいるのではないか。
そういう人にも供養し、お祈りする場を設けてあげたいというのが開催のきっかけでした。
結果的には200名弱の方が当日いらしてくださったそうです。
今回の企画は、「売上アップ」というような種類の企画ではありません。
ただ葬儀社としてのあり方を地域の皆様に伝えるという意味では、とてもよかったと思っています。
この会社様は常々、
「時代はかわっても葬送儀礼の文化は変わらない。変えてはならない」
という話をされます。
それは葬儀の形ではありません。
お葬式というものの存在、正しい考え方、そういったものを伝えたいというのがこの会社の想いです。
いわば「命の大切さを伝える」ということを会社の大義名分としています。
そういった意味で、今回の取組はそれを大きく伝えることができたのではないかと考えています。
これからの時代は、単に「葬儀サービス」を提供する会社ではダメだと考えています。
今、私がご支援先で行なっていることも、
「私たちの会社の葬儀は、どんな葬儀」
という話をしています。
葬儀を通じて何を伝えていきたいのか。
その考え方が根底にあり、それが形となり、その考え方にファンがついていく。
それがないとただの安売り葬儀社にしかいく末はないのだろうと感じます。
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●葬祭業経営者フォーラム2012開催決定!
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1330969880_0.html
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
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そういった意味で、今回の取組はそれを大きく伝えることができたのではないかと考えています。
これからの時代は、単に「葬儀サービス」を提供する会社ではダメだと考えています。
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