葬祭業コンサルティング日記

船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信

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経営とは投資を考えること

2014-01-27 09:20:29 | 経営
最近、ご支援先でする話の中心は、「如何に投資するか」ということになってきています。



投資というのは、新規出店といった設備投資だけではありません。

状況に応じた人材への投資(教育や採用)、会社規模に応じたシステムへの投資もあります。



会社の状況を見ながらどこに投資をしたら良いのか、

会社を動かすにはこの判断がとても重要なのだとつくづく感じます。



新規出店は最も業績に影響するものですが、現在の借入状況を見ながら、投資額の最大値を

決めないといけません。



金融機関との交渉によって、月々の返済額が維持できるのかということも重要です。



実際に、先日ご支援先であった話は、新規出店に対して借り入れを行いながら、月々の返済額が

半分になるといういもの。



こういったことも会社の状況を見ながら交渉に望めば、実現可能だということです。


続きはこちら


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『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
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目標設定の適正レベルを考える

2013-11-10 13:56:20 | 経営
この時期のご支援は、来年に向けての目標設定をじっくり考えることが多くなります。
昨日も一日みっちりと来年のお話をしました。

目標を考えると、やりたいことは様々出てくるものなのですが、その全てをやろうとしても
やはり難しいものがあります。
大事なことはあくまで実行することなので、絞るということも大事になります。

私が意識しているのが、3つずつ、具体に落としていく作業です。

・・・詳しくはこちらへ。


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時流予測セミナー終了

2013-09-12 19:33:28 | 経営
先日、無事に葬祭業経営者向け時流予測セミナーが終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

来年の春は、成功事例をお届けするようなセミナーを予定しております。
ぜひお楽しみにしてください。


さて、ブログをお引越ししました。

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葬祭業2014年時流予測セミナー

2013-08-24 16:26:23 | 経営
来月の9月4日、5日に迫ってまいりました葬祭業2014年時流予測セミナー。

毎年春に行うセミナーでは成功事例をお届けし、秋には来季に向けて
取り組んでいきたいことを提案する形のセミナーとして開催しています。

今回のタイトルは「未来を見ている葬儀社は現在何をしているのか」。

再度のご案内にもなるのですが、なぜこのようなテーマにしたのかを
お伝えしたいと思います。


葬儀業界における単価下落、インターネット葬儀の台頭、大手の積極的出店・・・
これは、もはや新しいことでもなく、全国どこでも起きている当たり前の現象でしょう。

私は全国各地で様々な葬儀社様にお会いします。
伸びている会社、落ち込んでいる会社、もちろんそれは様々です。

その中で伸びている会社は、先に述べたような変化に抵抗するのではなく、
変化を受け入れた上で、次の時代の経営を考えるということをしています。

ある地域では、会員1件当たりの獲得コストが4万円を超えました。
これまでと同じ集客の流れでは、コストがかかりすぎてしまいます。
だからこそ、新しい集客の形に取り組み、それに成功しています。

しっかりと順調に伸びている葬儀社は、教育・人材への投資を増やしています。
良い人材を採り、育てるスピードを高めることが、業績向上に直結することが
わかっているからです。

時代とともに増えてきている事前相談。
もちろん比較が増えている中で、「客数」ではなく「客層」を追求しながら、
事前相談経由の受注率を高めている会社があります。高い事前相談力は、もはや
葬祭業経営において絶対になくてはならないものだからです。

今回開催する「葬祭業向け2014年時流予測セミナー」では、
ここ数年の変化に抵抗するためではなく、これから先数年をしっかりと伸びる会社に
なるためのヒントをお伝えしたいと考えています。

テーマを3つに分けて、2日間にわたっての開催となります。
ぜひ皆様の新しいチャレンジの一助となるようなテーマにご参加いただければと思います。

本日もありがとうございました。


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ありがとうを言い合う文化

2013-08-22 22:09:07 | 経営
本日は経営戦略セミナーという船井総研主催で行う最大規模のセミナーでした。
お客様来場者数は約1500人。

その中で表彰があったグレートカンパニー大賞。
第4回となった今年の受賞企業様は白ハト食品工業株式会社様。
http://www.shirohato.com/

その中の取り組みの一つの「ありがとうファーム」というものがありました。
https://www.arigatou-farm.net/log-in

従業員同士がありがとうを言い合うSNSです。

この仕組みを通じて、一体化を促し、コミュニケーションの円滑化や生産性向上
などのメリットが生まれているといいます。


確かに、この感謝力を高めるということは、非常に重要な要素だと考えられます。

考えてみれば当たり前のことですが、「ありがとう」と言われて、嫌な気持ちに
なる人は、そうそういません。

ありがとうが行き交えば、そこから生まれる空気はよくなることは間違いありません。


仕事をしていく上で、同僚であったり、お客様であったり、また家族であったり。
感謝をする場面とは多くあるものはずです。それ自体は誰にでもあるはずです。

ですが、それを言葉にするということが意外と難しいものです。

それがありがとうファームでは、一日平均270件のありがとうが行き交うそうです。


働く社員さん、全員が明るく働けている姿が想像できますね。


本日もありがとうございました。

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会社の力を強くするもの

2013-08-09 10:25:53 | 経営
昨日は介護施設さまでのご支援。
この会社は、新しいことにどんどんチャレンジし、しかも多くの人が絡んで
物事を進めていくので、参加するスタッフのレベルがどんどん上がる。

やらされ感のある会議ではなく、前向きにいろんな意見をみんなが述べるその
会議は、とても楽しい時間となっている会社です。

昨日は、営業会議も行われました。

如何にして通所、入所のご利用者様を増やすかということの戦略会議です。

今年に入って、新たな武器を持ちました。

それが、「帳票」

ある数字をひと目で把握するためのものです。


この会社では、問い合わせから契約までに至る段階を5段階に分けました。

問い合わせ×相談(利用者情報取得)×見学×体験×契約

という段階です。


契約に至るまでのそれぞれの率を最大化していけば、自ずと契約件数は最大化
していくということがわかります。

そして、あとはこの数字をしっかりと抑えるための帳票を作る。


この分解作業と正しい帳票が出来上がると、ほとんど勝負が決まったものです。


昨日は、この帳票が出来上がって実際に7月の数字を落としての議論。
非常に具体的で前向きな話し合いができました。


帳票というのは、意外に大切にされているところが少ないのですが、
この帳票のあり方は、その後の対策を取る上では非常に重要な要素となります。

ですから、うまく対策が見つからない会社ほど、きちんと数字を取るということ
は大事なのです。


またなんでも数字を取れば良いというものではありません。
問い合わせから契約に至るまでの流れをきちんと分解した上で、その数字を取る
ということ。

これも取る数字を間違えてしまうと、作業ばかりだけが増え、意味のないものに
なってしまいます。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

本日もありがとうございました。



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皆様の会社は、未来を描けていますか?

2013-08-07 10:42:26 | 経営
昨日のご支援先は、お付き合い5年で施行件数が3倍になった会社さん。

いよいよ年商も5億円を突破するという段階で、今作っているのが

「2020年物語」

今から7年後の2020年には会社はどんな姿になっているのか。

はっきり言って夢物語。
でもこれが結構大事だったりします。

5億円を突破し、次の目標となるのは10億円という壁です。
はっきり言って、10億円というのはビジネスモデルそのものが変わってきます。

3億円の壁とか10億円の壁とか言いますが、それは実際に存在するもので、
同じやり方でただ規模を拡大するだけでは、頭打ちになる時期が来たりします。

だから違う方法を考えるのですが、これを目の前から考えていくとなかなか
出てきません。

逆に大きなところから考えていくほうが、全く新しい考え方が生まれてきます。

このご支援先のトップにも、2、3ヶ月前から作成をお願いしていました。

むちゃくちゃでもいいから、思うことを全部書いてくださいと。


そして出来上がったものを拝見させてもらいましたが、とても素晴らしいものでした。
私が見てもワクワクしますから、社員さんはもっとワクワクしたでしょう。


全く発想を変えないとかけなかったから、ずっと先のことを考えることは
改めて会社を考える良いきっかけになったとおっしゃっていました。


もちろん、これを絵に書いた餅で終わらせてはいけません。
このあとは粛々と夢に向かって進んでいく必要があります。

そうでないと、せっかくワクワクしてもらった社員さんを裏切ることになってしまいます。

益々楽しみな会社さんです。


本日もありがとうございました。




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シニア対応でビジネスモデルが変わる

2013-08-02 11:47:13 | 経営
とある大手チェーンのカフェにて。

目の前でおばあちゃんを対応しているレジの店員さん。
注文としては、ごく簡単なものです。
ですが、すごい長い時間がかかっていて、後ろで待つ私は多くの時間を
過ごしました。

この時の店員さんの対応は素晴らしいものでした。
笑顔でひとつずつ質問に答えており、同じことを聞かれても、同じように
丁寧に対応。

後ろで見ている私も気持ちよかったですから、おばあちゃんも気持ちよかった
のではないでしょうか。


この対応は、効率化とは真逆の対応ですね。
回転数は間違いなく高まりません。

ですが、現在の世の中の状況であったり、企業が取り組む「シニア対応」を
大切にする場合は、この店員さんの対応はベストのように感じます。

この対応を大事にしながら、一方で回転率は最大限まで高めようと思えば、
やはり人員が多く必要になってきます。カフェにおけるレジ台数も多めがよい
かもしれません。

ただ単純にコスト高になれば利益が出にくくなるので、固定化を中心に販促費を
落としていったり、出店コストを低くする店舗の開発も必要になるでしょう。


お客様を中心にいろんなことを考えていくと、P/L構造が変わり、ビジネスモデル
が変わってきますね。

やっぱり目の前のお客様を見るということは大切なことですね。


本日もありがとうございました。


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生産性を高める会議をする

2013-08-01 20:17:27 | 経営
皆様の会社では会議をされますか?
その会議は意味のある会議になっているでしょうか?

昨日は船井総研の大阪部署の全員が集まる日です。
私も朝から10個の会議をこなしました。

それだけの数をこなすので、全ての会議は意味のあるものに、なおかつ
短時間で終わらせなければなりません。

そのために意識していることは、

・時間を伝える(はじめだけではなく、終わりの時間も)
・事前に課題を出してもらう
・それをまとめておいて、資料化する
・会議の中で話すことを事前に伝える

そして多くの会議は私がファシリテーションしますが、テンポよく進める。
このテンポは結構大事です。

こういったことが出来ていないと、会議時間は長くなりがちです。
さらに意味も見いだせなかったりします。

時間は有限なので、無駄にすることは生産性を落とします。
生産性を落とすということは、売上が落ちるのと同じ意味です。

自分がファシリテーターをする際はもちろんですが、そうでない立場の時でも
会議をより価値のあるものにする工夫はできます。

第3者的にいるのではなく、価値ある時間をつくるということをどの立場に
いても意識していきたいですね。

本日もありがとうございました。


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2014年葬祭業時流予測セミナーのご案内

2013-07-27 09:27:02 | 経営
皆様のところにご案内が届き始めたかもしれません。

毎年秋に開催しております葬祭業時流予測セミナー。
http://sougikeiei.com/seminar_513230.html


今年は、3つのテーマを2日間にわたってお届けする内容です。

大きなテーマとしては、

「5年後を見据えた経営をするために、今、力を入れたいこと」

をイメージして講座を組みました。


4日はいわば「ビジネスモデル」の提案です。
これからの時代に一歩先を行く会社になるための考え方と新しいビジネスモデルの
ご提案をさせていただきます。

5日の午前中は「事前相談」。
これは現在進行形で強化すべきポイントです。

ただ、これからの葬祭業においては「必須」となる項目。
だからこそあえてテーマ特化した形での講座をご用意しました。

そして5日の午後は「採用&教育」
これからの時代は、人財が差別化要因として重要になってきます。
だからこそここに力を入れられる会社こそが、安定的に成長を実現できる会社となります。


東京会場のみの開催となり、遠方の方にはご迷惑をおかけしてしまいますが、
ぜひ皆様とお会いできることを楽しみにしております。


本日もありがとうございました。


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