最近の人形供養祭に変化が生まれてきているようです。
人形供養祭といえば、お人形はいっぱい集まるものの、供養するときにはほとんど人がいないというのが多くの声だと思います。
しかしこの9月、10月で開催されたご支援先の動きを見ているとちょっと違う動きが見られます。
それは供養の時間にお客様が残っているということ。
しっかりとお人形に対して感謝の気持ちを伝えたいということで残られる方が多いといいます。
これは明らかに震災以降の価値観の変化を象徴するものだと思います。
絆という言葉は既に聞き飽きてしまうほどのものになってしまいましたが、
つながりを大切にする消費者は、そのつながりが切れるときに感謝の気持ちをしっかりと伝えるようになっています。
さらにこれまで希薄だったつながりをもう一度見直すきっかけにもなっているように感じます。
こういった価値観の変化に気付けるかどうか。
それを感じることが出来れば、提案する企画も変わってくるということです。
ご支援先の社長は、この変化に敏感にアンテナを働かせていました。
やはりそういう会社の伸び率は高いですね。
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●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
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ryomaeda@funaisoken.co.jp
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http://www.funaisoken.co.jp/mailmagazine/fnirepzasi12.html?id=15
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人形供養祭といえば、お人形はいっぱい集まるものの、供養するときにはほとんど人がいないというのが多くの声だと思います。
しかしこの9月、10月で開催されたご支援先の動きを見ているとちょっと違う動きが見られます。
それは供養の時間にお客様が残っているということ。
しっかりとお人形に対して感謝の気持ちを伝えたいということで残られる方が多いといいます。
これは明らかに震災以降の価値観の変化を象徴するものだと思います。
絆という言葉は既に聞き飽きてしまうほどのものになってしまいましたが、
つながりを大切にする消費者は、そのつながりが切れるときに感謝の気持ちをしっかりと伝えるようになっています。
さらにこれまで希薄だったつながりをもう一度見直すきっかけにもなっているように感じます。
こういった価値観の変化に気付けるかどうか。
それを感じることが出来れば、提案する企画も変わってくるということです。
ご支援先の社長は、この変化に敏感にアンテナを働かせていました。
やはりそういう会社の伸び率は高いですね。
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本日もゴルフ練習場での出来事からです。
女性ゴルファー向けの雑誌で「グリーニー」というものがあります。
それはミセス向けの雑誌であり、読者層はかなり限られると思われます。
その練習場ではこのグリーニーがいつも売り切れるほどでした。
しかし今月は売れていなかった。
なぜか。
それは売る場所を変えたからです。
以前はフロントにおいていたものを、フロントから入り口のラックに移動したのです。
それだけで売れなくなった。
それまではグリーニーを買う客層が来ている練習場だから売れていると思っていました。
もちろんそれは間違いないのですが、それに加えてフロントという「ゴールデンゾーン」に雑誌を置いといたからこそ売れていたのです。
このゴールデンゾーンは、どんな商売にもあります。
もちろん葬儀社にもあります。
要は「お客様が必ず足を止めて、少しでも暇をもてあます場所」です。
その暇をもてあました瞬間に、チラッと目に入れさせることが大事です。
そして大事なことは、このゴールデンゾーンをどのように生かすかです。
会社における利益商品、会社が一番伝えたいもの、会社の戦略商品。
そういった意図を持ってそのゴールデンゾーンを活用できているか。
何となくで商品や広告を置いておくにはあまりにもったいないことです。
ぜひ自社のゴールデンゾーン、見直してみてください。
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それはミセス向けの雑誌であり、読者層はかなり限られると思われます。
その練習場ではこのグリーニーがいつも売り切れるほどでした。
しかし今月は売れていなかった。
なぜか。
それは売る場所を変えたからです。
以前はフロントにおいていたものを、フロントから入り口のラックに移動したのです。
それだけで売れなくなった。
それまではグリーニーを買う客層が来ている練習場だから売れていると思っていました。
もちろんそれは間違いないのですが、それに加えてフロントという「ゴールデンゾーン」に雑誌を置いといたからこそ売れていたのです。
このゴールデンゾーンは、どんな商売にもあります。
もちろん葬儀社にもあります。
要は「お客様が必ず足を止めて、少しでも暇をもてあます場所」です。
その暇をもてあました瞬間に、チラッと目に入れさせることが大事です。
そして大事なことは、このゴールデンゾーンをどのように生かすかです。
会社における利益商品、会社が一番伝えたいもの、会社の戦略商品。
そういった意図を持ってそのゴールデンゾーンを活用できているか。
何となくで商品や広告を置いておくにはあまりにもったいないことです。
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先日お邪魔したゴルフ練習場の社長から面白いお話をお伺いしました。
その社長は、会社を継がれる前、金融機関に勤めていた経験があり、その時のお話です。
住宅ローンの営業で地域のお宅を廻っていたその社長は、あることに気付いたそうです。
例えばマンションを廻る際にも、挨拶を全員が普通にしてくれるマンションと、誰もしてくれないマンションがある。
挨拶をしてくれるマンションの方が大体資産価値が高い。
というのです。言い換えれば、挨拶を当たり前にしてくれる人たちは所得が高い傾向があるということでした。
所得の高い人が挨拶が出来るようになる
挨拶が出来るから所得が高くなる(傾向がある)
この2つのどちらかで考えれば、間違いなく後者でしょう。挨拶が出来ればそれだけで所得が高くなるわけではありませんが、できない人でそういったところまで行くのはなかなか難しいのかもしれません。
ここでお客様商売をしている側が考えなければならないヒントがあると感じました。
「良いお客様」にきていただくには、当たり前に挨拶が出来なければならないということです。
毎日のように「当たり前」に挨拶を交わしているこの客層に対しては、出来ていることが当然。出来なければ「不快」になってしまいます。この「不快」は、お客様を店から遠ざける原因にもなります。
つまりこのような人たちに対して「不快」な想いをさせない最低限のレベルをつけなければ、こういった層のお客様は来続けてはくれません。
よくこんな言葉を聞きます。
「うちの会社は客層があまり良くなくて・・・」
「いい客層のお客様は競合に取られてしまう・・・」
こんなとき、ふと考えてみるべきは、他社がどうこうではなく、自分達の会社のレベルがちゃんとそういったお客様の対応が出来るレベルにあるかどうか。
それを計る最もシンプルな部分が「挨拶」だということですね。
やはり現場からの学びというのは、すばらしいです。
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その社長は、会社を継がれる前、金融機関に勤めていた経験があり、その時のお話です。
住宅ローンの営業で地域のお宅を廻っていたその社長は、あることに気付いたそうです。
例えばマンションを廻る際にも、挨拶を全員が普通にしてくれるマンションと、誰もしてくれないマンションがある。
挨拶をしてくれるマンションの方が大体資産価値が高い。
というのです。言い換えれば、挨拶を当たり前にしてくれる人たちは所得が高い傾向があるということでした。
所得の高い人が挨拶が出来るようになる
挨拶が出来るから所得が高くなる(傾向がある)
この2つのどちらかで考えれば、間違いなく後者でしょう。挨拶が出来ればそれだけで所得が高くなるわけではありませんが、できない人でそういったところまで行くのはなかなか難しいのかもしれません。
ここでお客様商売をしている側が考えなければならないヒントがあると感じました。
「良いお客様」にきていただくには、当たり前に挨拶が出来なければならないということです。
毎日のように「当たり前」に挨拶を交わしているこの客層に対しては、出来ていることが当然。出来なければ「不快」になってしまいます。この「不快」は、お客様を店から遠ざける原因にもなります。
つまりこのような人たちに対して「不快」な想いをさせない最低限のレベルをつけなければ、こういった層のお客様は来続けてはくれません。
よくこんな言葉を聞きます。
「うちの会社は客層があまり良くなくて・・・」
「いい客層のお客様は競合に取られてしまう・・・」
こんなとき、ふと考えてみるべきは、他社がどうこうではなく、自分達の会社のレベルがちゃんとそういったお客様の対応が出来るレベルにあるかどうか。
それを計る最もシンプルな部分が「挨拶」だということですね。
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先日ご支援先の社長にこんなことを聞かれました。
「船井総研に入社する人材に欠かすことの出来ない要素とは?」
難しい質問をされるなと思いました。
コミュニケーション力、課題解決能力などいろいろな要素がありますが、
私は「素直・プラス発想・勉強好き」と答えました。
この3つの言葉は、船井総研で大切にする成長する人間の3要素です。
私がこの3つを答えたのは、船井総研の人間だからというわけではなく、最近つくづくこのように感じるからです。
お陰さまで私もリーダーをやらせていただいているので、いろんなお客様とお付き合いさせてもらっています。
またそれ以外にもいろんな出会いが多くあります。
ただでさえ不況の時代、業績アップは簡単な話ではありません。
手法も大事ですが、誰が先導して会社を引っ張るかは大きな要因となっています。
その中で感じるのは「素直・プラス発想・勉強好き」という言葉の重要性です。
この3つの要素がある人とない人では、その成長度合いが大きく違います。
自分の知らないことは知らないとして、全て受け入れる。
間違ったことは間違いだと認め、謝れる。
どんなことでも自分事としてプラスに考えることが出来る。
コミュニケーション力や課題解決力といったものは、訓練でつけることが出来ると考えています。
ですが先ほど上げた3要素は、過去から作られてきた部分も大きく、そんなに簡単に変えることができるものではありません。
だからこそ大切な要素なのです。
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【前田が講演する今後のセミナー予定】
■ 10/2(日)~20(木)東京、大阪 葬儀社様向け
「葬祭業2012年時流予測全国縦断セミナー」
地域との絆をど真ん中に置く『地縁型葬儀社』の作り方
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313335668_2.html
【その他ご案内】
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「船井総研に入社する人材に欠かすことの出来ない要素とは?」
難しい質問をされるなと思いました。
コミュニケーション力、課題解決能力などいろいろな要素がありますが、
私は「素直・プラス発想・勉強好き」と答えました。
この3つの言葉は、船井総研で大切にする成長する人間の3要素です。
私がこの3つを答えたのは、船井総研の人間だからというわけではなく、最近つくづくこのように感じるからです。
お陰さまで私もリーダーをやらせていただいているので、いろんなお客様とお付き合いさせてもらっています。
またそれ以外にもいろんな出会いが多くあります。
ただでさえ不況の時代、業績アップは簡単な話ではありません。
手法も大事ですが、誰が先導して会社を引っ張るかは大きな要因となっています。
その中で感じるのは「素直・プラス発想・勉強好き」という言葉の重要性です。
この3つの要素がある人とない人では、その成長度合いが大きく違います。
自分の知らないことは知らないとして、全て受け入れる。
間違ったことは間違いだと認め、謝れる。
どんなことでも自分事としてプラスに考えることが出来る。
コミュニケーション力や課題解決力といったものは、訓練でつけることが出来ると考えています。
ですが先ほど上げた3要素は、過去から作られてきた部分も大きく、そんなに簡単に変えることができるものではありません。
だからこそ大切な要素なのです。
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【前田が講演する今後のセミナー予定】
■ 10/2(日)~20(木)東京、大阪 葬儀社様向け
「葬祭業2012年時流予測全国縦断セミナー」
地域との絆をど真ん中に置く『地縁型葬儀社』の作り方
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313335668_2.html
【その他ご案内】
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
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『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
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私は葬祭業とゴルフ練習場の2つの業種をメインとしてコンサルティングを行っていますが、どちらもサービス業であることは数少ない共通点の1つです。
そのサービス業において、私が一番大事にしている業績アップのルールがあります。
それは
「一人当たりのプラスα仕事量と業績は比例する」
ということ。
プラスα仕事量とは、通常の業務以外の仕事量のことを指します。
葬祭業で言えば、葬儀施行の担当業務が通常業務。
練習場で言えば、フロント業務や打席清掃業務。
これらはいわば「やって当たり前」の仕事です。
プラスαの仕事とは、それ以外の仕事
・見込み客獲得活動
・アフターフォロー活動
・イベント企画活動
といった仕事です。
サービス業においては、人件費はP/Lにおいて大きなウェイトを占めます。
そのためどうしても効率的に廻そうかということを考えがちです。
葬儀でも如何に少ない人員で葬儀施行件数をこなすかを考えがちです。
もちろんその方が利益率は高くなりますが、そういった会社は時代の影響をもろに
うけます。
業界がよければ会社が良く、業界が悪くなれば会社も悪くなるわけです。
要は会社に自力をつけることが一番大事なわけです。
自力とは、当たり前の仕事をどれだけ出来るかではなく、当たり前でない仕事をどれだけ出来るかに掛かっているのです。
だからといって暗に人を増やせというわけではありません。
人を増やしても、プラスαの仕事を作ってあげない限り、その仕事量は増えません。
その仕事を作ってあげるのは経営者の仕事です。
業界の平均的な数字よりも多くの人を抱えながら、何かしらの仕事を全員が持ち、常に考えて動き回っている。
そんな組織になったら間違いなく業績は伸び続けます。
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それは
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ということ。
プラスα仕事量とは、通常の業務以外の仕事量のことを指します。
葬祭業で言えば、葬儀施行の担当業務が通常業務。
練習場で言えば、フロント業務や打席清掃業務。
これらはいわば「やって当たり前」の仕事です。
プラスαの仕事とは、それ以外の仕事
・見込み客獲得活動
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といった仕事です。
サービス業においては、人件費はP/Lにおいて大きなウェイトを占めます。
そのためどうしても効率的に廻そうかということを考えがちです。
葬儀でも如何に少ない人員で葬儀施行件数をこなすかを考えがちです。
もちろんその方が利益率は高くなりますが、そういった会社は時代の影響をもろに
うけます。
業界がよければ会社が良く、業界が悪くなれば会社も悪くなるわけです。
要は会社に自力をつけることが一番大事なわけです。
自力とは、当たり前の仕事をどれだけ出来るかではなく、当たり前でない仕事をどれだけ出来るかに掛かっているのです。
だからといって暗に人を増やせというわけではありません。
人を増やしても、プラスαの仕事を作ってあげない限り、その仕事量は増えません。
その仕事を作ってあげるのは経営者の仕事です。
業界の平均的な数字よりも多くの人を抱えながら、何かしらの仕事を全員が持ち、常に考えて動き回っている。
そんな組織になったら間違いなく業績は伸び続けます。
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先日よりある医療法人様とのお付き合いがスタートしました。
このクリニックは非常に伸びており、さらに新しいことにもチャレンジしたい様子。
理事長は本当にネアカで素敵な方です。
出会いのきっかけは、理事長が私の講演を聞いてくださったことから。
そのあとお会いさせていただきお付き合いがスタートしたのですが、私は葬儀、そしてゴルフ練習場が専門のコンサルタントです。
それでもよいですか?とお伺いしても全然良いとおっしゃってくださいました。
私という人間と、私の考える営業手法に関心を持っていただけたようです。
このような経営者はすごいなぁと本当に思います。
あえて業種専門外の人間を喜んで受け入れる。むしろその方がプラスだと感じています。
実際に伸びている経営者というのは、他業界からの成功事例を自分達の業界、会社に置き換えて実践するのがとても上手です
このクリニックも、私が講演した内容をさっそく自分達の所に転換してアイディアを考えていました。
とはいえ、私も全くの業界素人のまま突き進むわけには行かないので、これから業界の勉強スタートです。新しい出会いはとてもワクワクしますね。
これからがとても楽しみです。
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【前田が講演する今後のセミナー予定】
■ 10/2(日)~20(木)東京、大阪 葬儀社様向け
「葬祭業2012年時流予測全国縦断セミナー」
地域との絆をど真ん中に置く『地縁型葬儀社』の作り方
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313335668_2.html
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このクリニックは非常に伸びており、さらに新しいことにもチャレンジしたい様子。
理事長は本当にネアカで素敵な方です。
出会いのきっかけは、理事長が私の講演を聞いてくださったことから。
そのあとお会いさせていただきお付き合いがスタートしたのですが、私は葬儀、そしてゴルフ練習場が専門のコンサルタントです。
それでもよいですか?とお伺いしても全然良いとおっしゃってくださいました。
私という人間と、私の考える営業手法に関心を持っていただけたようです。
このような経営者はすごいなぁと本当に思います。
あえて業種専門外の人間を喜んで受け入れる。むしろその方がプラスだと感じています。
実際に伸びている経営者というのは、他業界からの成功事例を自分達の業界、会社に置き換えて実践するのがとても上手です
このクリニックも、私が講演した内容をさっそく自分達の所に転換してアイディアを考えていました。
とはいえ、私も全くの業界素人のまま突き進むわけには行かないので、これから業界の勉強スタートです。新しい出会いはとてもワクワクしますね。
これからがとても楽しみです。
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一昨日、葬祭業時流予測セミナーが終了いたしました。
ゲストに来ていただいたオレンジライフの上野山社長には、
とてもすばらしいお話をお伺いすることが出来、また夜の懇親会ではさらに深く楽しいお話をすることが出来ました。
今回のテーマでもあった「地縁」。
これはこれからの時代の葬祭業経営に関わらず、地域の中で安定的に成長を続けるために必要な企業のあり方です。
上野山社長の話を聞いていても、こういった活動をしてきたからこそ、地域には大手の互助会も攻めてこないのではないかとおっしゃっていました。
私もそう思います。
これからの時代は、勝ち組負け組みが出てくる時代です。
勝ち組はさらに積極投資をする時代です。
その勝ち組である地域一番店が、自分のエリアに来たら?
そんなことを考えた際に、お客様は他の会社に行くことはないと自信を持っていえるでしょうか?
おそらくオレンジライフ様はいえると思います。
そういった関係を作っていくためのヒントが物凄い多いセミナーだったのではないかと思います。
ご参加いただいた皆様に感謝すると共に、ぜひ地域に愛される良い葬儀社になれるようにどんどんと力をつけていっていただければ幸いです。
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【前田が講演する今後のセミナー予定】
■ 10/2(日)~20(木)東京、大阪 葬儀社様向け
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地域との絆をど真ん中に置く『地縁型葬儀社』の作り方
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『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
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ゲストに来ていただいたオレンジライフの上野山社長には、
とてもすばらしいお話をお伺いすることが出来、また夜の懇親会ではさらに深く楽しいお話をすることが出来ました。
今回のテーマでもあった「地縁」。
これはこれからの時代の葬祭業経営に関わらず、地域の中で安定的に成長を続けるために必要な企業のあり方です。
上野山社長の話を聞いていても、こういった活動をしてきたからこそ、地域には大手の互助会も攻めてこないのではないかとおっしゃっていました。
私もそう思います。
これからの時代は、勝ち組負け組みが出てくる時代です。
勝ち組はさらに積極投資をする時代です。
その勝ち組である地域一番店が、自分のエリアに来たら?
そんなことを考えた際に、お客様は他の会社に行くことはないと自信を持っていえるでしょうか?
おそらくオレンジライフ様はいえると思います。
そういった関係を作っていくためのヒントが物凄い多いセミナーだったのではないかと思います。
ご参加いただいた皆様に感謝すると共に、ぜひ地域に愛される良い葬儀社になれるようにどんどんと力をつけていっていただければ幸いです。
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【前田が講演する今後のセミナー予定】
■ 10/2(日)~20(木)東京、大阪 葬儀社様向け
「葬祭業2012年時流予測全国縦断セミナー」
地域との絆をど真ん中に置く『地縁型葬儀社』の作り方
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313335668_2.html
【その他ご案内】
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
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