広告宣伝費といえば、チラシや雑誌広告、タウンページやDMなどが上がります。
新しい地域にうってでる際にも、チラシを始めとした広告宣伝は行っていくことが必須でしょう。
一般的に新しい地域にうってでる際には、チラシなどの効果は低いといえます。
特に保守的な地域であれば、あまり反応してくれません。
シェアが低いことも、悪い反応を後押しします。
チラシを5万枚撒いても1件しか反応しない・・・・。そんな話も聞くものです。
少し視点を変えてみるのもいいと思います。
ホールの出店が出来れば一番ですが、コスト的に無理な場合、駅前、交通量が多い場所、渋滞が出来る場所などに事前相談専用のサロンをつくる。
ここでかかる費用は、家賃です。(厳密には出店費用もかかりますが)。
勘定科目上は家賃ですが、感覚的には広告宣伝費という使い方です。
10万円のチラシを打つのであれば、10万円の家賃を使ってサロンを作ったほうが効果が高いはずです。
広告宣伝は何も紙媒体、インターネット、看板だけにとどまるものではありません。
少し視点を変えるだけで新しい展開が見えてくるように思います。
新しい地域にうってでる際にも、チラシを始めとした広告宣伝は行っていくことが必須でしょう。
一般的に新しい地域にうってでる際には、チラシなどの効果は低いといえます。
特に保守的な地域であれば、あまり反応してくれません。
シェアが低いことも、悪い反応を後押しします。
チラシを5万枚撒いても1件しか反応しない・・・・。そんな話も聞くものです。
少し視点を変えてみるのもいいと思います。
ホールの出店が出来れば一番ですが、コスト的に無理な場合、駅前、交通量が多い場所、渋滞が出来る場所などに事前相談専用のサロンをつくる。
ここでかかる費用は、家賃です。(厳密には出店費用もかかりますが)。
勘定科目上は家賃ですが、感覚的には広告宣伝費という使い方です。
10万円のチラシを打つのであれば、10万円の家賃を使ってサロンを作ったほうが効果が高いはずです。
広告宣伝は何も紙媒体、インターネット、看板だけにとどまるものではありません。
少し視点を変えるだけで新しい展開が見えてくるように思います。
大手が来ても、競合店が増えても、その中でしっかりと売上をあげていくためには、5年後にどうなりたいかという設計図が必要になります。
”葬儀”という市場だけで戦っていくのか、その場合はどんな葬儀を目指すのか。
それとも今はやっていない新しいビジョンに向かって進んでいくのか。
方向は様々だと思います。だけどやはり方向は決めておかなければならないと思います。
私はサッカーをやっていたので、よく組織を見るときにはサッカーのチームをイメージします。強いチームはどういったチームなのか。
強いチームは、常にビジョンを持っています。
そして大事なことは、それを全員が共有していることです。
ビジョンがあっても、それが共有できなければチームは強くなりません。
ですから、今好調な会社こそ、このビジョン作成、社員共有を実践していくべきでしょう。そうすれば、5年後10年後と、継続して業績を伸ばすことの出来る強い会社になるのだと思います。
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葬祭業経営者フォーラム2008のご案内はこちら
残るは大阪会場のみ!!
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1211289443_4.html
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”葬儀”という市場だけで戦っていくのか、その場合はどんな葬儀を目指すのか。
それとも今はやっていない新しいビジョンに向かって進んでいくのか。
方向は様々だと思います。だけどやはり方向は決めておかなければならないと思います。
私はサッカーをやっていたので、よく組織を見るときにはサッカーのチームをイメージします。強いチームはどういったチームなのか。
強いチームは、常にビジョンを持っています。
そして大事なことは、それを全員が共有していることです。
ビジョンがあっても、それが共有できなければチームは強くなりません。
ですから、今好調な会社こそ、このビジョン作成、社員共有を実践していくべきでしょう。そうすれば、5年後10年後と、継続して業績を伸ばすことの出来る強い会社になるのだと思います。
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この2、3年で様々な地域の競争激化が進みました。
そのため、これまでの施行件数が急激に減少し、大きな不安、危機感を募らせている葬儀業経営者の方は多いように感じます。
何とかしたい、でも売上も下がっている。
仕方なく、経費の削減をせざるを得ない状況になります。
このときに、船井総研では、「削っていい経費と削ってはいけない経費」があるという話を必ずします。
「削っていい経費」とは、いわゆる”ムダ”です。
一方「削ってはいけない経費」とは、”売上につながる”経費のことです。
それは、広告宣伝であったり、人件費になります。
特に広告宣伝費は、最初に削減されがちですが、これを大幅に削減してしまうとさらに業績は悪くなってしまうはずです。
なぜならば、人はすぐに忘れてしまう生き物だからです。
簡単な例で言えば、勉強。高校、大学とあれほど勉強したものでも、普段接点がなければ、理科の公式、数学の公式、英単語の意味・・・忘れてしまいます。
広告宣伝費を削減し、お客様との接点を減らすということは、いざというときに思い出していただけなくなる可能性を増やしてしまうのです。
広告宣伝をおこなったからといって、瞬間的に売上が上がるか。
葬儀業の場合、そういった効果は少ないでしょう。
しかし、継続した場合と、やらなかった場合では、年間の数字を見てみれば明らかに影響は出てきます。
ぜひ広告宣伝費の見直しをしてみてください。
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葬祭業経営者フォーラム2008のご案内はこちらhttp://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1211289443_4.html
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そのため、これまでの施行件数が急激に減少し、大きな不安、危機感を募らせている葬儀業経営者の方は多いように感じます。
何とかしたい、でも売上も下がっている。
仕方なく、経費の削減をせざるを得ない状況になります。
このときに、船井総研では、「削っていい経費と削ってはいけない経費」があるという話を必ずします。
「削っていい経費」とは、いわゆる”ムダ”です。
一方「削ってはいけない経費」とは、”売上につながる”経費のことです。
それは、広告宣伝であったり、人件費になります。
特に広告宣伝費は、最初に削減されがちですが、これを大幅に削減してしまうとさらに業績は悪くなってしまうはずです。
なぜならば、人はすぐに忘れてしまう生き物だからです。
簡単な例で言えば、勉強。高校、大学とあれほど勉強したものでも、普段接点がなければ、理科の公式、数学の公式、英単語の意味・・・忘れてしまいます。
広告宣伝費を削減し、お客様との接点を減らすということは、いざというときに思い出していただけなくなる可能性を増やしてしまうのです。
広告宣伝をおこなったからといって、瞬間的に売上が上がるか。
葬儀業の場合、そういった効果は少ないでしょう。
しかし、継続した場合と、やらなかった場合では、年間の数字を見てみれば明らかに影響は出てきます。
ぜひ広告宣伝費の見直しをしてみてください。
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昨日は葬祭業経営者フォーラムの福岡会場でした。
今回は昨年、一昨年とは少し内容が変わり「経営計画書作り」がテーマです。
伸びている企業が作っているもの、そしてつくっている企業は非常に強いです。
参加いただいたお客様は、非常に満足して帰っていかれて、私たちもほっと一息です。
それにしても今回の福岡会場は、非常にモチベーションが高い方が多かったです。
これから独立を考えている方、司会業をやる中で、葬儀社に対しての危機感を抱いている方など、やる気に満ち溢れていました。
また、24歳の女性、この方は後継者の候補として参加されていました。
「葬祭業の家に生まれることなんてなかなかできることではない」
と、家を継ぐ高い意識があり、とても感動。
できることがあれば、協力していきたいですね。
大阪会場、東京会場ではどのような方にお会いできるのか、楽しみです。
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葬祭業経営者フォーラム2008のご案内はこちらhttp://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1211289443_4.html
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伸びている企業が作っているもの、そしてつくっている企業は非常に強いです。
参加いただいたお客様は、非常に満足して帰っていかれて、私たちもほっと一息です。
それにしても今回の福岡会場は、非常にモチベーションが高い方が多かったです。
これから独立を考えている方、司会業をやる中で、葬儀社に対しての危機感を抱いている方など、やる気に満ち溢れていました。
また、24歳の女性、この方は後継者の候補として参加されていました。
「葬祭業の家に生まれることなんてなかなかできることではない」
と、家を継ぐ高い意識があり、とても感動。
できることがあれば、協力していきたいですね。
大阪会場、東京会場ではどのような方にお会いできるのか、楽しみです。
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支援先にスーパー営業マンが入社しました。
前歴を見てもすごいですが、実際に仕事をしてみると、やり手だったことがすぐにわかります。
その最もたるものが“即行動”の実践力。
打合せをして、何か聞かなければならないことは、その場ですぐに電話を行います。
何をするにしても、必ず自分流が入っています。
さらに、すぐに行ったその行動に対しての報告も的確です。
すぐに行動をする人は、仕事がとてもスピーディーです。
仕事が遅い人の多くは、仕事をやっている時間が長いというよりも、仕事に取り掛かるまでが長いのだと思います。
頭の中で考えてばかりで、体が動いていかない。そうなると仕事の遅れにつながります。
一つ後回しにすると、すべてが悪くなる悪循環に陥ってしまうものです。
思い立ったらすぐ行動、これを心がけたいですね。
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葬祭業経営者フォーラム2008のご案内はこちらhttp://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1211289443_4.html
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その最もたるものが“即行動”の実践力。
打合せをして、何か聞かなければならないことは、その場ですぐに電話を行います。
何をするにしても、必ず自分流が入っています。
さらに、すぐに行ったその行動に対しての報告も的確です。
すぐに行動をする人は、仕事がとてもスピーディーです。
仕事が遅い人の多くは、仕事をやっている時間が長いというよりも、仕事に取り掛かるまでが長いのだと思います。
頭の中で考えてばかりで、体が動いていかない。そうなると仕事の遅れにつながります。
一つ後回しにすると、すべてが悪くなる悪循環に陥ってしまうものです。
思い立ったらすぐ行動、これを心がけたいですね。
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今日の支援先では、経営計画書の内容の詰めを行いました。
これまでなかなかつくれなかった経営計画書ですが、今回社長が急いで作ったとのこと。それにはある理由があります。
社員の一体化。
要は、社員がいまふらふらしているというのです。
あるものは、給与に対しての不満を言えば、やはりあるものはそろそろ責任ある立場になるにもかかわらず、物足りない。入社したばかりの人は、考え方に少し違いがある・・・。
など、人の方向性がバラバラなのです。
特に問題なのは、不満を言い始める人。こういった人、特にそれが影響力の強い人だとかなりの問題でしょう。
経営計画書を作るということは、方向性を示してあげること、働く人のモチベーション、意味合いをつくってあげること、経営陣が約束事をすることで実行力を高めるといった効果があります。
今度、経営方針発表会が開催されます。
ぜひ、まだつくられていない葬儀社の方には作ることをオススメします。
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葬祭業経営者フォーラム2008のご案内はこちらhttp://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1211289443_4.html
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これまでなかなかつくれなかった経営計画書ですが、今回社長が急いで作ったとのこと。それにはある理由があります。
社員の一体化。
要は、社員がいまふらふらしているというのです。
あるものは、給与に対しての不満を言えば、やはりあるものはそろそろ責任ある立場になるにもかかわらず、物足りない。入社したばかりの人は、考え方に少し違いがある・・・。
など、人の方向性がバラバラなのです。
特に問題なのは、不満を言い始める人。こういった人、特にそれが影響力の強い人だとかなりの問題でしょう。
経営計画書を作るということは、方向性を示してあげること、働く人のモチベーション、意味合いをつくってあげること、経営陣が約束事をすることで実行力を高めるといった効果があります。
今度、経営方針発表会が開催されます。
ぜひ、まだつくられていない葬儀社の方には作ることをオススメします。
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葬儀の会員制度を持っている会社は多いと思います。
実際、会員が多ければ安定的に施行が入ることは間違いなく、会員の集客は絶対に行うべきです。
その会員集客の際のキャンペーンの一つでこのようなものがあります。
「○周年記念につき、○日までは入会金半額!!」
半額!!という言葉の訴求は強く、これだけで大きく集客につながると思います。
ただ、これもやり続けると、当然のことながらお客様の反応は悪くなります。
そんなときに、次の一手をどうするか。
考え方を変えてみてはどうでしょうか。
「○月までに会員入会した方の中から、もれなく1名様に10万円プレゼント!」
いかがですか?魅力的ではないですか?
でも、10万円もあげるのはいやだ・・・そんな声が聞こえてきそうですが、冷静に計算してみるとそんなに損ではないことがわかります。
例えば、1万円の入会金を半額で集客する。20名集めたとすると、割引額は
5,000円×20名=100,000円
つまり、半額で20名集めるのと、プレゼントで20人集めるのとでは割引額自体は同じになるのです。
逆に30人集めたとすれば、半額キャンペーンならば15万円の割引額です。
むしろ10万円プレゼントの方がよくなります。
こういった形で割引の方法を変えることで、同じ額でもまた新たに集客が計れるのです。
一度試してみてはいかがでしょうか。
実際、会員が多ければ安定的に施行が入ることは間違いなく、会員の集客は絶対に行うべきです。
その会員集客の際のキャンペーンの一つでこのようなものがあります。
「○周年記念につき、○日までは入会金半額!!」
半額!!という言葉の訴求は強く、これだけで大きく集客につながると思います。
ただ、これもやり続けると、当然のことながらお客様の反応は悪くなります。
そんなときに、次の一手をどうするか。
考え方を変えてみてはどうでしょうか。
「○月までに会員入会した方の中から、もれなく1名様に10万円プレゼント!」
いかがですか?魅力的ではないですか?
でも、10万円もあげるのはいやだ・・・そんな声が聞こえてきそうですが、冷静に計算してみるとそんなに損ではないことがわかります。
例えば、1万円の入会金を半額で集客する。20名集めたとすると、割引額は
5,000円×20名=100,000円
つまり、半額で20名集めるのと、プレゼントで20人集めるのとでは割引額自体は同じになるのです。
逆に30人集めたとすれば、半額キャンペーンならば15万円の割引額です。
むしろ10万円プレゼントの方がよくなります。
こういった形で割引の方法を変えることで、同じ額でもまた新たに集客が計れるのです。
一度試してみてはいかがでしょうか。
今日の支援先では、イベントの打ち合わせを行いました。
なかなか思っていても実行に移せないために、私が駆り出されました。
そんな位置づけでもあるんだなと改めて自分自身の役割を再認識。
さて、そんな形で一日打合せを終え、帰りの車の中で会社が抱える大きな悩みをお伺いしました。
それは、”後継者問題”です。
これは、どこでもいつかは抱えるであろう問題でしょう。
今日お伺いした会社も、次の社長候補がまだおらず、将来に不安があるというお悩みでした。
このとき、改めて”社長の仕事”というものを考えました。
社長は、現場を仕切っているようでは駄目だと考えています。
建て直しの時期には必要かもしれませんが、拡大、成長、永続を考えた際の社長の仕事はまったく別のところにあるのです。
資金繰り。社員採用(モチベーションアップ)、そして後継者を見つける、または育てること。
これは、社長にしか出来ないことです。社長は、この3つの仕事に全力を傾けるべきだと私は考えています。
これが出来ないと、一番大事な会社の永続が難しくなってしまうためです。
それは、結果的に社員全員の幸せを奪うことになってしまいます。
社長の仕事、もう一度見つめなおす機会を持ってみてはいかがでしょうか。
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葬祭業経営者フォーラム2008のご案内はこちらhttp://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1211289443_4.html
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なかなか思っていても実行に移せないために、私が駆り出されました。
そんな位置づけでもあるんだなと改めて自分自身の役割を再認識。
さて、そんな形で一日打合せを終え、帰りの車の中で会社が抱える大きな悩みをお伺いしました。
それは、”後継者問題”です。
これは、どこでもいつかは抱えるであろう問題でしょう。
今日お伺いした会社も、次の社長候補がまだおらず、将来に不安があるというお悩みでした。
このとき、改めて”社長の仕事”というものを考えました。
社長は、現場を仕切っているようでは駄目だと考えています。
建て直しの時期には必要かもしれませんが、拡大、成長、永続を考えた際の社長の仕事はまったく別のところにあるのです。
資金繰り。社員採用(モチベーションアップ)、そして後継者を見つける、または育てること。
これは、社長にしか出来ないことです。社長は、この3つの仕事に全力を傾けるべきだと私は考えています。
これが出来ないと、一番大事な会社の永続が難しくなってしまうためです。
それは、結果的に社員全員の幸せを奪うことになってしまいます。
社長の仕事、もう一度見つめなおす機会を持ってみてはいかがでしょうか。
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本日は支援先でテレビコマーシャルの打合せです。
大商圏の場合、テレビコマーシャルは考えるべき手段の一つです。
例えば、視聴率5%のテレビ番組のコマーシャルを入れる、その金額が月額50万円。そして50本だとします。
100万人都市であれば、5%は5万人。
つまり5万人に50回のアプローチを、50万円掛けて行えます。
一方、チラシのような紙媒体の場合、5万人にアプローチしようと思うと、制作費、折込代合わせて30万円程度でしょうか。
ただしアプローチ回数が1回であることを考えると、実は非効率だとも言えます。
こういった販促の比較をする場合、単純なコストだけを比較すると見えてこない部分があります。1回当たり、1人当たりという単位まで因数分解することで、そのコストは比較できます。
効率的に販促活動を行うには、こういった分析が必要になるでしょう。
もちろん、コストだけでなく、効果に対する費用を算出しなければなりませんので、CM内容についても工夫をする必要がありますが。
新しい取り組みなので、楽しみです。
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大商圏の場合、テレビコマーシャルは考えるべき手段の一つです。
例えば、視聴率5%のテレビ番組のコマーシャルを入れる、その金額が月額50万円。そして50本だとします。
100万人都市であれば、5%は5万人。
つまり5万人に50回のアプローチを、50万円掛けて行えます。
一方、チラシのような紙媒体の場合、5万人にアプローチしようと思うと、制作費、折込代合わせて30万円程度でしょうか。
ただしアプローチ回数が1回であることを考えると、実は非効率だとも言えます。
こういった販促の比較をする場合、単純なコストだけを比較すると見えてこない部分があります。1回当たり、1人当たりという単位まで因数分解することで、そのコストは比較できます。
効率的に販促活動を行うには、こういった分析が必要になるでしょう。
もちろん、コストだけでなく、効果に対する費用を算出しなければなりませんので、CM内容についても工夫をする必要がありますが。
新しい取り組みなので、楽しみです。
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葬祭業経営者フォーラム2008のご案内はこちらhttp://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1211289443_4.html
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以前のブログでもご紹介した学生からのヒアリングに先日行ってきました。
いろいろとお話しましたが、様々な文献を読んでおり、ポイントをなかなかついているなぁという印象でした。
彼らが考える今後の葬儀業界への提案が、
・中間管理職を配置し、組織の中に役割をつくっていくべき
・シェア拡大のためにどんどんと新規出店していくべき
という仮説の中で、どのような問題点があり、その解消のためには何が必要なのかという様々な疑問をぶつけてきました。
自分の中でも様々なことが整理いい時間でしたね。
彼らは、私だけでなく、様々な人にヒアリングを行っているようで、中には私と違う意見を述べている方もいたそうです。
ただ、これに関してはどちらが正しいというのではなく、どうやら述べている葬儀社の対象が違うという印象でした。
それは、中小企業と大手との違い。中小企業と大手では抱える悩みも違いそうです。
かなりざっくりと分けると、
・大手はやっていることの精度を高めること
・中小企業はやりたいことはあっても、できないことが多い(資金的に)
といったところかもしれません。一概に大手と中小企業でわけることもできませんが。
そして話を聞いていると、残念なことも耳にしました。
葬儀社様に直接ヒアリングのお願いをすると、「うちになんかメリットあるの?」という形で断られることが多いとの事。
これでは葬儀業全体の地位向上は、まだまだ遠いのかなと感じざるを得ませんでした。本当に残念です。
彼らもまだまだ研究の途中、がんばってほしいものです。
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いろいろとお話しましたが、様々な文献を読んでおり、ポイントをなかなかついているなぁという印象でした。
彼らが考える今後の葬儀業界への提案が、
・中間管理職を配置し、組織の中に役割をつくっていくべき
・シェア拡大のためにどんどんと新規出店していくべき
という仮説の中で、どのような問題点があり、その解消のためには何が必要なのかという様々な疑問をぶつけてきました。
自分の中でも様々なことが整理いい時間でしたね。
彼らは、私だけでなく、様々な人にヒアリングを行っているようで、中には私と違う意見を述べている方もいたそうです。
ただ、これに関してはどちらが正しいというのではなく、どうやら述べている葬儀社の対象が違うという印象でした。
それは、中小企業と大手との違い。中小企業と大手では抱える悩みも違いそうです。
かなりざっくりと分けると、
・大手はやっていることの精度を高めること
・中小企業はやりたいことはあっても、できないことが多い(資金的に)
といったところかもしれません。一概に大手と中小企業でわけることもできませんが。
そして話を聞いていると、残念なことも耳にしました。
葬儀社様に直接ヒアリングのお願いをすると、「うちになんかメリットあるの?」という形で断られることが多いとの事。
これでは葬儀業全体の地位向上は、まだまだ遠いのかなと感じざるを得ませんでした。本当に残念です。
彼らもまだまだ研究の途中、がんばってほしいものです。
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