昨日、だいぶ前のプロフェッショナルで見ていなかったものを見ました。
どうしても溜まってしまうのでこれはいつも反省です。
その話は、江戸時代から続くうなぎやさんの亭主の話です。
何気なく見たけど、良い話でした。
亭主は「伝統を守る」ことをひとつの使命としてきました。
ですが、この「伝統を守る」ということは一体なんなのでしょうか。
このお店では、うなぎはずっと天然うなぎを提供してきたました。
これは先代も特にこだわった点だったそうです。
続きはこちら
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
どうしても溜まってしまうのでこれはいつも反省です。
その話は、江戸時代から続くうなぎやさんの亭主の話です。
何気なく見たけど、良い話でした。
亭主は「伝統を守る」ことをひとつの使命としてきました。
ですが、この「伝統を守る」ということは一体なんなのでしょうか。
このお店では、うなぎはずっと天然うなぎを提供してきたました。
これは先代も特にこだわった点だったそうです。
続きはこちら
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
私のご支援先の多くは、ポスティング活動を積極的に行っています。
それは生産性を最大化するための取り組みとしてです。
お葬式の場合、いつ発生するのか予想もつきません。
予想もつかないので、予定も立てられません。
かといって、いつ起こるかわからないといってずっと事務所にいては、
生産性が落ちます。
そこには人件費がかかっていますから、完全に赤字の時間です。
続きはこちらから
ブログをお引越ししました。
引き続き葬祭業コンサルティング日記をよろしくお願いします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それは生産性を最大化するための取り組みとしてです。
お葬式の場合、いつ発生するのか予想もつきません。
予想もつかないので、予定も立てられません。
かといって、いつ起こるかわからないといってずっと事務所にいては、
生産性が落ちます。
そこには人件費がかかっていますから、完全に赤字の時間です。
続きはこちらから
ブログをお引越ししました。
引き続き葬祭業コンサルティング日記をよろしくお願いします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
昨日はご支援先のオープニングイベントでした。
結果としては予想以上の数字で、全員でお客様に感謝、感謝するばかりでした。
さて、こういった感謝祭イベントについては、様々な葬儀社様で実践されて
いるかと思います。
いわゆるこのイベントの「成功」をどのような指標で捉えていますでしょうか?
人数が1000人来た、2000人来たでよいのか。
逆に集客が100人ならばそれは失敗となってしまうのか。
私はこのイベントの成功については、「1会員当たりの獲得コスト(CPO)」で見るように
しています。
要するにいくらのお金をかけて、何件の会員獲得ができたのかです。
イベントはやはりお金をかける以上、ただの感謝で終わるべきではないと思っています。
販売促進費は将来の売上を作る先行投資です。
ですから販売促進費として使う以上、将来売上につながるゴール設定をしなくては
なりません。
そのためには「会員獲得」は、絶対に抑えておかなければならないところになります。
CPOは、どんどん高くなっています。
互助会のシェアが高い地域や、ライフサイクルが進んでいる地域では、
CPOが40000円近くになっているところもあります。
今回のイベントでは、CPOが13000円程度でした。
これは十分な成果と言えます。
CPOを高くしようと考えれば、実はお客様を呼びすぎないことも重要だったりします。
今回も私を含め、お客様ご案内係は4名で対応しました。
ただ一度にお客様が集中している時間は、十分な対応ができず、結果としてその時間の
会員入会は少なかったように感じます。
CPOという観点を持っておけば、イベントの効果測定がきちんと行うことができ、
さらに次への改善がしやすくなりますよね。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
結果としては予想以上の数字で、全員でお客様に感謝、感謝するばかりでした。
さて、こういった感謝祭イベントについては、様々な葬儀社様で実践されて
いるかと思います。
いわゆるこのイベントの「成功」をどのような指標で捉えていますでしょうか?
人数が1000人来た、2000人来たでよいのか。
逆に集客が100人ならばそれは失敗となってしまうのか。
私はこのイベントの成功については、「1会員当たりの獲得コスト(CPO)」で見るように
しています。
要するにいくらのお金をかけて、何件の会員獲得ができたのかです。
イベントはやはりお金をかける以上、ただの感謝で終わるべきではないと思っています。
販売促進費は将来の売上を作る先行投資です。
ですから販売促進費として使う以上、将来売上につながるゴール設定をしなくては
なりません。
そのためには「会員獲得」は、絶対に抑えておかなければならないところになります。
CPOは、どんどん高くなっています。
互助会のシェアが高い地域や、ライフサイクルが進んでいる地域では、
CPOが40000円近くになっているところもあります。
今回のイベントでは、CPOが13000円程度でした。
これは十分な成果と言えます。
CPOを高くしようと考えれば、実はお客様を呼びすぎないことも重要だったりします。
今回も私を含め、お客様ご案内係は4名で対応しました。
ただ一度にお客様が集中している時間は、十分な対応ができず、結果としてその時間の
会員入会は少なかったように感じます。
CPOという観点を持っておけば、イベントの効果測定がきちんと行うことができ、
さらに次への改善がしやすくなりますよね。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
昨日は葬祭業経営者向け2世会の勉強会の日。
事前相談をテーマにいろんなお話が出来、楽しい時間となりました。
各社様々、いろんな価値をお持ち帰りいただけたことと思います。
さて、そんな中で話題となったのが、「他社との違い」をどのように
説明するか。
実は最近こんな話がありました。
ご支援先の医療法人にて採用のお手伝いをさせていただいているのですが、
新人さんになぜその会社に入ったのかを聞いてみたのです。
いろんな会社の説明会に行ったけれど、どこも会社の設備や仕事の流れなど
言うことが同じ。
この会社だけ、先輩社員が出てきて熱く語ってくれて、「この人と仕事がしたい!」
と思ったとのこと。
なるほどなぁと思ったのが、「どこもいうことは同じ」という言葉です。
おそらく、これは事前相談でも同じ話だと思います。
ご葬儀の流れというのは、地方に違いはあれど、近くの競合店とは大きな違いは
ないでしょう。料金の作られ方も変わりません。
料金自体に違いはありますが、やすさで勝負するならば規模が大きいところが有利です。
そもそも今ではインターネット市場に格安葬儀がある中で、価格だけの勝負をすることが
ベストとは思えません。
では、何で違いを作るのか。
ある会社は、「本人を売れ!」といって徹底的にコミュニケーションをとることを大事に
していました。
ある会社では、会社のコンセプトをきちんと伝える時間を作っていました。
中小企業は価格で勝負をしてはいけません。
価格で勝負をするならば、規模が大きいところが有利です。
知名度が高いところの方が有利です。
もしくは利益率を削る戦いになります。結局体力があるところが有利になります。
だとすれば、価格以外で振り向いてもらうことを徹底的に考えなくてはいけません。
そしてそれは、「感じてもらう」のではなく、「伝える」必要があります。
お客様にその違いを認識してもらわなければ、違う土俵での戦いとならないからです。
皆様の会社には他社との違いがありますか?
それをきっちりと伝えることができていますか?
ぜひ違いを作り、伝えることにチャレンジしてみてください。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
事前相談をテーマにいろんなお話が出来、楽しい時間となりました。
各社様々、いろんな価値をお持ち帰りいただけたことと思います。
さて、そんな中で話題となったのが、「他社との違い」をどのように
説明するか。
実は最近こんな話がありました。
ご支援先の医療法人にて採用のお手伝いをさせていただいているのですが、
新人さんになぜその会社に入ったのかを聞いてみたのです。
いろんな会社の説明会に行ったけれど、どこも会社の設備や仕事の流れなど
言うことが同じ。
この会社だけ、先輩社員が出てきて熱く語ってくれて、「この人と仕事がしたい!」
と思ったとのこと。
なるほどなぁと思ったのが、「どこもいうことは同じ」という言葉です。
おそらく、これは事前相談でも同じ話だと思います。
ご葬儀の流れというのは、地方に違いはあれど、近くの競合店とは大きな違いは
ないでしょう。料金の作られ方も変わりません。
料金自体に違いはありますが、やすさで勝負するならば規模が大きいところが有利です。
そもそも今ではインターネット市場に格安葬儀がある中で、価格だけの勝負をすることが
ベストとは思えません。
では、何で違いを作るのか。
ある会社は、「本人を売れ!」といって徹底的にコミュニケーションをとることを大事に
していました。
ある会社では、会社のコンセプトをきちんと伝える時間を作っていました。
中小企業は価格で勝負をしてはいけません。
価格で勝負をするならば、規模が大きいところが有利です。
知名度が高いところの方が有利です。
もしくは利益率を削る戦いになります。結局体力があるところが有利になります。
だとすれば、価格以外で振り向いてもらうことを徹底的に考えなくてはいけません。
そしてそれは、「感じてもらう」のではなく、「伝える」必要があります。
お客様にその違いを認識してもらわなければ、違う土俵での戦いとならないからです。
皆様の会社には他社との違いがありますか?
それをきっちりと伝えることができていますか?
ぜひ違いを作り、伝えることにチャレンジしてみてください。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
先日ご支援先の社長と近くにある蕎麦屋さんに足を運びました。
そのお店は、外観はお世辞にも綺麗とは言えず、サンプルもかなり古い
ものが置いてあります。
お店に入ったのは1時半頃。
それでも相席になるほど、お店にはお客様が入っていました。
もちろん味も美味しいのですが、混んでいる理由はなんといってもファンの
数だと感じました。
数分前までテーブルで食事をしていた人がお皿を片付けて、お皿洗いをはじめました。
初めは、従業員さんがお昼を食べていたのかと思いましたが、実はその方はお客様でした。
しかもそのお客様は自分のお皿だけではない、ほかのお皿までも洗っています。
好きでやられているのですね。
そんなこのお店が好きな人ばかりが集まる蕎麦屋さんだったのです。
なぜそんなお客様ばかりになるのか。
それもなんとなく分かりました。
おかみさんのお客様に近づく接客がとても上手なのです。
その日には初めて来たお客様がいらっしゃったようで、
「私たちは長野出身なので、お蕎麦が好きなんです」
という言葉をかけてくれたのをきっかけに、
「実は私の友人が長野の○○ってところ出身なんですよ~」
といった感じで話をどんどん盛り上げていきました。
冷静に考えれば、おかみさんの友人ですから、お店とは何の関係もない話です。
ただこの投げかけは、「長野出身」のお客様の話との共通項として用いられただけで、
それ以外の何の意味もありません。
でもこういった共通項があるだけで、話が盛り上がるのです。
おかみさん自身は、長野のことなんて全然分かっていないようでした。
でもこういう投げかけをきっかけに、お客様がどんどん話をしてくれています。
こうやって距離を近づけているのですね。
決して、高級ホテルのように丁寧な接客があるわけではありません。
ただコミュニケーションがとてもうまい。
こういった方がファンを作っていくのだろうなと感じるお店でした。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
そのお店は、外観はお世辞にも綺麗とは言えず、サンプルもかなり古い
ものが置いてあります。
お店に入ったのは1時半頃。
それでも相席になるほど、お店にはお客様が入っていました。
もちろん味も美味しいのですが、混んでいる理由はなんといってもファンの
数だと感じました。
数分前までテーブルで食事をしていた人がお皿を片付けて、お皿洗いをはじめました。
初めは、従業員さんがお昼を食べていたのかと思いましたが、実はその方はお客様でした。
しかもそのお客様は自分のお皿だけではない、ほかのお皿までも洗っています。
好きでやられているのですね。
そんなこのお店が好きな人ばかりが集まる蕎麦屋さんだったのです。
なぜそんなお客様ばかりになるのか。
それもなんとなく分かりました。
おかみさんのお客様に近づく接客がとても上手なのです。
その日には初めて来たお客様がいらっしゃったようで、
「私たちは長野出身なので、お蕎麦が好きなんです」
という言葉をかけてくれたのをきっかけに、
「実は私の友人が長野の○○ってところ出身なんですよ~」
といった感じで話をどんどん盛り上げていきました。
冷静に考えれば、おかみさんの友人ですから、お店とは何の関係もない話です。
ただこの投げかけは、「長野出身」のお客様の話との共通項として用いられただけで、
それ以外の何の意味もありません。
でもこういった共通項があるだけで、話が盛り上がるのです。
おかみさん自身は、長野のことなんて全然分かっていないようでした。
でもこういう投げかけをきっかけに、お客様がどんどん話をしてくれています。
こうやって距離を近づけているのですね。
決して、高級ホテルのように丁寧な接客があるわけではありません。
ただコミュニケーションがとてもうまい。
こういった方がファンを作っていくのだろうなと感じるお店でした。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
昨日はAKB48の総選挙でしたね。
テレビは見れておりませんが、結果だけはニュースで見ました。
なかなか驚きの展開だったようですね。
順位を語れるほど、AKBのことを知っているわけではありませんが、
今回一位となった指原さんの要因を考えてみると、業績アップの原理原則
にも通じるところがあると感じたところもあります。
私たちは、よく業績アップの原理原則として
・商圏付加
・客層付加
・商品付加
即時に業績を伸ばす際には、この3つの要素を頭に入れながら、やるべき
ことをご提案します。
今回の指原さんの一位という結果については、この「商圏付加」的発想も
あるのではないかと思いました。
指原さんは昨年までは東京専属。それでも4位の実績を残していましたが、
今年は博多の支配人?(・・・だったでしょうか)を兼任しています。
いわば、ファンの層を九州に広げることができたように感じます。
もちろんテレビでいろんなメンバーを見ることができるのですが、やはり
実際に目の前で見ることができる相手に対して、より親近感を抱き、ファン
になっていくのはごく自然なことです。
博多のメンバーは、上位に入っているようなメンバーはいなかったようなので、
そういった意味で九州のファンの方たちの票が指原さんに集中したのかもしれ
ませんね。
地域別投票者数みたいなものを出すと、そういったものもわかるようになり、
裾野を広げるためには、どのエリアに展開すべきかというものもわかりそうですね。
世の中の人気イベントも、こんな風に見てみるとなお面白く感じます。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
テレビは見れておりませんが、結果だけはニュースで見ました。
なかなか驚きの展開だったようですね。
順位を語れるほど、AKBのことを知っているわけではありませんが、
今回一位となった指原さんの要因を考えてみると、業績アップの原理原則
にも通じるところがあると感じたところもあります。
私たちは、よく業績アップの原理原則として
・商圏付加
・客層付加
・商品付加
即時に業績を伸ばす際には、この3つの要素を頭に入れながら、やるべき
ことをご提案します。
今回の指原さんの一位という結果については、この「商圏付加」的発想も
あるのではないかと思いました。
指原さんは昨年までは東京専属。それでも4位の実績を残していましたが、
今年は博多の支配人?(・・・だったでしょうか)を兼任しています。
いわば、ファンの層を九州に広げることができたように感じます。
もちろんテレビでいろんなメンバーを見ることができるのですが、やはり
実際に目の前で見ることができる相手に対して、より親近感を抱き、ファン
になっていくのはごく自然なことです。
博多のメンバーは、上位に入っているようなメンバーはいなかったようなので、
そういった意味で九州のファンの方たちの票が指原さんに集中したのかもしれ
ませんね。
地域別投票者数みたいなものを出すと、そういったものもわかるようになり、
裾野を広げるためには、どのエリアに展開すべきかというものもわかりそうですね。
世の中の人気イベントも、こんな風に見てみるとなお面白く感じます。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
先日、勉強会メンバー総勢19名で葬儀社様にクリニックにお伺いしました。
友引前でお通夜はない日ではあったのですが、5件ほど搬送業務が入り、
とてもお忙しい中でのクリニックになってしまい、本当に恐縮でしたが
参加者の皆さん、とても刺激になられたようでよかったです。
このご訪問企業様のことは、話としてはお伝えすることが多かったですが、
やはり現場を見てみるのでは、全然違います。
経営者の皆様としては、「手法」の部分よりも、社長がどういった考えを
もってるか、それが現場にどのように落とし込まれているのかといったこと
に特に刺激を受けられたように思います。
その部分はまさに現場に行かないと感じられない部分です。
業界も衰退期の入口にはいる中で、これからは何をやるか以上に、誰が、
どのようにやるかといったことが重要になってきます。
同じことをやっても成功する会社とそうでない会社があります。
それを「地域性」と一言で終えてしまうところもありますが、それは本質
をついていないかと思います。
例えばポスティングで集客を行うセミナー一つにしても、
・どのエリアに撒いたのか
・何枚撒いたのか
・ただ配っただけか、道行く人に話しかけながら配ったのか
・笑顔で話かけたか、ただ話しかけたか
など、違いはいくらでもあります。
この部分がなくして、ただ「セミナーをやった」→「集まらない」で、
この地域では合わないとなるのは、あまりにもったいないことです。
今回お伺いさせていただいた企業様は、この「どのように」がとても素晴らしい
会社です。
一見、やっていることはベーシックなものが多いのですが、その徹底ぶりや工夫
の仕方に秀逸さを感じます。
こういった刺激を与えあえる仲間がいるというのは、とても良いと思いますし、
そういった機会をこれからもどんどん作っていきたいですね。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
友引前でお通夜はない日ではあったのですが、5件ほど搬送業務が入り、
とてもお忙しい中でのクリニックになってしまい、本当に恐縮でしたが
参加者の皆さん、とても刺激になられたようでよかったです。
このご訪問企業様のことは、話としてはお伝えすることが多かったですが、
やはり現場を見てみるのでは、全然違います。
経営者の皆様としては、「手法」の部分よりも、社長がどういった考えを
もってるか、それが現場にどのように落とし込まれているのかといったこと
に特に刺激を受けられたように思います。
その部分はまさに現場に行かないと感じられない部分です。
業界も衰退期の入口にはいる中で、これからは何をやるか以上に、誰が、
どのようにやるかといったことが重要になってきます。
同じことをやっても成功する会社とそうでない会社があります。
それを「地域性」と一言で終えてしまうところもありますが、それは本質
をついていないかと思います。
例えばポスティングで集客を行うセミナー一つにしても、
・どのエリアに撒いたのか
・何枚撒いたのか
・ただ配っただけか、道行く人に話しかけながら配ったのか
・笑顔で話かけたか、ただ話しかけたか
など、違いはいくらでもあります。
この部分がなくして、ただ「セミナーをやった」→「集まらない」で、
この地域では合わないとなるのは、あまりにもったいないことです。
今回お伺いさせていただいた企業様は、この「どのように」がとても素晴らしい
会社です。
一見、やっていることはベーシックなものが多いのですが、その徹底ぶりや工夫
の仕方に秀逸さを感じます。
こういった刺激を与えあえる仲間がいるというのは、とても良いと思いますし、
そういった機会をこれからもどんどん作っていきたいですね。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
昨日はお休みをいただき、子供と思いっきり遊び、そしていろんな所用を
すませてきました。
その中の一つに洋服の交換というものもあったのですが、そこで改めて
「言葉」の重要性を感じました。
購入したばかりの洋服を家で見直してみたら穴が空いていました。
電話をすると交換していただけるとのこと。
この対応にもいろんなお店がありますので、とても気持ちの良い対応だった
ことを覚えています。
そして商品を交換しにいった際に、担当者が言った言葉が
「クレーム箇所を見ていただけますか?」
という言葉。
もちろん、担当の方は嫌な顔でいったわけでもなく、申し訳ないという気持ちは
すごく伝わりました。
ただ、「クレーム」という言葉には違和感を感じました。
そんなに意識して使っているわけではないでしょうし、商品に穴があいていて交換は
向こうからすれば「クレーム対応」なわけです。
ですが、私も怒っているわけでもありませんし、「クレーム」と言われるとちょっと
嫌な気分になってしまいました。
逆に「すみません」と言いたくなるような・・・
以前、お会いした葬祭業経営者の方のこだわりを思い出しました。
その方は、会社案内などのツール系には「故人」「ご遺族」という言葉を、なるべく
使わないといいます。
もちろん仕事上は使わなければならないのですが、文字として、事前にお渡ししたり
する資料に、その言葉を使うのがどうしても嫌だったそうです。
その心遣いはお客様にも届くのでしょうね。
ほんの小さな言葉の違い。
気がつかないまま使ってしまうこともあると思います。
私も十分気をつけたいと思う、GWの一コマでした。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
すませてきました。
その中の一つに洋服の交換というものもあったのですが、そこで改めて
「言葉」の重要性を感じました。
購入したばかりの洋服を家で見直してみたら穴が空いていました。
電話をすると交換していただけるとのこと。
この対応にもいろんなお店がありますので、とても気持ちの良い対応だった
ことを覚えています。
そして商品を交換しにいった際に、担当者が言った言葉が
「クレーム箇所を見ていただけますか?」
という言葉。
もちろん、担当の方は嫌な顔でいったわけでもなく、申し訳ないという気持ちは
すごく伝わりました。
ただ、「クレーム」という言葉には違和感を感じました。
そんなに意識して使っているわけではないでしょうし、商品に穴があいていて交換は
向こうからすれば「クレーム対応」なわけです。
ですが、私も怒っているわけでもありませんし、「クレーム」と言われるとちょっと
嫌な気分になってしまいました。
逆に「すみません」と言いたくなるような・・・
以前、お会いした葬祭業経営者の方のこだわりを思い出しました。
その方は、会社案内などのツール系には「故人」「ご遺族」という言葉を、なるべく
使わないといいます。
もちろん仕事上は使わなければならないのですが、文字として、事前にお渡ししたり
する資料に、その言葉を使うのがどうしても嫌だったそうです。
その心遣いはお客様にも届くのでしょうね。
ほんの小さな言葉の違い。
気がつかないまま使ってしまうこともあると思います。
私も十分気をつけたいと思う、GWの一コマでした。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
昨日泊まったホテルでは、とても素晴らしい体験をしました。
それは宿泊日前日のこと。
ホテルから電話がかかってきたのです。
これまで宿泊したことは2回ほど、電話がきたことはありません。
その電話の内容はこうでした。
「過去の2度のお宿泊は禁煙ルームでしたが、今回は喫煙ルームだったものですから
お間違いがないかと思い、ご連絡させていただきました。」
とのこと。
私は楽天トラベルで宿泊予約をするのですが、間違って喫煙ルームを予約してしまう
ことが時々あります。
多くの場合、というかこれまでは全て、当日フロントにてその間違いに気付き、
時既に遅しということしかありませんでした。
今回、このような一本の電話をいただけたことで、その間違いに気付けただけではなく
そこまで見ていてくれたことに喜びを感じました。
もちろん、こういった対応をする前提には、きちんとした顧客管理ができていないと
いけません。
感動接客を生み出すための基本は、顧客管理。
その情報があって初めて相手を喜ばせることができるものです。
ですが、顧客のデータだけが保存されていても意味がありません。
今回お電話いただいた方のように、その変化に気付き、対応してくれること、
それはまさにサービス力であり、これから先に違いを生み出す大切な要素です。
このホテルは、大阪の本社から少し距離があるため、普段使用することが少ないところ
でしたが、普段使うホテルから徒歩10分程度。これなら歩けます。
これからはこちらのホテルを使おうと思った素晴らしい出来事でした。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それは宿泊日前日のこと。
ホテルから電話がかかってきたのです。
これまで宿泊したことは2回ほど、電話がきたことはありません。
その電話の内容はこうでした。
「過去の2度のお宿泊は禁煙ルームでしたが、今回は喫煙ルームだったものですから
お間違いがないかと思い、ご連絡させていただきました。」
とのこと。
私は楽天トラベルで宿泊予約をするのですが、間違って喫煙ルームを予約してしまう
ことが時々あります。
多くの場合、というかこれまでは全て、当日フロントにてその間違いに気付き、
時既に遅しということしかありませんでした。
今回、このような一本の電話をいただけたことで、その間違いに気付けただけではなく
そこまで見ていてくれたことに喜びを感じました。
もちろん、こういった対応をする前提には、きちんとした顧客管理ができていないと
いけません。
感動接客を生み出すための基本は、顧客管理。
その情報があって初めて相手を喜ばせることができるものです。
ですが、顧客のデータだけが保存されていても意味がありません。
今回お電話いただいた方のように、その変化に気付き、対応してくれること、
それはまさにサービス力であり、これから先に違いを生み出す大切な要素です。
このホテルは、大阪の本社から少し距離があるため、普段使用することが少ないところ
でしたが、普段使うホテルから徒歩10分程度。これなら歩けます。
これからはこちらのホテルを使おうと思った素晴らしい出来事でした。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ご支援先の介護施設で初めて開催した「生き生きフォーラム」。
目標人数は100名。結果は150名来たそうです。
もちろん利用者様とそのご家族が中心とはなるものの、全くの新規の地域の方の
来場も20名を目標としていたところ、きっちりと目標も達成。素晴らしい成果ですね。
初めての取り組みということもあり、認知度アップのために地域のマラソン大会に
仮装して参加してみたり、早めの告知活動を行ったり、地域の老人会の協力を得たりと、
様々なことを行っての結果です。
生き生きフォーラムに150名来ていただいたということも大きな価値がありますが、
それ以上に、マラソン大会に出たり、営業活動をしたりといった取り組みにも大きな
価値があります。
これまでやってなかったことをチャレンジすると、それに通じてやらなければならない
ことがどんどん出てきます。
それをみんなで考え、なんとかやりきると、大きな自信となり、さらに新しいつながりも
作ることができ、これからにもつながっています。
やったことがないことはやるのが怖いです。
お金と時間をかけて成果が出ないこともあるかもしれません。
大きな広告一発!
大きなイベント単発!
それだけだと確かに失敗すれば何も残らない可能性があります。
ただ、取組に対して従業員で何かしらの動きをすれば、それ自体が大きな力になることは
間違いありません。
ですから新しい取り組みはどんどんすべきです。
そしてそこにはどんどん従業員を巻き込んでいったほうが良いです。
そうすれば成果の評価だけではなく、その過程の評価もできるようになります。
会社力の向上の一つとして、ぜひ新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
目標人数は100名。結果は150名来たそうです。
もちろん利用者様とそのご家族が中心とはなるものの、全くの新規の地域の方の
来場も20名を目標としていたところ、きっちりと目標も達成。素晴らしい成果ですね。
初めての取り組みということもあり、認知度アップのために地域のマラソン大会に
仮装して参加してみたり、早めの告知活動を行ったり、地域の老人会の協力を得たりと、
様々なことを行っての結果です。
生き生きフォーラムに150名来ていただいたということも大きな価値がありますが、
それ以上に、マラソン大会に出たり、営業活動をしたりといった取り組みにも大きな
価値があります。
これまでやってなかったことをチャレンジすると、それに通じてやらなければならない
ことがどんどん出てきます。
それをみんなで考え、なんとかやりきると、大きな自信となり、さらに新しいつながりも
作ることができ、これからにもつながっています。
やったことがないことはやるのが怖いです。
お金と時間をかけて成果が出ないこともあるかもしれません。
大きな広告一発!
大きなイベント単発!
それだけだと確かに失敗すれば何も残らない可能性があります。
ただ、取組に対して従業員で何かしらの動きをすれば、それ自体が大きな力になることは
間違いありません。
ですから新しい取り組みはどんどんすべきです。
そしてそこにはどんどん従業員を巻き込んでいったほうが良いです。
そうすれば成果の評価だけではなく、その過程の評価もできるようになります。
会社力の向上の一つとして、ぜひ新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
本日もありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■