毎年12月になると数多くの忘年会に参加させていただきます。
年々その数が増えているのは、本当にありがたいことです。
そんな忘年会も私は毎回楽しみにしています。
お酒が好きというわけではなく、むしろお酒という麺だけに限って言えば
体が辛い部分はあるのですが・・・
楽しみである理由は、いろんなお店に行けたり、その会社さんの色が出てきます。
続きはこちら・・・
今後は引き続きお引越し先のブログをお願いします。
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●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
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年々その数が増えているのは、本当にありがたいことです。
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先日、今年度最後の葬祭業経営者向け勉強会、2世会の例会がありました。
11月は急に忙しくなり始めた会社様も多く、直前の1週間で欠席のご連絡が続々と・・・
業績好調なことは嬉しい半面、お会いできる方が少なくなってしまうことにちょっとした寂しさを覚えての
今年度最後の勉強会となりました。
今回はスポット参加の方もお二方いらっしゃり、いつもとはまた違う新しい角度の意見が出てきました。
良い感じで締めくくることができたなぁと感じています。
続きはこちらへ・・・・
http://www.funaisoken.me/ryomaeda/
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昨日、一昨日と葬祭業サプライヤー向け企業様、ゴルフ練習場様向けのセミナーが終了いたしました。
これまで成功事例オンパレードのような形で様々な成功事例をお伝えするセミナーが多かったのですが、今回はあるテーマに絞り、深く内容をお伝えするスタイルに切り替えました。
そのおかげか、ご参加いただいた方にはいろんなものをお持ち帰りいただけたように感じております。
それにしても、この2日間のセミナーではとても真剣な方が多かったように思います。
私は講演があまり上手い方ではないと自分では思っています。
なかなか興味をもっていただけるように話が出来ないのですが、そんな拙い話でもかなり真剣に耳を傾けてくれる方ばかりでした。
それだけ大変な時代なのだと改めて実感したこの2日間です。
震災以降、私も自分の仕事の使命を考えるようになりました。
私はコンサルタントとして、一企業の業績を上げるということはもちろんのこと、マーケット自体も大きくしていかなければならないのだと強く感じています。
自分が携わっている葬儀業界、そしてスポーツ業界、どちらに大しても同じことはお伝えしました。
ただ業績が上がるだけではなく、マーケットが大きく、人も雇用でき、そして成長も促すことが出来ることに今は取り組もうと。
来ていただいた皆様には、少しでも内容がご参考になっていればと、
願ってやみません。
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【前田が講演する今後のセミナー予定】
■ 9/22(木)東京会場 葬儀社後継者様向け
「後継者の使命とは何か?」
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1312816529_2.html
■ 9/26(月)東京会場 全業種向け
「シニアビジネス★2011」50歳以上の顧客を集めるオススメビジネス&経営法大公開
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313249382_2.html
■ 9/27(火)東京会場 生花店様向け
「生花店時流予測セミナー2012」
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313675633_1.html
■ 9/29(木)東京会場 全業種向け
「自考組織~あるべき論ではない、事例を用いた強い会社の作り方~」
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313593690_3.html
■ 10/2(日)~11/12(土)東京、大阪、福岡、仙台、札幌、金沢、高松 葬儀社様向け
「葬祭業2012年時流予測全国縦断セミナー」
地域との絆をど真ん中に置く『地縁型葬儀社』の作り方
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1313335668_2.html
【その他ご案内】
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
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●『フューネラルビジネス経営メルマガ』ご登録は、こちらから。
http://www.funaisoken.co.jp/mailmagazine/fnirepzasi12.html?id=15
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それにしても、この2日間のセミナーではとても真剣な方が多かったように思います。
私は講演があまり上手い方ではないと自分では思っています。
なかなか興味をもっていただけるように話が出来ないのですが、そんな拙い話でもかなり真剣に耳を傾けてくれる方ばかりでした。
それだけ大変な時代なのだと改めて実感したこの2日間です。
震災以降、私も自分の仕事の使命を考えるようになりました。
私はコンサルタントとして、一企業の業績を上げるということはもちろんのこと、マーケット自体も大きくしていかなければならないのだと強く感じています。
自分が携わっている葬儀業界、そしてスポーツ業界、どちらに大しても同じことはお伝えしました。
ただ業績が上がるだけではなく、マーケットが大きく、人も雇用でき、そして成長も促すことが出来ることに今は取り組もうと。
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地域との絆をど真ん中に置く『地縁型葬儀社』の作り方
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私はサッカーをやっていたこともあってスポーツが好きです。
意外とスポーツを見ていると経営に生かせることがあるんです。
サッカーにしろ、野球にしろ、強いチームには「勝ちパターン」があるものです。
じっくり守ってからのカウンターが得意なチーム、サイドからの徹底的な攻めが売りのチーム、そしてゴール前のパスワークで相手を崩すチームなど、”色”があるチームほど、強いということが多いのです。
これは企業にも同じことだと思います。
要は自社の”勝ちパターン”が確立されている会社ほど、業績がいいように感じます。
何を使って集客し、どのツールを使って会員化し、どんなものを使ってフォローをするのか。
施行後は何日後にお礼状を書き、何日後にご訪問するのか。
そういったルールが決まっており、それが徹底されている会社ほど業績がいいのです。
逆に、周りがやっているからという理由で、チラシを入れてみたり、セミナーを開催してみたりすると失敗に終わり、「なんだセミナーなんて効果ないじゃん」ということになるのです。
私の支援先では、チラシの効果も上がっています。
セミナーもしっかりと集客、施行件数アップにつながっています。
そのやり方、自社の勝ちパターンを確立することで、着実に会社は強くなり、業績も上がっていくのです。
意外とスポーツを見ていると経営に生かせることがあるんです。
サッカーにしろ、野球にしろ、強いチームには「勝ちパターン」があるものです。
じっくり守ってからのカウンターが得意なチーム、サイドからの徹底的な攻めが売りのチーム、そしてゴール前のパスワークで相手を崩すチームなど、”色”があるチームほど、強いということが多いのです。
これは企業にも同じことだと思います。
要は自社の”勝ちパターン”が確立されている会社ほど、業績がいいように感じます。
何を使って集客し、どのツールを使って会員化し、どんなものを使ってフォローをするのか。
施行後は何日後にお礼状を書き、何日後にご訪問するのか。
そういったルールが決まっており、それが徹底されている会社ほど業績がいいのです。
逆に、周りがやっているからという理由で、チラシを入れてみたり、セミナーを開催してみたりすると失敗に終わり、「なんだセミナーなんて効果ないじゃん」ということになるのです。
私の支援先では、チラシの効果も上がっています。
セミナーもしっかりと集客、施行件数アップにつながっています。
そのやり方、自社の勝ちパターンを確立することで、着実に会社は強くなり、業績も上がっていくのです。
葬儀といえば、なくなられてから当日、もしくは翌日には通夜が行われて、その翌日に告別式という流れが一般的であると思います。
大切な方が亡くなってしまった、そんな現実を十分にかみ締めることなくいつの間にかに式が終わってしまう、そんなこともあるのではないかと思います。
全国各地いろんな地域を廻っていると、お客様からはなるべく早く済ませたい!という声が多いと聞きます。
しかし、私のご支援先では、なるべく時間を置くことを提案しています。
なくなられた方としっかりと向き合うために、また十分に故人のことを理解し、もっともご満足いただける式を実現するためには、1日ではなかなか難しいものです。
この時間をかける葬儀、これからやっていかなければならないひとつの形ではないかと感じました。
首都圏を始め、インターネットでの葬儀の受注も増えていますが、しっかりとコミュニケーションをとって行う昔ながらのご葬儀もなくなってはいません。
しかし、”祭壇”に対して価値を見出す人はいないのです。
では、”葬儀式”のどこに価値を見出すのか、葬家の方がどこに満足してもらえるのか、そこにはオリジナリティが求められてくるのでしょう。
実際に上記のことを実践している私のご支援先も非常によい勢いで伸びておられます。
大切な方が亡くなってしまった、そんな現実を十分にかみ締めることなくいつの間にかに式が終わってしまう、そんなこともあるのではないかと思います。
全国各地いろんな地域を廻っていると、お客様からはなるべく早く済ませたい!という声が多いと聞きます。
しかし、私のご支援先では、なるべく時間を置くことを提案しています。
なくなられた方としっかりと向き合うために、また十分に故人のことを理解し、もっともご満足いただける式を実現するためには、1日ではなかなか難しいものです。
この時間をかける葬儀、これからやっていかなければならないひとつの形ではないかと感じました。
首都圏を始め、インターネットでの葬儀の受注も増えていますが、しっかりとコミュニケーションをとって行う昔ながらのご葬儀もなくなってはいません。
しかし、”祭壇”に対して価値を見出す人はいないのです。
では、”葬儀式”のどこに価値を見出すのか、葬家の方がどこに満足してもらえるのか、そこにはオリジナリティが求められてくるのでしょう。
実際に上記のことを実践している私のご支援先も非常によい勢いで伸びておられます。
本日他社様が開催するセミナーのゲスト講師として講演をさせて頂きました。
インターネットで圧倒的に集客する葬儀社様やサロンを衛星店として出店され、業績を伸ばされている葬儀社様など、実例を踏まえたセミナーで大変貴重なお時間を過ごすことが出来ました。
実際に多くの葬儀社様や、業者様が足を運んでおられましたが、その中で話をしていると良く出てくる言葉に「変化しなきゃならんなぁ」という言葉がありました。
確かに私もそう思います。
5年前、10年前と同じスタイルを貫いているところでは、これから成長していくのは難しいでしょう。
「時流適応」という言葉を、船井総研では良く口にしますが、まさに時代の流れに適応していかなければ、企業の永続はありません。
ただ、肝心要の「変化」の中身ですが、私が一番思うところに「件数からの脱却」というものがあります。
いろんな社長にお会いすると、件数は把握しているけれども売上を把握している方が意外と少ないと感じます。
「売上はいくらですか」と聞いても
「大体年間200件です」と件数で返されることもしばしば。
しかし、件数だけを追っかけてもだめなのです。
企業にとって大事なことは、売上であり、利益です。
例えば件数が増えても、利益が減ってしまえば、それはむしろ悪いことです。
さらに競合が増えれば、件数は高い確率で減るでしょう。その中で件数を追いかけるということは、心にあせりを生み、それが社員へと伝染し、会社の雰囲気が悪くなるという悪循環に陥ります。
件数が減っても、利益が減らなければ問題はありません。
大事なことは、利益、会社の永続なのです。
インターネットで圧倒的に集客する葬儀社様やサロンを衛星店として出店され、業績を伸ばされている葬儀社様など、実例を踏まえたセミナーで大変貴重なお時間を過ごすことが出来ました。
実際に多くの葬儀社様や、業者様が足を運んでおられましたが、その中で話をしていると良く出てくる言葉に「変化しなきゃならんなぁ」という言葉がありました。
確かに私もそう思います。
5年前、10年前と同じスタイルを貫いているところでは、これから成長していくのは難しいでしょう。
「時流適応」という言葉を、船井総研では良く口にしますが、まさに時代の流れに適応していかなければ、企業の永続はありません。
ただ、肝心要の「変化」の中身ですが、私が一番思うところに「件数からの脱却」というものがあります。
いろんな社長にお会いすると、件数は把握しているけれども売上を把握している方が意外と少ないと感じます。
「売上はいくらですか」と聞いても
「大体年間200件です」と件数で返されることもしばしば。
しかし、件数だけを追っかけてもだめなのです。
企業にとって大事なことは、売上であり、利益です。
例えば件数が増えても、利益が減ってしまえば、それはむしろ悪いことです。
さらに競合が増えれば、件数は高い確率で減るでしょう。その中で件数を追いかけるということは、心にあせりを生み、それが社員へと伝染し、会社の雰囲気が悪くなるという悪循環に陥ります。
件数が減っても、利益が減らなければ問題はありません。
大事なことは、利益、会社の永続なのです。
葬儀業の場合、知ってもらってなんぼの世界があります。
ただ、その業種の特性上、なかなかはじめてお会いする方に対して、例えばPTAなどでもなかなか言い出せない方も多いようです。
そんな中で、自然と自分をアピールする方法があります。
それは、前回のブログでもお伝えした”不自然”を使うこと。
オーデマピゲという高級時計の社長は、両腕に時計をしているそうです。
はじめてお会いする方のほとんどが、その”不自然”に対して聞いてくるそうです。聞いてこられたらこっちのもの「実は・・・」と自然に自分が時計を扱っていることを説明することが出来ます。
これと同じようなことができるのではないでしょうか。
例えば、葬儀に関わるものでいえば、数珠など。腕に一本ではなく、複数本まいておく。違和感をそこに作り出すことで、会話のきっかけとなる質問を相手に投げかけさせる。
そうすれば自然と、葬儀業を営んでいることを伝えることが出来るはずです。
まずは自分に”不自然”をつくり、会話を生む広告塔となってみてはいかがでしょうか。
ただ、その業種の特性上、なかなかはじめてお会いする方に対して、例えばPTAなどでもなかなか言い出せない方も多いようです。
そんな中で、自然と自分をアピールする方法があります。
それは、前回のブログでもお伝えした”不自然”を使うこと。
オーデマピゲという高級時計の社長は、両腕に時計をしているそうです。
はじめてお会いする方のほとんどが、その”不自然”に対して聞いてくるそうです。聞いてこられたらこっちのもの「実は・・・」と自然に自分が時計を扱っていることを説明することが出来ます。
これと同じようなことができるのではないでしょうか。
例えば、葬儀に関わるものでいえば、数珠など。腕に一本ではなく、複数本まいておく。違和感をそこに作り出すことで、会話のきっかけとなる質問を相手に投げかけさせる。
そうすれば自然と、葬儀業を営んでいることを伝えることが出来るはずです。
まずは自分に”不自然”をつくり、会話を生む広告塔となってみてはいかがでしょうか。
弊社の1年目社員が朝礼で非常に面白いことをお話したので、お伝えしたいと思います。
その社員(仮にA君とします)は、住宅不動産チームにいるメンバーです。
自分の勉強のために、休日を利用して住宅展示場に足を運んだそうです。
そこの住宅展示場ではサイゼリヤのお絞りがでるそうです。
不思議に思ったA君は、そのことを聞いてみました。
すると、住宅に使っている薬品が、サイゼリヤのお絞りにも使われるものと同じということで、身近に使っているものを利用して安全性をお客様に訴求しているのでした。
この話の良いところは2つあります。
1つは、知らないものを身近なものに置き換えることによって安心感を生むという手法、そしてもう1つは、必ずその説明をお客様からの質問によって生み出す”不自然”がそこにあることです。
住宅展示場でファミレスのお絞りが出てくればほとんどの人が不思議に思うでしょう。すると自然にお客様が質問をしてきます。その結果、必ず伝えたいことを伝えることが出来るのです。
お客様は”聞く姿勢”をもってくれるので、同じ情報を伝えるのでも理解力が変わってきます。
今回の話は、薬品の安全性を伝えるものでしたが、ちょっと使い方を変えれば、自社の強みを自然と伝えることもできるようになります。
例えば、今回の例で言えば、そのお絞りの形、袋の形を特殊な形にする。
それが住宅の特殊工法とつながる重要な形と同じものにする。
質問を受けて、自然に強みを伝えることが出来る。
ということも可能だと思います。
”不自然”をうまく使うことで、自然にお客様に強み訴求ができるのです。
その社員(仮にA君とします)は、住宅不動産チームにいるメンバーです。
自分の勉強のために、休日を利用して住宅展示場に足を運んだそうです。
そこの住宅展示場ではサイゼリヤのお絞りがでるそうです。
不思議に思ったA君は、そのことを聞いてみました。
すると、住宅に使っている薬品が、サイゼリヤのお絞りにも使われるものと同じということで、身近に使っているものを利用して安全性をお客様に訴求しているのでした。
この話の良いところは2つあります。
1つは、知らないものを身近なものに置き換えることによって安心感を生むという手法、そしてもう1つは、必ずその説明をお客様からの質問によって生み出す”不自然”がそこにあることです。
住宅展示場でファミレスのお絞りが出てくればほとんどの人が不思議に思うでしょう。すると自然にお客様が質問をしてきます。その結果、必ず伝えたいことを伝えることが出来るのです。
お客様は”聞く姿勢”をもってくれるので、同じ情報を伝えるのでも理解力が変わってきます。
今回の話は、薬品の安全性を伝えるものでしたが、ちょっと使い方を変えれば、自社の強みを自然と伝えることもできるようになります。
例えば、今回の例で言えば、そのお絞りの形、袋の形を特殊な形にする。
それが住宅の特殊工法とつながる重要な形と同じものにする。
質問を受けて、自然に強みを伝えることが出来る。
ということも可能だと思います。
”不自然”をうまく使うことで、自然にお客様に強み訴求ができるのです。
一般的には葬儀の売上は予測できないものです。
やはりいつ葬儀が発生するかわからないもの、予測するのは難しいという話はいろんな経営者の方が口を揃えていいます。
その中で、ある程度ですが売上を予測する方法もあります。
例えば、自社の1年間の売上において、会員様の施行件数比率が算出できる場合、これを逆算すれば全体の売上の予測が出来るはずです。
その比率が一定であると仮定すれば、会員をどれだけ増やせば施行件数が増えていくのかが推測できるはずです。
もちろん、比率は毎年変化はするはずですが、ひとつの基準にはなるはずです。
こういった会員数に施行件数を置き換えて考えることは非常に重要です。
なぜならば、施行は待たなくてはありませんが、会員獲得は自分たちの行動によって増やすことが出来るためです。
自分たちがやった行動に対しての良い悪いが判断できるのです。
判断できるということは、しっかりと自分たちの実力がついているのかどうかがわかるということです。
ですから、こういった自分たちの行動によって判断することが出来る指標に、施行件数を置き換えることは非常に大事なのです。
やはりいつ葬儀が発生するかわからないもの、予測するのは難しいという話はいろんな経営者の方が口を揃えていいます。
その中で、ある程度ですが売上を予測する方法もあります。
例えば、自社の1年間の売上において、会員様の施行件数比率が算出できる場合、これを逆算すれば全体の売上の予測が出来るはずです。
その比率が一定であると仮定すれば、会員をどれだけ増やせば施行件数が増えていくのかが推測できるはずです。
もちろん、比率は毎年変化はするはずですが、ひとつの基準にはなるはずです。
こういった会員数に施行件数を置き換えて考えることは非常に重要です。
なぜならば、施行は待たなくてはありませんが、会員獲得は自分たちの行動によって増やすことが出来るためです。
自分たちがやった行動に対しての良い悪いが判断できるのです。
判断できるということは、しっかりと自分たちの実力がついているのかどうかがわかるということです。
ですから、こういった自分たちの行動によって判断することが出来る指標に、施行件数を置き換えることは非常に大事なのです。
昨日とある墓石店にお邪魔してきました。
そこでやっている社員のモチベーションを高める方法は、とても簡単なものです。
その方法とは、「お客様の声を聞くこと」
ただ、聞くのではありません。
しっかりと文字としてもらうことに意味があります。
そして、基本的には自社を評価してもらうためのものではなく、自社に対してのいい言葉を聞くことがポイントです。
そのための仕掛けがアンケートには含まれていました。
そのアンケートを行うと、自然とお客様のお褒めの言葉が集まるようになっています。それをもらうと、そこに書いてある担当者はモチベーションが上がります。
この会社では、お客様へのお礼状を必須としていましたが、お客様の声をもらえばもらうほど、お礼状を積極的に出すようになります。
さらにこれはお客様の満足度を高めるので、さらにお客様の声も集まりやすくなります。
お客様の声から始まった、社員満足が高まるいいサイクルが出来上がっているのです。
ぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか。
そこでやっている社員のモチベーションを高める方法は、とても簡単なものです。
その方法とは、「お客様の声を聞くこと」
ただ、聞くのではありません。
しっかりと文字としてもらうことに意味があります。
そして、基本的には自社を評価してもらうためのものではなく、自社に対してのいい言葉を聞くことがポイントです。
そのための仕掛けがアンケートには含まれていました。
そのアンケートを行うと、自然とお客様のお褒めの言葉が集まるようになっています。それをもらうと、そこに書いてある担当者はモチベーションが上がります。
この会社では、お客様へのお礼状を必須としていましたが、お客様の声をもらえばもらうほど、お礼状を積極的に出すようになります。
さらにこれはお客様の満足度を高めるので、さらにお客様の声も集まりやすくなります。
お客様の声から始まった、社員満足が高まるいいサイクルが出来上がっているのです。
ぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか。