ご無沙汰しています。1ヶ月ぶりの日記の更新です。
今回は先週に手に入れた新しいAndroidタブレットのお話をしたいと思います。
Androidタブレットは昨年の7月にAcerのiconiaA500を購入し
色々便利に使わせてもらっていたのですが…
諸外国のA500には新OSのAndroid4.0が適用されたのにも関わらず
日本仕様のA500には対応しない様子(ベースOSに日本語が入っていない)
なので諦めてASUS製のトランスフォーマー事TF201-GD32Dを購入しました。
キーボードドックが標準装備で売値が42,000円とかなりお得感です。
本体とキーボードドックが分離・合体できるのでトランスフォーマーと
呼ばれています。キーボードには予備電池も持っているので
合体していると18時間も使えるという優れものです。
Acerは日本法人のサポートがクソで既存ユーザーを大切にしない
(新製品の廉価版のA200にはAndorid4.0に対応させている)ので…
Acer製品は、もう買いません。。。カーッ(゜Д゜≡゜д゜)、ペッ
ASUSのTF201を使い始めて、そろそろ1週間経つのでプチレビューしたいと
思います。ASUSもAcerも台湾メーカーなのに結構対応が違いますね。
まずはスタイルから…薄くてキーボードとドッキングしていても
閉じるとウルトラブック並みの薄さは感動ものです。
重量もタブレット本体は586g…10.1インチ液晶の割に軽いです。
薄さもNewiPadと変わらず以前使っていたA500が野暮ったく感じます。
合体している時でも1.1kgとウルトラブックより軽量です。
最初はOSがAndroid3.2でしたがOTA更新で即Android4.0になりました。
マルチスレッド処理の最適化によりOSが軽くなりサクサクです。
まぁCPUもA500がTegra2(2コア/1GHz)でTF201がTegra3(4コア/1.3GHz)と
進化しているので余計にそう感じるのかもしれません。
メインメモリは1GB…できれば2GB積んで欲しかったですが…
ストレージは32GB…A500が16GBだった事を考えると十分です。
タブレット本体にmicroSDを持っているので+32GBまで増設可能です。
またキーボード部にUSB2.0ホストを持っているのでメモリスティックや
外付けHDDをつなげれば容量は十分に稼げます。
ちなみにバス駆動でNTFSフォーマットしてある外付けHDDを問題なく
認識しました。Andorid3.2ではNTFSフォーマットに対応していなかった
ので嬉しい機能拡張です。これで4GB越えのファイルが扱えます。
USB2.0ホストには他にゲームパッド・マウスなども接続できるので
本体+キーボードドックにUSBマウスをつなげるとノートPCと
使い勝手は変わりません。ネットブックと同じ感覚です。
良い事ばかりのようですが欠点もあります。
GPSの感度が非常に悪いです。これはASUSも認識しているようで…
ASUSのサイトでTF201の購入登録すると無料でGPS強化キットが貰えます。
ただしこのキットはドックとの接続部分に装着するアンテナなので
GPS強化キットを付けた状態ではキーボードとの合体ができなくなります。
今月中に発売予定の廉価版TF300ではこの不具合も直ると思われますが
色々スペックダウンしている上に価格が44,800円と割高なので
あまりGPSを使わない自分としてはTF201の方がお得感いっぱいですw
あと何気に便利なのはAndroid4.0になってからスナップショットを
撮れるようになった事です。今まで撮れなかったのが不思議ですが…
という事でASUSのTF201-GD32DをAndroidタブレットの実験機として
しばらく使い倒して行きたいと思います。ヽ(´ー`)ノバンザーイ
今回は先週に手に入れた新しいAndroidタブレットのお話をしたいと思います。
Androidタブレットは昨年の7月にAcerのiconiaA500を購入し
色々便利に使わせてもらっていたのですが…
諸外国のA500には新OSのAndroid4.0が適用されたのにも関わらず
日本仕様のA500には対応しない様子(ベースOSに日本語が入っていない)
なので諦めてASUS製のトランスフォーマー事TF201-GD32Dを購入しました。
キーボードドックが標準装備で売値が42,000円とかなりお得感です。
本体とキーボードドックが分離・合体できるのでトランスフォーマーと
呼ばれています。キーボードには予備電池も持っているので
合体していると18時間も使えるという優れものです。
Acerは日本法人のサポートがクソで既存ユーザーを大切にしない
(新製品の廉価版のA200にはAndorid4.0に対応させている)ので…
Acer製品は、もう買いません。。。カーッ(゜Д゜≡゜д゜)、ペッ
ASUSのTF201を使い始めて、そろそろ1週間経つのでプチレビューしたいと
思います。ASUSもAcerも台湾メーカーなのに結構対応が違いますね。
まずはスタイルから…薄くてキーボードとドッキングしていても
閉じるとウルトラブック並みの薄さは感動ものです。
重量もタブレット本体は586g…10.1インチ液晶の割に軽いです。
薄さもNewiPadと変わらず以前使っていたA500が野暮ったく感じます。
合体している時でも1.1kgとウルトラブックより軽量です。
最初はOSがAndroid3.2でしたがOTA更新で即Android4.0になりました。
マルチスレッド処理の最適化によりOSが軽くなりサクサクです。
まぁCPUもA500がTegra2(2コア/1GHz)でTF201がTegra3(4コア/1.3GHz)と
進化しているので余計にそう感じるのかもしれません。
メインメモリは1GB…できれば2GB積んで欲しかったですが…
ストレージは32GB…A500が16GBだった事を考えると十分です。
タブレット本体にmicroSDを持っているので+32GBまで増設可能です。
またキーボード部にUSB2.0ホストを持っているのでメモリスティックや
外付けHDDをつなげれば容量は十分に稼げます。
ちなみにバス駆動でNTFSフォーマットしてある外付けHDDを問題なく
認識しました。Andorid3.2ではNTFSフォーマットに対応していなかった
ので嬉しい機能拡張です。これで4GB越えのファイルが扱えます。
USB2.0ホストには他にゲームパッド・マウスなども接続できるので
本体+キーボードドックにUSBマウスをつなげるとノートPCと
使い勝手は変わりません。ネットブックと同じ感覚です。
良い事ばかりのようですが欠点もあります。
GPSの感度が非常に悪いです。これはASUSも認識しているようで…
ASUSのサイトでTF201の購入登録すると無料でGPS強化キットが貰えます。
ただしこのキットはドックとの接続部分に装着するアンテナなので
GPS強化キットを付けた状態ではキーボードとの合体ができなくなります。
今月中に発売予定の廉価版TF300ではこの不具合も直ると思われますが
色々スペックダウンしている上に価格が44,800円と割高なので
あまりGPSを使わない自分としてはTF201の方がお得感いっぱいですw
あと何気に便利なのはAndroid4.0になってからスナップショットを
撮れるようになった事です。今まで撮れなかったのが不思議ですが…
という事でASUSのTF201-GD32DをAndroidタブレットの実験機として
しばらく使い倒して行きたいと思います。ヽ(´ー`)ノバンザーイ
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