曇り
最近は大型バイク(954RR)を出すのが面倒でKLX125ばかり乗っています。
原付二種は軽いため取り回しが楽で燃費も良く、街中最強だと思っていますw
そんな状態なので今回もバイクネタではなくPC関連のブログになります。
以前、メインPCのシステムディスクに 128GBのSSDを2機 RAID-0 構成で
使用していましたが、コールドブートの高速化&メンテナンスの向上を考え
現在は最新のSSD(M5pro Xtreme 256GB)単発に交換して運用しています。
※詳細については3月11日のブログを参照してください。
で押し出されたSSDですが、中古市場に売りに出しても買い叩かれるのは
目に見えているので、外付けのUSBドライブとして活用する事にしました。
なるべくSSDの高速性を犠牲にしない方法(USB3.0)で接続したいと考え
それに対応した2.5inch外付けHDDケースを探しに大須へ行ってきました。
追加条件としてかさばらず、ケーブル1本でつなげられるもの…という事で
CENTURY製の CSS25U3BK6 をグッドウィルにて2,480円で購入しました。
買ったのは赤色の製品ですが、表面のヘアライン加工されているアルミ以外の
質感は残念(特に裏面のプラスチックは安物っぽい)です。値段相応ですね…
また Maid in Chaina だからなのか!?取り付け辛く苦労しました orz
気を取り直して、まずはメインPCとUSB3.0で接続し ALL 0 のデータでSSDを
完全に初期化。ヘッダー部にRAID情報が残っていたため、その消去を兼ねて
SSDのリフレッシュを行いました。
128GBと大容量ですが、さすがはUSB3.0接続…20分弱で完了しました。
※SSDのリフレッシュ方法は2012年10月1日のブログを参考にしてください。
その後、1パーティションで構成し直しNTFSでクイックフォーマット…
これで大容量の外付けUSBドライブの出来上がりです♪
で早速、転送度を測るためCrystalDiskMarkを回してみました。
Windows8からUSB3.0が最適化され速くなっていると聞いてはいましたが…
ランダム4K(QD32)の読書き以外は RealSSD C300-128GBのスペック通りの
値が出ています。SATA2(3Gbps)で接続している時より高速ですw
ランダム4K(QD32)の速度が振るわないのはSATA3→USB3.0にデータを
変換するプロセスが余分に入るためだと思われます。
それでもHDDと比べたら桁違いに速いですが (〃゜д゜;A アセアセ・・・
ちょうど携帯用 USB2.0接続の2.5inch外付けHDD(500GB)の挙動が
怪しくなってきた(異音がしたり接続している時にHDDを見失う)ので
その代替品として使用して行くつもりです。
耐衝撃性もHDDと比べたら機械的な動作がない分、丈夫なはずなので
押し出されたSSDの良い活用方が見つかり満足しています♪
※追記
参考にUSB2.0接続時の転送速度も測ってみました。
どうやら32MB/s辺りが限界のようで、シーケンシャルリード時の速度は
USB3.0接続時に比べて10分の1という結果に終わりました。
安いUSB2.0接続のケースで妥協せず、割高になりますがUSB3.0接続の
ケースを購入してホント良かったです。ヾ(*´∀`*)ノキャッホーイ
最近は大型バイク(954RR)を出すのが面倒でKLX125ばかり乗っています。
原付二種は軽いため取り回しが楽で燃費も良く、街中最強だと思っていますw
そんな状態なので今回もバイクネタではなくPC関連のブログになります。
以前、メインPCのシステムディスクに 128GBのSSDを2機 RAID-0 構成で
使用していましたが、コールドブートの高速化&メンテナンスの向上を考え
現在は最新のSSD(M5pro Xtreme 256GB)単発に交換して運用しています。
※詳細については3月11日のブログを参照してください。
で押し出されたSSDですが、中古市場に売りに出しても買い叩かれるのは
目に見えているので、外付けのUSBドライブとして活用する事にしました。
なるべくSSDの高速性を犠牲にしない方法(USB3.0)で接続したいと考え
それに対応した2.5inch外付けHDDケースを探しに大須へ行ってきました。
追加条件としてかさばらず、ケーブル1本でつなげられるもの…という事で
CENTURY製の CSS25U3BK6 をグッドウィルにて2,480円で購入しました。
買ったのは赤色の製品ですが、表面のヘアライン加工されているアルミ以外の
質感は残念(特に裏面のプラスチックは安物っぽい)です。値段相応ですね…
また Maid in Chaina だからなのか!?取り付け辛く苦労しました orz
気を取り直して、まずはメインPCとUSB3.0で接続し ALL 0 のデータでSSDを
完全に初期化。ヘッダー部にRAID情報が残っていたため、その消去を兼ねて
SSDのリフレッシュを行いました。
128GBと大容量ですが、さすがはUSB3.0接続…20分弱で完了しました。
※SSDのリフレッシュ方法は2012年10月1日のブログを参考にしてください。
その後、1パーティションで構成し直しNTFSでクイックフォーマット…
これで大容量の外付けUSBドライブの出来上がりです♪
で早速、転送度を測るためCrystalDiskMarkを回してみました。
Windows8からUSB3.0が最適化され速くなっていると聞いてはいましたが…
ランダム4K(QD32)の読書き以外は RealSSD C300-128GBのスペック通りの
値が出ています。SATA2(3Gbps)で接続している時より高速ですw
ランダム4K(QD32)の速度が振るわないのはSATA3→USB3.0にデータを
変換するプロセスが余分に入るためだと思われます。
それでもHDDと比べたら桁違いに速いですが (〃゜д゜;A アセアセ・・・
ちょうど携帯用 USB2.0接続の2.5inch外付けHDD(500GB)の挙動が
怪しくなってきた(異音がしたり接続している時にHDDを見失う)ので
その代替品として使用して行くつもりです。
耐衝撃性もHDDと比べたら機械的な動作がない分、丈夫なはずなので
押し出されたSSDの良い活用方が見つかり満足しています♪
※追記
参考にUSB2.0接続時の転送速度も測ってみました。
どうやら32MB/s辺りが限界のようで、シーケンシャルリード時の速度は
USB3.0接続時に比べて10分の1という結果に終わりました。
安いUSB2.0接続のケースで妥協せず、割高になりますがUSB3.0接続の
ケースを購入してホント良かったです。ヾ(*´∀`*)ノキャッホーイ