CBRで風になる~♪

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インプレッション

2005年11月21日 | デスクトップパソコン


今日はCBR600RRの感想を書きたいと思います。
一番気になるのは足つきの悪さです。身長175cmの私でも踵がつきません。
いつか立ちゴケするでしょう。R1000もそれで手放したので重要な問題です。

車体はとても軽くVTR1000Fが如何に重かったか良く分かりました。
でも車体が軽すぎて走行中の安定性が欠けます。166kgしかないからね…
ハンドルの位置は近くそして低いです。ツーリングでも苦になりません。
昨日200キロ以上走っても疲労感はVTRの時とそんなに変わりませんでした。

エンジンは慣らし段階なので何とも言えませんが、低速トルクが以外とあります。
1500回転でクラッチをつないでも愚図らずにそのまま走りだします。
ただ1000cc2気筒のようにトルクがモリモリあるわけではありません。
トルクは薄いけどフラットでどんな回転数からでも加速して行きます。

そして7000回転を超えると音が変わります。コーンという高い音と共に
一気に加速して行きます。まだ慣らしなので10000回転で止めておきました。
普段は6000回転以下に抑えています。それ以上回したのは2回だけです。
6000回転でも6速で110km/hに達します。一般道では苦になりません。
エンジンは15000回転まで回るので最高速は250km/hを超えそうです。

峠を流した感触は腰高で凄くバンク角が深かったのが印象に残っています。
慣れていないので怖くて倒せませんでした。膝擦りはかなり先になりそうです。
でもリヤタイヤの右側は使い切っていました。左は5mm程余っていましたね。
フロントタイヤは全然サイドは使えていません。精進あるのみです。

総合評価は凄く扱いやすく楽しいバイクです。花丸をあげましょう(笑)
良い相棒ができたので毎週末が楽しくなりそうです。(*^▽^*)
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