今日は以前にもこのブログにアップしたことのある、東京都瑞穂町のさやま花多来里の郷へ行ってみました。
斜面には20万株以上のカタクリが花を咲かせる群生地です。
春になると約3000平方メートルにカタクリが咲き誇ります。
カタクリは開花期間が短いことから「スプリング・エフェメル」(春の妖精)とも呼ばれているそうです。
薄紫色がとてもきれいですね~。
下から覗き込むようにカメラを構えている方々が大勢いました。
花びらの中心の模様はそれぞれ違うそうです。
数万本に1株といわれている大変珍しい「幻の白いカタクリ」を見つけました。
毎年、同じ場所に咲くのでしょうか?以前、訪れ時と同じ場所のように思えました。
残念ながら今日はまだ蕾でしたがあと何日かしたら咲くでしょう。
近くにある狭山池によってみましたが、ソメイヨシノはまだ蕾でした。
この画像の奥に咲いている桜だけは咲き誇っていたのですがソメイヨシノではないのでしょうか?
さやま花多来里の郷は画像奥の山の斜面にあります。
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