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香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

ラオスにいったい…

2015-11-30 06:37:01 | 本のこと
村上春樹さんの紀行エッセイ
『ラオスにいったい何があるというんですか?』



「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」
村上春樹、待望の紀行文集。
アメリカ各地、荒涼たるアイスランド、
かつて住んだギリシャの島々を再訪、
長編小説の舞台フィンランド、信心深い国ラオス、
どこまでも美しいトスカナ地方、そしてなぜか熊本。
旅というものの稀有な魅力を書き尽くす。
カラー写真多数を収録。


春樹さんのエッセイは、
いつもちょっとププッと笑ってしまう
こんな旅ができたらいいなぁと思う
どこに行っても、自分なりの楽しみ方感じ方を
自然にできたらいいなぁと思いながら
惜しみながら本を閉じました



前のブログを書いたあと、
ピリッと寒くまだ薄暗い釧路の街を走りました
ツルツルすべる足元だったのでゆっくり、ぴょんぴょん
通りすがりの方に「転ばないように気をつけて!」と言われ
それでも走っているうちにポカポカして気持ちいい
写真はホテルの近くの幣舞橋
右下に小さな雪だるまが溶けずに写っています



その日、早めに仕事が終わったので
ホテルの周りを少し散歩
14番目の月が輝いていました



2泊3日の釧路出張は、帰りは無事飛行機で帰宅
それなりに疲れて、週末は比較的静かに過ごしました
今日で11月も終わり… なんだなぁ


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2 コメント

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こんばんは ()
2015-12-03 21:16:06
ラオスと言えば黄金の三角地帯ですね。

久々に幣舞橋の写真を見ました。
眼福です。

雪があっても走る香さんに頭が上がりません。
北海道にいる時は雪が降ったらトレッドミルばかりでしたので(笑)
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零さん ()
2015-12-04 11:45:17
コメントありがとうございます

ラオスって、行こうと思ったことがありません
黄金の三角地帯・・・ふむ

幣舞橋、懐かしかったでしょうか
きれいな橋ですよね
今回は、夕日を見ることができず、残念です

ずっと札幌にいると、1年の1/3は雪道なので
その間、ずっと室内だとさびしいのです
きりっと寒い中、走り始めるとぽかぽかして
気持ちいいですよ
帰省の際は、お試しください
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