砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

桜庭一樹さんの『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を読みました
切ない気持ちになりました
そらみみさんのブログをみて、再読してみた
よしもとばななさんの『ムーンライト・シャドウ』
切ない切ない気持ちになりました
２冊は作風ももちろん内容も全然違うけど
共通していたのが、大切なひとの死
どんなに大切な人を思っても、もう会えない
そして、自分は生きていくという、
私にはどちらも再生のお話のように感じました
この２冊を同じ日に読み終えた事が不思議です