40度にもなる暑さの中、きのう土曜日は歩き回った
歯医者に行ったり、その他夕方まで都内を徘徊していた
都内はアスファルトの道だらけのためとても暑く、できるだけ日陰を歩き、水分補給に努めていた
丁度時間があったので、恵比寿の東京都写真美術館B1の「ネコライオン」の写真展を見に行った
初日であったが、ゆっくりと見ることができてうれしかった
おばさんたちの多い日本橋三越の岩合 光昭さんの写真展のときとは少し違い
カップルや男性カメラマニアが多かった
一番よかったのは写真がデジタルのためか大きなサイズにしても鮮明でいい色がでていたこと
ネコとライオンが同じポーズで対比しておもしろかったことだ
ネコはともかく、よくもこれだけライオンのいい写真が撮れたと感心している
ネコはヤマネコを品種改良してつくったものだという
しかもネズミ退治やペストの外国侵入を阻止したとして、
人間には貢献する動物であった
いまは、ペットとして貢献しているが大切な家族の一員である
サバンナに生きるライオンの群れ
都会や田舎に生きるネコたち
どちらも大切な生き物として見てみたい
いい写真を提供してくれた岩合さんにはほんとうに感謝したい
こどもが写真を見て、「ライオンさんがんばれ」と声をかけていたのがとても印象的だった
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