やっと4月からの仕事も決まり、心が安定してきたので美術館に行って来た
来週友人と上野に行くので、今回は六本木のサントリー美術館にした
タイトルは「歌舞伎 江戸の芝居小屋」である
4月2日の歌舞伎座新開場記念の企画である
一言で言うならば、すばらしかった
もともと江戸時代への興味から錦絵にも興味があったし
国貞や豊国や北斎にも痛く感じるものを持っていた
主に芝居小屋の絵や役者の錦絵を見ただけで、江戸庶民の楽しみ方が大変伝わってきた
また、大相撲と見世物のレイアウトが一緒で大衆芸能のエッセンスが一緒だと思った
やはりライブがいい
中には月岡 芳年のすばらしい市川 団十郎の錦絵や
鏑木 清方の美人画がよかった
そして最後にオープンする歌舞伎座のミニチュア
まさか隈 研吾氏のデザイン設計とは知らなかった
屋上庭園、歌舞伎座ギャラリーを、背後にはオフィスビルタワーを設けている
いつか、歌舞伎座に行ってみたいと思う一日であった
ごぶさたしております。
是非時間を作って、行きたいと思います。
少しでも安い席で・・・・・
新しい歌舞伎座に、ほんとうにワクワクします。
おそらく段差もなく年配の人たちにもやさしい設計なんでしょうね。幕の内弁当を食べたいです。
やはり、予習することが大切ですね。オペラと一緒ですね。ありがとうございます。