昨夜、ご飯を食べていたら突然ピンポーンとインターフォンが鳴った
「宅急便でーす」というので玄関までカミサンが降りて行った
なんと、仙台のCさんの奥様からの荷物
中身は牛タンと支倉焼とお手紙だった
牛タンと支倉焼きはカミサンに渡し、手紙を読む
きれいな文字で奥様がお手紙を添えてくれた
1年経過しても故人のことばかり考えてクヨクヨ生きて来た
しかし、逆に1年も経過してわざわざ仙台まで会いに来てくれたこと
そして、東京でもたくさんの人たちから主人が愛されてきたことを幸せに思うということ
それと、なによりも私が大きく引き伸ばし額に入れた故人の写真が家族に愛されたことが書かれていた
今年どうしてもやらなくてはならない事にしていた「仙台行き」という念願が叶いとてもよかった
あの写真が家族から喜ばれたと聞いて本当に良かったと思っている
故人から可愛がっていただいたその恩返しではあるが、やり終わったという満足感がある
本当に、仙台に行って良かったと思う夜であった
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