(パリの路地裏)(本文とは関係ありません)
先日、映画を見に行ったときマスクと毛糸の帽子をかぶって窓口に立った
お金を支払おうと思ったら、いきなりシニアの方は1000円ですと言われた
ビックリして、お金を払う時に身分証明書を提示すると思っていた
バレたら仕方がないなと思っていたら、提示なしだった
ラッキーと思い、「ウオーキング ウィズ ダイナソー」を見た
CGが素晴らしく、恐竜たちの闊歩する姿や主人公のパッチのかわいいこと
映像も音楽も素晴らしかったが、ストーリーは成長話で普通だった
でもお子さん、お孫さんと見るにはおすすめだと思う
話を戻すと、料金は1000円で安かったが、自分が65歳以上と思われて大変ショックだった
でも安いに越したことはないと思っていた
気になるので、調べてみたら何ということはない
映画館のシニアとは60歳以上のことだった
つまり受付のスタッフが1歳間違えただけだったのでほっとした
ところが美術館の料金はやはり65歳以上は無料だったが、60歳は普通の大人料金だ
来年8月に還暦を迎える私は、1000円で見られることを喜んでいる
なんか得をした気分だ
でも60歳てジイサンかな?
シニア料金に関わる一考でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます