先輩のY氏のブログを読んでいたら、私と同じような感想を書いていた
イギリス人には日本人にない「こころのゆとり」があると
GNP総生産が中国にぬかれてもいいではないか
もっとこれから日本の目指す道があると思うのだが
たとえば、福祉や教育の充実
企業はエコ対策の進んだ商品の開発
地産地消の促進
もっと日本人らしい独自の産業の開発など
経済成長率ばかり気にしていた時代はもう終わった
賞与も出せない会社もでてきた
即戦力しか雇用にむすびつかない悲しさ
中高年の職探しの難しさ
新卒や既卒の人たちの就職内定率の低さ
そして、犯罪率の上昇
企業や病院のコンプライアンスの低さ
目先の現象だけにふりまわされて
何か大切なものを見失っている今の日本人
働くって何
生きるって何
ゆとりって何
低成長時代でも、心にきちんとした軸足をもって生きてゆける
そんな時代にしたいものだ
子供も中年も年配のひとたちも「こころにゆとり」をもった
そんな世の中にしてゆきたい
そのためには日本という国と日本人の強みや弱みを
もう一度振り返り見直す時期であるように思う
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