天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

天使と暮らす喜び

2009-01-18 20:12:09 | 天使
今このブログを読んでくださっているあなた、そう、あなたもきっと、
あなたをサポートしてくれる守護天使と、いつも一緒なのです。

私の場合は、ほんの数ヶ月前まで、そんなことは思いも寄らなかったの
ですが、前回まで書いてきたように(「プロローグ 見知らぬ光の訪れ」
1~6参照)、あのヒーラーさんの個人セッションを受けたことがきっかけ
で、自分の守護天使の存在を信じられるようになりました。

その根拠は、これまで書いたような不思議な光やエネルギーの動きが
見えるようになったことですが、それらに気づき始めた頃の心境は、ま
だ半信半疑という感じだったと思います。つまり、何か、たちの悪い霊
的存在にからかわれているのではないかという、一抹の疑念があった
んですね。

それを晴らすことができたのは、もちろんあのヒーラーさんの、「天使」だ
という「診断」のおかげであることは間違いありません。

でも、それだけではなく、毎日そうした不思議な現象を経験する中で、
怖い思いや大きなアクシデント、災難に遭うことが全くなかったというこ
とも、私の確信を強くしてくれました。

そればかりか、逆にいいことがいっぱい起こっているのです。そのすべて
が天使のサポートのせいだと証明することはできませんが、日々を暮らす
なかで、思わず天使に感謝したくなる、そんな出来事もたくさんあります。

そんな、ちょっといい出来事について、これからこのブログでどんどんご
紹介していきたいと思っていますが、今日は一つだけお話ししますね。

1月2日付のブログに、夜、ベッドに入ると現れる青紫と緑色の光のことを
書きましたが、その光は最近ではほとんど毎晩やって来るようになりまし
た。そして、日によっては、私の体の上に覆いかぶさるように広がり、そ
うなったとき私が体に感じる感覚は、とても心地よいエネルギーが体中を
包み込むようなのです。その後は決まって安眠できるし、次の朝起きてみ
ると、体調がすこぶるいいのです。

こんなふうに、とってもいいエネルギーを送ってもらったときは、自然と
天使たちに感謝したくなります。

ただ、私はそういうエネルギーを感じることはできても、天使の姿、つま
り、人間に似た体に羽を持ったあの姿を見たことは、まだないのですが、
なかには、人の姿をした天使を見ることのできる人もいるのですね。

例えば、那須で『天使の森』工房というのを開いていらっしゃる坂本もこ
さんという方のお話は興味深いものです。(私は坂本さんと面識はありま
せんが、偶然インターネットで彼女のインタビュー記事を見つけました。)

坂本さんの場合は、あることがきっかけで天使に会いたいと思っていたら、
瞑想中にいきなり守護天使が現れ、それは体長2~3メートルもの大きさで、
足元まで届く羽を持っていたそうです。(おっ、大きい!)

その坂本さんがこんなことを言っているんです。

「夜中寝るときは天使の羽に包んでもらってるんだけど、ものすごくいい
感触で気持ちがいいの。」

なるほどー。ひょっとしてこれは、私があの不思議な光に覆われるときに
感じる感触と同じなのでは……?この想像が当たっているかどうか、今は
確かめるすべがありませんが、あのエネルギーはたしかに「気持ちいい」
の一言なんです。

すべての人が、こんな気持ちのいいエネルギーで満たされたら……
坂本さんはきっと、そう思っていることでしょう。もちろん、私も!


坂本もこさんのインタビュー記事はこちら↓

http//:spiritualstone.com/column/moko.php