天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

オーブ写真 見直し(15) ~ 三つ目のアングルから

2017-02-27 16:47:51 | オーブ
今日の写真は、いつもの庭を、違うアングルでとらえたもの
です。

画面左の木のところに、上昇する光が見えますね。

それから、画面右寄りの木の少し上に、尾を引いているやや
小さい光が写っています。

これら以外にも小さい光がたくさん写り込んでいて、中には
フラッシュ光が雨に反射したものもあると思われますが……

大き目のものは、オーブの光の可能性もあるでしょう。


それにしても、この写真は、星空のようにも見えますね。

でも、当夜は雨でした。

日本でこんなふうにきれいな星空を撮るには、きっとかなり
山奥の空気のきれいな所へ行かないといけないでしょうね。

それに、かなり腕を磨かないとね。


<以下、初回公開時の記事>(2015年6月7日公開)

これまで母屋の裏口、または表から撮っていたオーブ写真。

おとといは新しい切り口を探して、違う角度から初めて撮っ
てみました。

撮影の場所は、離れの玄関横。そこにちょうど、母屋から
張り出した庇(ひさし)があり、ここから撮れるのではと
思いつきました。

さて、撮ってみた印象は……いつもの裏口からの写真と、
それほど変わりはないかな……。

画面の構成としては、左手に母屋が見え、右手に離れの建
物が写っています。

そして、肝心のオーブは……やっぱりちゃんと写っていま
すね。

雨の降り方がやや弱かったので、写った光の数は少なめで
すが……左側の木のところ、割と低い位置に、上昇しよう
としている光がとらえられています。

これほど低い位置に光が写るのは、私がこれまで撮った中
では珍しいと思います。

やっぱり、場所を変えれば、何か変化が見えるんですね。

もっといろいろなところで撮影できたら、とほうもない
写真が撮れるかもしれませんが……。

当地はもう間もなく入梅のもよう。

雨天がベストコンディションのオーブ撮影にとっては、
一年で一番収穫の期待できる季節。

絶好のシャッターチャンスを逃さないようにしたい。

そう思って、闘志(?)を燃やす今日この頃なのです。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2015年6月5日22時48分
撮影場所:自宅裏庭(北西角より)
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

贈れなかったプレゼント

2017-02-26 20:05:49 | ロージー・セレクション
去る14日のバレンタインデーに、これまで本当にお世話になった
ある方に、久しぶりにお会いする機会がありました。

それに合わせて、今までの感謝の気持ちを込めて、何かプレゼント
を差し上げたいと思い、いろいろ考えた末、選んだのが、今日の
写真のものでした。

下のほうは、
ウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロのCD
「JAKE SHIMABUKURO Nashville Sessions」
初の全曲オリジナル。バスのNolan Verner、ドラムスの
Evan Hutchingsとのセッション。

そして、上は、
アッケソンのチョコレート・バー
「BRAZIL FAZENDA SEMPRE FIRME 75% FORASTERO
COCOA」
アッケソンは自家農園のカカオを使うことで知られるブランド。
世界各地の農園の「風土」の個性がカカオの風味にあらわれる
ところから、「Plantation to Bar」の味と評されているそうです。


そして、三日後にプレゼントをお渡しするという夜のこと。

とんでもないことをやらかしてしまいました。

ラッピングをして、あとはカバンに入れるだけになっていたプレ
ゼントを、あろうことか、踏んづけて、台無しにしてしまったの
です。

和室の畳の上に置いておいたのですが、真っ暗なその部屋に入っ
たとき、うっかりプレゼントの上に足が乗ってしまい……

「パキッ」という音がした瞬間、「ああ、だめだ」と観念しま
した。

灯りをつけて確認してみると、やっぱり。

チョコレート・バーは割れていくつかの塊になり、CDもケース
にはっきりとヒビが入ってしまいました。

ショック。

この次お目にかかれるチャンスがいつあるかわからないと思い、
頭を悩ませながらやっと選んで準備を整えたというのに……。

それでも、チョコもCDも、とても差し上げることはできなくな
ってしまいました。

何てことを……。

自分の馬鹿さ加減に、あきれてしまったけれど、もう仕方があ
りません。

せめてもの幸いは、翌日が日曜で、まだ代わりのプレゼントを
買いに行ける時間があったこと。

同じ物をそろえることは諦めて、地元の織部焼の箸置きを贈る
ことに決めました。

こうして、何とかプレゼントをお渡しすることができ、安堵
しました。

どうか、気に入っていただけたらいいのですが。


そして、予期せず手元に残ったCDとチョコレートでしたが
……

もし自分の失敗さえなければ、触れることのできなかった
音色と風味を味わわせてくれたのでした。

ジェイク・シマブクロの名前は知っていて、多分ラジオで
演奏を聴いたこともあったけれど、CDは持っていなくて。

「Nashville Sessions」はとてもクールだと思います。
ハワイっぽいイメージとはかなり違う曲も入っているけれ
ど、ウクレレの魅力がみごとに表現されています。

アッケソンの「BRAZIL FAZENDA」は……

初めて口にした瞬間、どこか土を思わせる香りが鼻に抜け
て、そこから、ブラジルのどこかにあるという、このカカ
オの生まれ故郷の農園のイメージが、脳裏に広がったので
す。

自分が今まで口にしたチョコレートでは感じたことのない、
新鮮な驚きでした。


正直に告白してしまいますが、プレゼントとしてこの二つ
を選んだとき、本当は自分も聴いてみたい、味わってみた
い、そう思っていたのです。

もちろん、だからといって、決してわざと踏んで駄目にし
たわけではありませんが……。

今回は、宇宙が、私に、この二つのものに触れる機会を贈っ
てくれたのかもしれません。

受け取るはずだった方に差し上げられなくなったのは、本当
に申し訳ないけれど……

思わぬかたちで宇宙がくれた贈り物を、ありがたく受け取ろ
う。

そう決めたのでした。

オーブ写真 見直し(14) ~ 剪定後の庭で

2017-02-22 18:08:17 | オーブ
最近、同じようなアングルの写真が多くて、その意味
では新鮮味に欠けるかもしれませんね。

でも、当たり前ながら、全く同じ姿形をした光は二つと
ないので、スルーせず、どうかご覧になってみてくださ
い。

今日の写真は画面のほぼ中央に写っている光がひときわ
大きく、目立ちますね。

そして、この光も先回(2月18日付)の写真のものと
同様、撮影の瞬間に動いたような形跡が見受けられます。

被写体となったオーブの本質的存在が、こちらにアピー
ルしようとしてくれた、そう信じたいと思います。

写ってくれて、ありがとう。

なお、以下にご紹介する、初めてこの写真を公開した際
の記事には、写っている光について「すごい数」と書いて
いますが……

この中にはおそらく、雨粒にフラッシュの光が反射した
ものも含まれていることでしょう。

雨の日に撮るのですから、当然そうなってしまうのです
が……

その、湿度の高い状態だからこそ、オーブも写りやすく
なるともいえるわけで、そのあたりが悩ましいところで
すね。


<以下、初回公開時の記事>(2015年5月19日公開)

先々週の週末に、庭師さんにお願いして、
庭の木を剪定していただきました。

ゆうべ、それ以来のまとまった雨となり、
久しぶりにオーブを撮ってみました。

庭の様子はガラリと変わったけれど……

相変らず、撮影に協力してくれる有志の
方々は、ごらんの通りすごい数。

今回は少し大きな光が中央に写っていま
すね。

みなさん、ご協力感謝します!


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2015年5月19日1時05分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

「ダメな人間」はいません ~ 映画「ビリギャル」原作本を読んで

2017-02-20 18:00:19 | ブックレビュー
ブックレビュー:
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役合格した話』
(坪田信貴 著、KADOKAWA、2013年12月)

概要が一目でわかるという点では文句なしのタイトルです
ね。(ちょっと長いけれど……。)

新作ではないのですが、この本をもとにした映画「ビリギ
ャル」を昨年末にテレビで観たのをきっかけに、読んでみ
ました。

慶応に合格した「ビリギャル」こと「さやかちゃん」が、
受験勉強を始める前の状態に、まず度肝を抜かされました。

本の中には具体的にいろいろ書いてあったけれど、私が一番
驚いたのが、さやかちゃんが東西南北をちゃんと理解、把握
していなかったという話。(本当かな~?)

そんな状態から1年余りで偏差値を70前後まで上げて、慶応
に合格してしまうとは……すごいとしか言いようがありません。

もともと、勉強に向いているタイプだったのかもしれません
が、努力して集中し続けたことは、称賛に値すると思います。

私も、同じくらいのことをするのは難しいでしょうけれど、
見習いたいです。

指導した塾の講師、坪田先生も素晴らしい。プロフェッショ
ナルとして、レベルが高いと思います。

本の中には具体的な勉強方法や教材名が書かれているので、
実際に受験を控える人にも参考になることはありそうです。

実は私も以前、塾の講師をしていたことがあり、現在の仕事
は留学生のための日本語の授業なのですが、同じ教師という
目線からもいろいろなことを考えさせられました。

その中でも、特に印象が強かったのは、さやかちゃんが学校
の授業中に寝るようになったときのことです。

これは、受験勉強が大詰めになった段階で、志望校に合格する
ため、学校の授業よりも塾の勉強のほうに時間を割かなければ
ならなくなり……

睡眠時間も削って勉強するため、寝られる時間が学校しかない
という状況になってしまい、止むに止まれずそうしていたそう
なのですが……

授業を担当していた学校の先生も、これには困ったことでしょ
うね。

さやかちゃんのお母さんからも、事情を説明され、寝かせてや
ってほしいと懇願されては……。

もちろん、生徒の受験を応援したくない教師はいないので、そ
れがさやかちゃんのためになるなら、そっと寝かせておいてや
りたいと思う先生もいたことでしょう。

ただ、クラス全体のことを考えると、ことはそう単純にはいき
ません。

例えば、クラスに40人ほどの生徒がいたとして、その中のたっ
た1人でも授業中に居眠りを始めたなら、たちまちその場のエ
ネルギーは変わってしまいます。

だらーんとした空気に、クラスのみんなのモチベーションは
確実に下がります。

教師の心も、密かに傷つきます。

私が昨年の秋学期、実際に担当していた日本語のクラスでは、
居眠りではないのですが、自分のレベルより下だという考えの
ため、授業をろくに聞いておらず、宿題もほとんどやってこ
ない学生がいて……

その学生の姿勢がクラス全体に与えた影響は大きかったと思う
のです。

さあ、やろう、という雰囲気のときに、冷や水を浴びせられる
ような気が、授業中に何度したことか。

このことを思うと、先生とさやかちゃんのクラスメートたちが
ちょっと気の毒になります。

それでも、物凄い高みを目指してがんばっているさやかちゃん
のことを理解して、見守ってくれたみんながいたからこそ、さ
やかちゃんは慶応に合格できたのでしょうね。

結末がハッピーなサクセスストーリーなのは、読んでいて確か
に救いがあるけれど、その中にはいろいろなことを感じされら
れる要素が、多分にふくまれています。

私は今回、教師の視点で読んでみて、さやかちゃんの居眠りの
部分が一番、心に響きました。

単純に、いい、悪いと評するのではなく、起こったことをその
まま、感じて受け容れようという気持ちになったのです。

教師として。

そうそう、坪田先生も、こんなことをおっしゃっています。

「ダメは人間などいません。ダメな指導者がいるだけなのです。」

いいえ、先生。「ダメな指導者」も、どこにもいませんよ。

もとより、「人間」もいません。

だって、私たちは、観察する「意識」なのですから。

楕円形の光 ~ オーブ写真集・3rd Period (3)

2017-02-18 17:12:11 | オーブ
今日の写真は、ほぼ二か月前に撮ったものです。

画面下部の右寄り、屋根のすぐ上に、楕円形の光が
写っていますね。

光の放射が短い尾を引いているのでしょうか。

それならば、この光はシャッターを切った瞬間に動
いたということかもしれませんね。


最近は、オーブをねらって撮影する際、写った写真を
見て、これはオーブの可能性があると判断したもの
だけを残すことにしています。

ですから、今、手元にある写真は、一度そのふるいに
かけて残ったものということになります。

それでも、一晩の撮影で、たいてい10枚を超える数
の写真が残るのです。

それらを全部このブログに掲載することは無理ですが、
可能な限り多くの写真をアップできればと思っています。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2016年12月14日0時42分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

オーブ写真 見直し(13) ~ 再開のとき

2017-02-15 16:28:06 | オーブ
今日の写真は、オーブ写真集・2nd Periodの1番目のもの
です。

よくこのブログを覗いてくださる方はご存知だと思います
が、オーブ写真集の最初のシリーズと2nd Periodの間には
ブランクがあります。

つまり、今日の写真はその空白期間の後、最初に掲載した
ものなのです。

ここに写っている光の中には、ほぼ間違いなく、雨粒に
フラッシュ光が反射したものがあると思われます。

そういう意味では、オーブ写真としてアップするには
ふさわしくないという見方もあるでしょう。

しかし、これらの光の中にはオーブと呼びうるものも
間違いなく含まれている、私はそう考えます。

また、この写真を初めてアップした際の記事には、オ
ーブ写真の掲載を再開すると決断した経緯も書いてあ
ります。

それを知っていただきたいとの思いから、今日の内容
をもう一度載せることにしました。

なお、最初のシリーズと2nd Periodとでは、使用した
カメラが違います。

最初のシリーズ: オリンパスFE-370
2nd Period: オリンパスSTYLUS SH-1

先回(2月4日の「見直し(12)」)までの写真と、今日
以降のものとでは、よく見ると画質が違うのがわかると
思います。

比べてみてくださいね。


<以下、初回公開時の記事>(2015年2月23日公開)

ほぼ1年4ヶ月ぶりのオーブ写真です。

「オーブ写真集」として、これまでにちょうど30枚の写真を
このブログに載せたのですが……

愛用中のカメラのフラッシュの調子が悪くなり、思うように
撮影ができなくなりました。(オーブの撮影にフラッシュは
必須なので。)

さて、どうしようか。

すぐに新しいカメラを買うことも考えましたが……

「自分はなぜ、ここにオーブの写真を載せるのか。」

その意味をもう一度考えてみたい、そう思い、しばらく時間
を置くことにしました。

その間にじっくり考えて、出した結論は……

現在のところ、「オーブ」という存在は、まだそれほど一般に
認知されていない。

とはいえ、人々の意識の周波数の高まりからか、目に見えない
存在を一概に否定しようとする空気は、もはや社会のメインの
流れではなくなり……

むしろ、そうした存在に対する関心や想像力の高まりを、ごく
当たり前のこととして受け入れる余地ができつつあるのではな
いか。

そんな状況の中、オーブ写真をブログに掲載することは、きっと、
その光(オーブ)の本質の存在を意識する、いいきっかけになる
はず。

以上のような過程を経て、新しいデジカメの購入に至りました。

それで……

以前のものより、画素数が2倍(800万画素 → 1600万画素)
になり、画質がグレードアップしたのはいいけれど……

今どきのデジカメはハイテクの装備がすごいんですね。

昔むかしは1眼レフカメラを使っていたこともあるのに、見た
こともない新しい機能に(心理的に?)翻弄されて、いったい
どう使ったらいいのやら、最初はさっぱりわからず……

数ヶ月も暗中模索した末に、やっと最近、なんとかここにアップ
できそうな写真が撮れる方法にたどり着きました。(実はそんな
大層なことではなく、適した撮影モードを見つけた、というだけ
のことなのですが。)

ともかく、その撮り方で撮影した写真の一つが、今日の一枚で
す。(撮影場所は、以前と変わらず、我が家の裏庭。)

ここに写り込んでいる夥しい数の光の正体は、いったい何なの
か。

確かなことは、私にはわかりません。

ただ、これらの存在の本質は、私たちと同じように「意思」を
持つ知性体なのではないか。

そう推測しています。

あなたは、どう思いますか?


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2015年1月26日23時49分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景


青い炎 ~ オーブ写真集・3rd Period (2)

2017-02-13 16:53:56 | オーブ
今日の写真は、見直しではなく、新作のほうです。

といっても、去年の11月に撮影したものなので、もう
撮り立てのほやほやではないけれど…。

でも、せっかく撮れたものなので、できるだけ早く見て
いただきたくて、載せてみました。

画面の上部、真ん中に一つ、他より大きい光が見えますね。

構図としては、1月31日にアップした写真とよく似ていま
すが、今日の写真の光は、周囲に見える青い炎がとても美
しいと思います。(特に上半分。)

もしスマホやタブレットでご覧になっていましたら、クロ
ーズアップしてみてくださいね。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2016年11月27日1時26分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:記載せず(普段は「手持ち夜景」で撮影して
いますが、今回はAUTOだった可能性があります。確認でき
ないため、今回は記載せず、とします。)

オーブ写真 見直し(12) ~ 今は、何処に?

2017-02-04 16:24:42 | オーブ
今日は、新作ではなく、「オーブ写真 見直し」のほうをアップ
しようと思います。

この写真は、オーブ写真集の一番古いシリーズの最後に
載せたものです。(その後、2nd、3rdと続きます。)

これもいつものように我が家の裏庭で撮ったのですが、
松の木のところに、少し大き目の光の球が写っていますね。

この夜も雨が降っていましたが、この光の大きさと、自ら
発光しているように見えるところから、フラッシュの反射
したものとは違うように思われます。

また、いくつかの青い光も写り込んでいますね。

これらは小さめなので、このままではわかりにくいかも知
れませんが、拡大してみると、複雑な模様があるのがわか
ります。

もし可能な環境でしたら、拡大してご覧になってみてくだ
さいね。


<以下、初回公開時の記事>(2013年10月27日公開)

ほぼ2年前に撮った、オーブ写真です。

ここに写っている光の存在の本質たちは今、
何処にいるのでしょう。

今も、わが家の庭の上空あたりを、漂って
いるのでしょうか。

それとも、地球を去って、宇宙の遥か遠い
領域をめぐる旅に出かけているのでしょう
か。

もし、そうなら……

どうか、素敵な旅を……bon voyage!

<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2011年10月30日23時53分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370
撮影モード:P(最適な絞り値とシャッター速度をカメラが自動的
に選択。)