天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

2020梅雨の始まり④ ~ オーブ写真集・3rd Period (110)

2020-06-27 14:00:26 | オーブ

今年の梅雨入り後、初めての撮影分からも
う一枚、アップしたいと思います。

今日の写真は、これまでの三枚とは違う構
図。

同じ庭ですが、右手の楠の方へカメラを向
けてみました。

画面下に離れの屋根があり……

その上に、二つ、尾を引いて上昇中の光が
写っています。

さらに、球体の光一つが、少し動いた形跡
なのか、ブレた状態で捉えられています
ね。

一枚の中に、動きのある状態の光が三つ写
り込んでいる写真というのも、そう頻繁に
撮れるものではないので、この機会に見て
いただこうと思いました。

当地での梅雨は例年だと7月中旬頃まで続
きます。

今年はどうなるかわかりませんが……

また撮影のチャンスがあれば、逃さないで
カメラを手に取ろうと思っています。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年6月19日1時
57分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景


2020梅雨の始まり③ ~ オーブ写真集・3rd Period (109)

2020-06-24 14:21:43 | オーブ

二日、空きましたが……

今年の梅雨入り後、初めて撮影した分から
のアップを続けます。

今日の写真の構図も、①②の二枚とほぼ同
じ。

球形の光の少し大きなものが、松の木の上
に写っていますね。

でも、今日の写真で一番注目してほしいの
は、画面最上部、やや右寄り。

球形ではない、不思議な形をした光が写り
込んでいるのが見えるでしょうか。

これは……一体何?

鳥が翼を広げている姿に似ているようでも
ありますが、胴体は棒のように寸胴に見え
ます。

拡大しても、ぼやけてしまって、いったい
どんなものなのか、判別は困難に思えます。

そもそも、こんなふうに発光する鳥などい
るのでしょうか。

私は、雨の日にオーブを求めて撮影を始め
て10年あまりになるのですが……

このように球体ではない形をした発光体が
捉えられるのは、かなり珍しいケースです。

小さくて、ぱっと見はあまりインパクトが
ないかもしれませんが、貴重な一枚なので
今回、アップすることにしました。

この物体が何なのか、心当たりがおありの
方は、教えていただけたらうれしいです。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年6月19日1時
51分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景


2020梅雨の始まり② ~ オーブ写真集・3rd Period (108)

2020-06-21 17:32:06 | オーブ

昨日に続き、6月19日撮影の一枚です。

松の木とパラボラアンテナが左下にあり
構図は昨日の写真と似ていますね

でも、一番大きな球体の光は、今日の写
真のほうがもっと淡くて……

球体の内部に、何やら模様のようなもの
が見えます。

スマホだと小さくて見づらいかもしれま
せんが。

オーブを求めて撮影していると、このタ
イプの模様を持つ球体はよく写り込むの
です。

この模様がどんな意味を持つのかは知ら
ないけれど……

「宇宙の神秘」

そんなものを感じさせる美しさに魅了さ
れてしまいます。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年6月19日1時
59分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景


2020 梅雨の始まり① ~ オーブ写真集・3rd Period (107)

2020-06-20 14:41:07 | オーブ

今年、梅雨に入って初めて、オーブ撮影を
試みました。(6月19日未明です。)

そこで撮れた写真の中から、数枚を選んで
アップしようと思います。

まずは、(多分、)お馴染みのアングルの
一枚。

我が家の裏庭の上空を捉えたものですが…


いつもの松の木が左端に。

その右横に、衛星放送のパラボラアンテナ
が。

そして、その右上に、少し大きめの光が
わりといい位置でキャッチできましたね。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2020年6月19日1時
52分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景


No.39ボトル、終了しました。

2020-06-13 14:56:38 | オーラソーマとカード
新型コロナウイルス感染の一つのピークが
過ぎ……

社会活動が再開され始めましたね。

しばらく自宅待機、在宅勤務だったけれ
ど、通勤のスタイルに戻った方も多いこと
でしょう。

私の場合は……

まだ大学の授業は全てオンラインでやって
います。(留学生のための日本語の授業で
す。)

7月の学期末までに、条件が整えば、1~
2回、教室での授業ができる可能性はある
のですが……

結局、この春学期は、ほとんどの授業を自
宅からすることになりました。

多くの方がそうだと思うのですが……

生まれてから、(赤ちゃんの時を除いて)
これほど長期間、外出を控えて家にいる日
々が続いたことはありませんでした。
(もう3か月ほど、電車に乗っていませ
ん!)

その間、オーラソーマのNo.39ボトルを毎
日使っていたんです。

使い始めたのは1月末だったのですが、そ
れがついに数日前、終了しました。

その、ほとんど使い終わった状態が、今日
の写真です。

量はほんのわずかになっているけれど、
ヴァイオレットとゴールドのコントラスト
がちゃんと際立って、美しいですね。

このボトルを使う時に唱えていたアファメ
ーションは、

「私は自分の内側を深めていく学びの過程
にあり、そこから私は分かち合うものがた
くさんあることを知ります。」

というものでした。

今から思い返すと……

「自分の内側を深めていく学び」

というなら、毎日家で過ごせる時間を沢山
取れた今回の「自粛期間」は、図らずもこ
のボトルを使うのにピッタリだったのかも
しれませんね。

さらに、「分かち合うものが沢山ある」と
いうことについても、この期間にリンクし
ていると思えることがあります。

自分の内側を深める学びを進めていけば
……

自分の本質が、個人の名前のついた人間の
存在ではなく、たった一つの大きな意識
(全ての存在の大いなる源といえるもの)
であることが腑に落ちてきます。

でも、それは、人間としての個々の視点
を、ないものとして否定するわけではあり
ません。

存在の大いなる源が、ビッグバンによっ
て、無数の視点を創り出したとすれば…


それは、その一つ残らず全ての視点を通し
て、自分の創り出す世界を観察したいと欲
したからでしょう。

だとすれば、その無数の視点、つまり創出
されたもの全ての経験することは必然であ
ることはもちろん……

それらの視点が交わり、お互いに影響を与
え合うこともまた、大いなる源が観たいと
望んでいるに違いないのです。

No.39ボトルを使っている期間は、内に籠
り、人と直接交流することは殆どありませ
んでしたが……

だからこそ逆に、「分かち合う」というこ
とについて考えるための、心のスペースを
持てる、またとない機会になったのだと思
います。