天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

チャオチャオの「扇風機さん」

2012-07-28 22:29:32 | 動物
ここ三日連続で、すごい熱波がやって来ました。

日中はもう、何もできないほど。

こんな時はもう観念して、昼寝をすることにします。


先々回に、ウチのネコのチャオチャオの食欲不振のことを
書きました。

なかには心配してくださっている方もいらっしゃるかもしれな
いので、ご報告しておきます。

チャオチャオは大丈夫です。

もちろん、この暑さですから、元気はつらつというわけには
いきませんが、ちゃんと生きています。

ウチは古い日本家屋で、1階にエアコンが付けられないの
で、1階を生息地にしているチャオチャオにとっては、本当
に過酷な環境だと思います。

(当地は岐阜県の東濃地方で、日中最高気温がよく全国1
位になったりします!)

そんな中を、実に辛抱強くしのいでいる姿は、健気です。

そんなチャオチャオを応援してくれている頼もしい存在が、
今日の写真の扇風機です。

この扇風機は、ほぼチャオチャオ専属となっていて、毎日
大活躍してくれています。

ネコというものは実に、その真意の読めない行動をとるも
のですが、チャオチャオもその例に漏れず、しょっちゅう
あちこち動き回ります。

その後を追って、扇風機を移動させるのが結構大変。

手を動かす人間もしんどいのですが、扇風機もかなり酷使
されています。

その手荒な扱いに耐えてくれている扇風機に敬意を表して、
ウチではこの扇風機を「扇風機さん」と呼んでいます。

チャオチャオが動きを止めて居場所を定着させたら、

「さあ、扇風機さんにお願いしましょうね。」

と言って、設置する位置と角度をチャオチャオに合わせ、
スイッチを入れます。

たいてい、1時間のタイマーをONにして。

タイマーが切れないうちにチャオチャオが移動してしまった
ときは、

「扇風機さんが空回りしているよ!申し訳ないことをして!」

とチャオチャオをしかります。

こんなばかばかしいことを言いながら、毎日遊んでいるんです。

ここまで読んで、あきれられた方もいらっしゃるでしょうか。

そりゃそうですよね。

扇風機に「さん」づけって……。


でも、言っている自分は結構おもしろくて、笑っちゃうこともしば
しばです。

笑いは、場のエネルギーの周波数を間違いなく引き上げてくれ
るはず。

それに、「さん」という呼称に込められた感謝の気持ちも、心地
よいバイブレーションを部屋中に撒き散らすでしょう。

扇風機のほうだって、「もうひとふんばり、やってやるか」という
気になるってもんです。(これは多分に妄想が入ってますが。)

明日も引き続き、猛暑日になるのかな。

扇風機さん、どうか、明日もよろしくお願いします!
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存在の柱に「愛」を据えること

2012-07-23 16:54:34 | Weblog
梅雨明けした途端、当地では一気に酷暑がやって来て、
あまりの暑さにめげそうになったのですが……

ここ数日は涼しくて、本当に楽です。

空に向かって、感謝の声を上げたいくらい。

でも、大分と熊本の豪雨のことが気がかりです。

悲観的な気持ちで心配することは、かえって状況を望ま
しくないものにしてしまうので、避けたいところです。

そうではなくて、穏やかな気持ちで、大気の状態が安定
する様子をイメージする、というのがいいですね。

今夜の祈りのとき、それをしてみようと思います。


* * * * * * * * * * * * * * *


ここ半月ほどは、例によって教師の仕事の「学期末」の
荒波にもまれていました。

テスト問題作り→採点→成績集計という一連の流れに
沿って、ひたすら仕事をこなす毎日です。

一方では、宇宙的に、すべての価値判断を手放すことを
希求しながら、答案用紙に赤ペンで点数を書き込むとい
う、二重のポイントで揺れ動く意識。

でも、この苦痛でさえも、「大いなる源」にとって必要な経
験として吸収されていくのでしょう。

それを信じなければ、もとより教師なんてやっていられ
ますか。

そういうことなので、無論成績はつけますが、その評価
になどとうてい収まらない、それぞれの学生の経験と可
能性を称えたいと思います。


ただ、ひとこと言いたいことがあります。

何をやってもいい。

一途になれることが勉強でなくても……

それはどうでもいいこと。(教師失格ですね。)

何かを成し遂げろとは言わない。

この三次元に残した結果自体には、結局のところ、意味
はないのだから。

ただ、一瞬一瞬の存在の動機に「愛」があるかどうか。

それだけを問いなさい、と。

彼らにこれを伝える術はないけれど……

自分の存在の柱に、いつも「愛」を据えること。

これこそが、私がこの春学期を通じて、彼らから受け取
ったメッセージなのだと思っています。
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チャオチャオのハイヤーセルフ

2012-07-08 17:35:22 | 動物
うちのネコのチャオチャオが、最近、しばらく食欲を落として
います。

いつも主食にしている「カリカリ」(粒状のドライフード)をほと
んど口にせず、猫缶や、私と母の夕食のお刺身のおこぼれ
くらいしか食べようとしません。

様子を見ていると、元気がないわけではないので、しばらく
経過観察してみることにしました。

あまりひどいようなら、一度病院へ連れて行ったほうがいい
かもしれませんが……

こんなとき、チャオチャオと話ができたら、と思います。

そう思って、以前、アニマル・コミュニケーションの講座を受
講したことがあります。

その時のことは、すでにブログに書きました。(「動物」のカテ
ゴリーにあり)

その講習の成果としては、私なりにチャオチャオに関するメ
ッセージを受け取ることができました。

講師の稲葉はすみさんによれば、メッセージのかたちは人
それぞれ違うそうなのですが……

私の場合は、はっきりした映像や言葉ではなく、回想に浮か
ぶようなイメージや、何となくそういう感じがするというもの
(いわゆるclairsentience というのでしょうか)といった形でや
って来たのでした。

これはこれで、コミュニケーションの一つのかたちなのだと
思います。

でも、今度のようにチャオチャオの具合がどうなのか、詳しく
知りたいときは、具体的な言葉というかたちでメッセージが
受け取れたらいいな、と思ったりします。

実は、先生の稲葉さんの見立てによれば、私が言っている
内容は、チャオチャオには伝わっているそうなのです。

そのことは、自分でも感じます。

というのは、声を出さず心の中でチャオチャオに話しかける
と、チャオチャオがときどき耳を動かしたり、しっぽを振った
りして反応を示すのです。


さらに最近、興味深いことがわかりました。

話しかける相手を、チャオチャオ本人でなく、チャオチャオ
のハイヤーセルフにしてみたのです。

すると……チャオチャオに直接話しかけるよりも、反応が
すばやくなったようなのです。

たとえば、チャオチャオは飲み水がきれいかどうかという
ことに、わりと神経質で、私や母が器の水を取り替えてや
っても、しっかり自分で点検して納得がいくまで、なかな
か飲み始めようとしないのですが……

最近、ふとひらめいて、こう呼びかけてみました。

「チャオチャオのハイヤーセルフよ、この水は今、取替え
たばかりで清潔だと、チャオチャオにお伝えください。」

すると、どうでしょう!

チャオチャオはいつもなら、ひとしきり鼻をクンクンさせて
点検作業を行うのに、そのときはほとんど即座に、しかも
安心したように、器から水を飲み始めたのです。

そのほかの時も、ハイヤーセルフに向けて話しかけると、
真剣に耳をそばだてて聞いているように見えます。

これが私の思い込みだけでないかどうか、さらに観察して
みなければと思いますが、ハイヤーセルフは、おそらくチ
ャオチャオとのコミュニケーションにおいて、重要な存在
であるのは間違いないでしょう。

そして、しかるべきポイントにおいて、ハイヤーセルフか
ら、チャオチャオについてのメッセージを、あるいは言葉
というかたちで受け取れるかもしれません。

私にできることは、きっと、そうなってもいい、と自分自身
に向かって「OK」のサインを出すこと。

「私はいつでも、準備オーケーですからね!」



ご参考までに...

動物チャネラー(アニマル・コミュニケーター)
稲葉はすみさんのブログ:http://ameblo.jp/kerotyo/
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