天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

鬱々と……

2013-10-20 18:08:37 | Weblog
昨日から原因のわからない、鬱々とした気分に
おそわれています。

木・金・土と、母が続けて外出したので、その三
日間、お休みだった私が留守番をして、日曜の
今日は買い物に出かけようと思っていたのです
が……

あんまり気分が塞いで出かけたくなくなってしま
い、外出は中止することに。

こんなことは、最近では滅多にないのですが、
今回はちょっと特別なようです。

もし、ずっとこんな状態が続いたら、きっともの
すごく辛いだろうな、そう思います。

自殺したくなっても、おかしくないでしょう。

普段の私には、うつ病で自ら命を絶つ人の気
持ちは、どうにも想像し難いもの、という感じが
するのですが……

ほんの少しでも、それに近い感覚を味わって
いるのかな、という気がしてきました。


私たちの本質である超越的意識(人呼んで
「空」とも)は、こんなふうに辛い状況も、味
わってみたい対象から排除することはない
のでしょうね。

でも、人間意識の私としては、もうたくさん、
早くこの鬱状態から抜け出したくてなりませ
ん。

それで、打てるだけの手を打つことにしまし
た。

まず、鬱状態の自分を無視したり、否定した
りはせずに、そういうこともあり得ると認めた
上で……

今の私は十分この気分を味わったので、も
うこれ以上はいらない、と決めました。

それから、この状況を手放すことをサポート
してくれるものの力を借りることにしました。

今回助けてもらったのは、

*ハーブティー(pukka社製。今日の写真のも
の。)
*シトリンのペンダント

pukka社のハーブティーはアーユルヴェーダ
のハーバリストがブレンドしているそうで、こ
の製品に使用しているハーブは全てオーガ
ニック。

今回は5種類のブレンドの中から、「ラブ」を
選びました。
(カモマイル、ライムフラワー、エルダーフラワ
ー、マリーゴールド、リコリス、ローズ、ラベン
ダー配合)

すーっと身体に染みわたって、あ、いい感じ。
お腹の辺りのモヤモヤが、少し晴れてきたか
も。

シトリンは、しばしばHPをのぞいているお気
に入りの店、「リファインストーン」で最近、見
つけたもの。

HPの言葉をヒントに、「太陽の歓喜」と名づけ
ました。

シトリンという石は、ネガティブなエネルギーを
保持しないので、基本的に浄化の必要がない
といわれています。

今の私にはぴったりかも、と、早速つけてみま
した。


翌朝。(今朝です。)

あ、だいぶ楽になったみたい。

まだ少し余韻は残っているようだけれど、昨日
よりはずっと明るい、軽い感じになりました。

きっと、ハーブティーとシトリンのサポートの効
果が発揮されたのでしょう。

サポート、ありがとう。

でもね……

ほんとうは、ハーブティーもシトリンも、「空」
意識が放つ光から生まれたものなのですよね。

すなわち、自分の意識から……。

これこそ、真に、「想像し難い」というほかあり
ません。

今の私には。





コメント (2)
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5回目の遭遇

2013-10-11 22:27:07 | 動物
いやー、今週はしんどい一週間でした。(まだ
終わっていませんが。)

日本語教師の仕事でテスト問題のチェック等が
あって、睡眠時間が連日4時間ちょっとしか取
れず。

しかも、先週は一日しか発生しなかった太陽フ
レアが、今週月曜から今日まで連日発生。

おそらくその影響も加わって、眠気とだるさが
襲ってきて……もう、たまりませんでした。


でも、そんな中でも、ちょっぴりうれしいことが
あったんですよ。

それはね……

あの「夢前案内猫」に会えたこと。

これは、私が勝手にそう呼んでいるだけなん
ですけど、そう呼びたくなるくらいミステリアス
な猫なのです。

(ちなみに、レオノール・フィニに、「夢先案内
猫」という題名の小説があるんですが、ミステ
リアスでとても面白いですよ。)

前からこのブログをのぞいてくださっている方
なら、覚えていらっしゃるかもしれませんね。

そう、あのコのことです。

名前も知らないその猫に会う場所は、私の職
場の学校の近く。

初めて出会ったのは、2011年1月のことだった
のですが……

その後、これまでに4回遭遇していて、そのた
びに、まるで私のことを覚えているかのように
大きな声で鳴いて、私を呼び止めようとするの
です。

出会う間隔が、10ヶ月から1年以上も空いてい
るのに、です。

(これまでの遭遇の際の様子は、以下の日付
の当ブログにあり。)

2011年1月29日
2012年4月13日
2013年2月17日


その「夢前案内猫」に、今週、また会うことが
できたのです!

「あのコに会いたい!」と、駅と職場の間の
道を通る度に思っていたことが奏功したのか、
待ち望んでいた再会が叶いました。

その姿を見つけた時はうれしくて、いつもそう
しているように、心の中でこんなふうに呼びか
けたのです。

「久しぶり。元気だった?」

そうしたら、あのコはやっぱりいつものように
即座に、

「にゃお!」

と短く鳴いて答えてくれました。

や、やっぱり、私のこと覚えている?

猫が、飼い主でもない、単なる通りがかりの
人のことを何か月も覚えているなんて、信じ
難いことかもしれませんが…

本当にそうとしか思えないほど、そのコの反
応はいつもドンピシャなのです。

今回、また会えたことに加え、出会いの間隔
がだんだん短くなっていることもうれしかった
です。

それはきっと、「会いたい」という私の思いが
現実化しやすくなっている証拠だと思うから。

今度はいつ、あのコに会えるかな。

私たちの次元での物理化現象のスピードが
どんどん速まっている今、あのコがまた現れ
る日は近い。

そう私は予測しています。


<追記>(2013年11月2日記す)
この記事の最初の投稿日(2013年10月11日)
にアップした内容は、「あのコ」との出会いの間
隔について、勘違いをしていた部分がありまし
た。
その部分の数字と、それに付随する文章の一
部を、今回訂正させていただきました。間違った
表現をしてしまい、大変失礼しました。


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「ターコイズ」体験~その後

2013-10-04 23:42:12 | オーラソーマとカード
我が家の周りでは昨夜から、キンモクセイが香り
始めました。

普段は、ときどき部屋でいろいろな香りのお香を
焚いているのですが……

キンモクセイが咲いている間だけは、せっかくで
すから、お香の代わりに、外から漂ってくるその
香りを、存分に楽しませてもらうとしましょうか。


さて、今日の写真は……

そう、今使用中のオーラソーマのボトル、No.9
(クリスタルの洞窟)です。

このボトルを使い始めたのは今年の5月下旬で
したから、もう4ヶ月あまり使い続けていることに
なります。

その間に感じたことを、すでに一度、このブログ
に書いていますが(2013年8月8日付)……

残り四分の一ほどになった今、改めて感じてい
ることを書いておこうと思います。

まず、このボトルの上段の色、ターコイズは私
にとってなぜか苦手意識があって、この色のボ
トルを使うのは今回が初めてのトライ。

先回(8/8)の記事では、そのターコイズの影響
で、自分にとってもう必要のない、余計なこだわ
りを楽に手放せるようになったように感じている
ことを書いたのですが……

それに加えて、最近感じるのは、「言いたいと思
うことをはっきりと言う」ことを、あまり我慢しなく
なった、ということです。

例えば、私は日本語教師の仕事をしているので
すが、同僚の先生同士、いろいろと仕事上の連
絡を取るために、しょっちゅうメールをやりとりし
ます。

その際、ふとしたことから小さな誤解が生じるこ
とも、たまにあって、時には、自分がミスをした
わけではないのに、それが相手にちゃんと伝わ
らないというような状況になることも。

そんな時、以前だったら、ことさら自分のミスで
はないと表明することには、ちょっと抵抗を感じ
て、何も言わずに済ませてしまうこともあったの
です。

でも、最近は、「言うべきことはちゃんと言おう」
と思えるようになり、自然とそう実行できるよう
になった気がします。

(もちろん、相手を不快にさせないように、言い
方に配慮はしているつもりですけれどね。)

この変化は、あるいはターコイズという色のサ
ポートがあったからこそ、もたらされたのかも
しれない、そう思われるのです。



もう一つ、No.9 のボトルの影響かな、と思うこ
とがあります。

それは、なぜか「数字」にひかれる、という傾
向が顕われていること。

元来私は、算数、数学というものにかなりの
苦手意識があって、これまで「数字」に関わる
ことは、できれば避けたいと思うほうでした。

でも、最近はどうかといえば……

先月、例の大ヒットドラマ、「半沢直樹」の最
終回を楽しみにしていたにもかかわらず、
ちょうど同じ時間帯に放映されたNHKスペ
シャルに興味をそそられて、結局そちらを
観てしまいました。

それは、「神の数式」というタイトルで、宇宙
の成り立ちをただ一つの数式で表現しよう
とする科学者たちの挑戦を追うドキュメント
でした。(これ、すごく面白かったです!)

この番組の他にも、数字が重要なファクタ
ーになっている次のような本を読みたくな
ったり……

レオナルド・G・ホロウィッツ
『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』
(徳間書店)(読了)
サイモン・シン
『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)
(現在、読破中)

この傾向は、ひょっとしたら、No.9 ボトルの
下段の色、グリーンの影響かな、という気が
します。

いいえ、グリーンだけというより、ターコイズ
と両方が合わさって作用しているのかも。

そういえば、毎晩このボトルをハートの位置
につける時唱えるアファメーションは、こんな
言葉なのです。


「真理を探究するために、私は内なる声に耳
を傾けます。」
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