天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

レピドライトという石

2010-04-29 16:46:47 | クリスタル(パワーストーン)
今日は昭和の日。

今日からゴールデンウイークのお休みに入った、という方も多い
でしょうね。

私も、今日から一週間の連休です。

本来なら、30日は平日なので授業があるはずなのですが、今年
は休講となり、7日連続の休暇がとれることになりました。

もう、うれしくてはじけそうです。

それと同時に、ホッとしてます。

ちょうど、新学期の開講以来の疲労が、かなりたまっていて、ど
うにも身動きがとれないような状態だったのです。

これで、一息つけます。ありがたや。


さて、こんな新学期のちょっとハードな日々にも、なんとかダウン
せず持ちこたえることができたのは、ほんとうに幸いでした。

次の日の授業の準備が終わらず、3、4時間しか寝られないことも
ざらだったのに。

われながら、よく乗り切れたものです。

これはもちろん、倒れたりしないように自分でも気をつけていたか
らではありますが、他にもいろいろなサポートがあったと思うので
す。

例えば、夜の祈りの後、あの青紫と緑の光から放射されるエネル
ギーを全身に浴びること。(体がぐんと楽になります。)

それから、身につけたり、祈りのときに使ったりする石たちも、パ
ワーを与えてくれているようです。

最近、特にその力を感じるのは、レピドライトという石。

今日の写真は、そのレピドライトのブレスレットです。(土台になっ
ているのは、四川省産のクリアクォーツのクラスター。)


この石、すごいと思います。

ブレスレットとして身につけてみて感じたことは、

「リラックスと集中、どちらもおまかせ」

ということ。

リラックスに関していうと、こんなことがあります。

実は私はカフェインに敏感なほうで、コーヒーを飲むと体が勝手に
「イライラモード」に入ってしまい、困っていたのですが……

レピドライトをつけるようになってから、ほとんどイライラしなくなっ
たのです。

不眠にも、効果があるとか。(枕の下に入れて寝るといいそうで
す。私はこの頃バタンキューなので、この点はわかりませんが。)

また、集中に関しては、授業中にずいぶん助けてもらったという
感じがしています。

妙な緊張感は湧かないのに、いい集中力が保て、言葉もなめら
かに出るような気がするのです。

しかも、すごいと思うのは、レピドライトをはずしていても効果があ
る程度持続するように感じられること。

もちろん、人によって石との相性はさまざまなので、個人差はあ
りそうですが、この石はわりと万人向けのタイプだと思います。


というわけで、私のレピドライトのブレスレットは、このところの
連日稼動で、もしかしたら疲れ気味かも。

この連休の間は、家でのんびりとくつろいでもらうことにしよう
かな。

いつもサポートをありがとう。しばらくゆっくりしてね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球に「ありがとう」

2010-04-24 22:40:43 | Weblog
新学期も、三週目が無事、終わりました。

新しいクラスでの授業の時間は、毎日新鮮なサプライズに満ちて
いて、とてもいい刺激を与えてもらっています。

私の仕事は、留学生のための日本語の授業が主体なのですが、
その醍醐味の一つは、というと……

自分では直接体験できない、そして日本では想像もつかない実
体験の話を、学生さんたちからいろいろと聞けることですね。

つい二、三日前も、朝のテレビニュースで、アラスカの犬ぞりレー
ス(ユーコンクエスト)の様子を見たのですが、その過酷さにびっ
くり。

なんと1600kmの雪原を、ハスキー犬に引かせるそりで、約10日
間かけて走破するのだそうです。平均気温はマイナス13度!
マッシャー(そりの操縦士)の平均睡眠時間は2時間。ワオ!

ちょうどその日の授業のクラスに、アラスカから来ている学生さん
が数人いたので、そのレースについてたずねてみました。

自分も出場した、という人はさすがにいませんでしたが、当然ユ
ーコンクエストのことはよく知っていて、しばしその話題で盛り上
がったのでした。

オーロラ輝く極寒の雪原。冷え性で寒がりの私にとっては想像を
絶する世界ですが、アラスカに生まれ育った彼らには当然、幼少
の頃から慣れ親しんだ光景なのでしょう。

そんな彼らにとっては、このところの冬に戻ったような冷え込みも
なんのその。半そでTシャツでキャンパスを闊歩している学生もい
るではありませんか。

そして、彼らのかもし出す雰囲気も、何となくアラスカという地のエ
ネルギーとマッチし、響きあっているようです。

これは、アラスカだけに限らず、他のさまざまな地域から来ている
学生も、それぞれの土地の個性豊かなエネルギーを発している、
そう感じられるのです。


地球はこんなにも大きくて、豊かで、深い。


学生たちの放つバラエティーに富んだエネルギーを浴びながら、
そして私も同じぶんだけのエネルギーをかえしながら、そんなこ
とを思ったのでした。

そのエネルギーの源を生み出してくれる地球。

それは、私たちすべての故郷。

地球よ、あなたに愛と感謝の気持ちをおくります。

この宇宙に生まれてくれて、ありがとう。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今日の写真は、アラスカ、ではなくて、地元、岐阜県で撮った
夕日です。

実際に見たときは、太陽がもっと大きく見えて、とても美しくて
感動したのを覚えていますが、ケータイのカメラだとちっちゃく
なってしまって、残念。

それでも、自分の中の、数え切れないほどの「落日」の記憶の、
インデックスにはなってくれるでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライトワーカーという意識

2010-04-17 21:04:32 | ブックレビュー
新学期が始まってまだ二週間。

非常勤講師として仕事をしている私にとっては、今が一年でいちばん
落ち着かない時期かもしれません。

それでも、今学期の初回の授業もすべて無事終わり、これから一緒に
勉強する学生さんとの顔合わせが済んだら、気分的にずっと楽になり
ました。

これから自分が担当する各クラスに、どんな人がいるのかはもちろん、
クラス全体の生み出すエネルギーがどんなものか、それがわかった
からでしょう。

幸い、今学期のクラスはそれぞれ、違った特徴を持つ魅力的なエネル
ギーを発していると感じました。

このメンバーと、これから素敵なエネルギーの交換ができるといいな。

夏休みまで、一緒に楽しくやろうね!



さて、今日は土曜日。

ゆっくりと休息をとった後で、例のショー・ウインドーの展示替えをしま
した。

今回、展示用に選んだのは、この本です。


ドリーン・バーチュー著・宇佐和通訳
『天使と歩むライトワーカーの道』
(Soft Bank Creative)


ドリーン・バーチューといえば、多数の著書などを通して、天使のメッセ
ージを私たちに伝えてくれる人ですね。

「ライトワーカー」という存在も、私は彼女の著書のおかげで知りました。

まだご存知ない方のために、ドリーンさんの言葉を借りると……


ライトワーカーとは、肉体を持って物質世界に生まれ出る前から、自ら
進んで地球とそこに住む人々を癒すことを心に決めた人々

(『天使と歩むライトワーカーの道』、10頁)


なのだそうです。

もちろん、ドリーンさん自身も自らライトワーカーとしての意識を持って
活動しているわけですが、その境地に到達するまでには、私生活に
おいて離婚や過食症など、さまざまな経験があったといいます。

そうした経験を経て彼女は、自分が生まれる前に決めてきた、自分
の人生の「聖なる目的」を思い出したのです。

そんな彼女の、あなたへのメッセージ。


一つでも当てはまれば、あなたはライトワーカーです。

*癒しに興味がある
*社会問題、環境問題を解決したい
*霊感がある、天使と会ったことがある
*自分が生まれたことには崇高な目的があると思う

本書であなたの聖なる目的を思い出し、光の仕事にとりかかりま
しょう。(『天使と歩むライトワーカーの道』帯より)


今回の展示では、この、帯のメッセージを書いた手製のポップを作り、
本といっしょにウインドーに置いてみました。
(写真をご覧ください。)

さあて、どれくらいの人に気づいてもらえるかな。

たった一人でも、十分ですけれどね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天使との交流

2010-04-10 21:27:36 | 天使
桜があちこちで満開になって、心も浮き立つ今日このごろ。

しばらくご無沙汰してしまいました。

春休みのバカンスに出かけていた?

いえいえ、そんな。

学校の新学期をひかえて、何かとあわただしい日々でした。

ゆっくりと桜をながめる心のゆとりもなかったくらい。

それはちょっと残念でしたが……

今学期も教師として、自分に必要な、しかも無理なくこなせるだけの
仕事が与えられ、本当にありがたく思っています。

これも、目には見えない、宇宙の采配のおかげですね。

その、宇宙の采配をすみずみまで行き渡らせることが、天使をはじめ
とするスピリットたちの仕事なのでしょう。


例えば、私は三つの学校で非常勤講師として働いているので、それ
ぞれの学校の授業日が重なってしまうと大変です。

一日で何ヶ所も掛け持ちするのは、移動に時間もかかるし、授業準
備の面でも負担が大きくなりますから。

でも、今学期は幸い、その点がとてもうまく運び、一日一ヶ所ずつと
いう、理想的なスケジュールにおさまったのです。

このことに関しては、「一日一ヶ所にして」と、はっきり天使にお願い
したわけではありませんでした。

「そうなるといいなー」とは思っていましたが。

その思いが天使に届いたのか、月~金曜日の五日間を、月曜はA校、
火・水曜はB校、木・金曜はC校というふうに、ピッタリとうまくはまった
のです。

しかも、これまで土曜日にやっていた家庭教師の仕事が一件あった
のですが、それを金曜日の夕方に移動させることができました。

おかげで土・日の二日間は、体をゆっくり休めてから、次の週の授業
の準備をすることができるという、願ったりかなったりのスケジュール
になったのです!

本当に天使がやってくれたのだとしたら、さすが、と言いたくなるスケ
ジュール調整能力です。

まるで、有能な専属の秘書がいてくれるみたい。


自分は何もしないで、うまくいったと喜んでるなんて、気楽なもんだと
言われるかもしれませんが……

私は、自分と天使との関係は一方通行ではない、と信じています。

何かいいことがあって、それが天使のおかげかもしれないと感じたら、
必ず感謝の気持ちを伝えるようにしています。

そして、毎晩の祈りの中で、天使に話しかけるようにもしています。

自分の守護天使を意識しはじめてから1年半ほどの間、そんなふうに
過ごしてきて、この頃では天使とのつながりがより強くなってきたよう
です。

そう感じるのは、たとえば寝室での祈りのとき。

以前から現れてくれていた青紫・緑の光が、前よりもずっと早くやって
きてくれるようになったのです。

(青紫・緑の光の出現については、当ブログ「プロローグ~見知らぬ
光の訪れ」をお読みいただければ、そのいきさつがわかります。)

天使や、そのほかの素晴らしいスピリットたちと一緒に、地球のため
に祈るひととき。

一日の中でいちばん、心が平和な喜びに満たされる数分間。

それはきっと、誰にでも持つことができる至福の時間なのです。

今夜も天使は、あなたに呼ばれるのを待っているでしょう。

あなたが眠りに落ちるまで……。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、新・旧手帳の二冊です。

ピンクのほうは、2009年4月~2010年3月用。

白いほうは、今月から使い始めた新しい手帳です。

ピンクのほうを使い始めたときも、写真をブログにのせたのですが
(2009年3月15日付)、あれからもう一年経つなんて、早いもので
すね。

今回も、ちょうど今の気分にしっくりくるような、いい色合いのもの
が見つかりました。

仕事のスケジュールや、忘備録用に使っているのですが、毎日
手に取るものなので、気に入っているほうが、やっぱりうれしい
ですよね。

この新しい手帳に、いいこといっぱい書き込めますように!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする