天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

ミカエルさんのサポート?

2012-03-31 21:32:36 | オーラソーマとカード
ムムッ、明日からもう4月とは!

教師という職業柄、4月と聞くと、気分は一気に新学期モードに突
入です。

というわけで、春休みの終了も秒読み段階に入りました。

予想した通り、今回の休みも超高速スピードで過ぎて行きましたが、
うれしいことに、むなしさよりも充実感を味わうことができました。

それは、休み中にやりたいな、と思っていたことが、予想以上に実
行できたからでしょう。

もしかしてこれは、今使っているオーラ・ソーマのボトル、「大天使
ミカエル」の影響があるのかもしれない、そんな気がしています。

なんだか今までの自分よりも、やろうと決めたことをサクサクと進
められる感じがするのです。

もちろん、学期中に比べてゆったりとした毎日でしたが、学期中に
手がつけられない教材作りをしたり、シータ・ヒーリングやアロマテ
ラピーの本を読んだり……

その合間にショッピングに出かけて好きな物を見つけたり……

そんな中でも、一番画期的だと思ったのは、家の片づけに手をつ
けることができたことです。

もうずいぶん前から、いずれは家の中の(特に自分の部屋の)い
らなくなったものを処分したいという気持ちはあったのですが…


なかなかそれに着手する気力が湧いてこず、先延ばしになってい
ました。

でも、この春休みはどこか違っていました。

無理に気力を奮い立たせる必要もなく、ごく自然に、片づけをス
タートさせることができたのです!

まず、たまりにたまった古い雑誌を捨て、蔵書の中からもういら
ないものを古本屋さんに引き取ってもらうことも始めました。

もう着なくなった服、使わなくなったバッグなどなど……リサイク
ルに回せるものは回し、残りは処分していこうと思います。

こうして、まだまだ一気に完了、とはいきませんが、この調子で
続けていけば、好きなものだけに囲まれたステキな環境が実現
できるはず。

そう思うと、希望が持てます。本当に、ありがたいことです。

これがミカエルさんのサポートのおかげだという根拠は何?と
聞かれても、答えるのは難しいけれど……

「大天使ミカエル」のイクイリブリアム・ボトル、そのペールブル
ー・ペールイエローの色と、すこしシャープでスッキリした香りを
まとったエネルギーは、萎えそうになる背中をそっとやさしく押
してくれるような気がするのです。


そしてもう一つ、ミカエルさんに関わるシンクロが起こりました。

実は、ソウル*スター(この名前のカテゴリーの記事を参照の
こと)のセミナーで以前からご一緒させていただいている菖蒲
(あやめ)さんが来月から開催される講座のテーマが……

なんとミカエルさんの教えについてなのです。

これは、大天使ミカエルのメッセンジャーとして活動されてい
るロナ・ハーマンさんを通して伝えられたアセンションのため
のメソッドを学ぶ講座で、「アルファ・マスター・スクール」と呼
ばれるもの。

私も、スケジュール等の条件さえ整えば参加したいと考えて
います。

それにしても、このシンクロ、ものすごくわかりやすいですね。

これが私の守護天使さんたちによるアレンジだったとしたら、
きっと彼らの間でこんな会話がなされたのでは。


守護天使A: 「いくらあの粗忽者でも、講座のテーマがミカエ
ルだったら、見落としようがないな。」

守護天使B: 「ああ、こんな、お子様ランチの旗みたいにわか
りやすいサインを見落とすようじゃ、これからどうやってサポ
ートしていいかわからんよ。」

守護天使A:「まったくだ。」

(粗忽者ロージーのエピソードは、当ブログ2/20付、「変化と
いうメッセージ」をご覧ください。お暇ならば。)


はいはい、今度はちゃんとすぐわかりましたよ。おかげさまで。



菖蒲さんの講座に関心を持たれた方は、下記をご覧くださいね。

「Aya のつれづれお便り」
http://irises39.blog116.fc2.com/blog-entry-336.html
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Wさんとの出会い

2012-03-19 21:51:52 | 人物
きのうは、「人と会って話す」よろこび、しあわせの感覚を満喫
した日でした。

それも、まったく違う二つの場面で。

一つ目は、初対面の人と出会い、打ち解けておしゃべりをする
場面。

名古屋駅で、友人たちとの待ち合わせまであと1時間あったの
で、ひとりでお茶を飲もうと立ち寄ったカフェテリアでのことでし
た。

日曜日とあって、席は満席。注文したパンとコーヒーのトレー
を抱えて立ち往生していると、見ず知らずの女性から、こう声
をかけられたのです。

「お一人ですか。そこの二人用の席が空きましたから、ご一緒
にいかがですか。」

この一言に、まず参ってしまいました。

自分の席を確保するだけでなく、困っている見ず知らずの人の
ことも咄嗟に考えてあげられる心遣い……すごいと思いました。

もし自分が先に空席に気づいていたら、同じように声をかけて
あげることができただろうか……無理だったかも、正直そう思
ったのです。

熊本から、ご親戚に会うために名古屋へいらっしゃっていたW
さん、お声をかけてくださって、ありがとうございました!

おかげで、とても心楽しいお茶の時間になりました。

Wさんは気功をなさっていて、そのおかげか、活気に満ちて、
輝くばかりに美しいお顔をしていらっしゃいました。

そして、気功を通して、見えないエネルギーの力を実感されて
いることから、スピリチュアルな話を気兼ねなく交わすことも
できて、おしゃべりが弾みました。

1時間が、あっという間でしたよ。

実は満席で困っていたとき、

「私はこれからすぐに空いた席がみつかり、お茶の時間を楽し
みます」

と胸の内でアファメーションを唱えていたのですが……

自分が期待していた以上に素敵なことが起こったのでした。

これはもう間違いなく、スピリットガイドさんか守護天使さんが
アレンジしてくれたのだ、と直感しましたねー。

毎度毎度のことだとは思いますが……感謝します!

そして、Wさんにもお礼を言わせてください。

素敵なひとときを、本当にありがとうございました!



さて、今日はこのへんで。

「ふたつ目の場面」の話は、次回に取っておくことにしましょう。
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チャオチャオをほめる

2012-03-07 20:00:08 | 動物
久しぶりの登場のチャオチャオです(ほぼ8ヶ月ぶり)。

推定年齢はすでに17歳で、実はおじいちゃんなのですが、欲し
いモノ、みたいモノ目がけて突進するさまは、とてもそうは思え
ないほど元気です。

もともとは迷い猫だったチャオチャオ。
(私との出会いのいきさつはすでにブログに書きました。「動物」
のカテゴリーにあり。)

この子がうちに来てくれて、母と私の毎日がどんなに満ち足りた
ものになっていることか。

特に、私には子どもがいないので、チャオチャオがその代わり
をしていてくれるような感じがします。

ほめたり、しかったりという、子どもがいれば親として当たり前
に経験するはずのことを、チャオチャオは私にさせてくれてい
るのです。

なかでも、「かわいいね」「おりこうだね」といったほめ言葉は、
チャオチャオがいなければ、毎日口にするチャンスがありませ
ん。

そんなチャオチャオがいてくれるおかげで、以前は気づいてい
なかった意外なことがわかったのです。

それは……

もう20年以上も前に亡くなってしまった父親が、私にしてくれて
いたこと。

それは何かといえば、娘の私をほめることでした。

それも、毎日毎日、「かわいいね」「いいね」というような、思わ
ず歯が浮くような、口先ばかりに聞こえる言い方をするので、
こちらとしては「もういいよ」と言いたくなるほどだったのです。

あの頃はそうだったけれど、今、思い返してみると、そんなふう
に父にほめられたことは、私にとっては本当に大切な宝物にな
っているのだと、しみじみ感じます。

というのも、母の方からは、「かわいい」などとほめられた記憶
が、私にはほとんどないからです。

もちろん、それが母のスタイルなのであって、いい悪いを言うつ
もりはないのですが……

子どもにとって、口に出してほめられるというのは、かけがえが
ないほど大切なことだと思うのです。

自分には存在する価値がある、そう信じるための「基礎体力」
みたいなもの、その素になるから。

そんな、父が私にしてくれたことの意味に、私はずっと気がつ
かないまま過ごしてきたのですが……

チャオチャオがウチに来てくれたおかげで、それに気づくこと
ができたのです。

さらに、チャオチャオをほめることを通して、こんなこともわか
りました。

自分がチャオチャオをほめるときの言葉のかけ方は、父が自
分をほめてくれたときの言い方をそっくりまねているのだ、と。

人は、自分がしてもらっていないこと、経験していないことを、
他の人にしてあげることはできないのだ、と。

もし、父のほめ方を見ていなかったなら、私は自分の子どもを
ほめたくても、一体どうほめればいいのか、見当がつかなかっ
たにちがいありません。
(今生においては、そのために困ることはもうなさそうですが。)

そんな大事なことに気づかせてくれたチャオチャオ。

ウチに来てくれて、ほんとにほんとに、ありがとう。


今日の写真は、チャオチャオがいつもベッドにしている椅子の
上でくつろいでいるところを撮ってみました。

モデルになるのは、結構好きなようです。

今日、ブログに写真をアップするよと言ったら、しっぽを振って
くれました。

いいんだね。ホントに載せるよ。
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母のレピドライト

2012-03-04 17:54:38 | クリスタル(パワーストーン)
おとといの夜、母が、

「夜中に目が覚めて、それから朝まで眠れない」

と言うので、レピドライトの原石を貸してあげました。

写真の、ブレスレットの下になっている石です。

レピドライトについては、以前にも一度、このブログに書いたこ
とがありましたっけ。(2010年4月29日付)

リラックス効果ばつぐんのこの石は、安眠にもよいと言われて
いるようなので、ここは一つ力を発揮してもらおうと思ったので
す。

果たして、翌朝。

「よく眠れた」と母が一言。

ふだんだと10時少し前に床に入って、2時頃には目が覚めてし
まい、朝まで熟睡できないのだけれど、その朝は5時過ぎまで
はぐっすり眠れたそうです。

そんなふうに、効果が実感できたので、母は昨夜もレピドライト
を枕の下に置いて眠り、二晩続けて十分な睡眠がとれたようで
す。

さすが、レピドライト。

さらに、ぐっすり眠れた翌日の母は、心理状態が安定するせい
か、口のきき方もいつもより穏やかになり、そのおかげで、一緒
にいる私も安らかな気持ちでいられる感じがしました。
(つまらない口げんかが一切なく、有難かった!)

このことについては、母自身は気づいていないかもしれません。

でも、レピドライトという石のおかげでよく眠れたということは認
める、と言っていました。

母のこの言葉は、私にとっては何にもましてうれしい一言でした。

というのも、母は基本的に、目に見えないものは信じないほうな
のです。

だから、私が、見えないエネルギーの話をしても、聞くことを拒否
はしないものの、これまで本気で受け取ることはないようでした。

そんな彼女が石のおかげでよく眠れた、と認めたことは、目に見
えないエネルギーの力を無視することができなくなったということ
なのです。

これは非常に重要な変化といえるでしょう。

なぜなら、自分という存在が肉体だけでなく、非物質の体(サトル
・ボディ)も持っているということを受け入れる、その入り口に立っ
たことになるからです。

この地点に立てなければ、自分の体内をエネルギーが流れる体
感を自覚すること、そのことに対する許可を、自分自身に対して
出すことはできません。

そんな重要なスタートラインに、母は立ったことになるのです。


おめでとう、母よ!

娘の分際で、えらそうにそう言ってしまおうかな。
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