天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「エーテリアルクリスタルヒーリング講座」by レフさん

2014-01-26 17:51:26 | クリスタル(パワーストーン)
先回の記事〔「乱数発生器」の「異常」なデータ~
「ザ・プレミアム 超常現象」(NHK BS)を観て〕
の中に、こんな内容がありました。

「私たちの意識が、物理的な現実に影響を与える
ということ」

これは本当に起こることなのだと言われても、自分
で実際に体験してみないことには、とても信じられ
ない、そう思う方は多いかもしれません。

それは、無理のないことだと思います。

でも、じゃあどうすれば体験できるの、という話にな
りますよね。

そのためにはいろいろなアプローチの仕方があると
思いますが……

今回は、ある方法を通しての私の体験をお伝えしよ
うと思います。

その方法とは、「エーテリアルクリスタルヒーリング」
というもの。(創始者はデンマーク人のオーレ・ガブ
リエルセン〔Ole Gabrielsen〕氏。)

「クリスタル」というからには、石を使うヒーリングかと
思いきや、実際の石は一切使わず、エネルギー体と
しての石(クリスタル)を使って行います。

私がこの方法に出会ったきっかけは、よく店長さんの
ブログを読ませていただいているクリスタルショップ、
「リファインストーン」(愛知県西尾市)のHPでした。

これまで、実際の石を使うヒーリング法を少し習った
ことはあったのですが、石を使わずにできるというの
に興味を覚え、昨年の12月下旬に1day講座を受講
してみたのです。

その結果、どうだったかといえば……

実際の石がなくても、その石のエネルギーを使う、と
意図するだけで、ヒーリングができるのだとわかりま
した。

ただし、そのためには、石のエネルギーに同調でき
るよう、アチューンメントを受ける必要がありますが。

(このメソッドでは、講座の前に3回のアチューンメ
ントを受けるようになっています。)

アチューンメントを受けると、約60種類のクリスタル
のエネルギーと同調できるようになり、それらを使っ
てヒーリングを行うのです。

「リファインストーン」さんの講座では、参加者同士ペ
アを組んでヒーリング実習をしましたが、本当にエネ
ルギーを感じることができたんです。

実習は、もちろん講座の当日に対面でも行ったので
すが、後日、それぞれの自宅にいる状態で、遠隔ヒ
ーリングをするという課題が出され、それも実施しま
した。

私とパートナーさんの自宅は、数十キロ離れている
のですが、彼女が送ってくださったエネルギーは私
の元にちゃんと届き、横になったおへその少し上あ
たりからじんわりと広がり、体がポカポカして、とて
も心地よいものでした。

あらかじめヒーリングを行う時間を約束で決めてあっ
たのですが、ちょうどその時間にヒーリングが始まっ
たのがわかり、エネルギーが止まってヒーリングが
終了したときも、感覚でそれがわかりました。

(このヒーリングで使われるクリスタルのエネルギー
は、ヒーリングが終了した時点で自動的に消滅する
のだそうです。)

こうやって実際に体験してみたおかげで、意識によ
ってエネルギーを使うことは可能なのだ、と確信で
きました。

つまりそれは……

「私たちの意識が、物理的な現実に影響を与える
ということ」

それと同じことを意味していると言えるのではない
でしょうか。

もしこの方法に興味を持たれた方は、ぜひ試して
みてください。

これで実際のクリスタルがなくてもOKとなったら、
パワーストーンなんていらなくなっちゃいますね。

でも、私個人はクリスタルが好きなので、身につ
けたり手元に置いておきたいという気持ちはなく
ならないかな。

そんな気持ちを教えてくださった一人が、今回、
講座の講師をしてくださったレフさんこと、市川
紗千子さん。(「リファインストーン」の店長さん
です。)

レフさんの石に関する才能は本当に素晴らしく、
いつも感服してしまいます。

今回も、魅力いっぱいの講座を、ありがとうござ
いました!


ご参考までに……
「refine stoneリファインストーン」(クリスタル、天然石
アクセサリー、原石、彫り物)
http://www.refine-stone.com/
「リファインストーン ブログ」(レフさんのブログ)
https://noor-refinestone.ssl-lolipop.jp/db/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/
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「乱数発生器」の「異常」なデータ~「ザ・プレミアム 超常現象」(NHK BS)を観て(2)

2014-01-19 17:15:26 | Weblog
一週間ぶりの更新になってしまいました。

先回の更新後のニュースを一つ。

16日(木)に、例の「夢前案内猫」に会いました。

今年初めてでしたが、だんだんと出会いの間隔が
短くなっている、その流れが続いているようで嬉し
くなりました。

(「夢前案内猫」については、数回記事を書いてい
ます。詳しくは、2013年11月2日付の記事をごらん
ください。)


さて、話は変わって、昨夜も先週に続き、NHK BS
「ザ・プレミアム 超常現象」を観ました。

今回のテーマは「超能力」。

70年代に「一世を風靡」したユリ・ゲラーのスプー
ン曲げや、CIAが情報収集にリモート・ビューイン
グ(遠隔透視)を活用していたことなど……

超能力に関連する内容がいくつかピックアップされ
ていましたが、そのいずれもが科学者による検証
を受けているという事実が紹介されていました。

それらの中で、私が一番興味を持って観たのが、
終盤の、「乱数発生器」を使う実験についての部分
でした。

「乱数発生器」というのは、機械によって「0」と「1」
をアトランダムに、しかも同じ頻度で発生させるよう
に作られた装置だそうですが……

その「0」と「1」の発生頻度が、人間の意識の影響
を受けて変化しうることが、実験によって確認されて
いるというのです。

この変化がなぜ起こるかといえば、「乱数発生器」
のしくみが素粒子の動きを利用しているためだとい
います。

この装置の内部で、素粒子を壁に衝突させると、通
常は、はね返る粒子と、壁をすり抜けるものとが同
じ頻度で発生するのですが、特別な状況では、その
頻度が同じではなくなるのだとか。

特別な状況とはどんなものかといえば……

例えば、番組ではその一例として、「バーニングマン」
というイベントでの実験を紹介していました。

このイベントは、アメリカのネバダ州で毎年開かれる
もので、数万人の参加者たちが砂漠に臨時の街をつ
くって一週間共同生活を送り、多種多様の活動を繰り
広げた後、最後にその街のシンボルである巨大な人
形を燃やして終える、というものだそうですが……

この、人形が燃えていく様子を7万人もの人々が見つ
めている間にとられた「乱数発生器」のデータは、正
常とみなされる範囲から外れた、「異常」なものだった
というのです。(つまり、「0」と「1」の発生頻度が同じ
ではなく、偏りがみられた、ということですね。)

なぜそのような結果が出たのか。

実験を実施した科学者は、その原因を、燃えていく人
形を見ていた7万人の意識に影響を受けたためだと解
釈しています。

同様の実験は世界各地で行われており、これまでに観
測された「異常」な結果として特筆されるのが、2011年
のいわゆる「9.11」の件が起こった際のデータだったと
いいます。

確かに、あの出来事が私たち地球上の人類に与えた
衝撃が大きかったことは間違いなく、あの時私たちの
意識が普段とは違う状態になりがちだったとしても、不
思議はないと思われますが……

その変化が、機械でも観測できた、ということなのでし
ょうか。

だとしたら、これは本当に注目すべきことだと言わなけ
ればなりません。

それは、私たちの意識が、物理的な現実に影響を与
えるということの証拠になり得るからです。

もしこれが事実だと、はっきり認め、受け容れることが
できれば……

この地点に立つことができれば、これまで持っていた
自らの世界観をがらりと変えるチャンスが訪れるかも
しれない。

そう、これはチャンスなのです。

千載一遇の。
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「ザ・プレミアム 超常現象」(NHK BS)を観て

2014-01-12 22:40:54 | Weblog
昨夜、NHK BSで「ザ・プレミアム 超常現象」(21時~22
時30分)を観ました。

幽霊、体外離脱、生まれ変わり。

NHKがノンフィクションのドキュメンタリーでこういう内
容を扱うとなると、抵抗を感じる人もあると思いますが
……

番組の作り方は、いわゆる超常現象を「科学的に解明」
しようとする科学者の試みを紹介するというものでした。

例えばある幽霊の目撃の事例があったとして、その現象
が実際、物理的に起こったものか、それとも体験者の錯
覚に過ぎないのか……

それを究明しようとする科学者たちの研究活動を見せ、
番組としては、真偽の判断について、断定的なことは言
わない、というスタンスです。

つまり、信じるかどうかは観る側が決めればいい、という
ことですね。

信じるかどうかはもちろん、提示された個々のケースの
データから判断するわけですが……

そのデータがどうであれ、「超常現象」などというものは
頑として信じない、そういうポリシーを持っている人もい
ますね。

(現在の日本にはどの程度存在するのか、わかりませ
んが。)

そういう人たちはおそらく、人類が築き上げてきた現代
科学に厚い信頼を置いているのだろうと推察します。

彼らにとって、現代科学と矛盾する「超常現象」なるもの
はすべて、「存在してはならないもの」、なのでしょう。

そこまで現代科学を信じきれるというのは、ある意味で
はすごいことなのかもしれません。

ただ、逆の見方をすれば、それは精神的な根っこに大
いなる不安を抱えている状態だ、という見方もできます。

現代科学に完全に依拠しているからこそ、その枠内に
おいて「存在してはならないもの」が存在するというデ
ータは、彼らにとってまさに、恐怖心の種でしょう。

それは、現代科学の信憑性の崩壊を意味しますから。


でも、このような立場は、科学というものの本質に対す
る理解に問題があると言えないでしょうか?

このことを考えるのにいいヒントになる例が、番組の中
に出てきました。

「日食」と「地動説」。

現代人にとって、この二つの現象はいずれも物理的に
「真実」であると認識されているものですが……

これらが科学的に解明される前の時代の人類にとって
は、説明のつけようがない、「あってはならない」ことだ
ったわけです。

およそ500年前、地球が太陽の周りを回っていると唱え
たコペルニクスを、嗤った人々。

彼らの立場は、現代科学の「常識」に寄りかかって「超
常現象」を否定するのと、何ら変わりがないのではない
でしょうか。

そう考えると、今の段階で私たちが手にしている「常識」
は当然、絶対的なものではないことがよくわかりますよ
ね。

だから、たとえ現代科学では説明できないとしても、「あ
ってはならない」とは、決して言えないはずなのです。


番組の中に、「魂」の「体外離脱」と思われる現象を体験
した、あるアメリカ人医師へのインタビューのシーンがあ
りました。

彼は、自分の意識が身体を離れ、家の中を移動して、他
の部屋にいた妻と子どもを見たと告げた後で、こんなこと
を言っていました。

自分が見たことを信じる、と。

それはつまり、身体から自由になり得る「意識」(おそらく
「魂」と呼ばれるもの)の存在を信じる、ということなのだと
思われます。

そう信じるためには、現代科学のしばりから自分を解き放
つ必要があったでしょう。

医師である彼にとって、それは一大決心のいることだった
かもしれません。

でも、彼は、信じることを決断したのです。

このことについて、ごく個人的な感想を述べさせてもらう
なら……

「彼の勇気を祝福します!」

コメント (2)
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数百年の時を超える「意志」?

2014-01-03 17:14:37 | Weblog
あけまして おめでとうございます。

お正月、いかがお過ごしですか?

私は、元日だけは、「好きなこと、やりたいことだけをしよう」
と決めて過ごしました。

といっても、特別なことではなく、普段は時間がなくてできな
い「数独」パズルをやってみたり、前々から読みたいと思っ
て買っておいた本を読んだり、そんな具合でしたが……

それでも日常のしばりから解き放たれた自由な空気は十分
堪能できました。


そうそう、元日の夜は、毎年恒例のお正月番組、「芸能人格
付けチェック」(テレビ朝日)を観ましたよ。

去年最初のブログ記事(1月2日付)にも書いた、楽器演奏の
問題、今年もまたやっていましたね。

今年もストラディバリウスとガルネリウス(総額三十億円)に
よる演奏と、初心者用の三十万円の楽器のそれとを聴き比
べるというもので、私もトライしてみましたが、ここ数年と同様、
瞬時に答えがわかりました。

ストラディバリウスとガルネリウスのほうは、音が流れた瞬間
に、エネルギーが身体を足から頭部へと一気に上昇し、脳天
をマッサージされているみたいな感覚になったのです。

初心者用のほうの音は、そういう感覚は感じられず。

何とも不思議なことですが、ストラディバリウスとガルネリウス
の生み出すヴァイブレーションには、まるで統一された「意志」
があるようでした。

数百年も前に作られた楽器の奏でる音色。

そのエネルギーには、楽器をつくった名匠たちによって籠めら
れた「意志」が枯れることなく息づいている……

その「意志」には、数百年の時間も関係ない。

そういうことなのかもしれませんね。



今日の写真は、わが家の玄関横にあるショーウインドー。

この小さなギャラリーの今年最初の展示は、坂本政道さんの
本二冊。(『地球のハートチャクラにつながる』Ameba Books、
『ベールを脱いだ日本古代史』ハート出版)

それに、年賀状に描いた馬の絵をフレームに入れて飾ってみ
ました。

毎朝犬の散歩でうちの前を通るオジサマ、お目を拝借ですぞ。
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