天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

2016年の終わりに ~ 視点を浮上させること

2016-12-31 19:53:37 | Weblog
あと数時間で、2016年が行こうとしています。

三次元のなかで「人間」としてふるまう自分にとっては、
この年末もいつもと変わらぬ、お決まりのイベントが
待っていました。

クリスマス、仕事納め、年賀状書き、大掃除……。

「人間」としての自分が、一年で一番しんどいと思う
時季です。

でも……

今、私は知っています。

私という存在の本質は、「人間」ではない。

それは、すべてのことを観察したいと欲する「意識」
なのだということを。


実を言えば、だからこそ、いっそう苦しく感じることが、
これまでたびたびありました。

自分の本質を「意識」だと認識しつつも、三次元的には
「人間」として行動しつづけること。

それは、必然的に、自分の気持ちにうそをつかねばなら
ないことを意味しますから。


でも、このことでもう悩んだりしない、そう決めました。

私の本質は、観察する「意識」なのです。

その「意識」が、三次元で「人間」として行動している
自分をウォッチングしているのです。

そうとらえて、視点を浮上させ、自分の身に起こること
すべてを、上から俯瞰するようにながめる。

そういう見方をすれば、起こることすべてを、自他の
枠を超えた、中立の視点で見ることができるはず。

そこには、「いい」「悪い」の価値判断はありません。

起こることすべてを、そのまま受け容れるだけ。

「人間」界の2017年において、そのようにあろう、
そう決めました。


* * * * * * * * * * * * * * * * *

2016年も、「天使のエナジー」をのぞいてくださって
ありがとうございました。

あなたの体験の片隅に加わることができて、光栄に思
います。

新しい年が、愛につつまれるよう祈ります。

宇宙の愛に。

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オーブ写真 見直し(8) ~ そのままのあなた

2016-12-29 17:46:28 | オーブ
今日の写真を再びアップするにあたって、どんなコメントを
付け加えるか、あれこれ考えましたが……

初めてこれを載せたときに書いたこと。

その言葉を超えるものがありません。

あのときの自分の思いは、今も変わらぬままです。

<以下、初回公開時の記事>(2012年4月22日公開)

あなたは、だれ?

どこからやって来たの?

そして、いったい何を伝えようとしているの?

知りたくて知りたくて、どうにかなってしまいそう。

でも、それでいいの。

あなたがどこのだれでも、ここに現れてくれたことに、
「ありがとう」って言うわ。

あなたを名づけたりしない。

何も話しかけてくれなくてもいい。

そのままのあなたを、見ているから。

現れてくれるときはいつだって、ここで見ているから。


撮影日付・時刻:2012年3月23日、23時19分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370
撮影モード:P(最適な絞り値とシャッター速度をカメラが自動的
に選択)
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オーブ写真 見直し(7) ~ Sさんに捧げる一枚

2016-12-26 17:36:39 | オーブ
今日の写真の中の光は、おそらく雨粒にフラッシュが反射した
ものが含まれているでしょう。

でも、画面右側の木の辺りの二、三の光は、オーブの可能性
があるのではないでしょうか。

光の発生源の話は別にしても、今日の一枚は美しいと思われ
ませんか?(自分が撮った写真を褒めるのもどうかと思うけ
れど……。)

余計なものが写っていなくて、構図がシンプルで。

オーブを撮影するときはいつも、自宅の玄関か裏口から上空
を狙うのですが、どうしても邪魔な屋根や庇が写り込んでしま
うことが多くて。

今日のような写真なら、それが何の光であろうと、思わずなが
めていたい、そう感じてもらえるかもしれない。

そんな写真をいっぱい撮りたい、そう思います。


<以下、初回公開時の記事>(2012年3月24日公開)

Sさんに捧げる一枚~オーブ写真集(14)

先回途中までになっていた、「人と会って話す」よろこび、しあわせ
の感覚を満喫した話、のつづきです。

名古屋駅のカフェテリアでお会いしたWさんのおかげで、思いがけ
ないステキなティータイムを楽しんだ私は……

熊本へお帰りになるWさんとお別れして、友人たちとの待ち合わせ
場所へと急いだのでした。

その友人たちとは、学生時代のサークル活動が縁で知り合ったメン
バーで、もう長い付き合いになります。

みんなそれぞれ、責任ある立場を担う年代を迎えていて、なかなか
会う機会をつくるのも難しくなっているのですが、今日は特別の理
由があって、急遽、「集合!」がかかったのです。

実は、メンバーのうちの1組のカップルが北海道で牧場をやってい
るのですが……

そのダンナさんのほうのSさんが久しぶりに帰省するというのです。

北海道で牛を50頭飼っているとなると、実家のある愛知県まで、
そう頻繁には帰って来られませんからね。

それも、夫婦二人だけでやっているので、一緒に帰省するのは無
理なのだとか。

そういう事情に加え、私のほうも仕事で韓国へ行っていたりして、
集まりに参加できなかった時期もあり、他のメンバーの中にも、
ずいぶん久しぶりに会う人がいました。

でも、不思議なものですね。

何年も会っていなかったというのに、顔を一目見た途端、離れて
いた時間は一瞬で消え去ってしまい、なつかしい笑顔で見つめら
れると、たちまち、しあわせで胸がいっぱいになるのです。

(とりわけ、Sさんの笑顔は学生時代そのままの、少年のキラメキ
を失っていませんでした。)

そして、みんながりっぱな大人になっているけれど、自分の持ち
味はちゃんとキープしているんですよね。

えらいな、みんな!

さらに、私が今回、個人的にうれしかったのは、スピリチュアルな
話を受け入れようとする空気が、みんなの中に感じられたこと。

Sさんに、私が撮ったオーブ写真をプリントしたものをプレゼント
したところ、写真に詳しい彼は、こんな写真が取れるのかと驚い
ていました。

そうなんですよ、ぜひ自分で撮ってみて、とすすめておきました。

北海道の広大な夜空いっぱいを埋め尽くすオーブ……

そんな写真が撮れたら、ぜひ、私にも見せてくださいね、Sさん。


その前に、参考までに私の撮った一枚をご覧に入れるとしましょ
うか。

撮影日付・時刻:2012年3月23日、23時18分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370
撮影モード:P(最適な絞り値とシャッター速度をカメラが自動的
に選択)

そうそう、今回はお留守番のHちゃん(奥さま)にも、くれぐれも
よろしくお伝えくださいな。

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聖夜のウィンドーに

2016-12-24 17:21:01 | ロージー・セレクション
クリスチャンではないけれど……

やはりこの夜には、特別なエネルギーが流れるような、
そんな気がして……

それをお祝いしたくて、我が家の小さなウィンドーに、
そのための品々を置いてみました。

ちょっと小ぶりの、くすんだ赤が基調のリース
ハワード・ウィルズの『生命の贈り物』
自作のアート(私、ロージーが「奇妙なエネルギーの球体」
と勝手に名付けた存在を象ったもの)


すべてなるものの元に、光は満ちています。
宇宙の愛によって。
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オーブ写真 見直し(6) ~上昇する光

2016-12-24 13:28:28 | オーブ
今日の写真、まずはご覧ください。

画面最上部の大きな光。

これを見て、皆さんはどんなことを感じられたでしょうか。

どうか、頭であれこれと分析するその前に、これを目にし
た瞬間の、ご自分の反応をそのままキャッチしてみてくだ
さいね。


<以下、初回公開時の記事>(2012年3月13日公開)


上昇する光~オーブ写真集(13)

夜空へ向かって上昇する光よ。

あなたは、何処へ行こうとしているの?

撮影日付・時刻:2012年2月25日、2時25分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370

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新たな「ジオパシック・ストレス」発生源? ~ 家庭用給湯機

2016-12-17 20:17:47 | ジオパシック・ストレス
新聞を読んでいて、こんな記事を見つけました。

「眠れる夜を返して 広がる低周波音被害」
上(『中日新聞』2016年12月15日)
下( 同上   2016年12月16日)

この記事では、

・家庭用給湯器から発生する低周波音による被害を訴える人が
増加している点
・それに対する国の対応が変化し、低周波音が健康被害の発生
に関与している可能性が認められるようになってきている点

などが報告されています。

ここでいう家庭用給湯機の主なものとして記事に取り上げられ
ているのは、
エコキュート(電気給湯機)
エコウィル(ガス発電・給湯機)
です。

また、
エネファーム(ガスを利用した家庭用燃料電池)に対する苦情も
寄せられているといいます。

これらの健康被害の訴えの多くは、隣家に設置された給湯機など
と自宅の寝室が隣接しているため、ファンやコンプレッサーの低
周波音による不眠、吐き気などの体調不良に悩まされているとい
うものです。

しかし、低周波音と健康被害の因果関係を証明する医学的根拠が
まだ認められていないため、隣家に給湯機の撤去や設置場所の変
更を求めても受け容れられず、裁判に至るケースも発生している
のです。

そうした中、ちょうど2年前に、流れを変える一つの出来事があ
りました。

上記の記事から引用してみます。

きっかけは国の消費者安全調査委員会(消費者事故調)が2014
年12月に発表した調査結果。エコキュートの運転音による被害
を訴えていた群馬県の夫婦の自宅の調査で、「低周波音が健康症
状の発生に関与している可能性がある」としたのだ。
(上記の『中日新聞』の記事、下より)

この調査結果の発表後、隣家と交渉して給湯機の設置場所を移
す例も増え、自治体の中にも、設置場所に注意するよう呼びか
けるところも出てきているそうです。

これは、画期的な変化だと思います。

低周波が健康被害の原因になり得るとの医学的根拠がない、そ
ういう主張もありますが、現在の医学の知見では根拠を確認で
きないに過ぎません。

確認できないからといって、ないとは断言できないでしょう。

今回の記事の情報から、家庭用給湯機が、新たな「ジオパシッ
ク・ストレス」の発生源となっているのではないかと、私には
思えます。

「ジオパシック・ストレス」という言葉は初耳だという方もあ
るかと思いますが……

「ジオパシック・ストレス」というのは、簡単に言えば、低周
波に長時間さらされることによって起こる健康被害のことです。

その原因として、従来から知られている主なものは、地下水脈、
断層、レイライン(経絡のような経路を流れる地球のエネルギ
ー)、農薬などの毒物が残留した土地、高圧電線などがあります。

さらに、最近では風力発電の風車が発生させる低周波音も原因
の一つである可能性が浮上しています。

それらに加え、家庭用給湯機にも、注意を払っていく必要があ
るでしょう。

低周波音はもちろん目には見えませんし、また、人によっては
全く健康被害が生じない場合もあります。

エコキュートが隣家に設置されても何も体調に変化がない、と
いう人から見れば、「ジオパシック・ストレス」などという現象
の存在は信じられないかもしれません。

でも、人にはそれぞれ、周波数の違いがあります。

だから、反応が出る場合、出ない場合があるのは当然なのです。

私も以前にそれと思われる経験がありますが、その時の症状は
非常に辛いものでした。

ただ、その経験のおかげで、私の場合は、目に見えないエネル
ギーの存在を意識するようになったのです。

ですから、その意味では、「ジオパシック・ストレス」が自分
の変化のきっかけを与えてくれたともいえます。

手強い相手ではあるけれど、素通りせずに向き合ってみたら、
未知の世界への扉を開いてくれる……そんな要素も持っている
と言えるのではないでしょうか。


なお、「ジオパシック・ストレス」については、このブログに
すでに5つの記事があります。その中に、自分自身の体験談
と、健康被害解消のために実際に試みたことも書いてあります。
(カテゴリーの「ジオパシック・ストレス」にあり。)

関心をお持ちの方は、ぜひご覧ください。

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オーブ写真 見直し(5) ~ アニー・ボッシンハムさんの個人セッション

2016-12-10 16:47:38 | オーブ
今日の写真も、(3)(4)に引き続き、「プラズモイド現象」と
思われる白いモヤ状のものが写っています。

みなさんは、このモヤ、何に見えますか?

私には、男の人の胸部から上のように見えます。

顔の向きは、こちらから見ると、左側(向かって右)の頬
のほうが大きく見える向き方をしていて……

服装は、テーラード型の衿のついた上着に、襟巻きをして
いるようです。

でも、見え方は人によっていろいろあるかもしれませんね。

試しに、目を細めて、少し離れて見てみてください。
見やすくなると思います。

何か、見えますか?


実はこの写真、以前、アニー・ボッシンハムさん(チャネラー、
ミディアムとして活動している方です)の個人セッションを受
けた時、アニーさんに見せたのですが……

その時、突然、私のハイヤーセルフが交信してきて、ここに
写っているものが何か、という疑問にとらわれ過ぎないように、
と釘を刺されました。

それで、これまでは、あまりこのことを穿鑿するのは避けよう
としてきたのですが……

せっかく撮らせてもらった写真。

私はこれを、意識を持つ生命体たちの協力を得て、撮影できた
ものだと思っているので……

関心を持っている方には、ぜひじっくり見ていただきたいのです。

もしある程度多くの人が、同じ形体をこのモヤの中に認めると
したら……

それは、たんに雨上がりのモヤが写ったのではないという証左
になり得るかもしれませんから。


<以下、初回公開時の記事>(2012年2月17日公開)

アニー・ボッシンハムさんの個人セッション~
オーブ写真集(12)

ほぼ2週間ぶりの更新です。

時間経過の体感スピードはどんどん加速していく一方のよう
ですが……

もうそんなことで驚いたりしないぞ、と決意するロージーな
のでした。

先回の記事を書いてから、仕事の面では冬季の集中講義が終
了し、やっと4月の新学期までの休暇期間に入りました。
(順調に学期を終えられたことに感謝!)

一方、個人的には、アニー・ボッシンハムさんの個人セッシ
ョンを受けるために日帰りで上京と、なかなか慌しい日々を
過ごしていました。

アニーさんは、ご存知の方も多いでしょうが、とてもユニー
クなチャネリング・セッションをするチャネラーとして知ら
れています。

彼女がチャネリングするメインの存在はLUMA(ルーマ)と
呼ばれる、肉体を持たない多次元の意識体。

そのLUMAはアルクトゥルスとつながりがあり、クライアン
トの抱えている感情のブロックを解放し、深い癒しをもたらす
力を持っているといいます。

そういうLUMAの力がどのように発揮されるかは、それぞれ
のクライアントによって当然違うわけですが……

ケースによっては、クライアントが過去に体験し、解放する
ことができずにいる感情のブロックを、セッション中にアニ
ーさんが追体験し、それによって劇的なヒーリングが起こる
こともあるのだそうです。

さて、私の場合はどんなことが起こるのかな?

そんな「知りたい!」という思いを胸にアニーさんと対面。

とっても素敵な笑顔に、まず一瞬で魅了されてしまいました。

それからアニーさんはトランス状態に入りLUMAとつなが
り……

アニーさんの肉声を通して、セッションが終わるまで、LUMA
はとてもにこやかで快活そうに、なおかつパワフルにしゃべり
つづけたのでした。

その内容はというと、私の感情ブロック、という類の話題はつ
いに出て来ませんでした。

これは、実は自分でもある程度は予想していたことでしたが。
(自分に感情ブロックが皆無だということはないとしても、
それを問題だとみなすより、観察して手放していけばいいの
だと、最近では思えるようになっているので……。)

というわけで、アニーさんがネガティブな感情の追体験によ
って苦悩の表情を見せるということは一切なく、終始にこや
かな笑顔のセッションとなりました。

LUMAの話してくれたことは、とても聞きごたえのある深い
内容でしたが、1時間あまりの間、ほとんどしゃべり通しと
いうほど饒舌だったのにもかかわらず、その話しぶりは非常
に明晰で、ハートに直接響いてくる温かさを感じました。

そして、今回特にうれしかったのが、私が撮影したオーブの
写真をLUMA(アニーさん)に見てもらえたこと。

LUMAはもちろんオーブのことについて熟知している様子で、
球体のオーブを自分たちは「意識の玉」(globe of consciousness)
と呼んでいると教えてくれました。

そして、今日の写真。


撮影日付・時刻:2012年2月7日、0時28分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370


実はこの写真、セッション当日の0時過ぎに撮影した写真の中
の一枚なのですが、LUMAによれば、これは先ほどの「意識の
玉」とはまた違う存在なのだとか。

一体どんな存在なのだろう?

私の中の「知りたい」気持ちの風船がプッとふくらんだ瞬間、
なんと私のハイヤーセルフがアニーさんに交信してきたのです。

そのメッセージは、「これが何か」ということにあまりとらわれ
ないでほしい、というものでした。

うーん、なるほど。

ハイヤーセルフが何を伝えたがっているのか、察しはつきまし
た。

「これは○○だ」と頭で分類することは、ある意味では限界を
つくってしまうことでもあります。

決まったレッテルを貼ることで、かえって大切なことが見えな
くなってしまうこともありますものね。

この写真の場合、先回も紹介した「プラズモイド現象」と呼ん
でしまうと、そこで意識が止まってしまい、それ以上何も感じ
られなくなってしまう、ということもあるかもしれないのです。

だから……

これが何なのか、ということより、この写真を見た瞬間の驚き
と感動をちゃんと味わうこと、それを大切にしよう、そう思い
ました。

それにしても、自分のハイヤーセルフと交信することができた
のは今回が初めてだったので、そのことも私にとっては本当
にうれしい出来事でした。

LUMAによれば、今後ももっといろいろな写真が撮れるだろ
うとのこと。

その言葉通り、これはという写真が撮れたら、またこのブロ
グでご紹介したいと思います。

楽しみに待っててくださいね。


アニーさん、LUMAさん、そして通訳のさやかさん、とて
もすばらしいセッションを、ありがとうございました!

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手帳の交替 2016 → 2017

2016-12-09 14:27:37 | Weblog
来年(2017年)用の手帳を買いました。

写真の左側のほうです。
(右側のは、現在使用中の2016年用。)

お店で選ぶとき、一番のポイントになるのは、私の
場合、表紙の色です。

今回は、選択肢が3つほどありました。

自分の魂の色だとのメッセージをもらったことのある
ピンク。(この話は、「プロローグ~見知らぬ光の訪れ
(5)」に書いてあります。)

これまで使ったことがない、オレンジ。
(ただし、現在使っている黄色から移行するのに、抵抗
感はあまりなさそう。)

ライトグリーン
(これまで手帳で使ったことのない色。やや抵抗感もあ
り、3色の中で一番ハードルが高そう。)

ちょっと迷ったけれど…

えいっという感じで、敢えてハードルの高いライトグリーン
を選びました。

さあて、どうなるかな。

瞬間、瞬間の、新しい自分に出会う意識を、この色がさらに
「引っ掻き回して」くれるかも。

どうぞ、お手やわらかにね。
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オーブ写真 見直し(4) ~ いびつな形の光

2016-12-03 17:56:38 | オーブ
今日も、以前掲載した写真を再度アップしてみました。

光の形を、よくごらんください。

その大部分(あるいは全て?)が、何ともいびつな形
をしていますね。

こんなふうに光の形がゆがんだ理由は、いったい何な
のでしょうか。

今ところ、私には説明できません。

この写真を撮影したのは、2011年12月25日でした。

同じ日に同じ場所で撮った枚数は、全部で22枚でした
が、それらに写っている光のほぼ全てが同じようにいび
つな形をしているのです。

さらに、その前日の24日に撮った23枚の中の光もまた、
同様にいびつな形のものでした。

このことから、この二日に限り、撮影地一帯が何らかの
特別な状況にあった可能性があります。

いったいどんなことが起きていたのか、知る手立てはな
いものでしょうか。

(なお、24日の前の撮影日は22日、25日の後には28日
に撮影していますが、その時写った光には、いびつな
形のものは見られませんでした。)


<以下、初回公開時の記事>(2012年1月31日公開)

いびつな形の光~オーブ写真集(11)

今日でもう1月が終わりなんですか!

ほんとうにもう、最近の時間経過の体感スピードの速さには
付いて行けない!

皆さんは、そんなことありませんか?


さて、今日のオーブ写真は、昨年のクリスマスの夜に撮った
ものです。

撮影日付・時刻:2011年12月25日、23時02分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370

画面の左端にうっすらと、プラズモイド現象と見られるモヤ
がかかっているのがわかるでしょうか。

プラズモイド現象が写るようになったのは2011年12月から
ですが、最近ではかなり頻繁に撮影できるようになりまし
た。

さらに、最近になって気づいたことがあります。

それは……

以前は写真に写るオーブの形が、完全に近い球体のもの
がほとんどだったのですが、2011年12月下旬頃から、少
し変わった形状の光が写るようになったことです。

今日の写真の中にも、球体ではない、いびつな形をした
光がたくさん写り込んでいます。

この、いびつな形のオーブの本体は、どんな存在なのか。

最近になって撮影できるようになった意味は、いったい
何なのか。

もちろん、今までたくさん撮影してきた球形のオーブの
本体のことも、皆目わからないのですが。

まったく、わからないことだらけです。

そんな、謎に満ちたものをこうしてブログに載せている
わけですね。

でも、私にはまだわからないけれど、この写真を見て、
何か大切なことを知り、あるいは感じる方も必ずいらっ
しゃるはずです。

そうである限り、私のこの小さな営みも無駄ではありま
せんよね。

でもね……私も知りたくてウズウズしてるんです。

オーブのこと。


<追記 (2016年12月3日記す)>
上記に、「プラズモイド現象」と「いびつな形をした光」
が頻繁に写るようになったととれる内容がありますが、
現在見直してみると、私の撮影記録全体の中では、両方
ともごくわずかを占めるに過ぎないと言わなければなり
ません。

特に、2011年12月25日は、その珍しい現象が二つとも
撮れたことから、とても稀少な日だったと思います。

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