天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

夏休みよ、ゆっくりと

2011-08-29 23:02:28 | Weblog
先回の更新から、かなり間隔が空いてしまいました。

自分の感覚では、せいぜい5、6日くらいに感じられ
るのですが…もう9日目とは。

「時間が早く過ぎる」と感じることは昔からあったの
ですが、最近はその傾向がいっそう強まっている
気がします。

まるで、目にも止まらぬ速さで駆け抜けていくようで
……。

これはもしかして、五次元に近づいているからなの
でしょうか?

……と、こんなふうに憶測でものを言ってはいけな
いかな。

でも、夏休みがもうラストスパートに入ってしまうのは
悲しすぎます。

行かないで~、もう少しゆっくりしていって~。(教師
の足掻き)



ところで、今回のブランクの理由の一つは、またまた
新しいセミナーを受講したことでした。

それは……「シータヒーリング」という手法を学ぶセ
ミナーの基礎コースだったのですが……

まさに「ビンゴ!」と言いたいほど、今の自分が求め
ている要素が詰まった内容でした。

思い切って受けてよかった。

どんなふうによかったかは、また次回に書くことにし
ますね。

お楽しみに!

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「妖怪」の手がかりを探して

2011-08-20 17:25:33 | Weblog
昨夜、NHK BSプレミアムで「新日本風土記」(スペシャ
ル版)を観ました。

テーマは「妖怪」。

河童、人魚、座敷童のような、昔からその出現が伝承
の形で残されているものから、1970年代に広島県に
出現したヒバゴンまで……

こういったさまざまな妖怪の「痕跡」を追って番組は展
開しました。

中には、実際に川で河童に遭遇し、一緒に日の暮れ
るまで水を掛け合いながら遊んだというおばあさんも
登場していましたっけ。

番組を観ながら感じたのは、NHKがこういう内容のも
のを放映するようになったのだなあ、という感慨でした。


もし10年前なら、これが許されたかどうか。

伝承の中の妖怪ならともかく、実際の目撃談を頭ごな
しに否定しないという立ち位置で伝えていたのです。

今でも、そんなものはただの見間違いだとか、科学的
に存在を証明できないじゃないかとの批判を寄せる人
もあるのかもしれません。

事実、番組の中でこんなシーンがありました。

東京の根岸小学校の生徒たちが「妖怪」をテーマにし
た授業を受け、その講師に、「街に出て、妖怪に関す
る手がかりを集めてくる」という課題を与えられます。

その課題のために皆そろって街に出た子どもたちは、
インタビューを受けてくれた大人たちに対して、こん
な問いを投げかけます。

「あなたは妖怪(の存在)を信じていますか」

詳しい数字は出てきませんでしたが、かなりの割合
の大人たちが「信じていない」と答えていたようです。

その理由はというと、「自分が見たことがないから」
と答えている人が多かったようでした。

それを聞いた一人の女の子が、こんな内容の感想
をもらしたのです。

自分が見たことがないからって、ちゃんと探していな
いし、調べてもいないのに、いないとは言い切れない
んじゃないか、と。

子どもの眼は鋭くて、澄んでいる、そう思いました。

そして、心がすうっとしたのです。

自分は見たことがないから、自分には見えないから
……

だから、いない?

それは科学的な根拠に基づく態度とは言えないはず
なのですが……

そのことを私たち大人はつい、忘れがちなのでは。

それを私たちに思い出させること。

そんな役目を担ってこの世界にもたらされた子ども
たちも、いるのかもしれませんね。

大切なことを教えてくれて、ありがとう!

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ゴールデンスレッドリーディングat フロムハート

2011-08-09 21:15:16 | オーラソーマとカード
先日、オーラソーマのコンサルテーションを受けました。

オーラソーマを始めたのは昨年10月からで、今までに

71番 蓮の花の中の宝石(ボトルのカラー:上 ピンク/
下 クリアー)
64番 ジュワルクール(ボトルのカラー:上 エメラルド
グリーン/下 クリアー)

という2本のボトルを使い終えたのですが……

6月半ばに2本目のジュワルクールを終了してから、す
ぐにも次のボトルを使い始めたかったのに、スケジュー
ルの都合でなかなかコンサルテーションの予約が取れ
ない状況が続いていたのでした。

「はやくボトルが使いたーい!」(心の叫び)

でも、やっと夏休みに入ったので、先回もお世話にな
ったfrom HEART(フロムハート、名古屋市天白区)の
かせい悠未さんにお願いすることにしたのです。

それも、今回はちょっと大がかりな「ゴールデンスレッ
ドリーディング」。

これは、from HEARTさんのHPの言葉をお借りすれ
ば、「カバラの生命の樹(セフィロトの樹)を使った」コ
ンサルテーションとのことですが……

この「生命の樹」に、「あなたの人生が地図のように
表される」のだそうです。

クライアントの側がすることは、通常のコンサルテー
ションと同じように、全てのイクイリブリアムボトルの
中から惹かれる、気になるボトルを4本選ぶだけな
のですが……

この4本をもとにリーディングを行い、それぞれのク
ライアントの人生に関わる15~20本程度のボトルが
選ばれるという仕組みになっているそうです。

さて、悠未さんに4本選ぶように言われた私がチョ
イスしたのは……


35番 親切(上 ピンク/下 ヴァイオレット)

14番 新しい時代の叡智(上 クリアー/下 ゴールド)

77番 カップ(上 クリアー/下 マジェンタ)

15番 新しい時代の癒し(上 クリアー/下 ヴァイオレット)


というラインアップ。(今回も先回同様、クリアーが3本
に含まれています。ただし位置が下から上へ変化。)

これをもとに悠未さんは別室に赴き、10分ほどかけて、
私の人生に関わる22本のボトルをピックアップしてくだ
さいました。

今日の写真はそれらのボトルを全部、生命の樹のチ
ャートの上に並べたところです。

このようにボトルを配置した状態で、その正面に座っ
てボトルのエネルギーを感じてみるよう悠未さんにす
すめられ、そのようにしてみると……

なんだか心地よいエネルギーのシャワーを浴びてい
る、そんな感じがしました。

不思議な感覚。でもとても気持ちがよかった。きっと
これは自分にぴったりのエネルギーなのでしょうね。
なにせ、自分が選んだボトルなのですから。

これら22本が私の人生においてどんな意味を持って
いるのか、何を表しているのかということを、ボトルと
専用のカードを使って読み解いていく作業もありまし
た。

その過程で、今まで自分では意識していなかった人
生の出来事の意味に気付くということもあり、「そうだ
ったのか」と納得することも。

この22本を全体的に見た悠未さんの感想は、

センタリングができており、エネルギーのバランスが
とれている。
スピリチュアル性が高い。
課題として挙げられるのは、上記のような点を実際
の活動にどう落とし込んでいくか、ということ。

こんなふうにおっしゃっていただきました。

色の面から見た特徴としては、22本の中に「黄色」
が全く含まれていないことを指摘されました。

これは「迷いがない」ことの表れかもしれない、とも
おっしゃっていましたが、果たしてどうなのでしょう。


そして悠未さんと相談した結果、今から使うボトル
が決まりました。

それは……77番のカップ。

これは私の誕生を象徴するボトルということなので
すが、今の私に対して、何を示してくれることになる
のでしょうか。

それはまた追って、ブログに書きたいと思います。


ご参考までに、from HEARTさんのHPはこちら
         ↓
http://ameblo.jp/aurasomaworld/


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探し求めていたアクアマリン

2011-08-03 21:28:04 | クリスタル(パワーストーン)
ここ2年ほどの間、アクアマリンのペンダントを探して
いました。

それは、ある日、ときどきお参りしている神社で短い
祈りの時間を過ごした後、道を歩いている途中で、

「アクアマリンが必要だ」

というメッセージが降りてきたように感じたからでした。

なぜ必要なのか、その理由はわかりません。

けれどもその時から、ネットサーフィンでクリスタルの
お店をのぞくたびに、私に合ったアクアマリンがない
かなーと、探している自分がいました。

でも、いざそうやって探すと、イメージ通りのものはそ
う簡単には見つからないんですよね。

私のイメージでは、こんなのがいいな、と思っていた
んです。

まず、全面を磨いたものではなく、原石の形が生か
されているもの。

そして、透明感があって、ある程度の大きさ(手の平
に握ったとき、ちょうどいい大きさだと感じるくらい)
の石がいいということ。

さらに、ペンダントとしてのデザインも美しいこと。

もう一つ、そもそもこれが一番大切ですが、石その
もののエネルギーが私に合っていること。

こんな条件を満たす、私にとっての理想の石にめぐ
り会える日は来るのだろうか……

そう思っていたある日、いつもチェックしている里誉
さん(ハートサポートサロン「フォルテネージュ」主宰)
のブログの写真を見て、眼が釘付けになってしまい
ました。

(この写真と記事のアドレスは、
 http://blog.goo.ne.jp/forteneige/m/201105
 です。ぜひご覧になってみてください。)

なんてきれいなブルーのアクアマリンのペンダント!
しかも妖精をかたどったようなチャームがついていて、
すご~くファンタスティック!

これは誰の作品?

こんな経緯をたどって、クリスタルジュエリーのデザイ
ナー・宮崎真由美さんと、彼女のお店、アクアリリスの
存在を知り……

そのHPでついに、「これだ!」と思えるアクアマリンの
ペンダントに出会えたのです。(里誉さんから、「私た
ち、アクアアクアつながりですね」って言われました。
ホントですね。)

それが、今日の写真のペンダントです。(「ヴィーナス
の鏡」という名前が付いているんです。なるほど、鏡の
ように、石の片面だけが磨かれているんですね。)

この石の写真を見た瞬間、心がきれいに洗われるよ
うな、そんな感覚がありました。

その感覚を信じて、これを手に入れよう、と即断した
のでした。

今、手元に「ヴィーナスの鏡」を置いて、毎日飽かず
に見入ってしまう時間があります。

ときどきは、身につけて外出することも。

つまりは、自分としてはとても気に入っているのです
が、実を言えば、今のところ、この石が私にどんな影
響をもたらそうとしているのか、まだ、わからないの
です。

あるいは、アクアマリンの働きとしてよく言われるよう
に、インナー・チャイルドの癒しに関わる役目を果た
してくれるのだろうかと推測していますが……

さて、どうなるでしょう。

答えは、もう少し待ってみる必要がありそうです。

宮崎真由美さんデザインのジュエリーは、どれもと
ても心ひかれる美しさ。

そして、どの作品からも、「愛」を感じます。

ご興味のある方は、一度HPをのぞいてみてくださ
いね。

「Aquarylisアクアリリス」
http://aquarylis.com/
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