天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

かぐやさん

2009-01-30 22:39:15 | 人物
昨日の仕事帰り、バスで久しぶりに友だちのかぐやさんに会いました。
(「かぐや」は愛称。名付け親は本人です。)

かぐやさんとは保育園からの付き合いで、結構友だち歴が長いんです
が、彼女の好奇心の強さと行動力には、いつも刺激を受けてます。

なんたって、長期休暇には軽やか~にエジプトだの、ペルーのまちゅ
ぴちゅ(なぜか平仮名表記にしたくなる!)だのに飛んで行ってしまう
んです。

実をいうと彼女は、かの雑誌『ムー』を愛読していた過去がありまして。
(そう、あの、超常現象を扱っている月刊誌ですね。)

そんなかぐやさんなので、去年の夏ごろ、私が、

「変なものが見えはじめた……。」

と恐る恐る打ち明けたときも、とくに取り乱すこともなく、

「ふーん、そうなんだ。」

という調子で話を聞いてくれたものです。

頭ごなしに否定するでもなく、かといってあまりにも安易に信じきってし
まうわけでもなく。そういう彼女のスタンスが、私には有難かったので
す。そんなふうに、自分の身に起きていることをありのままに話せる人
は、かぐやさんしかいませんでしたから。

ただ、彼女も仕事が忙しいようで、このところはなかなか顔を合わせる
機会がありませんでした。

でも、昨日はしばらくぶりに話をすることができました。そしてその時、
彼女は私の「変なものが見える」力に変化はあったかと尋ねてくれた
のです。

私はこう答えました。

「少しずつ見えるものが増えているようだけれど、その見えているものが
一体何なのか、何を意味するのか、まるでわからない。」

そう、このごろの私はまさにエネルギーの「混沌」の中にいるようです。

だけど、私はひとりじゃない、と今は思えます。

「ひとりだ!」と叫んだとしても、その声を聞いてくれる人が、間違いなく
ここに一人いるから。

かぐやさんもきっと、守護天使に守られているはず。
どうか天使のエネルギーが、もっともっとかぐやさんに届きますように!