天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

新しい地球の時代へ

2012-12-31 23:01:41 | Weblog
地球にとって大きな変容の年、2012年も、あと1時間足
らずで終わろうとしています。

その節目の日といわれた12月21日に、世界が激変して
しまうような、そんな出来事は起きませんでしたね。

でも、はっきりと目には見えないかたちで、変化は起き
ているようです。

私自身の体感感覚でとらえられる変化の兆候を挙げる
とすれば……

まず、時間経過のスピードが、ますます速く感じられる
ようになっています。

スピリチュアル関連のブログなどを見ると、同じように
感じている方は多いように見受けられます。

さらに、毎晩降ろしている「光の柱」のエネルギーも、
以前よりもパワーアップしているのを感じます。

そもそも私が、それまでは見えていなかった不思議な
光が見えるようになったのは、2008年の7月のことでし
た。

その頃は、部屋の電気を消した暗闇の中でかすかに
うごめく光を見ている、という感じだったのですが、今
はその波動を体ではっきりと感じるようになっているの
です。

これは、ソウル*スターのアチューンメントを受けた効果
の現れかもしれませんが、おそらくそれだけではなく、
地球に注がれる宇宙からの光の質・量がグレードアップ
していることが大きく影響していると思います。

また、1年半ほど前から撮影を始めたオーブ写真につい
ては、写り込むオーブの数がだんだん増えてきています。

もし、オーブの本質には意志があり、意図的に撮影に協
力してくれているのだとすれば(私はそう信じていますが)、
彼ら(オーブの本質的存在)にとって今、地球がそれほど
注目に値するところになっているということなのかもしれ
ません。


来る2013年は地球にとって、まさに新しい時代が開かれ
る年になりそうです。

そして、地球だけではなく、そこで生きている人々の意識
も、変化していくはずです。

変化といっても、さまざまなかたちがあり得ますが、それ
を集約すれば、

自分 → 家族 → 地域コミュニティー → 国家 →地球

というふうに、目を向ける領域が広がっていくでしょう。

そして、最終的には、宇宙全体のことを常に意識する方向に向
かうでしょう。

一気に、というのではなくても、かなりのスピードで。

この流れを意識しつつ、このブログも、それをわずかでも後押
しするような役割ができたら……

そんな思いで、来年もこのブログを書き続けたい、そう思って
います。

今年もここまでお付き合いくださって、本当にありがとうござ
いました。

来年も、「天使のエナジー」を、どうぞよろしくお願いします!
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クリスマスのスペシャル・ティー

2012-12-24 21:07:29 | 食べ物
今日はクリスマス・イブ。

パーティーや特別なイベントの予定が何もない私でしたが
……

午後のお茶のひとときを、スペシャルなものに変えてくれ
る紅茶を仕入れておきました。

赤い缶が印象的な、フランスの「THEODOR(テオドー)」
社のフレバリーティーです。(写真のもの。ブレンドの名前
は、25 ディセンバー ブラック。)


つい数日前、大学の年内の授業が無事全部終了した日、

「今日は思いっきり、したいことをして過ごそう!」

と決めて、以前から行きたいと思っていたカフェ、コスモ
ノート(名古屋・本山)へ。

そこで、美味しい紅茶とお菓子を楽しみながら、お気に入
りの本を読み、思う存分リラックス。

その時、お店の人にすすめられたお茶がこれでした。

ブレンド名からもわかるように、クリスマスシーズンのため
に作られたもので、フランスのアルザス地方でこの季節に
食べられる伝統的なお菓子と同じスパイスが使われてい
るのだとか。

自家製のリンゴのタルトとともに運ばれてきた、ポットいっ
ぱいのお茶をカップに注ぎ、まずは香りをかいでみると
……

シナモン、クローブなどのスパイスのきいた心地よい香り
が立ちのぼります。

ゆっくりと口に含むと、う~ん、体に溜め込んでいた一学
期分の疲れが、するすると解けていくような気がしました。

リンゴのタルトとの相性もぴったり。

美味しい!このお茶、いいな。

そういうわけで、家で楽しむためにも一缶、同じお茶を購
入。

今日、家で静かに過ごすクリスマス・イブの、いいアクセ
ントになってくれました。


今生の自分は、クリスチャンではないけれど……

以前、あるエネルギーワークをしている時、ヨーロッパの
どこかの地のキリスト教の修道士らしい、過去生の自分
の姿が浮かんだことがありました。

その修道士の時代か、あるいは他の時代なのかもしれ
ませんが、かつてクリスチャンとしてクリスマスを送った
ときが自分にはあったのではないか、そんな気がしてい
ます。

顕在意識はそのときの記憶を失ってしまったとしても、魂
のどこかに、そのとき慣れ親しんだスパイスの香りの記憶
が残されている、そういうことなのかもしれません。


あなたのクリスマスに、幸いあれ。


ご参考までに……
カフェ・コスモノート(名古屋市千種区)
http://www.cosmonaute.jp/

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昨日に変はりたりとは見えねど……

2012-12-21 22:49:08 | Weblog
今日は冬至。

しかも地球の進化のプロセスにおいて、特別な意味を持
つ日でもありますね。

今日一日の感想を一言で言えば、こんな感じでしょうか。

かくて明けゆく空の気色、昨日に変はりたりとは見えねど、
引き換へ珍しき心地ぞする。(「徒然草」第十九段より)



これから、柚子湯に入ります。

今日の写真は、ユズづくしといきましょうか。

左端:高知・物部産の柚子。香りがとにかく素晴らしい。

中央:ユズ果実エキス入りの石鹸。未体験。これから使
ってみます。(Marks & Web ハンドメイドボタニカルソー
プ ユズ/ビワ葉)

右奥:ユズ果皮油入りのハンドクリーム。さっき開封して
使ってみたら、ユズの新鮮な香りがしました。シアワセ~。
(Marks & Web モイスチャーハンドクリーム ユズ/ビワ葉)

右端:ユズのエッセンシャルオイル やっぱり、精油です
から。ユズそのままの、正直な香りがします。(香寺ハーブ
・ガーデン)


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震源地に向けた沈静のエネルギー

2012-12-09 17:45:53 | Weblog
一昨日の夕方の地震、久しぶりに少し大きかったですね。

私は自宅(岐阜県東濃地方)にいて、揺れに気づかなかったの
ですが、震源に近い地方ではひやりとされた方もあったことで
しょう。

あまり心配しすぎても、その思いがかえって望まない状況をつ
くってしまうこともありますから、ここであまり地震のことにふれ
ないほうがいいのかも、とも思いましたが……

いつも素敵なブログを書かれているヒーラーのヒロさんが、レイ
キの生徒さんたちに、震源地の三陸沖へヒーリングエネルギー
を送ることを呼びかけていらっしゃるのを見て、「ハッ」としました。

私も、自分にできることをしなくては。

でも、次の瞬間、

「自分にできることなんて、微々たることでしかないじゃない」

という思いがよぎったのです。

でも、すぐ思い直しましたよ。

自分の力を信じなきゃ。

これは私一人だけの問題じゃなくて、宇宙のすべてに関わるこ
となのだから、そのためにやろうとすることには、必ず宇宙のサ
ポートがあるはず。

そう、自分の力だけど、自分だけの力じゃない。そう信じてやっ
てみようと。

そこで早速、昨夜、いつものようにベッドで「光の柱」を降ろすと
き、そのエネルギーを今回の震源地に送るよう、コマンドを出し
てみました。

地球にとって、そのエネルギーが「最高・最善」のかたちで使わ
れるというアファメーションとともに。

すると……

ベッドに横になった身体の上の様子がみるみる変わっていき、
いつもに増してパワフルなエネルギーがどんどん降りてくるの
がわかりました。

その光は目で見ることもできたし、そのエネルギーの、わずか
にひんやりする感触は、肌で感じることもできました。

エネルギーが降りてくる間、それが震源地に送られているさま
をイメージし続けていました。

ヒロさんは、ブルーの色をイメージしながら流すといいと書かれ
ていたので、そうしてみました。(ブルーは沈静作用があるから
でしょうね。)

こうして、時間にすると、おそらく1分あまりのことだったと思い
ますが、確かに素晴らしいエネルギーが降りてきました。

実は今まで、このようにエネルギーを降ろすコマンドを出して、
空振りをくらったことは、一度もありません。(ただし、エネルギ
ーの見え方、感じ方はその時どきで違いがありますが。)

ましてや、地球のためにヒーリングエネルギーを流すという動
機でやることを、宇宙が放っておくわけがありません。

これは、誰がやっても同じだと思います。

もし日本中の人が、毎晩1分でもいいから、震源地を鎮める
ことを意図したら、すごいパワーが発現するでしょうね。

コマンドの出し方とか、細かいことはいろいろなやり方がある
と思いますが……

要するに、地球のため、宇宙のためという動機で意図すれば、
必ずサポートがやってきます。

宇宙のサポート、呼んでみましょうよ。



ご参考までに……

文中でご紹介したヒロさんのブログ:
ヒロログ☆~クリエイション・ヒロのスピリチュアルブログ~
http://blog.goo.ne.jp/creation-hiro/e/b00f8f2310418273123f7f28228c0a30

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ネロリに恋して

2012-12-02 18:23:25 | 香り
以前にも書きましたが、私はボディケア用品の香りを楽しむ
のが好きで、日々いろいろと試しています。

今、とても気に入っている香りは、ネロリ。

ビターオレンジの花の香りだそうです。

香りの印象は……

オレンジの持つ爽やかさはちゃんとあるけれど、果実のそれ
よりもっとほのかで、やさしくて、決して後を引かずにすっと消
えていく、という感じでしょうか。

まだ少女だった日、散歩で迷い込んだ山道で、露を含んだ名
も知らぬ白い花にふれたとき、ふわっと鼻腔をくすぐった、
あの香りのよう。

たとえずっと一緒にいられなくても、永遠に忘れない恋人のよう
な、そんな香りなのかもしれません。


写真は、そのネロリの香りが楽しめるものたち。

中央の白いチューブは、ボディクリーム。
(Marks & Web ハーバルボディクリーム ネロリ/オレンジ)
これはネロリの精油にオレンジの果皮油を合わせてあります。
仕事の合間にハンドクリームとして使うと、一瞬でウットリ。)

右の茶色のボトルは、ディフューザー用のミストウォーター。
(ネローラ花香房 甘夏ネロリミストウォーター)
熊本県水俣地域でオーガニック栽培された甘夏みかんの花
から作られているそうです。日本産のネロリがあるなんて、初
めて知ったときは感動しました。しかも水俣という地でそれが
栽培されているということの意味は大きいですね。
同じシリーズで化粧水や美容オイルなどもあります。このミスト
ウォーターは本来ディフューザー用なのですが、私は2倍程度
に水で薄めてヘアミストとして使っています。(左側のボトル)
髪が適度に潤うし、香りがほのかで残り過ぎないので、大の
お気に入りです。


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