天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

2020年のフィナーレと、2021年の手帳の色

2020-12-31 23:28:09 | オーラソーマとカード

2020年の大晦日も、あと30分足らず。

 

まさに、すべり込みセーフ。

 

カウントダウンライブか、という事態に

なってしまいました。

 

今年は多くの人にとって、さまざまな形

で……

 

今までにないことを経験する一年になっ

たと思います。

 

一番影響が大きかったことは、やはり

COVID-19ですね。

 

そのために、私も、仕事が半分以下に

なりました。

 

世界には、このために、魂の一つの段階

を終え、次のステージに移行する人々が

いまだ、絶えません。

 

いったい、これが何を意味しているのか。

 

これから、どんな状況が生まれてくるの

か。

 

今の私、ロージーの視点では、何も言う

ことができません。

 

でも……

 

これだけは信じています。

 

これは、私たちの地球が、次なる段階へ

の移行の過程にある、一つの証なのだと。

 

 

2021年は、どんなことが待っているので

しょうか。

 

今、それを予見する術はないけれど……

 

このブログ恒例の、新しい手帳の色に、も

しかしたら、そのヒントがあるかもしれま

せん。

 

その色は、「赤」、です。

(今日の写真の右側が2021年用、左側が

今年、2020年用。)

 

ちなみに、今年用のほうのオレンジです

が……

 

12月に入って、オーラソーマの新しい

ボトル(セレス)が誕生したというニュ

ースが飛び込んできました。

 

そのボトルの色に、オレンジが含まれて

いたのです。

 

オーラソーマにおいて、オレンジはショ

ックやトラウマの克服をサポートしてく

れるとされます。

 

それでは、赤(レッド)は?

 

それは、大地のエネルギーと響き合う色

であり、疲弊した状態のときに元気づけ

てくれる性質を持つと言われているので

す。

 

この手帳を友として、2021年の航海へと

勇気を胸に、さあ、出帆です。

 

みなさんの新しい船出にも、幸あらんこと

を!

 

 

<アミからのごあいさつ>

ことし最後のごあいさつが、こんなに遅く

なっちゃって、失礼しました。

 

おねえちゃんは、何でもよくこうやって

ぎりぎりになるので、しかたないです。

 

どうぞ、ゆるしてあげてください。

 

それから、また、来年も、ここにあそび

にきてください。

 

アミの写真も、かわいく撮れたら、また

のせてもらいますね。

(おねえちゃんのカメラの腕がまだまだ

なのが、「懸念材料」なんですけど。)

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No.39ボトル、終了しました。

2020-06-13 14:56:38 | オーラソーマとカード
新型コロナウイルス感染の一つのピークが
過ぎ……

社会活動が再開され始めましたね。

しばらく自宅待機、在宅勤務だったけれ
ど、通勤のスタイルに戻った方も多いこと
でしょう。

私の場合は……

まだ大学の授業は全てオンラインでやって
います。(留学生のための日本語の授業で
す。)

7月の学期末までに、条件が整えば、1~
2回、教室での授業ができる可能性はある
のですが……

結局、この春学期は、ほとんどの授業を自
宅からすることになりました。

多くの方がそうだと思うのですが……

生まれてから、(赤ちゃんの時を除いて)
これほど長期間、外出を控えて家にいる日
々が続いたことはありませんでした。
(もう3か月ほど、電車に乗っていませ
ん!)

その間、オーラソーマのNo.39ボトルを毎
日使っていたんです。

使い始めたのは1月末だったのですが、そ
れがついに数日前、終了しました。

その、ほとんど使い終わった状態が、今日
の写真です。

量はほんのわずかになっているけれど、
ヴァイオレットとゴールドのコントラスト
がちゃんと際立って、美しいですね。

このボトルを使う時に唱えていたアファメ
ーションは、

「私は自分の内側を深めていく学びの過程
にあり、そこから私は分かち合うものがた
くさんあることを知ります。」

というものでした。

今から思い返すと……

「自分の内側を深めていく学び」

というなら、毎日家で過ごせる時間を沢山
取れた今回の「自粛期間」は、図らずもこ
のボトルを使うのにピッタリだったのかも
しれませんね。

さらに、「分かち合うものが沢山ある」と
いうことについても、この期間にリンクし
ていると思えることがあります。

自分の内側を深める学びを進めていけば
……

自分の本質が、個人の名前のついた人間の
存在ではなく、たった一つの大きな意識
(全ての存在の大いなる源といえるもの)
であることが腑に落ちてきます。

でも、それは、人間としての個々の視点
を、ないものとして否定するわけではあり
ません。

存在の大いなる源が、ビッグバンによっ
て、無数の視点を創り出したとすれば…


それは、その一つ残らず全ての視点を通し
て、自分の創り出す世界を観察したいと欲
したからでしょう。

だとすれば、その無数の視点、つまり創出
されたもの全ての経験することは必然であ
ることはもちろん……

それらの視点が交わり、お互いに影響を与
え合うこともまた、大いなる源が観たいと
望んでいるに違いないのです。

No.39ボトルを使っている期間は、内に籠
り、人と直接交流することは殆どありませ
んでしたが……

だからこそ逆に、「分かち合う」というこ
とについて考えるための、心のスペースを
持てる、またとない機会になったのだと思
います。
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「恐れ」の解決へのサポート ~ ボトルNo.39

2020-03-18 17:32:19 | オーラソーマとカード
先日の記事(2月8日付)で既に書きました
が……

ただ今、オーラソーマのボトルを使用中で
す。

使っているのは、39番「エジプト人のボト
ル2/操り人形師」(ヴァイオレット/
ゴールド)。今日の写真のボトルです。

この写真は、ボトルを開封する前に撮った
ので、ヴァイオレットとゴールドの色がク
リアなままで、きれいですね。

今は、使い始めてからもう一月半ほど経つ
ので、モヤモヤが出てきたり、「私仕様」
に変容を遂げていますが…。


さて、このボトルですが、その働きの一つ
として、恐れを解決することへのサポート
というのがあるそうです。

新型コロナウイルスの感染の広がりによっ
て、世界中で恐れのヴァイブレーションが
蔓衍しているように思える今。

感染自体も防御が必要ですが、私たちの心
の中で、恐れが支配的になってしまうのを
避けることも大切なのではないでしょうか。

たまたまこのページを開いてくださった誰
かが、このボトルの色を見つめて……

恐れから自由になった自分をイメージする
きっかけにしてもらえたなら……

そう思って、このボトルの写真をアップし
てみました。
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2019年に使った2本のボトル ~ No.21・36

2020-02-08 19:31:02 | オーラソーマとカード

立春を過ぎて、寒波が来ましたね。

エネルギーの上でも、大きい変化があった
のでしょうか。

私はそれほど敏感ではないのか、起きてい
る間は特に変わったとは感じられないので
すが……

夜、ベッドの上で降ろす「光の柱」の明る
さとパワフルさが、最近ぐっとアップして
いると感じます。

やはり立春は、特別な節目なのでしょうね。


さて、ここからはオーラソーマの話題です。

去年の1月に、21番ボトル「愛の新しい始
まり」(自分のイヤーボトル)を使い始め
たところまではブログに書いたのですが…

その後のことは書かずじまいになっていま
した。

今考えると、21番を使った影響が自分にど
う表れたのか、自分でもはっきりつかめて
いなかったのだと思います。

もちろん、どんな影響があったのか、きち
んと分析し整理する必要などないかもしれ
ませんが……

このボトルの大きなテーマである、「新し
い自分への愛のためのスペースを創り出
す」サポート。

その役目を果たしてくれたのだと言ってい
いように思います。

私が今生において直面している課題の一つ
に、自分が愛されていないという思いと、
その反映として、他人が愛されている状況
を批判的にとらえたり、時には嫉妬したり
してしまう自分を克服する、ということが
あるように感じているのです。

そのためにまず、自分で自分を愛するとい
うことを受け入れるためのスペースを作る
必要があるでしょう。

21番のボトルのミッションは、まさにこの
ことだったのではないかと思っています。

2019年は、この21番の後、続けて、36番
「チャリティ」を使いました。(今日の
写真のボトルです。)

このボトルには、母親に愛されていないと
いう欲求不満を癒すための手助けをする働
きがあるとのこと。

これも、私に必要なことだったのかも知れ
ません。

実は、私は母との仲があまりいいとはいえ
ないのですが、36番を使っている時は、普
段より口げんかが多かったようにも思うの
です。

これは、あるいは、36番の働きで、私の課
題が表面に浮上してきたのだとも考えられ
ます。

36番を使い終えて10か月ほど経つ今も、
この課題が解決できたとはとても言えませ
んが……

少なくとも、それを意識し、向き合ってい
く状態にまでは至ることができたと言える
でしょう。

そして今……

久しぶりに、次のボトル、39番「エジプト
人のボトル2/操り人形師」(ヴァイオレ
ット/ゴールド)を使い始めました。

今度は、どんなレッスンが待っているので
しょう。

春を待つような、胸躍る気分で、ボトルの
エネルギーに触れる日々です。

また折りを見て、その後のご報告をします
ね。

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21番「愛の新しい始まり」使い始めました

2019-01-12 23:06:03 | オーラソーマとカード
昨夜から、オーラソーマの新しいボトルを使い始めました。

これまで私が使ってきたボトルは、次の8本なのですが……

71番:「蓮の花の中の宝石」(2010年10月~2011年2月)

64番:「ジュワルクール」(2011年2月~2011年7月)

77番:「カップ」(2011年8月~2011年10月)

90番:「ウィズダムレスキュー」(2011年9月~2012年1月)

94番:「大天使ミカエル」(2012年1月~2012年5月)

71番:「蓮の花の中の宝石」(2012年5月~2012年8月)
(アルケミー・ボトル。上部のピンクがやや黄みがかった色に
変化したもの。)

9番:「クリスタルの洞窟」(2013年5月~2013年11月)

75番「流れとともに行く」(2018年3月~2018年4月)

この、75番を使い終わった後、生活の中で、いろいろな意味
でゆとりを失ってしまい、新たなボトルを手にすることがで
きない時期が続いていたのです。

でも、新しい年を迎えたのを一つのきっかけとして、約8カ
月ぶりに、次のボトルを使ってみようと思い立ちました。

これまでは、どのボトルを使うか、コンサルテーション(ま
たはワークショップ)で、実際のボトルを見て決めていたの
ですが、今回はちょっと違う方法で選んでみたんです。

それは、「イヤーボトル」を使うというやり方。

年末年始ということもあり、コンサルテーションをすぐには
受けに行けないけれど、1日も早くボトルを使い始めたい。

どうすればいいかと思いながら、インターネットで調べてい
たら、「イヤーボトル」というものがあるという情報をキャ
ッチしたのでした。

これは、その年(西暦)の数によって決まるボトルで、すべ
ての人に共通のものと、個人の誕生日によって決まるものと
の二種類があるのだそうですね。

そこで、2019年の自分のイヤーボトルを調べたところ、

21番「愛の新しい始まり」

であることがわかり、早速注文して取り寄せました。
(今日の写真のボトルです。)

カラーは、上がグリーン、下がピンクという組み合わせです。

このボトルと、ピンクのポマンダー、それに、クイントエッ
センスは「レディ・ナダ」を一緒に使ってみることにしまし
た。

昨夜がそのスタートでしたが、就寝前の祈りのときに降りて
くる光が、いつもに増して明るく、パワーアップしたのです。

こんなふうに、すぐに影響が現れるところもすごいと思うの
ですが、これから少なくとも1カ月ほどかけて使うことにな
るこのボトルが、果たしてどんなサポートをしてくれるのか。

今から、楽しみです。

何か気づいたことがあれば、またブログに書きますね。
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75番「流れとともに行く」終了しました

2018-05-05 18:19:32 | オーラソーマとカード
3月中旬の、オーラソーマのコース(エッセンシャルズ
プレゼンターコース)受講中から使い始めた75番のボトル。

4月13日に終了しました。

このボトルは全身に塗ることができるので、これまで使った
ボトルの中では早めのペースで使い切ったと思います。

(空になったボトルの写真が撮りたくて、その時間ができる
まで待っていたので、アップするのがちょっと遅くなってし
まったけれど…。)

このボトルの使用中、(先回の記事にも少し書いたのですが)
数日に亘り腹部(みぞおち)の辺りに圧迫感があり、少し滞
っていたお通じがドンという感じで排出されるということが
ありました。

これはボトルの好転反応、そう決めつけてしまってはいけな
いかもしれないけれど……

その後、その圧迫感はうそのように消えてしまいました。

75番は、蓄積しすぎて障害となっているエネルギーの解放
という働きがあるとのことなので、身体的にもそういう状況
が起こったのでしょうか。

さらにこのボトルは、自分が霊的に何を得たいのか、それを
認識するのを援助してくれるといいますが……

それは今まさに自分が必要としている、ピンポイントの働き
だと感じています。

どんなエネルギーを受け取り、それをどのように生かしてい
くのか……自分自身で決めるほかないのですが……

使い終わって半月ほど経つ75番のボトル。

そのエネルギーも、私のその決断を助けるようにきっと働い
てくれることでしょう。
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75番「流れとともに行く」使用中です

2018-03-28 16:56:10 | オーラソーマとカード
今年の桜は早いですね! 

あちこちからもう、満開の便りが届いています。


さて、今日の写真は、オーラソーマのイクイリブリアム・ボトル
75番、「Go with the Flow/流れとともに行く」です。

先日、記事に書いた、エッセンシャルズ プレゼンターコースで
1本目に選んだボトルです。

このボトルは全身、どこにでもつけることができるので、このと
ころ毎日、お風呂上りにボディオイルのような感じで塗っていま
す。

それで、ごらんの通り、すでにかなり減っています。(マゼンタ
の部分は白いモヤモヤが現れているのもわかるでしょうか。)

そして……これまでに感じたこのボトルの影響としては……

一度、心臓が「げっぷ」をするように、ビクンと痙攣した感覚が
ありました。

これは、以前、64番と71番を使っていたときもそっくりな感覚を
覚えたことがあるので、今回もおそらくボトル使用への反応だと
推測しています。(64、71、75の3本とも、胸部に塗布。)

さらに、75番については、みぞおちの辺り、ちょうど第3チャク
ラの位置に、何か、押さえつけられているような感覚があります。

というわけで、率直に言って、あまり快適ではないのですが……

あるいはこれは、今、私にとって必要なエネルギー調整が行われ
ているのかもしれません。

しばらくこのまま使い続けて、様子を見てみようと思います。

これまでに気づいた75番ボトルの影響は、以上のような身体感覚
に関わることですが……

心の面でも、きっと何らかの変容が起きるのではないかと予想し
ています。

下の色が苦手意識のあるターコイズなので、それに関わること、
例えばコミュニケーションの問題なのか、それとも……?

今はまだ、わかりません。

はた、と思い当たることがあったら、またここに書きますね。
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オーラソーマ® エッセンシャルズ プレゼンターコースを受講して(2)

2018-03-19 20:09:44 | オーラソーマとカード
エッセンシャルズ プレゼンターコースの話の続きです。

このコースは、「見る」「聴く」「感じる」ことに重きを置
いた、直感的なアプローチが特徴だと言えると思いますが…

実際に、「色」を「音」にうつしかえることができるという
音楽家、David Baileyのピアノ曲を聴いて、感じたことをシ
ェアするというワークがありました。

「色」を「音」に変換する。そんなこともできるんですね。

以前から、「共感覚」という概念のことは知っていて、「色」
が「数字」や「味」とリンクして感じられるという、特殊な
感覚を持つ人の話は聞いたことがありましたが……

「色」と「音」のリンクというアイデアに接するのは初めて
で、しかもそれを曲の形にできるというのは、私にとって新
鮮な驚きでした。

そして……

実際にその音楽を聴いてみると……

それぞれの曲によって、体に感じるエネルギーの違いが確か
に感じられました。

例えば、ブルーの曲は、頭の辺りがワサワサし、グリーンは
胸部に、レッドは下半身のほうに響いているのがわかりまし
た。

そう、まさに、各チャクラと色との対応関係と同じだったの
です。

これは、非常に興味深かったですね。

ただし、ヴァイオレットやロイヤルブルーは、周波数が非常
に高いためか、体感することができませんでした。

また、「見る」ことについてですが、目を閉じて曲を聴いて
いると、まさにその色の光が見えるときもありました。(ヴ
ァイオレット、ピンク、コーラル、オリーブグリーンなど)



そうして、それぞれの色の曲の感想をシェアすることも、自
分にとって貴重な経験になりました。

私は1本目に選んだボトルにターコイズが入っていたので、
この色の曲を聴いた後で、先回の記事に書いた、母とのコミ
ュニケーションに関わることについて話しました。

ほかのみなさんも、曲を聴いて感じたイメージ、浮かんだ映
像、そして今自分が向き合っている大切なことについて話を
聞かせてくださいました。

なかには、曲のエネルギーが心に触れて、自然と涙を流す方
もあって……

それはほんとうに清らかで、美しい涙でした。

こうして今ここに、一緒にいられることが、どんなに素晴ら
しいことか、そう思えるほどに。



ところで、今回、ボトルの選び方について、参加者の方と話
していて、改めて気づいたことがありました。

それは、自分がボトルを選ぶ際、頭でもハートでもなく、ハ
ラ、つまり太陽神経叢の辺りの感覚で決めているということ
でした。

これまでも、うすうすわかってはいたのですが、今回、それ
が改めて意識に上ったのです。

そして、ハラがOKと言わないと、それに決められない、とい
うこともはっきりしました。

つまり、たとえひかれるボトルがあったとしても、ハラがNO
と拒否すれば、手が出せないのです。

そのことを話すと、お相手の方は驚きの反応を示されました。

その方がボトルを選ぶときは、そんな、ブロックをかけるよ
うなことはなく、ひかれる感覚にまかせるのでしょうね。

どちらのやり方がいい、悪い、ということではないかもしれ
ないけれど……

ハラの言うことをきこうとしてしまうのは、自分にちょっと
臆病なところがあるのかな、とも思いました。

それで……

今度ボトルを選ぶときは、私も少し勇気を出して殻を破り、
ハラに相談するのをやめてみようかな、と思ったのでした。

そうしたら、今まで触れられなかったエネルギーを体験で
き、さまざまな変容のチャンスも広がるかもしれませんか
ら。



こうして、三日間があっという間に過ぎてしまいました。

今回、コマラさん始め、みなさんとこの時間をご一緒できた
ことは、本当にしあわせなことでした。

お一人おひとりに直接お伝えすることはできないけれど、こ
こに感謝の気持ちをしるしたいと思います。

ありがとうございました!



* * * * * * * * * * * * * * * * * * 



今日の写真は、またまた
9番「ハートの中のハート/クリスタルの洞窟」
です。

私の不恰好な指が写っていて、ちょっぴり恥ずかしいけれど。

(1本目に選んだ75番は、使い始めてすぐ、クモの巣のよう
な濁りが出てきて、写真に撮りにくくなってしまいました。
もちろんこれは私にとっては、うれしい変化なのでしょうね。)


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オーラソーマ® エッセンシャルズ プレゼンターコースを受講して(1)

2018-03-18 21:26:52 | オーラソーマとカード
ここ数年、オーラソーマとはちょっとご無沙汰していました。

特別な理由があったわけではないけれど……

日本語教師の授業がある学期中は慌しくて、睡眠時間が3~4
時間になる日もあったりして、ゆっくりとボトルを使う余裕
が、なかなか持てませんでした。

でも、最近、自分のエネルギーフィールドが何だかささくれ
て、エネルギーがうまく巡っていないような気がしていまし
た。

何とかしたいなあ。

そう思っていたところへ、春休みがやって来て、ふと見てい
たサイトに、こんなセミナーのお知らせが。

「オーラソーマ® エッセンシャルズ プレゼンターコース」
(和尚アートユニティー、3月12~14日、鎌倉)

この、エッセンシャルズというのは、オーラソーマの中では
新しいコースで、誰でも参加でき、予備知識も必要なく……

「とてもシンプルに色と音を使って、「見る」「聴く」「感
じる」ことで、生きた色を体験することができます」
(和尚アートユニティー、HPより)

とのこと。

これ、いい!行ってみたい!

そんな気持ちが湧いてきて、えいっという感じで、参加を申
し込んだのでした。

場所は鎌倉。海から遠い所に住む私には、それも魅力的です。

そんなわけで、ワクワク感いっぱいで出かけて行きました。


開催場所は、由比ケ浜にある、すてきなテラスハウス。

講師は、黒田コマラさん。(先生と呼ばないで、とおっしゃ
るのです。)

明るい陽射しが降り注ぐ室内の棚に並んだ色とりどりのイク
イリブリアムボトルの美しいこと。

百十数種類あるボトルの中から、受講者それぞれがひかれる
ボトルを4本選びます。

今回は、その中から、1本目に選んだボトルを使ってみるこ
とになりました。

オーラソーマのコンサルテーションを受けると、2本目に選
んだボトルを使うことを勧められることが多いのですよね。

その理由は、1本目に選んだボトルというのは、「魂のボト
ル」と呼ばれ、自分の人生の目的、使命を表すものである
ため、いきなりそれを使うのは負担が重過ぎる。

一方、2本目は、自分が今、直面している課題に向かってい
くために与えられたギフトだとされているので、まずそち
らを使ったほうがいいとの考えからだそうですね。

でも……1本目に選んだボトルというのは、自分が一番強く
ひかれたものなのだから、今回は思い切ってそれを使って
みましょう、というのがコマラさんからの提案だったので
す。

そして……

10人のみなさんが選んだ1本目は、それぞれの個性が表れ、
一つとして同じボトルはなかったのです。

ボトルが百種類以上あるとはいえ、各自が自分の感性に従
って選んだものが一つも重なっていないということに、驚
きを感じました。

やはり、ここに来るべきメンバーが呼ばれたのでしょうね。


さて、今回、私が選んだ1本目のボトルは、
75番の「流れとともに行く」
(上:マゼンタ/下:ターコイズ)
でした。

来た~、またターコイズって思いましたよ。

実は、以前、「オーラソーマとカード」の記事に書いたこ
とがあるのですが、私はターコイズに苦手意識があるので
す。

理由はよくわからなくて……色としてはとてもきれいだと
思い、ひかれるにもかかわらず、ボトルの中身を体に塗る
のが何故か怖いと感じてしまうのです。

でも、先回(2013年5月)、コンサルテーションを受けた
時に、
9番「ハートの中のハート/クリスタルの洞窟」
(上:ターコイズ/下:グリーン)※今日の写真のボトル
を選び、思い切ってそれを使ってみたので……

今回もその続きと思って、チャレンジする意欲が湧いてき
ました。

そして、選んだボトルについての感想をみんなでシェアす
る機会があったので、この、ターコイズに対する思いを話
したところ……

コマラさんから、ターコイズという色が、(言葉に限らず)
さまざまな形でのコミュニケーションに関連するという
コメントをいただきました。

実は、一緒に暮らしている母があまりおしゃべり好きでは
なく、最近少し耳が遠くなったこともあって、二人で話を
するとやり取りがうまくいかず、時々けんかになったりす
ることもあるのです。

でも、そんな時に、ターコイズのエネルギーの力を借りて、
お互いに言いたいこと、聞きたいことがうまく伝えられる
ようなコミュニケーションの方法を見つけることもできる
かもしれませんね。


ところで、私のボトルには上記のように苦手なターコイズ
が入っていたのですが……

コースの初日にパートナーになったMさんのボトルには、
4本中2本、Mさんの嫌いだという紫(ヴァイオレット)が
入っていました。

彼女は紫という色が、存在してほしくないと思うほど嫌い
なのにもかかわらず、選ぶボトルにはよく紫が入っている
そうなのです。

きっと、紫という色は彼女にとって、私のターコイズと同
じように、自分の課題に向き合うというチャレンジと関連
しているのでしょう。

あるいは、オーラソーマをしている人の多くが、苦手だと
思う色を持っているのかもしれませんが、それは決して邪
魔な、不要なものではなく……

逆に、その人にとって、変容、成長、進化を助けてくれる
重要な存在なのではないか、そんなふうに感じました。


今日はこのへんで。
このコースの話は、次回につづきます。
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2015年の手帳の「青」

2014-12-23 16:36:40 | オーラソーマとカード
昨日は冬至でしたね。

今年はちょうど新月と重なり、いっそう光の少ない一日
という感じがしましたが……

今日からはまた、一日いちにちと日が長くなっていくと
思うと、気持ちがすっと軽くなります。


新しい年まで、あと一週間ほど。

それに備えて、新しい手帳を買いました。

今日の写真は、その手帳です。
(右の赤いのが、今使っている2014年用。左の青いの
が、2015年用の新しい手帳です。)

あれれ、どこかで見たような気が……

そう思われた方は、このブログのヘビーな読者とお見
受けします。

ええ、確かに、これとそっくりの写真をすでに2回、載せ
ているんです。
(2013年12月30日付と、 2013年3月3日付。)

もちろん、同じ写真ではなく、毎回、「現在使用中」の
手帳と、次に使う予定のものを並べて撮ったものです
けれどね。

2015年1月から使う予定の青い手帳は、2013年の4月
から12月まで使っていたものと、似た色合いですが、
2015年用のほうが少し濃い色調です。

実は私は、手帳を買うお店は決めていて、いつも同じ
ところへ行くのですが、そこへ行ってみると、不思議と
すんなり選ぶことができるのです。

まあ、自分に必要な手帳の機能は毎年特に変わらな
いので、あとは表紙の色を選ぶだけというわけなので
すが……

今回は選択肢が、写真の青いのと、もう一つ、黄土色
の二つに自然と絞られたのです。

三つや、それ以上選択肢があると、優柔不断の私の
こと、きっとかなり迷って困惑してしまうと思いますが
……

二つから選ぶのはとても楽です。

しかも、これしかない、というお仕着せではなく、「自分
で決めた」という満足感もちゃんとあるし。

今回の青は、写真ではやや薄めに写っているけれど、
実際に手元で見ると、「紺」と言ってもいい色です。

現在使っている2014年用の赤とは、エネルギーの点
でも大きく違うでしょう。

そういえば、つい先日(12月14日)、オーラソーマの
新しいボトルが誕生したそうですね。

ボトル名: 大天使イスラフェル
カラー: (上)ターコイズ/(下)ミッドトーンロイヤルブルー

新しい手帳の「紺」は、あるいはこの下の色、ミッド
トーンロイヤルブルーと響き合うところがあるのかも
しれません。

この二つの青のエネルギーはおそらく、本当の自分、
自分の中心へ向かう意識へのサポートという性質を
持っているのでは?

真新しい手帳の手触りを味わいながら、そんなことを
感じました。

手帳さん、新年から一年間、よろしくね。
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