天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

寒くて寒くて…

2013-01-30 22:51:21 | Weblog
しばらく更新の間隔が空いてしまいました。

いつも見に来てくださっている方、ごめんなさい!

このところの寒さに、ちょっと参ってしまって……。

うちは建物が古いので、気密性が低く、暖房のない部屋は
冷蔵庫の中のよう。

それに私は貧血なので、その影響もあるかもしれません。

こんなときは無理をしても仕方がないので、温かいものを
食べて、ゆっくりお風呂につかって……元気回復したいと
思います。

皆さんも、どうぞお体、お大切に。


今日の写真は、母が育てたパンジーの鉢植えです。
もちろん、今咲いているのではなく、去年の春に撮ったもの
ですけれど。

早くこんな花が咲く、暖かい春が来ますように。
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オープン・コンタクト

2013-01-20 18:30:28 | オーラソーマとカード
一昨日(1/18)の夜、テレビで「地球が静止する日」がやって
いましたね。

人類のせいで滅亡しそうになっている地球を救うため、ETが
地球にやって来るという設定。(人類を、ではなく、地球を救
う、というところが一つのポイント。)

ETの来訪のしかたは、なんとニューヨークのマンハッタンに
巨大な球体が着陸するという派手なもので、このニュースに
世界中はパニックに陥り……

これぞ、人類にとって初体験の、「オープン・コンタクト」、す
なわち、異星人との公然たる接触の始まりの局面ですね。

この映画の中では、陣頭に立って指揮を執るべきであろうア
メリカ大統領と副大統領は、いち早く安全な場所へ避難して
しまい、キャシー・ベイツ演じる国務長官が代わりに奮闘。

ET側の出方が読みきれない中、人類側は(残念ながら)当
然、軍事力で対抗しようとします。(ET側の高度なテクノロジ
ーには相手になりませんが……。)

一方、ET側のエージェントはクラトゥ(キャストはキアヌ・リー
ブス)という、ホモ・サピエンスの肉体を持つ存在。

クラトゥは、異星人との接触の経験がない人類を極力驚かせ
ないため、本来の肉体からホモ・サピエンスのそれにチェン
ジさせられたものと思われます。

さて、映画の結末はどうなったか、ここには書きませんが……

いつかは、現実の私たちの身にも、異星人とのオープン・コ
ンタクトを始めるときが訪れます。

そのとき自分は、どれだけ冷静でいられるか。

いたずらに恐怖心だけに振り回されることなく、行動できるか。

自分たちとは違う価値観を尊重し、認めることができるか。

全く荒唐無稽なこと、と思われるかもしれませんが、本当にそ
うでしょうか?

ET やUFOの存在を、全くの作り話の夢物語ととらえている人
は、今の日本社会にはあまり多くないだろうという感触を、私
個人としては持っています。

でも、もし現実に異星人が地球に降り立ち、その場面に遭遇
したとしたら……?

そのための心の準備は、できていますか?

もちろんそれは、簡単ではないし、ある程度時間のかかること
だと思いますが、そういう意識を持っておくことは、大切なので
はないでしょうか。

そのための、心の筋力トレーニングとして、私が毎日やってい
ることがあるのですが、それは……

リサ・ロイヤルさんの「ギャラクティック・ルーツ・カード」(全108
枚)から、一日一枚引いて、解説書のメッセージをしっかり読む
こと。

ちょうど、この108枚の中に、「オープン・コンタクト」というタイト
ルのカードがあるので、そのメッセージの一部を紹介してみま
しょう。

このカードは「別の誰か」との出会い  つまり、交流の共通基
盤に入って未知の世界に飛び込み、新たな存在(エンティティ)
または意識とつながることと関係しています。その過程で、あな
たは自分の恐怖と向き合い、内なる変容を体験するでしょう。
(ギャラクティック・ルーツ・カード)解説書、66頁より)

未知なる世界との遭遇は、あなた自身の「恐怖」に気づかせて
くれる、鏡でもあるのですね。

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新しい地球の「夜明けの瞬間」

2013-01-13 22:20:07 | ブックレビュー
ブックレビュー:
『宇宙パラレルワールドの超しくみ』
(サアラ 著、ヒカルランド、2012年4月)

上記の本、実はまだ、半分ほどしか読んでいません。

本当は、地球の進化の上での一つの区切りといわれた、昨年
12月21日を迎える前に読もうと思っていたのですが……

村上春樹の『1Q84』を読み出したら中断できなくなってしまい、
本書は数ヶ月間「ツンドク」状態に。

やっと今年に入ってから読み始めてみたら、予想にたがわず、
これは重要な本だ、と感じました。

内容は、時間、パラレルワールド、意識と現実創造……今、地
球に生きる私たちにとって、自覚し向き合うべき問題ばかりが
扱われていると思います。

著者のサアラ氏は、それぞれの問題について熟知していて、日
ごろ自分が疑問に思っていることへの答えも、納得のいくもの
がたくさんありました。

いったい、サアラ氏とは、どんな人物なのでしょう。

私は著書を読むまで彼女のことを知らなかったのですが、本の
著者紹介の欄には、「宇宙的な意識を受け継ぐ魂を持って地球
に転生」してきた存在であると書かれています。

そして、2012年3月よりイエスとのコンタクトが始まり、彼をチャネ
ルした内容が本書に盛り込まれているというのです。

そんな彼女が、本書の前書きに、こんな一節を記しています。

今から20年ほど前に、特別な夜明けを地球が迎える映像が突
然目に浮かび、息をのむほど美しく壮麗なその光景に感動して、
時が経つのも忘れてその世界に引き込まれていました。
 私は、この「夜明けの瞬間」に、この美しい地球に居合わせる
ために、いったい何度ここに転生してきたのだろうか。本当にこ
の瞬間だけのために、私は、常にたくさんの課題を抱えては、こ
こへやってきたのだと実感しました。(本書、10~11頁)

この新しい地球に存在するには、そこに意識をフォーカスし続け
る必要があるのだといいます。

つまり、「今、私たちがしていることは、この夜明けのポイントに
向けて、そこに至るまでの架け橋としての瞬間瞬間を、ここにあ
るたくさんの可能性の中から、明確に選び取るという作業」なの
だと。(同、11頁)

もし、あなたが、この「夜明けの瞬間」を自分自身で体験したいな
ら、この本を一読することも、その助けになるのかもしれません。


なお、サアラ氏の著書としては、本書に先立って、下記のものも刊
行されています。
『アセンションの超しくみ』(ヒカルランド、2011年1月)
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「名器」のエネルギー

2013-01-02 14:35:44 | Weblog
明けまして、おめでとうございます!

私たちの地球に、いやさかの光満ちる一年となりますように!

今年もよろしくお願いします。



元日にテレビを見ている最中に、面白いことがありました。

お正月恒例の「芸能人格付けチェック」(テレビ朝日)という
番組がやっていて、内容は、料理やワイン、映画の演出、
生け花など、いろいろなジャンルの「一流品」を識別できる
かどうか、ゲストの芸能人たちが挑戦するというもの。

例えば、ワインの場合、百万円するフランスワイン、シャトー
ラトゥールのヴィンテージものと、三千円のカリフォルニアワ
インをブラインド・テイスティングして、どちらがシャトーラトゥ
ールかを言い当てる、という問題が出されていました。

ワインや料理は、テレビ画面から判断することは無理ですが、
映画などは視聴者もトライできるので、うちも家族で自分の予
想を言い合いながら見ていたのですが……

出題された問題の中に、確実に答えのわかるものがあった
のです。

それは、弦楽三重奏の問題。

いわゆる「一流品」として、名器とされるストラディバリウスや
ガルネリウスを使った演奏が流され、比較対象となっていた
のは、初心者用のいわゆる普及品を使った演奏でした。

もちろん、演奏される時点では、どちらが「一流品」の音なの
か伏せられていて、視聴者も一緒にトライできるようになって
いました。

それで、私もやってみたのですが、これは、音が流れた瞬間、
答えがわかりました。

AとBの二つの演奏のうち、どちらが名器の音かを当てるとい
う方式だったのですが……

Aの演奏が流れ始めた瞬間、下半身から頭頂まで、一気に
エネルギーが走り、頭をモミモミされているような心地よい感
覚が広がったのです。

これは……Bの演奏を聴く前に、答えはAだと確信しましたね。
(Bの演奏はそんな「モミモミ状態」にはならず。)

そして、やっぱりそれは当たっていました。

正解はA 。

この問題は本当にわかりやすくて、頭で考える必要は全くあり
ませんでした。

耳を傾けて聴くまでもないほど。

その前に、体がエネルギーをキャッチして、感じてしまうから
です。

実は、私はこの番組をここ3年ほど続けて見ていて、今回の
ように「名器」の音を当てる問題にもトライしているのですが、
3年連続で正解でした。

これはもう、間違えようがない、と言ってもいいくらいです。

でも、それ以前の私だったら、どうだったかな。

スピリチュアルな世界への関心がまだ芽生えていない、精妙
なエネルギーの周波数にまだ慣れていない段階の私だったら、
きっと「名器」のエネルギーをうまくキャッチできなかったのでは
ないかと思います。

ここ数年の間の自分の変化を認識する、いい機会になりまし
た。

そんなことってあるのか、と思われている方、実際にご自分で
感じないと信じられないなら、CDでもわかると思いますから、
試してみてください。

いわゆる一流のプロの演奏家の中には、ストラディバリウス
やガルネリを愛用している方がたくさんいます。

その演奏家のCDでも、エネルギーは伝わるはずですから。

でも、本当はホールで、生の演奏を聴くのが一番でしょうね。

私も、すばらしいエネルギーを浴びに、コンサートへ出かけ
てみようかな。
コメント (2)
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