天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

台風20号通過中に(2) ~ オーブ写真集・3rd Period (69)

2018-08-27 17:33:42 | オーブ
先回と同じく、台風20号が通過中に撮った写真です。

最大級の大きさではないけれど、強い光を放っている球体
がいくつか捉えられています。

この夜は、久し振りの撮影がうれしくて、おそらく100回
以上はシャッターを切ったと思います。

撮れた写真を後ほど見返して、「これは」と思うものを
選別し、60枚ほどを残すことに。

その全てを紹介するのは無理ですが、こちらがシャッター
を切るのに合わせて光を放ってくれた、意識ある生命体に
対して、改めて感謝の言葉を贈ります。

ありがとうございました!


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2018年8月24日1時48分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

台風20号通過中に(1) ~ オーブ写真集・3rd Period (68)

2018-08-25 18:19:50 | オーブ
昨日未明に撮った一枚です。

撮影時はちょうど、台風20号の通過中で、雨・風
ともにかなり激しい状態でした。

写っている光が全体的に左側へ尾を引いているの
は、その風が影響していると思われます。

この夏は雨の日が断然少ないので、こんな悪天候で
も、オーブ撮影のチャンスは逃せません。

でも……

深夜、嵐の中で、空に向かって嬉々としてシャッタ
ーを切っている姿は、できれば人にはお見せしたく
ありませんけれどね。


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2018年8月24日1時44分
撮影場所:自宅玄関
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景

合体?移動? ~ オーブ写真集・3rd Period (67)

2018-08-22 17:47:07 | オーブ
昨夜(日付上は今日未明)、にわか雨があり、急いで
カメラを手に外へ。

すぐ止んでしまったので、二十数枚しか撮れませんで
したが……

その中に、ちょっと面白い一枚があったので、アップ
してみます。

画面右端の光ですが……

複数の光が合体したものなのか、それとも、瞬間的に
移動した軌跡なのか。

いずれにしても、これまで私が撮った写真の中では、
珍しいものだと思います。

もう少し真ん中に写っていたら、さらにうれしかった
けれど…。(「最近の画像」の欄では、端がカットさ
れてしまうので。)

でも、光ってくださった被写体に感謝しなくては!


<今日の写真のデータ>
撮影日付・時刻:2018年8月22日1時18分
撮影場所:自宅裏庭
撮影時の天候:雨
撮影機種:オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード:手持ち夜景


『驚天動地』再読

2018-08-11 02:02:52 | ブックレビュー
残暑お見舞い申し上げます。

長らくのご無沙汰となってしまいましたが、いかがお過ごし
ですか。

私は、参っております。この暑さに。

個人的には、生まれてから経験する最も暑い夏になりました。

そして、まだ当分、終わらない。

ふー。

皆様も、どうぞお体、お気をつけくださいね。



さて、そんな、読書にはおそろしく不向きな環境の中、深夜
の、ほんのわずかな涼を感じる時間帯にだけ、本を読んでい
ます。

昨日ちょうど読み終わったのは、『驚天動地』というタイト
ルのもの。(写真の本です。)

量子物理学者のアミット・ゴスワミ博士に、ヴォイスの喜多
見龍一氏がインタビューした内容をまとめたもので……
(「ヴォイス」はスピリチュアル関連のワークショップ開催、
出版、グッズ販売を行っている会社です。)

実はこの本、以前にもこのブログで紹介しているのですが…
(2015年5月4日付、「奇妙なエネルギーの球体」の謎、氷解)

なぜかもう一度読み返してみたくなり、手に取ったのです。

そして、本書の中に登場する、ゴスワミ博士のいう<可能性
領域 domain of possibility>というのはまさに、「空(く
う)」とか、「ワンネス」などと表現されているのと同じも
のを指していると考えていいはずだ。

そんなことを思いながら読んでいました。

この、<可能性領域>はすべての存在の源であり、あらゆる
ものが生じる可能性を含んでいます。

いわゆるスピリチュアルの世界に関わるマスター、ヒーラー、
チャネラーのいう、「空」「ワンネス」を、科学者であるゴ
スワミ博士の視点で見ると……

<可能性領域>と表現されるというわけですね。

そして、<可能性領域>は意識そのものだと博士は言います。
(本書、21頁。)

私たちの存在する現実世界は、すべてこの、<可能性領域>
から生み出されると考えられるのです。

このことが事実であると、証明する手立てがあるかどうかは
わかりませんが……

もし<可能性領域>というものが本当に存在するのだとした
ら……

この領域のことを知っているかどうかは、私たち自身の本質
に関わる、最も重要な分岐点であるに違いない。

そう確信しています。