天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「光の柱」の見え方~私の場合

2013-02-26 22:53:33 | 「光の柱」
今日の写真は、昨日(2/25)付の中日新聞に載ってい
たものです。

写っているのは、南極海に出現した巨大オーロラ。
「圧巻 光のカーテン」というタイトルがついています。

この写真を目にした瞬間、「おっ」と思いました。

なぜかというと、実は、毎晩ベッドで眺める「光の柱」
に、よく似ている、と感じたから。

色合いといい、質感といい……かなり近いのです。

特にこの、緑に少し青紫が混じった色調は、本当に
そっくり。

ここで「光の柱」と呼んでいるのは何かというと、私、
ロージーが「グレート・セントラル・サン」から自分を
通し、「グレート・マザー・アース」へとつながるよう
に意図して降ろすエネルギーのことです。

その目的は、弥栄(いやさか)、つまり宇宙全体が
ますます栄えるよう、「グレート・マザー・アース」即
ち母なる地球のすべての領域に浸透させることで
す。
(地球のアセンションのために、そのエネルギーが
「最高・最善」のかたちで使われることを願って。)

「光の柱」を降ろすことは毎晩、寝る前の日課にな
っていて、日ごとに微妙に見え方が違うのですが、
一昨日(2/24)はそれが非常に明るく見え、まさに
この写真の光そのものという感じでした。

これまで、「光の柱」がどんなふうに見えるか、言
葉で説明するのは難しいと思っていたのですが、
この写真を見てもらえれば、もう言葉はいりませ
んね。

私の場合、見え方はこんなふうなのですが、あな
たがやってみたら、どう見えるでしょうね。

意図さえあれば、誰でも「光の柱」を降ろすことは
できるはず。

ただ、その見え方はきっと、人それぞれ違うでしょ
う。

いろいろな人の「光の柱」の見え方、聞いてみたい
な。

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夢前案内猫?

2013-02-17 22:25:54 | 動物
今日、忘れる前に書き留めておきたいことを思い出しました。

それは、ある一匹の賢い猫のこと。

そのコは、私の職場である、ある学校の近くに住んでいるらし
いのですが、これまで姿を見かけたのは、合わせて四度だけ。

週に二日、もうかれこれ四年もその職場に通っていることを思
えば、決して多くはない数字でしょう。

でも、そのコが姿を見せるときの、その現れ方というのは、ど
こか神がかり的なところがあるのです。

まず、現れる場所がいつもほぼ同じで、いかにも自分の姿が
相手の印象に残るように計算しているかのよう。

そして、二度目に会った時からはいつも、あたかもこちらのこ
とを覚えているかのように大きな声で鳴いて、私を呼び止めよ
うとするのです。

二度目の遭遇:2011年1月28日
三度目の遭遇:2012年4月9日

このように、出会う間隔が一年以上空いているにもかかわら
ず。

(このコとの遭遇の経緯については、このブログの2011年1月
29日、2012年4月13日をごらんください。)

私としては、この不思議な猫のことが忘れられず、時折思い
出しては、「また会いたいなあ」とふと思ったりするのですが、
去年の4月に会ってからは、まったく姿を見ないままでした。

ところが……

先月(1月)の28日の朝、ついにまたそのコが、またも同じ場
所に姿を現したのです。

しかも、私を見つけると、やはり大きな声で鳴いて、私を呼び
止めるではありませんか。

これはあくまで私の直感的な印象なのですが、その鳴き方は、
私のことを覚えている、そう感じさせるものなのです。

猫が、通りすがりの人間を一年以上も記憶しているなどという
のは、普通に考えればあり得ないことだと思います。

でも、その朝、地下鉄の駅を出てその職場へ向かって歩き出
す時、なぜかそのコのことが心に浮かび、

「私はこれからあのコに会う!」

という、決意のようなものを抱いたのです。

そうしたら……それが本当になったのです!

今から思えば、その朝の自分は、いつもにまして、どこか
マジカルな気分をまとっていた、そんな気がします。

ちょうどその前の夜、満月のエネルギーを受け取る瞑想会
に参加した、その余韻が残っていたのでしょうか。
(この瞑想会のことは、2月3日付のブログ記事に書いて
あります。)

とにかく、その猫は普通とはちょっと違う、特別なチカラを
持つ存在なのかもしれません。(ひょっとして、天使が姿を
変えていたのかも…?)

それでも、それを出現させたのは、本当は、私自身なので
す。

そう、「空」と呼ばれる、大いなる意識としての、私なのです。

本当は、起こることすべては、その「空」という意識が創り出
しているのですから。

ただ、三次元という制約の多い世界では、個人個人の顕在
意識のもとで、それが確信できるような展開には、なかなか
ならないけれど……。

でも、地球がアセンションに向かって急速にその周波数を
上げているといわれる今、このときからは、状況が変化し
てくる可能性があります。

名も知らぬその小さい猫は、私にとって、そのことを告げる
夢前案内人、いや、猫、だったのかもしれません。
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つぼつぼさんの地震予知

2013-02-12 17:26:50 | 人物
今月6日に発生したソロモン諸島の地震。

あれからほぼ一週間が経ちました。

あの地震で亡くなられた方もあり、被災者の数も6000人に及ぶと
推定されています。

亡くなられた方々の魂の移行は、必ずや愛のうちに遂行されたこと
でしょう。

被災者の方々の生命の安全と、心のケアが最高・最善の形でなされ
るよう、お祈りします。


ところで、あの地震の前日のことですが、つぼつぼさんに会って、話
をする機会がありました。

つぼつぼさんのことは、前にもブログに書いていますが、とても素敵
な感性を持った友だちで、絵(特に江戸期のもの。蕭白や芦雪など)
が好きな通人です。
(つぼつぼさんについて、詳しくは2012年3月28日、11月6日の記事を
ごらんくださいね。)

そのつぼつぼさんが、言いました。

ソロモン地震の起きた日の前日の朝、家で寝ていたら、地下でマグ
マが動いてるのがわかったと。

それで、これはまた日本で大きな地震が起こるかもしれないと思っ
ていたら、日本じゃなくてソロモン諸島だったと。

これは……地震予知ですよね!

地下のマグマの動きがわかるなんて……つまりこれはエネルギー
に対する感度が非常に鋭いということですね。

う~ん、と思わずうなってしまいました。

私はその朝、出勤しなかったので、ゆっくり寝ていたはずだけれど、
な~んにも気づかなかったなあ。

そういえば、以前聞いた話では、つぼつぼさんはスプーンを曲げた
ことがあるそうです。(実際に曲がった後の実物を見せてもらったの
ですが、力ずくで曲げるのはとても無理だとわかりました。)

足立育朗さんの『波動の法則』によれば、スプーン曲げは、
「ギマネ波」
という波動が働いて起こるのだそうです。

「ギマネ波」というのは、中性子、陽子、電子を、クォークに戻す作用
がある波動で、スプーン曲げができる人は、(多くの場合)意識しない
まま、この波動を使いこなせるようになっているのだと考えられます。

実はこの作用は、テレポーテーションにも不可欠なものだといいます。

しかし、現在の地球の科学による宇宙(自然界)のしくみの理解度は
まだ、一部を除き、こうした波動の働きを解明するところまでは至って
いないとのことです。(前掲書、145~150頁参照。)

だからこそ、実際にスプーンを曲げられる人というのは、私たちに、宇
宙のさまざまなエネルギーの存在・働きについての示唆を与える役割
を持っていると言っていいでしょう。

つぼつぼさんも、その役割を担っている一人なのだと思います。

お役目ご苦労さま、つぼつぼさん。


なお、足立育朗『波動の法則』、第二作『真 地球の歴史』(共にナチュ
ラルスピリット)をまだお読みでなければ、ぜひご一読をお薦めします。

あなたに、すべてなるものの「存在の意味」について、ブレークスルー
をもたらしてくれるかも知れません。
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「満月のルナライト瞑想会」by あやめさん

2013-02-03 22:43:31 | Weblog
今日は節分。

わが家でも、母が殻つきの落花生を買ってきて、豆まきをしま
した。

明日は立春。

暦の上ではもう、春なのですね。

このところの寒さに参っていた私も、ようやく元気回復できた
感じです。


さて、実は、もう一週間前(1/27)のことになってしまいましたが、
エネルギー伝授をなさっている菖蒲(あやめ)さんが、
「満月のルナライト瞑想会」
を催され、私も参加させていただきました。

この会は、菖蒲さんが、参加希望者にお月様のエネルギーを
送ってくださるもの(グループアチューメント)で、昨年6月に続
き、無料奉仕として行われました。

今回の参加で私た感じたことをご紹介すると……

夜の10時半頃から、部屋を暗くして静かに待っていると、部屋
の中で何らかのエネルギーがうごめくのが見え始めました。

そして、アチューメント予定時刻の10時45分の少し前から、そ
のエネルギーが、私の体をめがけてどんどん押し寄せてくるの
が見えたのです。

エネルギーの見た目は、ごく淡い紫と緑を帯びていたようです。

また、目に見えるだけでなく、その風圧を肌で感じることもでき
ました。

非常にパワフルなエネルギーですが、同時にとても凛として爽
やかで、清清しい森の中で深呼吸をしているかのような感覚が
ありました。

実は私は、以前ブログにも書いたように、毎晩ベッドの上で光
の柱を降ろすことをしています。

その時に降りてくるエネルギーと、色合いや感触は似ていまし
たが、今回のアチューメントのほうが数段パワフルでした。

そのパワフルさは、昨年の瞑想会のときのエネルギーと比べ
ても、明らかにパワーアップしていたと思います。

きっとヒーリングの力も、一段と強力になっていたはずです。
(これは地球のアセンションが進行していることの顕われなの
かもしれませんね。)

それに加えて驚いたのが、いつもの「スイッチ」を入れる必要
がなかったこと。

いつもの「スイッチ」というのは、光の柱を降ろした瞬間、その
エネルギーを受け取るためにする、ある動作のことです。
(これはおそらく、人それぞれに違うやり方があると思うので、
具体的な方法は書かないことにしますが……。)

私の場合、この「スイッチ」を入れないと、光の柱の見え方、
感じ方の感度はぐんと下がってしまうのですが……

驚いたことに、ルナライト瞑想会のエネルギーは、「スイッチ」
を使う必要が全くありませんでした。

ただ、来るものを受け容れる、それだけでよかったのです。

こうして、このパワフルなエネルギーを浴びつつ、このお月様
のエネルギーが自分の体を通路にして、母なる地球へと流れ
るように祈りながら、素晴らしいひとときを過ごしたのでした。

ここまで、私の体験をご紹介しましたが、アチューメントをなさ
った菖蒲さんの体験談をブログで拝見して、さらなるスケール
の大きさに圧倒されました。

そして、その美しさにも……。

もしご興味がおありになれば、ぜひご一読いただきたいと思い
ます。

(菖蒲さんのブログ:「Ayaのつれづれお便り」)

「今夜の瞑想会、光の神殿で…」
http://irises39.blog116.fc2.com/blog-entry-409.html
「ルナライト・エンパワーメント…」
http://irises39.blog116.fc2.com/blog-entry-410.html
「満月のルナライト瞑想会で」
http://irises39.blog116.fc2.com/blog-entry-411.html

菖蒲さん、素晴らしいひとときを、ありがとうございました!
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