天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「量子のもつれ」は「美味しさ」の素か?

2014-03-23 21:31:21 | 食べ物
昨夜9時から放映されたNHKスペシャル「超常現象
への挑戦」、ごらんになりましたか。

内容は、BSで1月にオンエアされた「ザ・プレミアム
超常現象」の2回分を1回にまとめたダイジェスト版
になっていましたね。

今回は地上波だったので、BSでやった時よりも視聴
者数がはるかに多かったようで、当ブログへのアク
セス数が急増しました。
(「ザ・プレミアム超常現象」についての記事、1月12
日、19日付を見にきてくださった方が多かったためだ
と思われます。)

昨夜の「超常現象への挑戦」の内容自体は、BSの
番組の抜粋で、新しいものはなかったのですが……

もう一度観て、一つ思いついたことがありました。

それは……

「量子のもつれ」という現象に関することです。

この現象では、2つの粒子の間に遠隔作用が働くと、
両者が「同期して振舞う」のだそうですが……

それに関連して、番組では、友人同士でのテレパシ
ー実験を紹介していました。

その中では、二人一組の被験者のうちの一人が視
覚的刺激を受けた瞬間、離れた場所にいるもう一人
の脳が反応するという結果が出ていました。(もちろ
ん、二人はお互いの様子が観察できない場所にいま
す。)

こういった、いわゆるテレパシーと呼ばれるものが、
「量子のもつれ」によって起こるのだとすれば……

ここからが、今回思いついたことなのですが、「量子
のもつれ」が、食べ物の味にも影響を与えるのでは
ないか、という考えが浮かんだのです

たとえば、お母さんの手作りのおにぎりが、コンビニ
のおにぎりよりずっと美味しいのはなぜでしょうか。

もちろん、おにぎりに限らず、母親の料理は、同じ材
料を使った出来合いのお惣菜よりもはるかに美味し
いではありませんか。

この違いには、料理の腕前とはまた別の原因がある
のではと、前々から思っていたのですが……

「量子のもつれ」によって、説明がつくかもしれない、
そう気づいたのです。

親子同士では、見知らぬ他人同士よりもはるかに「量
子のもつれ」が起きやすいと考えられますが、それは
テレパシーのように想念という形だけでなく、料理のヴ
ァイブレーションとしても伝わるのでは、ということです。

つまり、作る人の波動が料理に移り、それを食べる人
にもそれが伝わるというわけです。

だから、親子でなくても、作った人のことをよく知ってい
る場合や、何らかの形で感情の交流をもった相手が作
ってくれた場合、料理は美味しく感じられるのではない
でしょうか。

反対に、見ず知らずの人が作ったものは、たとえ高級
レストランのプロの料理でも、心がホッとするような美味
しさは感じられない場合もあるような気がします。

それはきっと、作る側と食べる側の身体の細胞の粒子
が同期して振舞っていないからなのでは?

この仮説、どう思われますか?


* * * * * * * * * * * * * * *

この前の火曜日(3/18)、須藤誠さんの「クロップサークルカード」
瞑想&お話会に参加しました。(名古屋の伏見にて開催)

昨年9月にも一度参加していて、今回は二度目でしたが、とても
興味深いことがありました。
(昨年9月の会については、2013年9月15日付の記事で紹介して
います。)

今回は参加者の中に「宇宙語」を話せる方がいて、実際に話して
いるところを聞かせてもらったのですが、確かに今まで聞いたこと
がある地球のことばとは違う、と感じました。(とても不思議な音で
した。)

さらに、カナダの元国防相のポール・ヘリヤー氏のUFO・エイリアン
発言のことも話題になりました。(私はこの件について知らなかった
のですが……こういう形でどんどん情報が公開されているんですね。)

もちろん、恒例の、須藤さんによる「クロップサークルカード」リーデ
ィングも、瞑想もちゃんとメニューに入っていました。(私は最近あま
り落ち着いて瞑想をしていなかったのですが、その日は目を閉じて
瞑想中に、久しぶりにとてもきれいな光を目にしました。)

また機会があれば、参加したいと思います。

須藤さん、参加された皆さん、どうもありがとうございました。


ご参考までに……

須藤さんのブログ:「自分らしく調和的で豊かな新時代を創造しよう
@スピリチュアル界の“お茶の水博士”MAKO(須藤誠)
http://ameblo.jp/light-and-harmony/


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「封印」、ついに解かれる!

2014-03-22 23:15:23 | 動物
タイトルを見て、「きたか!」と思われた方、ビンゴです。

そう、例の、わが家の庭のアリの巣の「封印」が遂に
解かれました!

今日の正午過ぎに様子を見に行ったところ、巣の付近
に二匹のアリがいるところを発見。

「おっ!」

と言いながら急いで巣穴の状態を見てみたのですが、
目で簡単に確認できるような大きさの穴は、まだ開い
ていませんでした。
(ちょうど巣穴の位置に生えている草の陰になって見
えにくいということもありますが。)

おそらく、アリ一匹がやっと通れる程度の小さな穴が
まず開けられたのでしょう。

まだ寒さが戻ってくる日もあるので、アリたちもちょっ
と慎重になって、まずは偵察員というか、先遣部隊を
送り出したと見られます。

なるほど。

こうやってカムバックしてくるんですねえ。

もう?十年、人間をやっているけれど、アリが冬眠を
終えて出てきたところを見たのは初めて。

まるで小学生に戻ったような新鮮な驚きで、胸が高鳴
って……

懸命に巣の周辺の様子をリサーチしているアリたちに、
「おかえり!」と声をかけたくなりましたよ。

きっと近々、もっと大きい穴が開けられ、後続隊がドドッ
と繰り出してくるはず。

いつになるのかな。

その日を楽しみに、観察を続けるとしましょう。

経過はまた、ご報告しますね。


今日の写真は、その巣穴付近を本日撮ったものです。
手前の、草の生えているところが、去年アリたちが
冬眠する前、出入りに使っていた巣穴のあった場所
です。
今日はもう一つ、画面の上方に落ちている木の葉の
右上にある穴からも、アリが出入りしているのを目撃
しました。(はて?この穴、いつ開いたんだろう?)
といっても、ケータイのカメラなのでクローズアップも
できず……アリたちの姿もお見せできないのが残念
です。どうもすみません!

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花粉症と「光の柱」

2014-03-16 22:12:14 | 花粉症
まず、ご報告から。

先回の記事(3/9付)に書いた庭のアリの巣ですが、今日
の段階ではまだ閉じられたままになっています。

もうあと一息、といったところでしょうか。


さて、ちょうど今頃は花粉症の発症がピークになる時期
ですね。

実は私も花粉症持ちなので、シーズン前に花粉の飛散量
の予報が流れると、一応注意して聞いています。(アレル
ゲンはおそらくスギです。)

ただ、ここ数年はあまり酷い症状が出ていませんでした。

その要因は、花粉の飛散量の変化など環境的なものも
あるかもしれませんが、宇宙のエネルギーの力を意識し、
受け入れるようになったこともあると思います。

エネルギーを受け入れるために用いていた具体的な方
法は、クリスタルを使うヒーリング法の一つ(M.ヴァンク
ープス氏のクリスタル・アキュパンクチャーとテラグラム・
セラピー)なのですが……

これについてはすでにブログに書いています。(「花粉症」
のカテゴリーにあり。)

詳しくはその記事をご覧いただければと思いますが、こ
のヒーリング法に出会ったおかげで宇宙のエネルギーの
パワーを改めて感じ、その本質は「愛」だと直観したので
す。(人間的な視点のそれとはちょっと違って…宇宙的
な「愛」というべきでしょうけれど。)


こんな経緯があって、それで何らかの体質変化が起こっ
たのか、ここ数年は花粉症をあまり気にせずに過ごして
いました。

そして今年も、花粉の飛散量は少なめとの予報だったの
で、ちょっと油断してしまい、先日、自宅から最寄の駅ま
での4キロほどの距離を、久しぶりに歩いて行ったところ
……

出てしまいました。

鼻水が……出るわ出るわ……あとからあとから、もう止
まりません。

一日にポケットティッシュ4個を使い果たし、鼻をこすり
過ぎたせいで皮がむけてヒリヒリ痛くて……。

鼻がムズムズするアノ感じも、もうたまりません。

そこで、久しぶりに花粉症のケアのためのヒーリングを
することにしたのですが、今回は上に紹介したのとは違
う方法を試してみました。

それは、毎晩やっている、「光の柱」を降ろしてそのエネ
ルギーを浴びる、という方法です。

これは、グレートセントラルサンから地球へと光が注がれ、
その光が、地球が必要とするところへ、必要なだけ浸透す
るように意図する、ということなのですが……

その際、自分がパイプの役割をして、エネルギーが自分
の体を通るようにと念じると、体の不調が解消されてしま
うことがたびたびあるのです。(詳しくは2013年5月11日
付の記事をご覧ください。)

それで、花粉症からくる鼻炎にも有効なのではと思った
わけです。

早速やってみた結果は......   

やはり、症状が治まり、鼻水が止まりました。

しかも、「光の柱」が見えて、エネルギーが流れ始めた
瞬間から、もう鼻がすうっと通ったのです。

これは、上に紹介したクリスタル・アキュパンクチャーを
行った時の感覚とよく似ていました。

このエネルギーの効果の持続性は、私の場合は半日
ほどなので、ここ数日は、夜寝る前と朝、ベッドに横に
なった状態でエネルギーを浴びています。

この方法を続けて、あとはできるだけアレルゲンに触れ
ないように気をつければ、もうそれほど酷い症状が出る
ことはないだろうと思います。


ここまで読んで、ご自分でもこの方法を試してみたい、
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。

それで、もう少し詳しく、私の場合の「光の柱」の降ろし
方をお伝えしたいと思います。

私の場合、「光の柱」を降ろすときは、次のような内容
の言葉を唱えます。

・自分が存在していることへの感謝(この場合、「自分」
というのは人間としての「自分」ではなく、「大いなる源」
と本来一つである意識としての「自分」。)
・宇宙のすべての存在が「いやさか」の状態であること
の宣言(「いやさか」というのは、本来、ますます栄えよ
うとする性質を持っているという意味です。)
・さらなる「いやさか」のため、グレートセントラルサンか
ら地球へ光が降り、それが地球の必要なすべての領域、
次元に流れること。

大まかに言えば、上の三つのことを、私なりの言葉で声
に出して唱えています。(最初に、自分を守護してくれる
存在への感謝も表明します。)

これはあくまで私のやり方に過ぎませんから、唱える言
葉はもちろん、人それぞれご自分で決めればいいと思
います。

あるいは、すでにある、決まった祈りの言葉を唱えても
いいかもしれませんし。(例えば、ハワード・ウィルズの
『生命(いのち)の贈り物』なんかどうでしょう。)

こんなことで、本当に花粉症が治まるのか、なんて思わ
ないで、どうかやってみてください。

本気で意図すれば、必ず何かを感じるはずです。


酷い症状が出たときの花粉症の辛さ、よくわかります。

鼻水やくしゃみが止まらなくなったときは、一刻も早く
なんとかしたいものですよね。

そんなときのために、今は、すぐによく効く薬もあって、
それらを使えば、辛い症状は簡単に解消できます。

もちろんそれもいいけれど……

宇宙のエネルギーでヒーリングをすれば、自分一人
だけでなく、地球にもその恩恵が及びます。

それは、さらに広い視点でいえば、宇宙全体のため
にも貢献できる、そう言ってもいいかもしれません。

もしも花粉症に悩んでいる多くの人が、毎日宇宙の
エネルギーを降ろす習慣を身につけたら……

きっと素晴らしいことになるのでは?

想像するだに、胸が躍ります。


<追記>
今日の写真は、中日新聞(2013年2月25日付)に掲載
された、南極海に出現した巨大オーロラをとらえたもの
です。私が目にする「光の柱」は、これに非常によく似
ています。(2013年2月26日付のこのブログに関連記事
あり。)
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「封印」の解かれる瞬間は

2014-03-09 17:10:48 | 動物
三日前の木曜日(3月6日)は「啓蟄」だったのですね。

冬ごもりしていたカエルは、そろそろ動き出しているか
な。

でも、ここのところ寒さが戻ってきていますね。

おとといはこのあたり(岐阜県東濃地方)でも雪がちら
ついて、ちょっと驚きました。

まあ、地球が日々、いいえ、一瞬一瞬大きく変容してい
るこの期に及んでは、もう、驚いている場合ではないか
もしれませんけど。

ともあれ、この寒さでは、わが家の周りの生き物たちも
まだ姿を見せないものがほとんどです。

たとえば、アリたち。

今日の写真をごらんください。

これは、わが家の庭のアリの巣を写したものです。

といっても、今は巣穴が塞がった状態なので、そうとは
わからないのですが、写真中央の草の生えている所の
真下に巣があるのです。

いつもこのブログを覗いてくださっている方は、覚えて
いらっしゃるでしょうか。

そう、去年の11月24日付で、同じ巣の写真を載せたの
でした。

その時点ですでに、冬に備えて巣穴が閉じられていた
のですが、その「封印」がまだ解かれていない状態なの
です。

その「封印」が解かれてアリたちが姿を見せる時ももう
近いはず。

できることなら、その瞬間を見てみたい、そう思うので
す。

それは、「大いなる源」という、私たちの本質の意識が、
根源的に持っいる欲求が満たされる瞬間に違いない。

だから、もし見ることができたら、きっとすごく感動する
ことでしょうね。

さてさて、どうなりますか。

というわけで、アリたちの消息は、また追ってお伝えし
ますね!


<追記>
同じ巣のアリたちが、炎天下でエネルギッシュに活動
中の様子も以前に書いています。(2013年8月13日付)
よろしかったら、ごらんくださいませ。

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「確定申告始末記」

2014-03-04 20:27:54 | Weblog
はや弥生に突入し、当地では「早春賦」を歌うにはもう…
…と思う時期になりました。(うぐいすはまだなのですが、
最早「氷解け去り…」という段階にはなし。)

ロージーこと私、職場の学校の冬学期も無事終わり、ソチ
五輪の狂乱と愉悦の日々も過ぎ去り、つい数日前、これ
また無事に確定申告を済ませることができました。

専任の立場で教職に就いていれば、その必要はないので
すが、非常勤で複数の職場を掛け持ちしているため、年に
一度、ちょっと面倒だけれどやらねばなりません。

といっても、私の場合、月給取りなので、個人で事業をなさ
っている人に比べればはるかに簡単。

源泉徴収票などの書類さえ揃っていれば、半日もあれば事
足りるくらいのものなのですが……

年に一度しかやらないので、「あれ、コレ、どうするんだった
っけ?」という部分が発生して行き詰まり、情けなくも税務
署へ出かけて職員さんに教えてもらう、というのがここ数年
続いていました。

最近の税務署の方々、親切なんですよねー。説明しながら、
サッサと入力までしてくださっちゃうので、ついおまかせする
癖がついてしまっていたんです。

でも、難しくないんだから一人でできなきゃ、と今年は一念
発起して、自宅のパソコンでやってみました。

国税庁のホームページに入ってやるのですが、さすがにう
まくできてますねえ。わかりやすいです。

おかげでほとんど悩まず作成完了。

ハートの中でガッツポーズをつくり、翌日さっそく税務署へ。

ところが、アレレ……

わざわざ行く必要はなかったんですね。

つまり、PCを使って自分で申告書を作成した場合は、それ
を封筒に入れて所轄の税務署へ送ればよかったのです。

それを、大勢の順番待ちの方々の中で待っている間に気
付いたのでした。

でも、せっかく来たんだし、直接受け取ってもらおう、と思
い、順番が来るまで待つことにしました。

やっとその時が来たので、いそいそと係の人のところまで
歩きながら、「ん?」と思ったのです。

なんで自分は「いそいそと」しているのか。

申告書に自動計算されて出た還付額が予想外に多かっ
たから?

ううん、そうじゃないな。
(もちろんそれもうれしいけど。)

それじゃあ、なぜ?

そう自問する私に一切かまわず、係のお兄さんは(ちょっと
ひややかに)こうおっしゃいました。

「できてるなら、そのまま出してもらえばいいですよ。」
(声色から意訳すると、「わざわざ来ないで郵送しろっての、
めんどくせーな」くらいの感じでしょうか。)

もっともです。内心、お手間を増やしてしまったかな、と恐
縮しつつも、

「一応、チェックしてもらいたかったので……」

という言葉が口に出ていました。

そうか!私は自慢したかったんだ。

何をか、といえば、

① 1年間、一生懸命働いた成果
② PCを使って自分一人で申告書を作ったこと

この二つの点について認め、褒めてもらいたかったのです。

それで、送付すればいいというホームページの注意書きに
目が行かず、自然と税務署に足が向いてしまったのでしょ
う。

教師には、学生の成績表に当たるものがありません。

だから、1年間、精力を傾けて授業をやりきったことを評価
してもらえる手立てが欲しい、そんな気持ちがつい、そう
させてしまったのでしょうね。

なんとまあ、自分の気持ちに素直というか、バカ正直とい
うか……

「でも、あんたのそういうとこ、嫌いじゃないぜ」

どこか近くて遠いところから、そんなつぶやきが聴こえた、
(「どこかで春が」を歌いたくなる、)

そんな弥生の一日でした。
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