天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

総アクセス数 & 変化の始まり

2009-08-24 01:49:09 | Weblog
前回の更新から、少し長くご無沙汰してしまいました。

その間に、当ブログの総閲覧数(PV)が、1万件を突破しました!
さらに、総訪問者数(IP)のほうは、5千人を突破。

今年の1月1日からこのブログを始めて、今までコツコツ続けて
きた甲斐があったと、充実感でいっぱいです。

たとえアクセス数が少なくても、やる価値は十分あると思ってい
ますが、やはりこんなに多くの方が見に来てくださると思うと、
張り合いが出ますね。

今までお読みいただいたすべての方に、心から感謝したいと思い
ます。

今、私は、8月9日付の「シンクロ報告~車のナンバー・その5」
にも書いたように、ある変化の時期を迎えているようです。

それが昨日(22日)、本格的に始まりました。

今はまだ具体的なことは書けませんが、時が来たら、このブログ
でご報告できたらと思っています。

また、ここへ遊びに来てくださいね!


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高校野球と「集合意識」

2009-08-15 20:29:21 | スポーツ
今日は終戦記念日ですね。

政府主催の戦没者追悼式が日本武道館で開かれている様子が、
テレビに映っていました。

正午からは、いつものように、戦没者のための1分間の黙祷。

私も今年は夏休みで家にいられたので、1分間、自分なりに戦争
で苦しんだすべての魂のために祈りの時間を持ちました。

1分間という時間は短いけれど、そして、一人ひとりの捧げる祈り
の力は小さいかもしれないけれど、その一つひとつが集まるとき、
ほんとうに世界を変えてしまうほどの大きなエネルギーが形成さ
れる……

それは「集合意識」と呼ばれるものになるのです。

まさに、「祈りのチカラ」が最大のスケールで発揮される場面です
ね。(「祈りのチカラ」については、このブログの3月6日・8日付で
も書いています。どうぞご覧ください。)


さて、「集合意識」形成の場としては、今まさにたけなわの高校
野球甲子園大会も、特別なところという感じがしますね。

甲子園という晴れ舞台は、多くの選手たちにとって一生に一度
のこと。

その重みが一つひとつのプレーや、その合間の表情に、嫌でも
表れます。

満足のいくプレーができた後の選手たちの表情の、なんとすが
すがしく、輝いていることでしょう。

反対に、思わぬミスをしてしまったときの、あの残念そうな様子
には、見ている方もちょっぴりシュンとなってしまいます。

私は個人的にスポーツ観戦が好きなほうで、プロ野球を見るの
も楽しみなのですが、技のレベルではプロとは比べものになら
ないとしても、一球にかける思いの強さという面では、高校野球
に軍配が上がるかもしれませんね。

今大会も連日、見ごたえのある試合が生まれていますが、私は
ちょうどお休みでテレビ観戦していた二試合(熊本工vs三重、
明桜vs日本航空石川)がたまたま延長サヨナラ試合になり、と
ても劇的なシーンを目にしました。

一つ目の試合では、ずっとリードされていた三重高校が九回裏
の土壇場に同点に追いつき、延長十回裏についに逆転。

「あきらめずにやれば、何かが起きる」と信じる気持ちを教えられ
た気がしました。

二試合目は今日の第二試合。両チームとも序盤に奪った2点を
六回以降守りつづけ、最後は延長十二回裏、三塁ランナーへ
のけん制悪送球で日本航空石川高校が勝利を収めた試合で
したが、私は勝者以上に、悪送球というミスを犯してしまった明
桜高校のキャッチャーの無念の表情に心を揺さぶられました。

彼は三塁走者を刺そうと懸命に送球した結果、おそらく普段な
ら考えられないような、とんでもない高めの球を投げてしまった
のでしょう。

「一生に一度」という重み。その思いが彼の手からいつもの軽
やかな動きを奪っていたのでしょうか。

そんな彼を含め、敗れた選手たちにとって、敗戦はほろ苦い思
い出として残るのかもしれません。

でも、ほんとうに多くの人たちが、そんな彼ら球児たちの歓喜や
緊張、焦燥、絶望といった様々な表情に、えもいわれぬ感動を
覚えています。

そしてそれは、単に勝敗を超えたところにある「何か」に対する
思いなのです。

そうした、一人ひとりの抱いた思い、すなわち「念」が集って、
「場」の空気を作り上げ、それが「都市の空気」、さらには
「集合意識」と呼ばれるものにまで成長していくのでしょう。


甲子園の熱戦はまだ、しばらく続きます。
次はどんな感動が待っているのかな。とても楽しみです。

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シンクロ報告~車のナンバー・その5

2009-08-09 23:02:30 | シンクロニシティー
大学の前期の授業が終了し、この時期は前期の成績評価の
ことで熟考されている先生方も多いことでしょう。

私はやっと今日、その仕事が全部終わり、今はとてもスッキリ
した気分です。

幸い、私が今期担当した学生さんたちには無事、単位をあげ
ることができました。(出席不足の人は例外ですが。)

これで今期の大学の仕事を、事故らしい事故もなく、自分なり
に全力でやり遂げることができた、という充実感にしばし浸っ
ています。

いろいろとサポートしてもらったであろう天使さん、スピリットガ
イドさんに感謝、感謝です。

さて、今日のテーマはまたまた車のナンバーの目撃報告です。

今回はその5回目ですが、今まで目撃した3けた、4けたのぞろ
目ナンバーの中で特に多いものは何か、ふと知りたくなったの
で、記録を調べてみました。(7月4日の3回目あたりからの記
録です。)

すると…

<3けた>
第1位: 555(6回)
第2位: 111/222/777(各2回)
第3位: 333/666/999(各1回)

<4けた>
第1位: 88-88(5回)
第2位: 55-55(4回)
第3位: 11-11/66-66/77-77/99-99(各2回)

こんな結果になりました。

これがもしかして天使からのメッセージだとしたら、どんな意
味があるのでしょうか。

参考までに、天使が送ってくれる数字のメッセージの解読書、
ドリーン・バーチュー『エンジェル・ナンバー』(ダイヤモンド社)
を見てみましょう。

※7月10日のところにも書きましたが、『エンジェル・ナンバー』
では1~3けたの数字の意味が掲載されています。4けたの場合
は、最初の3けたの意味をまず見て、その後、残り1けたの数字
の意味を見る、というふうになっています。

そうすると、全体として1番目撃数の多かった「55-55」は「555」
+「5」ということになりますが、そのメッセージの意味は…

555:重大な変化と意義深い変化が訪れています。サナギから
飛び出し、あなたに本当にふさわしい、驚くべき人生を発見する
チャンスがあります。

5:変化、変容、変性、そして錬金術に関する数字です。あなた
の人生の中の何かが良い方向へ変わったか、変わろうとして
います。

どうも一番重要なキーワードは「変化」ということのようですね。

「5」といえば、8月6日(木)にちょっと面白いものを見ました。

例によって、仕事に行くために駅まで歩いている途中のことで
す。

駅までもう間もなくのところで、国道の横断歩道を渡っていると
き、信号待ちのため停止線上に横並びに停まっている車2台の
ナンバーが、どちらも1けたの「・・・5」だったのです!

しかも、その数分前には、55-55という4けたのぞろ目ナンバー
を目撃したところでした。

これにはさすがにびっくりしました。

やっぱり、何かの「変化」が、遠からず訪れるということなので
しょうか。

いい変化ならいつでもどうぞ。大歓迎ですよ。


みなさんは、どんなぞろ目ナンバーをよく見ますか?

その数字の意味を調べてみたら、何か面白いことがわかる
かもしれませんね。
コメント (2)
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「職業ヘルパー」の天使

2009-08-02 17:32:02 | 天使
先回、日食のことに絡めて、「お天気係」の天使がいる可能性
について書きましたが、天使界にはその他にもさまざまな役割
をする天使たちがいるそうです。

例えば、今日の写真に載せたジャッキー・ニューコム著『エンジ
ェル・ブック』(井上礼 訳、デジほん)には、世の中にある種々の
職業を手助けしてくれる大天使の名前が書かれていますが、そ
の職業の数は少なく数えても300種類以上、細かく分ければ600
種類を超えます。

その中からほんの一部を拾ってみると…

農業、漁業、林業職:アリエル、ミカエル
荷物運送、ベルボーイ:ラグエル、ラファエル
レジ係、会計係:ザドキエル、ミカエル
ウェイター/ウェイトレス:ガブリエル
商業、産業デザイナー:ウリエル、ジョフィエル
歯科:ジェレミエル
家具関係職:ハニエル
郵便局員:ガブリエル、メタトロン
トラック/バン運転手:ラファエル
シェフ・料理長:ラグエル、ジョフィエル
理容師:チャムエル
葬儀屋:アズラエル、ザドキエル、ジェレミエル
振付師・演出家:ハニエル、カブリエル、ジョフィエル
動物学者、野生生物学者:アリエル、ミカエル、ラファエル

あなたのお仕事はありましたか?

こんな具合に、職業ごとに担当するヘルパーの大天使が決ま
っているというわけですね。(いったいどんなふうに調べたのか、
聞いてみたいところですが。)

私の場合は、現在、大学の非常勤と家庭教師の仕事をしてい
るので、教員の欄を見ると、大天使のヘルパーはガブリエル、
ザドキエル、ウリエルだそうです。

今回、このことを調べる前までは、これら三天使の名前を特に
意識していたわけではありませんが、仕事上で何かいいこと
があったときは、夜の祈りの時間に、必ず天使・スピリットガイ
ドに感謝するようにしています。

天使たちはあるいは、普段、本当に何気ない、細かいことにい
たるまで、私たち人間が仕事で力を発揮できるように助けてく
れているような気がするのです。

たとえば、1ヶ月半ほど前に依頼を受けた家庭教師の話も、天
使たちがアレンジしてくれた仕事のように感じました。

それは、大学受験を目指す高校3年生の生徒さんの現代国語
の授業なのですが、まず生徒さんがとても素直でさわやかで、
本を読むことが好きなのです。

もちろん教師としては、読書が嫌いな生徒さんにいかに好きに
なってもらうかということも大切なことなので、私も今までその
ように心がけてきたつもりです。

でも、読んでほしいと思う本や教材を課題として与えても、な
かなかその課題をちゃんとやってくれる生徒さんがおらず、当
初目指したようなレベルアップができないことがほとんどで、
正直がっかりすることも多かったのです。

それに比べると、今回の仕事は教師として、ひとしおやりがい
を感じています。

それで私は、こう思ったのです。

私の仕事を助けてくれている天使さんたちは、私が授業にやり
がいを感じられるように、今回は本好きで、課題に応えられる
ような生徒さんが担当できるようにと考えて、アレンジしてくれ
たのだと。

思い返せば、この仕事の依頼が来たときからすでに、いつも
より何か「特別な」仕事だという直感がありました。

たとえば、依頼は携帯電話で受けたのですが、普段は授業
や移動中で電話になかなか出られないことが多いのに、そ
の時はたまたま落ち着いて話のできる状態だったのです。

そして、実際に生徒さんのお宅にうかがってみると、お母様
も本が好きな方で、子どもさんと一緒に漢字の勉強に熱中
できるような方でした。(素晴らしい!)

また、生徒さんは部活動でサッカーをずっとやっていたので、
スポーツ観戦が好きな私とは話題も合いそうです。

交通アクセスも悪くなく(最寄り駅から5分ほど)、駅前に大
型スーパーがあって、早く駅に着きすぎた場合に座って休
憩できるスペースもあります。

おまけに、授業初日に駅から歩いていると、駅前のビルの
看板に天使の絵を発見。さらにもう少し歩くと、道路沿いの
一軒のお宅の玄関先に、ほんの小さな男の子の天使の像
がちょこんと置かれているではありませんか。

これを見た途端、天使さんからの「だいじょうぶ、うまくいく
よ!」というメッセージなのだと思ってしまいました。

単なる偶然だと、言われてしまうかもしれませんが…。

それでも、この仕事は、天使さんたちが私のために探して
くれた仕事なのだと信じて、いつも全力投球をするつもり
でやっています。(もちろん、どんな授業も全力を尽くすの
ですが。)

皆さんは、ご自分の仕事において、天使やスピリット・ガ
イドに助けてもらったと感じることはありませんか?

これはもしや、と感じる瞬間があったら、天使に感謝して
みましょう。

きっと、もっともっと応援してくれますよ!
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